情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
>>226
[はーいとばかりにすぐに塩を取って、ナサニエルに渡した。
続いての言葉には少し慌てたようにして]
ん、んーん!べつにえっとその、そう言うのじゃ…。
メールはするほどの仲…って言うほどじゃないけど
最近私が勝手にえっと…なんか気になって…。
今もお返事が来ただけだ…よ?ほんとです!
[鬼婆だとか、明らかにキャロルの事を示しているだろう言葉は、聞かなかった事にした。]
――屋上――
……そろそろ、良いか。
……あまり待たせても何だし、ね。
[私は携帯端末を取り出し、メール送信画面を開いた。送信相手は二人の教官]
『屋上での天体観察にいらっしゃいませんか?
今夜は良く晴れて、終端の王もくっきりと見えますから。
それに思い出の場所に嫌な印象は残したくないでしょう?』
そ、そうだ!お返事にお返事しなきゃー。
[急に慌てたようにして携帯端末を弄る。
しかし元の返事自体に返答すべき内容がなく、
うーんと頭をひねって、ほんの少しだけ考えた。
カチャと音を立てる食器と、あたたかな食卓の香り。
『
夜ご飯あったかいよー。
私は美味しいと思ってるけど、ナサは味が薄いって。
ネリー提出し終わったなら、一緒にご飯食べない?
』
…送信。]
[ヒューバートの2、3歩後ろをついて歩き、屋上へ向かう。春はそこまで来ていたが、夜風はまだまだ身に刺さるように冷たかった]
ネリー?
ほんとに、今日は星が綺麗ね。
でもそんなに薄着じゃ寒くない??
[...は柔らかな微笑みを浮かべ、ネリーに近づいていく。
その精神は非常に落ち着いており、ネリーの感情がかき乱されることはないだろう]
>>230
エネルギー不足?俺と喋れないほど?
ったく、しっかり管理しろよ。自分の体だろ。
[ライスを盛れ、もっと盛れと、品良く盛られたラッセルの皿の中身の少なさを指摘した。
対照的に頬杖を突いたままの摂食状態に、珍しいなと首を傾げ、本当にエネルギーが足りな過ぎてのことかと少し心配にもなる]
取りにいけないなら、俺のやろうか?
…お、サンキュー、コーネ。
[勢い良く振られる塩はスープをはみ出して、分けてやろうかと尋ねたライスにまでも混入しているから、実際に貰われる可能性は低いが]
>>231
ふぅん。
ま、色々と考え過ぎずに気になったら行動にうつすのは悪く言や図々しいだけど、良く言や気さくなわけで、考え込み過ぎる感じのネリーにゃ丁度いいかもな。
現に返事来てるみてぇだし。良かった良かった。
[にこにこと言う。これでも、褒めている]
>>236
[想像がつかないというナサニエルに、
そんなに意外な事なのだろうかと首を傾げる。]
…うーん…。どうやったんだろうね。
えっと、小さい頃だったからその、よく覚えてないけど…
…多分、私が勝手に寄っていって…
ネリーはそれにつき合ってくれたんじゃない、かな?
[本当に何も覚えていなかったが、
幼い頃の自分の性格を思えば、多分そんな所だろう。
優しそうな人が居ればついていくような子供だった。
ネリーがどう考えていたかを知る方法は無いけれど、
煩わしいと思ってはいなかったんじゃないかな?
そうぼんやり考える。]
――屋上――
[呼びかけに視線を落とす。逆光の中、二人の人影が見えた。口ずさむ歌もちょうど一曲の最後だった。
Zwei Motetten op.74-Nr.1]
――Der Tod ist mir Schlaf geworden.
(死はわたしの眠りとなりました)
[余韻を感じつつ口を閉じ、私は微笑んだ]
……早かったですね。
こんばんは。光栄だなんて。
いつもながら、心にもないことばかり仰るのね、ブリッグス教官。
[私は肩を小さく辣めた。ソフィーからの言葉にも同じく微笑を向ける]
寒さも慣れてしまえば何て事ないわ。孤独や空虚と同じものだもの。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新