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[頭上からお茶が降ってくる。
不意打ちなのでまともに喰らってしまった。
慌てず騒がず、ハンカチでお茶を拭き取る。
ほんのりと、マスカットに似た香りだけが残った。
……後でシャツとジャケットは洗っておこう。]
いえいえお気になさらず。
ま、お代わりならまだあるから大丈夫。
[言い終わると同時に、茶の入った急須と湯飲みを
ナサニエルの手が届かない範囲にどける。
ここで怒るのは宜しくない。無駄に血圧が上がるだけだ。]
[さてどれくらい経ったろうか。寮内の自室で黙々とパッチワークによるバッグを作っていた。型紙にそって布を切り、布を切り、布を切り。繋ぎ合わせ、繋ぎ合わせ…。]
…ああ
[ふと、何かが引っかかる様子にため息を漏らす。
糸が無くなってしまったのだ。
貰ってこないとと顔を上げると、誰もいない部屋。
「せきをしてもひとり」とかいう句を思い出して
急に寂しくなってしまった。]
…そうだ、食堂に行けば誰か居るね。
[そう呟けばささと身支度をして、廊下を見て。
偶然か誰もいない様子に眉をハの字に曲げて。
急ぎ足で食堂へと向かう。]
…ちぇっ
[悠然としたヒューバートの態度が気に障ったが、水も滴るちょい悪中年にしてやったのでまぁ気分も晴れ…]
…ぐっ
[ヒューバートに差し出されるソフィーのハンカチ。
気は晴れなかった]
ふん!
もういい、人の分なんぞ残してやるもんか。
出来上がった瞬間に、食べに来ないのが悪いんだからな。
[ナイフとフォークを手に、己の料理のヤケ食い開始。
黒きコロッケをナイフで半分に切り、八つ当たりのようにぐっさり曲がったフォークで突き刺して、あんぐり口に押し込む。そして咀嚼]
………。
[少し異様な臭いがすると思いながら食堂を覗き。
なにやら、昨日話していたメンツでもめている様子。]
…えへー
[ぱたぱたと近寄ると恥ずかしそうに
3人が集まるテーブルの椅子に座る。
酷い状態の料理と、ナサニエルの額の判子。
そしてヒューバートが居る。
ほうほうと頷いて、ナサニエルににっこり笑った。]
判子貰ったんだー。
ということは、これはナサが作ったんです?
[よかったね、とも残念だったね、とも言わず。]
それと…んっと…あ、この料理の名前教えて?
[予備知識が必要だと感じたようだ。]
おや、コーネリアス君じゃないか。こんにちは。
[食堂に入ってきたコーネリアスを見て、会釈。]
厨房に桃のコンポートがありますので、欲しかったらご自由にどうぞ。
[ソフィーから借りたハンカチで残った水分を拭き取りながら、にこりと笑う。]
[つっぷしてしまったナサニエルに、
どうしようかなぁと首をかしげ。
とりあえずマッシュポテトに見えたもの(ウルトラクリーミィポテトサラダ)を頂く事にした。]
あむ。
[無味の、何の工夫も無い潰れジャガイモ。
飲み込むまで数秒。飲み込んでからちょっと考えて]
…お塩ひとつまみで"もっと"美味しくなるかもね。
[相変わらず、不味いとか美味しくないとかは
言わないのだが…。内心どう思っているかは不明だ。]
>>245
こんにちは〜。
えっと、パッチワークは…あと繋ぎ合わせるだけです。
だけど、うんと…そうだ!糸が無くなっちゃって。
あとで勝手に持ってっちゃいますね。
[最後の一文はヒューバートに向けて。]
>>247
味はもとより栄養バランスも最悪だと思うよ、うん。
そもそも、カレーとスープを同時に作るのはどうかと。
[笑顔で止めを刺す発言。]
[...は、黒炭コロッケに突っ伏して息も絶え絶えなナサニエルを見、]
……お料理上手なお嫁さんに出会えると良いわね
[ぼそり。]
>>246
あ、こんにちは〜
[ソフィーに挨拶したときに、同時に挨拶したつもりではあったが、一応ともう一度ご挨拶。
桃のコンポートという言葉に目を輝かせ、
両手を合わせて喜んだ。]
わ、じゃああとで頂きます!
…っと、なんだか水たまり…。
[水もしたたるなんとやら状態のヒューバートに今更
ん?と首を傾げるが…。]
>>248
もうちょっと時間を置いて味が馴染んだ頃に食べるとちょうどいいよ。
本当は熱を取ってから冷蔵庫で冷やすともっといいんだけどね。
[懐の文庫本と懐中時計に被害がない事を確認。
不幸中の幸いだと喜びつつ、読書再開。]
>>247
[あ、ポテトサラダだったんだ?
と先ほど自分が口に入れた物を眺め。]
なんだか大変だったみたいだねー。お疲れ様!
教えてくれてありがと。
[そう言うと、自称ポテトサラダを自分の皿に盛り、
先ほど自分が言った通り少々の塩をまぶしながら
懸命に食べ始めた。]
>>249
あ、あは…。
でも、栄養バランス考えて料理するのって…。
えっと、そうだ、大変ですよね。
作り方一所懸命さがして作る事になります。
[ヒューバトせんせのご飯の栄養バランスを
見習いたいですーなどと言いながらも、
事実を交えつつナサニエルのフォローに回る。]
>>248>>249
[潰れた黒焦げコロッケを顔中にひっつけて、よく頑張りましょう印のナサニエルが、ぎぎぎと皿の中から顔を上げる。
未だ残る味の余韻でまたも突っ伏してしまわないように半ば体重をかけて、ぎりぎりとヒューバートの襟首をひっつかむ]
最悪だと…
てめぇは人を褒めるってことを知らねぇな、偉ッそうに…俺は褒められて伸びる子なんだよちったぁ考えろ。
栄養バランスぅ?
ソフィー先生が考えたメニューに文句あるってのか。
味ぃ?
[ぐるりとウルトラクリーミィポテトサラダを口にしたコーネリアスに振り向き、激しく指差して]
見ろやぁ…お塩ひとつまみで、もはやあのポテトサラダは究極の域に達するとの、我が親友のお言葉だ。
[空き手で砂糖の瓶を掴んで、ポテトサラダへざんばらっとぶちまげる]
よっしゃ塩一つまみ!コレでどうだッ
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