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[八宝菜をご飯にかけて食べ始めれば、
オススメされていただけあって美味しくにっこり。]
>>208
あー…。そっか、まだやってるかもしれないんですね。
皆無事に終わらせられてるかなぁ…。心配…。
っと、あ、私は終わりました!キャロも終わった?
[嬉しそうに返答した後に逆に聞き返し。
キャロルがネリーの事を考えてるとは気付かず。]
――自室――
……これで、良かったのかな。
[送信した文面と、元になったテキストエディタの文章とを見比べて私は呟く。内心で問いかけた対象は送信相手ではなく自分自身。
そして、もう一人――]
……メイ。
私がこんなこと考えてたなんて知ったら、悲しがるのかな……。
[希望を託す、と言って出ていった彼女の後ろ姿を思い返す。頬に寄せられた唇は柔らかくて、温かかった]
……もう逢えないのに。
……思い出しても、悲しくなるだけなのに。
[薬品棚から、茶色の小瓶を取り出す。
ラベルは『potassium cyanide』。青酸カリの事だ。
それを、スーツのポケットに忍ばせる。]
[画面を見詰めた儘、数刻。
緩やかに緑の瞳を閉じて、開いた。瞬き。
其れと同時に、開いていた画像を閉じる]
[ 幾つもの画像ファイル。
幼い頃の、彼等の写真。 ]
[端末の電源を落として椅子から立ち上がり、
部屋の電気をも落とすとふらりと部屋を出た]
[彼の笑顔を見れば、課題の出来はわかった。
その屈託の無い表情が憎らしくなって、半眼で睨むように視線を投げる]
いくらあたしでも、課題提出もせずにご飯食べてたりしないわよ。
>>203
[コントロールを失いかけた私の感情を制止させるように、携帯端末が震動した。
教官からの連絡事項だろうかと確認する。ふ、と小さく息を吐いた]
『出さないでおこうかと思ったけれど。今しがた、送信したわ』
[コーネリアスに返事を送り、再び私は自問した。これで良かったのだろうか、と]
ははは。
同じ冗談を二度くり返すとは、ソフィ先もまだまだだぜ。
[慌てて駆けたりせず、悠々と食堂へ向かって歩いているつもりのナサニエルの足は、少し早足だったりする。
早く食べなければ脱落と信じての事ではもう無かった。
最終選抜一次選考の結果も、いつ出てもおかしくない]
いつが収容所での皆一緒の…最後の食事になるとも知れねぇし。
[寂しい独り言にらしくないなと首を振る。
食堂の扉に手をかけ、開けた]
よっ、今日の飯何?
[無言・無表情で、携帯端末を操作する。彼女には非常に珍しいことだ]
『Subject:第1回選抜結果
ネリー=ホープ
至急保健室まで来るように。
ソフィー・スチュアート』
[簡潔すぎる内容のメールを送信する]
[ナサニエルの提出した花――それは未だふくらみかけた蕾だ――を手にしたまま、コーネリアスの描いた絵をじっと見つめている]
………。
[やがて手は、祈るように合わされる]
[結局皆集まってくるのかと、扉から聞こえた新たな声に肩を竦めた。
そちらを見れば予想通り、青い髪の少年が顔を出していた]
見ればわかるでしょ?
[言って、顎を逸らせると八宝菜を口にする]
[ナサニエルに幾許か遅れて、食堂に到着。
其の横を擦り抜けて中へと入ると、二人の姿]
……こんばんは、と。
[片手をポケットに突っ込んでいる様子は、何処か気怠けか。
厨房から自分の食事を運んで来ると、隅のテーブルに腰を下した]
>>212
[睨むような顔をされた理由に思い当たらず、
ひゃっと背筋を伸ばしてこくこくと頷いた。]
…だよね!
[と、そのときワルツ・バレエが流れる…メールの着信音だ。食事中にごめんーなんて言いながら開いて内容を見、彼は一瞬眉をひそめた。が、すぐににっこり笑って]
ネリーも提出したってー。
[特に理由も無くそう報告した後に
>>214ナサニエルが入ってきた事に気付き、
料理が入ったトレーを見せた。]
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