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42 死びとの指─…屍鬼村2─
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馬鹿者が!!
[横合いから、がら空きになった胴に体当たりする。]
(14) 2007/04/23(Mon) 00:03:35
医師 ヴィンセントは、メモを貼った。
2007/04/23(Mon) 00:05:47
―二階食堂→廊下―
[扉を押し開けた途端、
尋常ではない声が響いた]
……来海様ッ!?
一体何を!
[翠は走った。]
(15) 2007/04/23(Mon) 00:05:59
[高齢に差し掛かって居るとは言え、健常で剛胆と言っても良い男が刃物を振るい乍ら、自分へと向かって来る。
バランスを崩し倒れそうになり乍ら、仁科は全力を指先に込め、重い金属を起こした。]
──…来海…さま!
[パンッと言う乾いた音。
だが、弾丸はかすりもせず壁に穴を開けたのみ。]
『…駄目 か?』
[反動で後ろの壁に更にぶつかり、仁科は其のまま尻餅をつく形で壁際に転げた。]
(16) 2007/04/23(Mon) 00:06:57
見習い看護婦 ニーナは、両の目を大きく見開き、耐えきれずにぎゅっと閉じる。
2007/04/23(Mon) 00:07:39
―二階廊下―
[向こうから翠の声。はっと顔を上げた]
来るな。来ちゃ駄目だ。
[傷ついた脚で来海と翠の間となる方向へ割り込もうとする]
(17) 2007/04/23(Mon) 00:08:15
[雲井の体当たりを、その態勢から受け止めれる訳もなく、
来海は壁に叩きつけられるように吹っ飛ばされたが、片手に持つ刀を取り落とそうとはしない。それよりも、雲井に狂笑をあげ、翠との間に割り込もうとした望月へ向けて、またも刀を振るおうと───]
(18) 2007/04/23(Mon) 00:09:33
逃亡者 カミーラは、メモを貼った。
2007/04/23(Mon) 00:11:04
―二階廊下―
望月様!!!
[悲鳴に近い声で名前を呼ぶ。
脚から、血が]
(19) 2007/04/23(Mon) 00:11:27
[来海と共に、壁へ突っ込む。]
頭を冷やせ!
[そのすぐ横に着弾した事に気づいても居ないのか、来海は狂った様に笑って、また望月に突進しようとする。
舌打ちして、太刀の柄に手をかけた。
抜刀すると同時に、上段に振り被って背後から切り伏せる。]
(20) 2007/04/23(Mon) 00:18:15
[現実世界の仁科が眼を閉じた瞬間…──
誰も襲うまいとギリギリで堪えて居た物が弾けた。]
(*2) 2007/04/23(Mon) 00:19:37
「頭を冷やせ!」
[雲井の声を聞いた、と思った。その後。
すぐ目の前で朱が散った]
(21) 2007/04/23(Mon) 00:21:30
[思わず駆け寄った望月の傍に傅いて]
ッ、来海さま、おやめに―――!!
[刀を振るう男の背後、
雲井の姿が見え――怒声。]
(22) 2007/04/23(Mon) 00:21:35
[床に倒れた来海の身体に圧し掛かかった。
太刀の切先を、まだ笑い声とも悲鳴ともつかない声を上げ続けている来海の喉下に突きつける。]
判っていないのか!!
そんな物を使っていいのはねえ。
殺される覚悟が、ある者だけ、なんだよ!!
(23) 2007/04/23(Mon) 00:21:51
雲井さま──!
お止め下さい。
[刀身を受け止め、目を見た時にハっと気づいた]
[だが、事態は───]
(24) 2007/04/23(Mon) 00:24:02
(25) 2007/04/23(Mon) 00:24:31
駄目だ、殺してはいけないィ──。
だめ、だめ…だめ
ア。
[必死で念じた所為だろうか。
正に今、目の前の誰か(誰でも良い)に襲いかからんとした、屍鬼の仁科は二階の廊下から何処かへ飛んだ──。]
(*3) 2007/04/23(Mon) 00:24:54
──???/???──
[仁科が飛んだのは当然屋敷内の何処かであろう。
其処に江原の姿が無い事を安堵したのもつかの間。]
──…微かに腐臭の 混じった
水
の 気配──…
──…だ ァれ?
[其れは夜桜では無い。]
(*4) 2007/04/23(Mon) 00:28:39
[切っ先に力を篭める。
高い笛の様な音と共に、鮮血が吹き出した。
笑い声の様な悲鳴が、止まる。]
(26) 2007/04/23(Mon) 00:29:42
見習い看護婦 ニーナは、閉じた視界で、鮮血の匂いと飛び交う悲鳴叫び怒声を聞く。
2007/04/23(Mon) 00:29:46
[望月に抱きしめられ息を呑む。]
―――ッ!!
[雲井が、来海の喉元に白刃を突きつけ、
そして――]
(27) 2007/04/23(Mon) 00:31:15
アァ、甘い肉の香り。
若く柔らかい…──。
[陶酔。]
(*5) 2007/04/23(Mon) 00:31:16
[噴水のように]
[否]
[白い壁に、血飛沫が鮮やかに散った]
(28) 2007/04/23(Mon) 00:31:34
[──…白昼夢の様に、雲井の怒声は遠ざかり、
かわりに仁科は少女の上げる悲鳴を聞く。]
(*6) 2007/04/23(Mon) 00:32:21
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