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[頬杖を突き直して顔を斜めに。やや呆れた風]
寝転がっていれば、当たり前だろうに。
[頬を撫ぜていく風を感じながら、目を細める]
態々、他者にデータを求めるとは感心、
……と思えば、暢気だな。
最終選考前なのに。
[彼も他者の事は余り言えないのだろうが]
…何あいつ、土じりでも始めたの?
[メールを受信していた携帯端末をぱちりと閉じる]
ああ…空間を作る素材としての植物研究に興味があるの、とかなんとか言ってったっけなキャロルの奴?
まァ植物学ゼミの土地別植生頒布データぁ、な〜んて、俺が持ってるわけねぇし。
[ついでに時間までも見えてぎょっとした]
うお。もうこんな時間か…
ほんのお遊びのつもりだったのにな。
[室内運動場のエルゴメーター。
景色は全く変わらなくとも自転車に乗っているつもりでがしゃがしゃやっているうち、何だか興がのってきて…
つい、熱中してしまった]
天気もいいんだし。どうせ運動するなら外だよな。
[見える範囲で髪の芝を落としきり、ついでに衣服にも散った芝を払う。
窓の向うの相手の指摘にはつんと顎を逸らした]
忘れてたのよ。
[少し首を傾げて思い出したようにありがとうと付け加える]
データ、重過ぎてまだ目を通して無いんだけどね。
暢気、かしらね?
だって他にやる事無いもの。
最終選考前だからこそ、やりたい事をやっておくべきでしょ?
Subject: 最終選考第1回目
次に挙げる単語の中から1つ以上を選び、選んだ単語ついて、あなたの思うところ、感じたこと等を答えなさい。課題についての解答は個人で提出しても良いし、他の収容者と協力して行っても構わない。また解答の表現方法は自由とする。
【未来】【世界】【信頼】【誕生】【経験】
【解答期限】 3/20 20:00
【注意点】
(1)他の収容者とグループを組む場合:
人数は問わないが、内容は、発言量や意見に偏りがないよう、メンバー全員で十分に議論されたものであること。
(2)課題の提出方法:
期限を守ればどのタイミングの提出でも構わないが、採点はブリッグスとスチュアートの合議によるので、データによる提出が困難の場合でも、必ず両名に提出すること。
[二度寝の後、ベッドの中でぼーっとしていたが、あ、と思いついた。先生にメールして、あるかないかだけでも聞いて。無かったらその後考えれば良い。
『ソフィー先生
あのあとネリーと話しました。
タルトは食べてくれました。よかった。
それとは関係なく質問なのですが、
今までここから抜けた人の、抜けた後の住所録って
保存されていますか?
もしあるなら見てみたいです。』]
送信ー。
[そしてまたもぞもぞと布団に潜って、枕元にスケッチブックを置いた。夢の中で見た風景を書き起こすのだ。
ふと、ワルツの音にもう?と首をかしげたがそれはキャロルからで]
あ、よかったー
[思わず呟いて、しかしそれ以上返すのもどうかと思って、携帯端末をしまう。]
質問等はメールにてスチュアートまで。
あなたは、去っていった人達のために何が出来るのか。
去っていった人達は、あなたに何を残してくれたのか。
それでは、悔いのないように。
Sophie Stuart
どう致しまして。
あの文字にはどう反応したら好いものか、迷った。
[キャロルの感謝に返すのは、矢張りメールと同じ台詞。
あの文字、とは添えられていた顔文字の事を指すのだろう]
重かったか。
其れは済まない。考えていなかった。
……やりたい事、ね。
[視線を彷徨わすのと同時に、無機質な電子音が響く]
中/
>>*115
解答提出の締め切り、および脱落者発表(これはメモかな?)について了解。
解答提出の為のRP〜についても了解だよ。
特に僕は出てくる時間が不定期だからね。
僕を待つことにしたら大変だ。
[がくがくと、足が震える。壁に手をつき体を支えた]
だし、ちゃっ……た。
[もう後戻りは出来ない。無意識に、保健室へ向かう]
[見れば、ソフィーからのメール。ええ!?と驚きながら見て、はっとした。…テスト内容だ!]
…表現方法が自由…。
[目に入ったのは、丁度触れていたスケッチブック。
これでもいいんだろうか。絵でも。
でも、そしたら協力ってなんだろう…?]
…ナサ、大丈夫かなこれ…。
[そう首をかしげてみた。未来、世界、信頼、誕生、経験。
どれか一つでいいとは言っても、文章でまとめるには難しすぎる。「経験」を行動で示す事が友人にはできるかもしれないが、はたしてその発表法は可能なのだろうか。]
…ちょっと提案してみようかなぁ…。
あの文字……?
あたし何か変な文字送ったっけ?
[またもや首を傾げ、ようやく彼の指す文字に思い当たった]
え?なにか変だった?
あたしありがとうとひとまとめで単語登録してるから、いつも使ってるんだけど……。
[自分のものとは明らかに違う電子音に、目をやればラッセルもまた、携帯を開いている。
それを横目に一瞥し、自分もまたメールを確認し、呟いた]
あら……やりたい事をやる時間が無くなっちゃったわ。
最終選考前だからこそ、やりたい事をか…
お前もたまには良い事言うな、キャロル。
[わざわざちゃんとした扉や出入り口からの出入りが面倒だとばかりに、窓から芝生い茂る庭へと降り立ち、そこで窓越しにラッセルと会話するキャロルを発見。
歩み寄りながら声をかけた]
なんちゃらのデータはもう手に入ったか?
[――と、そこへ更なるメールが送られてくる]
…げ。収容所300周とかじゃないんだな。
さ、作文とかかこれ…?
[あからさまに悩み始めた]
[保健室。
端末から離れ、コーヒーブレイク中。
デスクの上には、様々な資料が端末の周りで山積みにされ。
設計図の上に、空のマグカップやクッキーの入った袋が
置かれているといった惨状。]
……建築クラスの方が見たら嘆かれますねぇ。
[マグカップを片手に、のんびりと休憩中。
とその時、端末にメールが届く。]
……いよいよか。
[メールの内容を確認して。]
[恐らくメールに対してだろうラッセルの感想には笑って]
今までだって、そんな課題はあったわ。
コーネあたりはこの手の曖昧なの得意なんじゃない?
[言いながら、昨日、選考理由について気にしていた彼を思い出す]
でも、協力ね……。
[複数で協力しても、合格するのはひとりだと言うのに]
いや、なんというか。
可愛らしいとでも言うべきか。
意外だった。
[先の顔文字の件は短く終わらせて閉じた携帯見詰めていたが、
横合いから入るナサニエルの声。深緑の瞳を向ける]
なんだ。復活したのか?
表現方法は自由、と書いてあるだろうに。
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