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いいんです、あたしはシャーロットおねえちゃんと生きていくッス……コーネさんはおねえちゃんじゃないッス……
[未だにショックだ。
柔らかな物腰で相槌を打ってくれるシャーロットに
少し安堵した表情を見せた。]
わーん、あたしシャロさんに暫くくっついてますっ。
[強引にシャーロットの腕を抱いて、
色々腑に落ちない様子で彼女の肩に頭を乗せた。]
シャーロットさんまで……
うう。
もうちょっと鍛えたりした方がいいのかなあ。
[机に突っ伏すと、ニーナから貰った何とかモーターをころころ指で*転がし始めた。*]
ふと思ったんだが、
セシリアがシャーロットさんと生きていくなら
ラッセルはどうするんだ?
なるほど、諦めるのなら
俺がラッセルに良い人を紹介しておこう。
お嬢様 ヘンリエッタ が参加しました。
──それじゃ、先に行くからね。しばらく来ちゃ駄目なんだからね?
ざく、ざく、ざく。
父と別れて1人、踏みしめた霜柱が心地よい。
こじんまりとした上品なロッジから、楽しそうな話し声が漏れ聞こえる。
鬘おかしくないかなー?
こん、こん。
意を決してノックすると、それだけでやり遂げた気になって、
おおきく深呼吸した空気が、メチャ冷たかった。
……!!
ちょ、ちょっと待ったッス!!
ナサニエルおにいちゃん、それはないッスよ。
いや、あたしは決して人生の伴侶としてシャロおねえちゃんを選んだわけではないんです!ほら、人生には家族がつきものであって、兄・姉、そして旦那様、ほら完璧!!
[ちょっと必死。]
あ、俺も入ってるのね。
別に構いはしないが、
シャーロットさんまで家族構成に入れるんだな。
人生の伴侶に女性を選ぶとそれはそれで
コーネリアスさんのような茨の道になるわけだ。
自ら進んでいくような道ではないが
とりあえず
頑張れ。
どなたかいませんかー?
///
超サムイ。なんか手袋がひんやり湿ってきたし、風がぴゅうぴゅう吹き抜ける。
ちぢこまって風を避けていると、ぎい、と扉が開いた。
ふぅん。まあ、そこまで言うなら本当なんでしょうね
[セシリアの慌てっぷりをクスクス笑ってみていたが]
「こん、こん」
ん? 誰か着たのかな?
[そう言って玄関の方に歩いていって、扉を開けた]
そのようですね、
恋愛一直線の夢見る少女と言った所かな。
なんだか青春してるなぁ。
こんな台詞を吐く自分は枯れちゃったみたいで
軽く自己嫌悪になったり。
格好のせいもあってかなんだか疲れるな。
い、いやだなぁ、シャロさん、そんな、えーと、
か、からかわないでくださいよぅ。
[気恥ずかしそうに頬を膨らませ、
そのままの顔でナサニエルにもぷー、とさせて見せた。
そんな時、扉が開いて見知らぬ少女が姿を現す。]
……へ、れ?迷子、かなんかッスか?
いや、でも縦ロールの迷子なんてメタルスライム並にレアっす。
…………って、ヘンリエッタ!!?
ヘンリエッタって、あのエッタっすか!?
な、ななな、あたしよりちびっこいじゃないッス、か。
[呆然。]
ちょ、迷子なんかじゃないですよー!
ヘンリエッタです!もー、はるばる来たのに!
んーと、セシリア?
わー、わーあ、こういう人だったんだ!はっじめましてー!
/中/
うん成る程成る程。了解でっす。
あ、ぉぁ、これは失礼したッス。
[迷子じゃない、と言われれば素直に謝るが
暫く口を開けてポカーン。
10秒ほどの間を置いて、漸く我に返った]
あ、そうっす、あたしが、その、セシリアです。
いやぁもう、オフ会って詐欺の連続ですね。
あたし、エッタのこと年上だと思ってたんスよ。
……カリメロは予想通りな人だといいんすけどね。
[イメケンだったらどうしよう。とかそんな微妙な不安が過ぎった]
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