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[バランスを崩して、
てってって、べちゃ。
床に顔から思い切り倒れ込んだ。]
あいててて……
[打ち付けた額を押さえつつ起き上がり、]
これってからくり?
すっげー、ナサニエルさんが言った通りだ。
金持ちのお屋敷は、やっぱり違うんだなー……
[盛大な勘違い]
[きょろきょろ、丸い瞳で辺りを見回す]
もしかして、ハーヴェイさんの捜してる書庫ってこっちなのかな?
[そんな訳はない。多分。]
あ、ケネスさん。こんにちはー。
そろそろ夕ご飯が出るかなあ?
・・・ん?
[広間に辿り着いてみれば、そこはかとなく漂う良い匂い。
テーブルの上の、まだ片付けられていない茶器や皿を見ながら]
ああっずるい!僕にないしょで、皆でお菓子食べてたの?
[かなりの速さで指差された机に向かい、椅子へ腰を下す]
くださいください。僕にもください!
勝手に食べて良いと思うぜ。
紅茶はきっと淹れかえてくれんだろうし
[言う。使用人たちが近づく。]
[新しい紅茶を持ってくるようだ。]
[...は中庭の奥まった所にて焚き火を起こしている]
やっぱ絞めたてはあんまり味でねぇか。
にしてもいいもん食ってんのかね〜。
すっげぇ太りっぷり。あ〜、食べ応えあるわ〜。
[人様の庭で罠にかかった兎を焼いて食べていた…]
♪くーださ〜い
♪くーださ〜い
[人様の使用済みティースプーン二つで、カップの縁に軽くそれを打ちつけながら、下さいの歌(作詞作曲:ラッセル)を歌っていたが、ケネスの言葉どおりに新たに紅茶を淹れかえる使用人が近付くと、満足そうにニッコリする]
・・・ほんとだっ
ありがとうございます!砂糖は10個ねー。
それはどんな(元)紅茶だ。
[ツッコミがつい零れた。が。]
[使用人たちは動じず、しっかり紅茶をいれ、10個角砂糖を用意した。]
ふふふ何てゼイタクな紅茶なんだ♪
[自分の行動に何ら疑問を持たぬ、むしろ無制限に使えてしまう砂糖に喜ぶ満面笑顔で、用意された角砂糖をぽちゃんぽちゃんと全て入れてから、じゃりじゃりと紅茶に似つかわしくない歯ごたえと共に飲んでいる。ケネスのツッコミには]
え、何か言ったケネスさん〜?
[...は広間へ帰還。手には先ほど焼いていた兎の肉の切り身]
よーっす。戻ったぜ。お、赤毛の坊主もきてたんか。お前らも肉食べる?うまいよ?
さっき庭で取れたんだけど。
……なんでもない
[紅茶じゃないだろ。]
[思ったとか思わなかったとか。]
嗚呼、もどってきたの…か……
何で肉。
[何か疲れた。]
ナサニエルさんだ。お帰りなさーい。
赤毛の坊主じゃなくて、ラッセルって名前があるってばー。
[...は不満そうに口を尖らすが、それでもナサニエルを手を振って迎える]
わぁ夕食が来た〜
肉?もちろん食べる食べる!
・・・って、庭で動物獲っちゃったの!?
[さすがの...も、使用人に怒られはしないかとキョロキョロびくびく挙動不審になっている]
いや、別に何獲ろうともいいんだが……いや、いいのか?
[よこされたものを受け取って]
……いただくぜ。
[それでも食べた。ため息一つ。]
あんな凝った料理はできないけどな。
まぁこういうのがいつもの俺のメシ。
動物なんてほっとけば増えるんだからいいんじゃねーの?増えすぎない為の間引きっつーことで。
こんだけでかい家なんだから兎や魚の一匹二匹けちけちすんなってところかな。
つーかこれ肉の切り身だし。骨は埋めてきたし。証拠隠滅完了してるさ。
毛皮は…取っておいてあるけどな♪
ばれないばれない、だいじょーぶだって。
(もぐもぐ)
まぁ確かに増えすぎないようにってのは良いかもしれんが……
……
ご馳走さん。
美味かったよ。
[やっぱり少し疲れた]
[とりあえず席を立つ]
酒貰ってくっか。それに地図も持ってこないとな。
……まぁ、砂糖はほどほどにな
[ラッセルの言葉。そのとおりに動く使用人たち。]
[目をそらしながら呟いた]
―→*二階 部屋*―
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