情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
…やれ、効率の悪い。
[適当なところで、適当に銀髪を下ろす。
そのままの流れで、静かに霊弓を構える。
やがて雑魚二宮を次々に、白い光の矢が*打ち崩してゆく*]
[金次郎像の破壊、否、破魔はダニエルに任せ、校内の備品を壊さず封じる方へと向かう。
道中、デリンジャーに装填するは、紫水晶と黄水晶。]
[校内に入れば、出迎えるは高らかに鳴り響くピアノの音]
近所迷惑でしてよ。
……おやすみなさい?
[主なく演奏するピアノへと、静かに銃口を向け――]
[パンッ] [カツーン]
[床へと転がる珠は白く濁るも、ピアノの黒には傷一つなく。]
>>9
お前の言うこと聞くかよ、尊徳像が。
……ほれほれ、余所見してると次々くるぞ?
[にやにやと。
五寸釘と藁人形は本当に効果が無いらしく。
ぽいと投げ捨てると後は高みの見物。]
>>12
[頭をひねり、髪の毛をいじり、
リボンに触れれば情けない気持ちでいっぱいになり。
ふと、顔を上げると見えたのは校舎へ向かうセシリア。]
あ、あんま無理しないようが良いですよ?
[止めるべきか止めざるべきか…。
止めるにしても口頭で止めるしかないのだ。
考えた末に管狐を一匹引っ張りだし、
彼女について行くように指示する。]
>>16
[セシリアに対しての目線に頷けば]
ではダニエルさんは彼らのフォローお願い出来ますか?
また何か騒ぎを起こさないとも限りませんから。
[ヒューバートとラッセルを指し示して小さく笑い]
>>12
セシリアさん、無理はしないで。
[声をかけつつその後を追う]
>>13
[と、下ろされ。]
…あんがとさん。
[思えば校舎内は物の怪の巣窟。
そこから脱出させてくれたのだから感謝せねば。]
[…ふと足首を見れば、
赤いのは掴まれた事でできた痣だろうか。
少し腫れたようなそこに、
仮にも俺は呪禁師なのだから…と呟く。
札に呪文を書き入れ貼れば冷たくひえて、
少しほっとしたような…。]
>>11
趣味に興じ過ぎる…
術に関しては尊敬できるのに、生活面で難が…
ええ、ええ…わかります。いつまでも子供のような大人の男性って、ちょくちょく見かけるものですものね。
[シャーロットに同情の目を向けて]
>>12
[そして、ふらりと立ち上がり、校舎に向かおうとするセシリアに気が付くと目を丸くして]
ああ…
そうかと思えばか細い腕のまだ幼さを残した身で、強い責任感から頑張りすぎる方も居るものです。
セシリアさーん…陀仁衛縷さんやシャーロットさん、それにどうやら既に行って下さったヘンリエッタさんにお任せしてはどうですか。
あなたはもう足元が覚束ない様子ですし…
狽ォゃっ!
[――と、くんっと何かに服を引かれてたたらを踏めば、目の前をひゅんと楽器が飛来していき、慌てて頭を低くする。
その一つ一つにぴっとりと狐が取り付くも、それ自体に霊は居ないのか、一緒になって賑やかに空を舞うばかり]
音楽室といえば、音の鳴るピアノ…それからベートーベンですわっ!
[ぱっと見回すように振り向けば、血の涙を流すベートーベンが派手に指揮棒を振っていて。どうして最初に気付かなかったのかと紅唇を噛んで銃口を向ける]
おやすみなさい?
[パンッ] [カツーン][ガランッ、ガランガラン]
[背後でぼてぼてと落ちた楽器に冷や汗がつぅと流れるも、振り返らずに。濁った黄水晶を拾い、音楽室を後にする。]
>>20
[睨まれてもさっぱり涼しい顔。
よいしょ、と立ち上がると学校の外に向かって歩きだし。]
後は元気のいいのに任せるか。
俺は一寸疲れた。
[調べもんもあるしな、と*さっさと学校を出ていく。*]
>>24
[セシリアの傍にふわりと降り立てば]
やはり消耗が大きかったようですね…。
掃討は私達に任せてゆっくり休んで下さい。
[目を閉じるセシリアにまたピアスを持たせ結界を張る。安全を確保すればそのまま校舎の中へ]
[廊下を進めば、ひゅんと渦巻く風が先に立ち。
どうやら彼女を守ろうとしている小さな騎士たちに笑みが零れる。]
うふふ、ありがとうございますわ。
……事務所に戻ったら、封魔済みの珠は差し上げますわね?
[だから備品は齧ってはいけなくてよ、と軽口を叩いて。早く帰れるようにと、*慣れた様子で急ぎ校舎を廻っていくのだった。*]
[まず向かったのは先程ターボババアを見つけた場所。未だ直線を走り続けるターボババアを待ち構えて腕を突き出す。巨大な悪魔の腕が現れても彼女は止まることが出来ず、激突。そのまま消滅する]
…何と言うか、少し哀れをもよおしますよねぇ…。
[ある意味自滅したわけで。静かになった廊下をパタパタと飛んで次へと向かう]
[校舎内を隅々駆け巡り、途中ヘンリエッタと合流すれば共に残った魑魅魍魎を退治していく。しばらくして校内の掃討を終えれば外に出てきて。休息の終えたセシリアも連れて皆の下へ]
校内は終わりましたわ。
外はどうですか?
[光の矢や天将奔烈が飛び交う様子を眺めつつ、ラッセル達に訊ね]
>>29
[凄そうだという様子に苦笑してみせて]
いや、まあ。ナイフ使う奴も札と呪文使う奴もいるし、
昔…ずっと昔な?まだ十二単着て歩いてた様な時代には
表向き医者として扱われてたんですって。
…まあ、現代の医療には適わないけどね。
それに俺はー…あれだ。
狐達に甘えちまって、全然。駄目だ。うん。
[頷きながら、すこし足を振ってみる。
痛みはないので立ってみた。
怪我をしていない左足でなら立てる様だ。]
>>30
問題ないと思う…けど?どうなんだろう。
[シャーロットに言い、ヘンリエッタに袖を振る。
立てるには立てるが、歩けるか?…まあまあ。
誰かに肩を借りようかと思い、最初にエッタを見るが
小さな身体に寄りかかるのはむしろ危険そうで。
そもそも潰してしまいそうで却下。
ラッセルはラッセルで既に疲れているだろう。却下。
シャーロットは女性だしエッタの前だから却下。]
…すんません。肩かしてくれませんか?
[ダニエルはきっと、にいと笑って許してくれるだろう。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新