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[感覚的に地下へ下っているような。
キチンと整備されている。途中、幾つかの矢印があったが、記号が読めずに断念。
ふと小さなドアを見つけ、光をたよりに近づいて見ればシュー、妙な空気の抜ける音]
なんだ??
[覗き込んでみれば…そこにはいつか肖像画で見た以上に不気味な空気を漏らす何かがいた]
─────〜〜!!!!!!
[大抵のものには見慣れているはずの...だが、ソレはどうしても脳内で人間として変換してくれない。言葉どおり固まった瞬間、ソレと視線がバッチリとぶち当たった…]
お、おじゃま…しました…
[げへへへ、と黄色い息を吐きながら近づいてくるソレに、考えるよりも先に足が回れ右。多分、過去最高記録になる反応速度だったはずだ]
全速力で逃げ切った為、元来た道から大分外れてしまった。どうもあの石像は地下道への入り口の一つらしい]
これが従業員用通路ってやつか?ならどこかに従業員の控えみたいな部屋もあるんだろうけどなぁ…
[道に迷ったのは大して気にもせず、そのまま進んでいくとまた扉が一つ。引き戸のようだ。腰に結わえてある短刀をいつでも抜けるように恐る恐る引いてみると…そこは書庫]
あれ?ここって…本?あぁ、この本棚が可動式になってんのね、なるほど。
[...が扉から出ると自動的に書棚がしまり、うんともすんとも動かない。整然と並べられた本の中一箇所、不自然に開いたスペースがある]
石像と同じ仕掛けかな。ここに本を入れるとあく…そんなもんかね?
[...は怪訝な顔をする司書に軽く手をあげながら退室]
後はあのカギの扉と時計で開く扉…あれも開けてみたいな。
あれらも多分通路の出口なんだろうな。暇があったらいってみっか。
[ぶつぶつとつぶやきながら広間へ。流石に疲れたのか、そのまま広間のソファへ寝転びつつ*転寝*]
[召使に全員の部屋の場所を聞き、一部屋ずつノックしてみるが応答は無い。
一応軽く中も覗いてみた(当然鍵もさっくり自分で開けた)が、全員既に出歩いているようだ。
或いは・・・と思い、広間へ向かってみると、ビンゴ。
丁度一人ソファに寝転がっている。
もはや習い性となった気配を殺す歩き方で、そこに近付く。]
[...はそれこそ培ってきたものの賜物か、視線にぱっと目を見開き、すかさず相手の喉下へ短刀を突きつけた]
…てめぇ…なにしてやがる!?
・・・・・・・・・・・・・・・。
[ナサニエルの唇に、自分のそれを近付けた。
つい先日、ギルバートに*そうしたように。*]
何のマネ・・・?
別に、美味そうな唇だったんでいただこうと思っただけだがな・・・。
それとも。
お前の男に手を出したのが気に入らないか?
[揶揄するように眼を細める。]
[体制的に断然不利なのを何とか回避しようとソファから逃げようとするがうまくいかず。主導権をとられないようにありったけの威嚇をこめて睨み返す]
お前…何モンだ?アーヴァインってやつと何か関係でもあんのか?
>>26
睨んでいる・・・?
[一瞬怪訝そうな顔をしたが、すぐにまた可笑しくて堪らぬという表情に戻り]
ククッ・・・確かに俺は目付きがいいとは言えないが・・・クハハハハッ。
俺はただ、お前がギルバートを見る目線に興味を持っただけだ。
それよりもお前の方が俺を気にしているんだろうに。え?
[喉に刃が突きつけられているにもかかわらず、ナサニエルに覆い被さるように顔を近付ける。]
[其れは音も気配もなく、空間の中に姿を現して居た]
…気に入らねぇのは俺の台詞だぜ。
誰彼構わず引き込むつもりかい、『貿易商さん』よ?
[揶揄するような響きを篭めて投げつける。
広間の扉の横、壁に背を預けるようにして睨み付けた]
>>27
特に関係など無いさ・・・こっちが向こうに用があるだけで。
例の悪趣味な「お見合い」とやらに手を貸してるのかと言うことならそれは俺じゃあない。
別の奴だ。
俺が何者か知りたいのなら、話してやってもいい。
お前が俺に協力するなら。
・・・全くイイところに来たな。
誰彼構わずじゃあない。気に入った相手だけ、役に立ちそうな相手だけ、だ。
[すっと身を起こし、ナサニエルから離れる。]
[向けられた視線に、くっと小さな笑い声が漏れる]
俺も驚いたね。
塀の様子見終えて来てみればコレだ。
俺にナサニエル…後の狙いはケネスあたりか?
[ナサニエルからクインジーが離れるのを見遣り、壁から離れ]
…もう一度聞く。何を企んでる?
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