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[人々の会話を耳にしては、思案がちに視線を落とし]
まだ皆さんのことも、沢山知っているとは言えないですし
さっきネリーがわたしに聞いてくれたように、
それぞれのことを、ゆっくり話す機会はあった方がいいのかもしれませんね……
[初対面の時は信頼出来ると思っていた牧師も、
矢張り、犯罪者だという。
――濁りの無い信頼を寄せることは出来なくなっていた。]
人狼の薬を打たれた人が、
既にその自覚症状があるかどうかも、
わからないですしね。
[洋服越しに、予防接種だと言われて打たれた注射痕に触れた]
然り。
此処に居なくとも死ぬ可能性のある人だっているでしょうし、ね。
……私が起きた感覚?
共感覚でもあるんでしょうかね。
私には特にそういうのは無かったですが――
[ガラス瓶を砕いた手を見つめる。]
……。
まだ変化していくのかもしれませんね。
>>258
[ナサニエルの言葉に困惑交じりの笑みを浮かべ]
別にローズマリーさんが逃げてるわけじゃないんですし、
その内お話できますよ。
それに、女性の寝室に忍び込むなんて、犯罪ですよぅ?
[既に皆犯罪者なのだけれど。]
>>258
確かに・・・ルーサーさんはとても手先の器用な方でしたわね。すごく助かりましたわ。
[ネリーはこの屋敷へ来た時のことを思い出した。]
>>260
皆さん、そんな風には見えないのに……変な感じ。
[犯罪者。
それは己も同じ。
人を殺めた存在。
おそらくは此処に居る殆どが。]
わたしも、身体に変化はないです。
あの、時々具合悪くなるのは前からなので。
――薬が効くなら、いつ、発症するのか。
[そしてその時には、誰かが
――死んで、いるの、か]
>>257
注射か・・・私も打たれましたわ。粗雑な説明ではあったけれど。
本当にそのような事があるのでしょうか。
[ネリーは注射の跡の残る部分を少しさすったりした。]
何ていうのかしら…遠くに居るのに貴方が起きたのが分かっただけなのだけど。
感覚が鋭くなってるだけなのかしら。
これから更に変化…?
誰かが言った人狼…獣の姿にでもなるのかしら。
[冗談めかしたように言い]
……成る程。
そのうち心の声まで筒抜けになったりしませんかね。
そうなったらやりにくいことこの上ないですね。
[笑うと己の手を見つめて]
……獣、か。
姿形まで変わるのは嫌ですけどね。
「若し、自覚、しても、言わない、かも
だって、殺される、かも、知れない、のに」
[冗談めかして男の呟くのにふるふる首を振り]
「ナサニエルは、傷つけないって、言って、呉れた
其れに、みんなで、此処から、出ようって」
[青の少女の言葉に瞬き]
「此処に、居る、みんな、無差別に、人を、傷つける、様な、人じゃ、無い
きっと、それぞれ、理由が、あって、此処に、居るんだと、思う」
みんなそんな風に見えない・・・確かにそうだわ。
でも、それさえも仕組まれたものだったら・・・それだけの土台はあるわ。 アーヴァインというね。
だからそれこそが彼の狙いなのかもしれない。
[ネリーはうつむき気味に言葉を発した。]
[菫色の少女の唇が紡ぐ言葉。
ふっと微笑んで]
うん……わかってる。
皆優しい人だって、わたしも思ってる。
大丈夫だよね。……うん、大丈夫。
[自分に言い聞かせるように繰り返してから、
かたりと席を立つ。]
それじゃあ今夜はこの辺で。
皆さん、おやすみなさい。
[ゆるりと頭を下げて、広間を後にする。
ナイジェルに言葉を残さなかったのは
今夜はあの部屋には戻らないから。
暫し少女は、*屋敷の何処かに姿を消す*]
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