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【無線通信】
少し目を通したんだけど、文面が同じだッたからそうだと思うわ。枚数が多いから、加筆されたものかもしれないけど。
小箱は、それでお願いします。
中/
狽、っわ!
ヒューもヒューの中の人も、その笑顔が怖い(笑
さっき言った時間帯以外なら、鳩対応可能ですよ。
箱に戻るのは22時くらいだと思います。
中/
ああ、それでもOK(笑)
こっちも似たような物<返事が〜
追伸
笑顔が怖いだなんて、失礼だなあ(にっこり)
では、また昼に?(何だその疑問系)
【無線通信】
……うん。
[ヒューバートのいつもと違う声音に、一瞬どきりとしてしまったことに、気づかれただろうかと*動揺する*]
さて。
[一度材料を調理場に置くと、ラッセルへメールを送る]
『>To:ラッセル
>Subject:お前の言うとおり
家庭科室に肉がありまくった。
どれがいいかわかんなかったから、全部調理場に置いておいた。良さそうなの見繕ってくれ。
おやつの林檎も発見してきてやったから、そっちはそっちでカレー粉とか香辛料なんかの発見をがんばれ。
俺は食堂で野菜の皮でも剥いてるから』
[携帯端末をぱちんと閉じると、指先のガーゼをそっと外して具合を確認する]
おっ…。
手当てして貰うもんだな。治りが早ぇや。
[的確な手当てと強力な自然治癒力のおかげか、しっかり治っている。材料に触れても問題ないはずだ]
おっ。俺とした事が飯食うの忘れるとは。
[食堂のテーブルの上のホットサンドとポテトポタージュ、オレンジジュースに気が付いて席につく]
いただきまーす。
[もきゅもきゅとハムのホットサンドを食みながらという所が行儀が悪いかもしれないが、早速包丁で野菜の皮剥きを開始した]
♪人参剥き剥き〜
♪人参剥き剥き〜
[ナサニエルと別れた後、彼は庭に出ていた。此処もマップの中。
風にも陽にも感じられる、日に日に増す暖かさ。徐々に近付く春。
其れと同時に終端の王も迫っているというのは皮肉な話だが。
天を仰がんと顔を上げると、木々の合間に見える奇妙な煌めき]
……まさか。
[深緑の瞳を細めながら、眼差しを向ける]
また、訳の解らない場所に……。
[木登りなんて、何時振りだろうか。
ナサニエルに任せるべきだったかとぼやいたものの、
傍に近寄ると右足の甲を幹に押し付け、足場を確認。
慎重に、然し案外慣れた様子でするする登っていく。
枝に到達するのに、然程時間は掛からなかった]
くっそー…薄情者めぇ。
…だが助けが来なかったのはむしろ良かったかもな。
この俺を泣かしたとあっては…
そしてそれを見られたとあっては…生かしておけねぇ。
[ナサニエルは黙る子も泣かす眼力でギロリと野菜共、特にリーダー格のオニオン野郎を見据えながら、どこからか取り出したナイフに舌を這わせる]
ズタズタに切り刻んでやる…!
[無事に袋を手に入れ、小さく息を吐いた。
木の上から見る景色は、屋上のものともまた違う]
……懐かしいな。
[枝に掴まった儘、暫し其れを眺めた後、
登った時よりも幾分かゆっくりと降り始めた。
が、其の間にメールの着信――
ポケットから落ち掛ける、携帯端末。
珍しく動揺した彼はバランスを崩して、
――ザザザッ!
茂みの中に落下した]
[風にふわりと舞う緑の葉。
高さが無かったのは幸いか]
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