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ハーヴェイ。ホントに無理とかすんなよ?……なんかめちゃくちゃ眠そうだし。
[ローズマリーを見て]
……あ。ローズマリーも寝る?
その……うん。
[こっそりと耳打ち]
……昨日はお邪魔しました。
>>170
ん?一人で飲めるか?
[コップに酌んで、カミーラに持たせる]
いや、隠し事って訳じゃ……。
[さみしいのひとことに、わずかに口ごもって]
…すまん…。
[何からどう言えばいいのか分からず、出てくるのはそんなありきたりな言葉だけで]
[撫ぜられれば碧い髪に乗った白い結晶がはらはら零れ
眼を細め青を覗けば言葉に不思議そうに小首を傾げる]
…何で、謝るの?
[華奢な腕は離れて行く身を引きとめはしなかったけど
其れでも名残を惜しむようにそうっと背を撫ぜて滑る]
[こっそり耳打ちされれば、更に困ったような悲しそうな顔で微笑んで]
ううん…困った時は…お互い様…だから…
うん…。気に…しないで…?
[それだけ言うとマグカップを片し、ホールを後にする。]
>>177 ハーヴェイ
[白雪姫と聞いて、曖昧に微笑みながら]
じゃぁ、私がりんごを喉に詰らせたら、ハーヴェイさんが王子様になってくれる?
[小さく笑いながら囁き]
…冗談よ。本当は食べそびれちゃったのよ。
昼過ぎまで寝ててね。だから…ハーヴェイさんの苦労…無駄にしちゃった…。
[ごめんね?と謝り]
やっぱりこの村で育ってると、自然と寒さには強くなっちゃうわよね。
[自分の手を見つめて]
じゃぁ私先に寝るね。ハーヴェイさんも…お休み…。
[手をひらひら振って二階へ。]
[背を撫ぜられる感覚にか、動きは途中で止まり]
[少女の不思議そうな様相に青は再び揺らめいて]
…メイが、想って、くれている…って、解るのに…
俺は…自分の心が、解らない…。
…………好き、って言って、くれても…ちゃんと、解ってない…。
[紡ぐ言葉は子供の言い訳めいていて]
なのに、こうやって…、自分の…したい事ばかり、して…。
[だから、ごめん、と口唇を微かに震わせる]
>>180
[カミーラの様子を見て、あれ?がっかりしているのか?と、少しだけ混乱して。抱きしめられると、嬉しいような、気恥ずかしいような、でも情けないような…そんな複雑な気分になって]
話したくないって訳じゃないんだ。
ただ、何からどう話せばいいのか…分からん。
[自らもカミーラの背に手をまわし抱きしめ、まだ熱を帯びた頬に口づける]
まあな……
[紅茶を飲み終え、カップをソーサーに置く。]
……ったく、実行委員会からも「カップルになったから抜けます♪」なんてやつらが出てきてるんじゃないかという邪推すら……。
いや、それが村の慣習とはいえ、なんか間に合わなくなったらどうするんだという心配すらする。
[揺らぐ青を覗いて幼子の言い訳を聞けば緩緩首を振り]
ナサニエルと、こうしてるの、嬉しいよ。
其れに、ナサニエルの欲しいもの、あげられるなら、もっと嬉しい。
[再び謝罪の言葉を紡ぎ震える口唇へと視線は一度下り
戻される碧い眼差しが青の瞳を覗けばゆっくりと瞬き]
…ナサニエルは、他の人とも、こうしていたい?
ちょっ………!
「そこのお兄さん」って誰のことだよハーヴェイ。俺はそんなに簡単に怒らないし!
[ローズマリーがハーヴェイを挑発する言葉を耳にし、明らかにムッとした表情を浮かべながらハーヴェイを小突く。]
……っていうかさ。
ハーヴェイはそういう人いないの?
[煙草に火をつけながら問うてみた。]
――二階 自室――
[部屋に入るなり、鍵をかけてそのまま床に座り込む。
目にはうっすらと涙が滲んで、雪明りに照らされた青白い肌を伝っていく]
――ギルバートさんにとって…私は何?
ただ村の情報を得る為だけの…それだけの…存在?
じゃぁ…昨日のあのキスは?告白は…?
一体なんだったの…?
[一度口にすれば、止め処なく溢れていく感情に戸惑いながらも、...はただ一人*泣き崩れていた*]
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