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そう。それは良かった。
[薬が効いてると聞けば、自然と柔らかい笑みがこぼれ]
歌は…上手じゃないわよ…好きなだけ…。
今はもう、店でも滅多に歌わないし…。
[褒められれば頬を僅かに紅く染め、視線を外し]
East Of The Sunって曲。
太陽の東、月の西、愛と夢の詰った家を建てよう。素敵な…暮らし方をしよう、君と僕とで…って言う意味の…ラブソング…なの。
[やがて食事を終えれば、食器を台所に片付ける]
[彼用のコーヒーと少女用のレモネードを淹れて]
[それからフェレット用にはミルクを運んで来て]
[再び席に着いたところで、メイの紡ぐ言葉を聞く]
…………メイと、リリィ、じゃ…全然、違うよ。
どう、違うか…って言ったら、…上手く言えない、けどね。
[言の葉を落としていき、指は小さく机を叩いて]
ん、其のつもり…だった、けど…。
[如何しようかな、という呟きは口の中だけで]
へえ……夢と愛の詰まった…か。
[ジッポを手にし、カチカチと蓋を開閉する。]
……あのさ。その。昨日は……ごめん。
別に俺が嘘ついたとか、口からでまかせ言ったとか…そういうことじゃないんだけど。
なんか、かえって不安になった?
>>236
いい名誉じゃねーか、遠慮はいらねーぜ?
……。
[カミーラの物言いたげな目に、思わず視線を外して俯いて]
最低男だって、言ったろ?
ろくでもねーことばかりしてきた。
[むしろキスなどの手順をすっ飛ばしていた。
長いオードリーとの付き合いの中で、何度キスをしただろうか?]
カレーか…いいな。そういや俺は食ってなかった。
ラーメン食ってたな…。
-出されるミルクに全力ダッシュでペロペロペロペロペロ-
[レモネードを受け取ればありがとう、と小さく呟いて
両手で包み込むように持ったグラスにちみちみ口付け]
…大きさとか…種族とか…色々違うしね。
[相変わらず視線は落ち着きなくうろうろと彷徨うけど
机を叩く小さな音に恐る恐ると言った様子で青を覗き]
…けど?
ん………此処はナサニエルの家なんだし、帰って来たくなったら、何時でも帰って来れば良いと思うよ。
クインジーも、素直と言うか、なんと言うか。
自分を確り持たないといけないのは、カミーラより寧ろクインジーかな。
躾、ふぁいと。
[謝られれば何事かと思い、視線を合わせるが、続けられた言葉には再び視線を外し]
昨日の…事?
ううん…そう言う戯言には…慣れているから…平気…
[悲しそうに呟いて]
[メイの様子に、無意識のうちにしていた其の仕草を止め]
[代わりにスプーンを持てば、闇に白を溶かして掻き回す]
…ん、…っと。
そう、いうのじゃ…なくて…
[続く言葉は途切れ、青の眼差しを碧い瞳へと向ける]
けど…
俺は、何を、捜していて…
…これから、何を、捜せば…いいのかな、って。
>>242
[チェリーの言葉にがっくりと肩を落とすと]
もういい、チェリーでいい。
俺のハジメテはカミーラに奪われました。
[真顔]
うっせー。ちょっと…本能に従って生きてみただけだ。
失ったものはそりゃ多いが、得たものも大きかった。
人生そんなもんだ。それでいいじゃねーか。
[きゅっとカミーラを抱きしめて]
おお、カミーラのラーメンはうまかった。
あのラーメンがあったから戻ってこれた。
感謝してる。
[カミーラ自身には意味不明なことを言って、神妙な口調で礼を言う]
別に、戯言ってつもりじゃなかったんだけど。
[むすっとした表情で暖炉の炎を見つめる]
……あの言葉には嘘は無いし、酔ってそんなくだらない嘘をつくほど薄情な人間でもない。
確かに酔っ払ってたのは事実だけどさ、……そうでもしなきゃ、あの冷たい態度取っちゃった後から、どうやって関係修復すりゃいいのかが分からなかったし。
[一人落ち着きなく思案しミルクを垂らし混ぜる様子に瞬く]
先に、珈琲、混ぜてから、ミルクを垂らすと、楽しいよ。
[余りに関係ない言葉で途切れる言葉におろおろ小首を傾げ]
そっか、違うんだ。
如何違うのか、解ったら、また教えて?
[続く言葉にぱちぱち瞬いて動揺も忘れ青を真っ直ぐ見詰め]
ナサニエルの、望むものは、なんだろうね?
迷子の心が、帰って来るには、何が要るんだろう?
>>247
違う。
昔はただ本能に任せることしか知らんかったが、今は考えた上で本能に任せることを選んで実践しているんだ。
この違いはデカいんだぞ。
[偉そう]
そう、カミーラが呼んだんだ。
ラーメンあるから私の元に来いと、呼んだんだ。
約束してて良かった…。
…そうだな、そろそろ寝るか。
[ちらりと暖炉の前の二人に頑張れと心の中でエールを送り、自ら二階への階段を上る。当然のように自分の部屋の前に立つと、扉を開けてカミーラを見る]
[明らかに不機嫌になった顔に、おろおろしながら椅子から立ち上がって床に座り]
ごめんなさい…そんなつもりじゃなかったんだけど…。
[と、一呼吸おいて]
前に…あなたと全く同じようなことされて……傷ついた経験が…私にはあるの。
最初は厳しく当たられて…。でもどんな私でも最後にはちゃんと受け止めてくれて…。
そうしているうちにお互い惹かれあって…酔った勢いで告白されて…。
でも…結局その彼は…私を置いて村から出て行ってしまったの…。以前付き合っていた女性と、よりを…戻して…ね。
だから…。信じられないの…。
幾ら本当だって言われても…。
言葉では幾らでも嘘を吐けるから…
[膝に置く手に力を込めて、スカートをぎゅっと握り締めた。]
>>251
大丈夫、日々進歩している。
[我侭っぷりが]
…だからだな、カミーラの!ラーメンだったからじゃねーか、ひねくれもん!
[くるりと背を向けると、カミーラの部屋に無断で押し入り手当たり次第に荷物を抱えると、自分の部屋に持ってきて]
ほら、これでここがカミーラの部屋だ。俺の部屋でもあるが。
遠慮せずに入れ!
[扉の内側をバンバンと叩いて]
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