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>>14
……そうかも?
[ニヤリと笑って。腹の上に座られると、楽しげに]
お前さんなぁ、メディシンボール落として鍛えてたこともある俺の腹に乗ってどうするんだ?
誘ってんのか?
[カミーラの身体を両手で抱えると、くるりと上下を入れ替わり上から覗き込むようにのしかかり]
[掃除と言うにはあまりにガサツな処置をした後、斑な灰色が混じったシーツの上で火のついていない煙草を咥えた。]
昨日………
[煙草を乗せた唇が呟く。]
……なんであんなにベラベラ喋ったんだよ俺。
[仰向けに寝転がる。]
もうちょっと引っ張れよ俺。あれじゃー完全降伏みたいなモンじゃん。……って、あれ以上遅くなっても、今度は二度と話できそうな感じしないけど……
だからってなー……酒の力は借りまくるわ、キスした口ん中は吐いた後だわ……最悪じゃん。
[唇から煙草を外し、うつぶせの態勢になる。]
>>17
親のいねー貧乏な子供の成り上がりサクセスストーリーにゃ、ボクシングかサッカーが必要だろ?ここは雪国だからな。
しかし俺にゃ殴り合いは性に合わなかった。
[指がなぞる跡が、じんわりとした熱を孕み]
…まさか、また逃げ出すとでも思ってんじゃねーだろうなぁ?
[自らの指先は、カミーラの首筋から鎖骨へと伝い]
―机の上―
[赤い表紙と青い表紙、2冊のノートがある。]
[1冊は、赤い表紙のノート。]
――雪祭りの起源
――雪祭りの概要
――村の信仰について(山岳信仰の起源と現状)
――過去の大祭(例:40年前)
――今年の祭りについて
[調査内容を綴ったものである。]
>>20
[おお、コワ!と大げさに怖がるまねをして]
カミーラは既にじゅうぶん強暴だ。
それ以上は社会の迷惑だからやめとけ。
[大真面目に言って、指先を押さえる手をちらりと見て、にんまりと笑って]
俺に![強調]
惚れてると![とっても強調]
分かってる相手を![この上なく強調]
…この体勢から放置してどーすんだよ?
>>23
[そっと襟元に忍ばせようとした指先を取られ、指を絡められ。
質問があると言われると]
……なんだよ、話そらすかよ……。
[ちょっと膨れつつも]
何だ?
[ギルバートは起き上がり、青い表紙のノートを開く。]
――****/01/16 (雪)
周りの人間と少しずつ会話ができるようになる。自分が祭りの参加者だと実感できて、嬉しい。これから俺は村の一員になれるのかという不安が、少しだけ軽くなった気がする。………
………………
――****/01/19 (晴)
どうしたら良いんだろう?自分の気持ちに整理がつかない。観察者である自分が、皆と同じように人を好きになっても良いのだろうか?………
――****/01/20 (曇)
何故あんなことを言ってしまったのか?今になって心が苦しい。分かって欲しい気持ちと、傷つけて申し訳無いという気持ちがある。……多分俺は後戻りできないから、ずっと彼女に冷たい態度を取り続けるのだろう。でも、ごめん。………
[ギルバートはペンを持ち、続きを綴った。]
>>26
[何だよオイ、と呆れた顔をして。
次いで困ったやつだと笑って]
たった今からしっかり鍛える。
…付き合え。
[自分の体重を支えていた力を抜いてカミーラの体の上全体に覆いかぶさると、それだけで脚の動きもあっさりと抑えられる]
逃げんな。
俺を全部受け入れちまえ。
>>28
お前さん、そうやってその場しのぎでずっとどうにかなると思うか?
夜なら夜の言い訳を出すんだろ?
だいいちな、そんな目で睨まれても。
[両まぶたにキスをひとつずつ落とすと]
誘ってるようにしか見えん。
[ノートを書き終え、鞄の中にしまう。シャワーを浴び、酒と煙草のニオイを石鹸の香りで消してゆく。]
……ったく。俺は昨日、キスすんの遠慮してたのに。なんだよ……。しこたま吐いた後にあんなことできるかっての。
[シャワーを浴び終え、タオルを頭に被ったまま歯を磨く。]
あ……シーツと枕カバー替えないと。煙草の灰まみれってのはいくらなんでも。
[シーツと枕カバーを剥ぎ、床に落とす。よく見たらお茶をこぼした跡もあり、ギルバートは思わず苦笑してしまった。]
そういやリネン室って何処だっけ?
[ひと通り身支度を整えると、シーツと枕カバーを抱えて*部屋の外に出た*]
>>30
ああ、有能なフィルタだろ?
…ずるい?気に入った女を手に入れられるんなら、ずるくて結構だ。
[背けた紅い顔を愛しげに。
晒した首筋にも朱が伝わり…以前つけた紅い跡がひときわくっきりと浮かび上がるのを見て、背筋がぞくぞくと奮え]
[最後の強がりの砦を崩すように、そっと服をはだけると]
……綺麗だぜ……。
[いつもより少し早いリズムで息づくその頂に、そっと唇を寄せて*]
あっふ…
[寝惚け眼をぐしぐしと擦ってベットの上をころり転がる
一応かけて眠ったブランケットは暑くてか剥いでいたか]
おはよう、リリィ。
[リリィと鼻先を寄せ合い頭を撫でて口元を緩め抱き上げ]
ん…
[ぴょんと起き上がりリリィを頭の上に乗せて着替えとか]
[身支度を整え伸びをしながら広間に顔を出し]
おはよう…ご飯は…
[あるかな?と小首を傾げかけて視線は暖炉の傍ソファ
目蓋をおろす人を束の間眺め揺れる碧い瞳はゆるり瞬く
歩み寄りブランケットをそっとかけて直ぐに傍を離れて
食事も忘れて窓際に歩み寄り碧は白銀の世界を彷徨う]
[激しい衝動のその後で。
疲れて眠るカミーラの頬の輪郭をなぞりながら、ぼんやりと]
[やがてそっとベッドから抜け出すと、軽くシャワーを浴び身支度をして、集会所の外へ。目に映る真新しい景色を、浮き立つ足取りで背後に流しながら、たどり着いたのは普通のどこにでもあるような民家。
先日自分の手で雪かきをして、その後雪が降っていないため、本当ならばまだ来る必要のない場所]
[小さな逡巡の後、躊躇いがちにノックをすると、迎え出た顔はわずかに驚きの表情を見せ、いつものように...を招き入れた]
『もう二度と来ないかと思ったわ』
[そう言いつつ、紅茶を出される。突然の訪問に手作りの菓子は無く]
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