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ならば、初めからそう言えばいいではないですか。かわいい等とは言わずにサーヴァントのようだからと。
宗冬は真殿の幸せを願っておるのです。その心を分かって頂きたいのです。
[嗚咽をあげ、宗冬は涙を、唾を流し始めた。]
…。
[隣の男はなんだか妙にそわそわしていてみっとも恥ずかしいとおもったがそれは合えて口にせず。
残り5m。ぞわりとした気配は、真後ろではなく上のほうから落ちてくる。
男はやはり落ち着かない。残り、3.27m]
…腹が減った。夕飯は、煮込み料理がいい。
[言葉に、走ったら家へもどれとの意味を含めるが、それに主が気づいたかどうかは謎で
───残り、0.6m。 0.3 0.2]
…いいな、腸詰は必ず入れろよ。
[きろり、と小さく睨んだかと思えば、ぞわりと背筋にゆれる気配確かめて]
───行け!!
[男に向かって叫んだかと思えば、二人左右に分かれて走り出す。
疾駆する事は選ばず、あえて英霊は主とそれほど変わらないスピードで*走り出した*]
…ヒサコ。
[―――瞬間 令呪はランサーを…]
具体性に欠けている。…が、承知した。我がマスター。
[ランサーは、相手を殺害する等の強い命令ではなく、人数も2人であるため、令呪の効果は薄いものの、槍を構えた。]
[どうもランサー達は自分も攻撃対象に入れているようだ…ソレに気付いたキャスターは気だるそうな声を出す。]
いやー、オレパス。
そっちのセイバーとガチンコやっといてくれー。
[手をヒラヒラさせながら叫んだ。]
[既に、目視できる距離。
強い力。強い意思。
一つではない。
二つでもない。
…あぁ、どうでもいい。
数なんてものは。
「俺」は、それを無視するべくして、作られたのだ。]
あぁ、おい。
楽しそうだな、お前ら…。
俺も、混ぜてくれよ。
[最早、普通に話すことも、辛い。
はやく。
あの感触を。
味わいたい。
その欲求だけに、脳髄が侵食されていく。]
[立ち止まり珈琲を買う様子に、こちらも建物に身を潜めながら様子を伺う。]
(拠点は西ブロックなのかしら?)
[どうにかして、相手のクラスが判れば……そう考えながら追跡を続けていた。
ふいに、年嵩の男の方が、挙動不審になるのを見て取った。注意深く観察していると、突如2名は逆方向へと走り出す。]
(しまった!気付かれてしまった?)
[しかし、二名が明確に分かれた事で、咄嗟に小柄な方がサーヴァントである事に気付く。]
(マスターを殺すチャンスだわ!)
[そう考えた瞬間、
"卑怯な事を……そこまでして勝ちたくは無い……"
ソフィーの声が脳内に蘇り、正常な判断を失ったまま、シャルロットは*ライダーを追い駆けた*]
ええ……?何だよいきなり?
参ったな、こりゃ、飲ませすぎちまったかなー……
ま、まあ、そりゃ悪かったよ。
とりあえず食えよ。
[ケネスは宗冬のビールのグラスを見て、少し戸惑った。]
この調子じゃ、今外に出るのは無理か……?
酔っ払ったバーサーカーとか洒落にもならねぇ……。
あーあ、こいつさえまともそうなら、公園とか見に行きたかったのによ……。
[そう言うと白飯をかき込んだ。]
[ランサーは両手をクロスに構え、一気に下方に振り下ろす。両手に嵌っていた腕輪が、轟音を立てて、キャスターの髭を切断するべく向かった。
もう一つ、キャスターの死角から、キャスターの頭上の大きな枝を切り落下させる。
少なくとも、相手が痛い目を見るまで攻撃の手は止めない。
両手を後方に退けたまま、次はセイバーに向かって疾駆した!]
−公園−
[誰からも見えないような樹の陰に、いつの間にか敬一郎は現れていた]
・・・・・・ アンリ・マユ。悪いな。
[そろそろ遊ばせておく時間は終わったのかもしれない。そう考えつつ。
令呪がうっすらと光り始める]
[しばらくドアのところで座り込んでいたが、立ち上がり、ドアに片手を突き]
さすがに、ドアを壊すわけにも行かないだろう。
最低限の情報は手に入ったし、教会に行こうか。
[その動きは前回の戦いとは違い、予想外の速度だった。彼の頬を浅く裂く]
貴様・・・・・・令呪で強化されているか!
[顔が紅潮する。もはやランサーの死をもってしか止まらない。そう思われた]
あーもう、こっち放っといてくれねーかなー…。
[そんな事を呟きながら、水の人形で前方からの斬撃をガードさせる…が水量が足りずに若干貫通。ヒゲが数本風に舞った。]
ああああぁぁぁ!
おいセイバー!こっちにまで手を出せると思ってるほど舐められてるぞ!
どうにかしろよ!
[ぶっちゃけ八つ当たりも良い所である。
叫びながら頭上からの枝を水の刃で細切れにする。]
−セイバーのマスター、アド・エデムが令呪を介して命ずる。
−今後ランサーのサーヴァントとの戦闘行為を、一切禁ずる。
[一画が消滅する]
…あいつらの中には、いねぇのか?
俺を、呼ばせた奴。
噴水へ行けとか、言っていたっけなぁ?
もう、よく、覚えて、ねぇけど…。
[両手に持った銃は、まだ上げない。]
あいつ、同盟がどうとか、言っていたような気がするなぁ。
同盟ってのはさ。
後ろから撃つって、宣言以外の、何者でもないよな?
そう、思わないか。
[ぶつぶつと、呟く。
ようやく左手を上げ、中指で眼鏡をつり上げる。
虚ろな目。
捉える。
先程、自分を捨て置いた、サーヴァント。]
[無造作に、銃を向ける。
狙う。
同時に、撃つ。
がぁん、と音がして、全身が震える。]
あ、う。
ふ。ふふ。
うは、ははははははははは!あはは!あははははは!
クハ、ひゅう、ひゅう、うひ、ひはっ、はは!
[弾丸の行く末も、見ていない。]
[セイバーの頬を浅く裂いたのを確認したランサーは、身を翻しキャスターへ向かう。]
まだ痛い目に合っていないようだな!
[髭の数本ではいけない。細切れにした枝が、ぱらぱらとキャスターの頭に落ちる中、ランサーは槍を繰り出した。その速度や、以前の川原戦より遥かに速い。]
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