情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
いいや。
[応える声と共につい、と青の眼差しは逸らされて]
…メイは…、…なんだろう、…不思議…、だね。
[言い表す言葉が思いつかなかったのかたどたどしく言い]
[逸らされる青に視線は動きかけたけれど
続く言葉に結局はナサニエルを見つめたまま
ぱちぱち瞬いてきょとんと小首を傾げ]
…不思議?何処か、おかしい?
[自分の問いがずれている気がして暫く思案の後に]
…お気に召さない?
…ん…、よく、…解らない。
[彼の言葉に逆に不思議そうなメイの挙動を眺め]
[返された問い掛けに少考するも答えは出ずに]
でも…、召さない…訳じゃない、と思う。
…召す…訳でも…ないけど、……………。
[適当な表現はないかと捜すように視線を巡らせて]
…嫌じゃ、ない…、かな?
…良かった。
[安堵した様子でふんわり微笑んで]
ナサニエルの気に入るもの、いっぱい見つかると良いな。
[呟くようにそう言って時計てから小首を傾げ]
そろそろ休む?
[少女が安堵したのを見れば瞳は些か柔らかさを帯びたろうか]
[小さな声には反応を示さずにいたが時計を見るのに彼もつられ]
…そう、だね。
明日も…手伝い、だし…
[置かれた儘の空の食器やグラスを持ち上げて食器を片付けに]
…メイも、お休み?
[グラスと共にナサニエルに倣い食器を持ちシンクへ運び]
うん、そろそろ休むよ。
誰も居ないと静か過ぎて寂しくなりそうだし。
洗い物、いつも押し付けてごめんね?
[申し訳なさそうにナサニエルを見上げ]
ん。…俺が、勝手に…やってる事、だから。
…慣れているし、ね。
[気にしないで、と緩く首を振れば食器を洗う]
…誰も…居ないのは、寂しい… …かも、ね。
[口唇から零れた小さな呟きは水音に紛れたか]
[手早く終えて指から落ちる滴をタオルで拭い取り]
それじゃ、…また、明日。お休み。
[眼差しは向けず挨拶だけを残し少女の横を通り抜けて]
[置かれっ放しの外套を拾い上げれば*二階の自室へと*]
[部屋に戻れば昨日ラッセルに貰ったネックレスをはずし
今日カミーラに貰った水色の石と桜の写真も一緒に机に置き
そうっとそうっと白い指は一つ一つを確認するようになぞり
満開の桜の写真を見つめて碧い双眸は揺れる]
[寝間着に着替えてまたテーブルへと視線を移し
水色の石を見つめて小首を傾げる]
…お守りって、言ってた?
何処かの土地では、石がお守りなのかな?
[遠く、遠く、知らぬ土地へと想いを馳せ]
[首飾りを見れば思い出すのは夜のラッセルの様子か]
なんだか、いつもと違ってた。
…どうしちゃったんだろう?
お仕事、疲れちゃっただけなら、良いけど。
[少し違う気がする、と口の中で呟いて]
明日には元気だと良いな…
[元気、と言う単語からはまた別の人の顔が浮かぶ]
セシリアの風邪、治ったら、みんなで雪だるま作れるかな?
そう言えば…ローズマリーも元気なかった…
あんなに綺麗なのに、どうして褒められてあんな顔してたんだろう?
[不思議そうに小首を傾げ]
[ベットに腰掛けてはたりはたりと足を揺らし]
みんな元気になると良いな。
みんなで笑ってお祭りできると良いな。
明日はいっぱいいっぱいカキ氷作ろう。
ネリーと、ギルバートも、削りたいって言ってた。
楽しいから、みんな笑ってくれるかも知れない。
[枕を抱いて頬を乗せ]
…セシリアの風邪にも効かないかな?
ラッセルもカキ氷削ったら元気にならないかな?
ローズマリーも明日は遠慮せずに食べてくれると良いな。
ナサニエルもまた食べてくれるかな?
キャロルやカミーラのご飯も美味しいし…
そう言えば朝ごはんは誰が作ってくれたんだろう?
[お礼、言いそびれちゃった、と呟いて
にょろりと首に巻きつくリリィの背を撫ぜながら]
明日も楽しみだね…
雪が夕焼けに染まるの、きっと綺麗だろうな。
[枕を抱いたままゆっくりとベットに倒れ込む
相変わらず足は床の上をふらふら揺れて]
-飼い主が寝転がるのにひょろりと胸元に移動-
[不意に半端な時間に目が覚めてしまった。
あれから自分の幼稚な部分を悔いていた。
本人が大丈夫だと主張するにも拘らず、しつこく迫った事…
公開の年賀、意識を目覚めさせたのだろうか]
[...は、廊下へ出て彼女の部屋の前へと立ち尽くした。
こんな時間に何が出来る訳でもなく、
数分は扉を見つめるだけであった]
[ふと独り言が漏れる]
昨夜はごめん。あんな薄着で出掛けて…風邪でも引いたら
どうしようかと…ただ、それしか考えられなくて。
あれからみんなとは話せたかい?
同じ時間を過ごすなんて滅多に出来ない事だから、
これを機に仲良くしてみたらどうかな…なんて考えてたけど、
余計なお世話だったかな。ごめん。
え…と、首飾りとか装飾品の作成してくれてありがとう。
叔父さんが部屋にこもったまま出て来ないから
何をして良いか分からないままだけど、
そうやって手を動かさないと終わらないからね。
今日は、僕も手伝うよ。足はこの通りだけど、
役立たずではない事を証明してみせるからね。
それじゃ。今更だけど風邪には気をつけるんだよ…本当に。
*おやすみ。*
ふぁー…。
[あくびをしながら広間に下りてくると、寝ぼけ眼のままキッチンへ。
ライ麦パンを厚めに切ってトーストし、たっぷりのバターを塗る。
昨晩ナサニエルが持ってきたマッシュポテトを挟みこんだ。
ミルクを入れたカップと共にテーブルへ運ぶ]
いっただきまーす。
[ぺろりと平らげ、食器を片付けると、余分に作った分はテーブルに置いて]
食べたい人いたらどうぞ、と。
[コートを羽織って外に出て、景色のまばゆさに目を細める。
はぁ、と白い息を吐き出して、マフラーに顔を埋めるようにしながら*祭の準備へ向かった*]
[とんとんとリズムよく階段を下りる。
テーブルの上に置かれた朝食に気がつき、
ミルクを入れたカップと一緒に暖炉の前を陣取った]
今日の食事に感謝します。
いただきます。
[短く食事に感謝の祈りを捧げ、パンを頬張りながら、
暖炉に薪をくべる]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新