情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
これがあれば、きっとすぐにたどり着けるぞ!
[...はケネスから貰った地図を両手に廊下を歩いている]
露天風呂〜♪
露天風呂〜♪
ここを右に曲がれば脱衣所ー!
あ〜…
[相変わらず寝汚くしていたが、いい加減に起きないと一日の殆どを睡眠についやすことになる。大きく伸びをして、ソファで寝ているギルには気付きもせず]
腹へったかも…。
つか先に風呂…。
[我が部屋のように勝手に。各客室に設置してある簡易な浴室へ]
何か広間にそっくりだなぁこの脱衣所。
工事の手抜き?
・・・こんなにたくさん部屋があるんじゃ、どこか似ちゃっても無理ないか。
そんな事より露天風呂〜♪
[...は服を脱ぎ出した。
遠目にそれを目撃していないわけでもない使用人としては、お客様の趣味に口出しできないので、そっと目を逸らしている]
あった、湯船!
わー・・・!
・・・何か噴水みたい。
[噴水である]
い、いや待てよ・・・
僕が知らないだけで、これがお金持ち界での最新流行とかなのかもしれない。
中央から天空に向かってお湯が噴出しまくってるなんて、すごく斬新じゃん!
よーし早速♪
[...は手短にささっと風呂を終わらせると、自室に戻り(目印はつけてあったらしい)TシャツとGパンのラフな格好に着替えて腹の為にもと広間へ。髪は勿論乾かしてない]
腹へった〜。飯〜。
[...はなにやら外でえらい音がしたのを聞きとめて]
なんだ?隕石でも落ちたか?
[ひょこりと外へ出てみると噴水で一人もがいてるラッセル]
…アホか…(げんなり)
おまえなぁ、何が悲しくて噴水に身投げしてるんだよ!?
おら、さっさと上がれこンのボケ!
[ぐいっとラッセルを引き上げると、肩にかけていたタオルをばさりと投げつける]
[...はナサニエルの冷たい視線に、水温が下がった気がした]
ううう寒い!むちゃくちゃ寒い・・・!
知らなかった・・・温泉って・・・冷たいんだね・・・
[がちがち歯を鳴らしながら、差し出した手が紫っぽくなりつつある]
僕的には・・・あったかいのが・・・好みなのに・・・
薪!薪くべてーっ・・・
―部屋―
あー……くそ、めんどくせえ
[地図を見る。ため息。]
[書き込まれた文字は、何処の言葉か。]
[少なくともこの場所で使われているものではない]
飯食いにいくか。
そういや地図は意味を成したんかね。
[呟いた。]
……無理か。
若し地図だけで迷わないなら、
最初から迷いもしないだろうなぁ……
[ため息を一つ。]
遭難しても屋内だから大丈夫だろうが
[呟いて、使用人を見る。]
[ため息。]
―部屋→広間―
[...はラッセルを人様の部屋の風呂場に押し込めてから広間へ。ケネスを見止めて]
あれ、お前さんもいたのか。つかラッセルが持ってた地図、あれお前さんが書いた奴だよな?
あいつに地図の見方ってのは教えてやったのか?
左右上下反対に見てたぞ?
―広間―
嗚呼、居たんだが。
……否、真逆地図を反対に見ているとは。
[肩を竦め]
だが上下左右を教えたとして。
違う場所に行ったらすでに意味がなくなりそうだな。あの様子だと。
…んだようるせぇな…
[ソファで眠り続けていた部屋の本来の使用者が漸く体を起こす。
勝手に風呂を使われているとかよりもその前に]
……うっわ、どんだけ寝てんだ俺。
[窓の向こうに広がる景色が真っ暗なことに驚いた]
[...は、ほこほこと湯気のたってくる浴室のバスタブを見た]
うーん・・・これぞお風呂って感じ!
そうだね、せっかくだから浸からせてもらっちゃおう。
ずいぶん地味な浴室だけど・・・
[至極まっとうなバスタブに爪先からゆっくり浸かっていくと、全身が痺れるような温かさに包まれる]
ばばんば・ばんばん・ばーん♪
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新