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>>156
[うわー、という顔をして]
こ、こりゃ放置したらダメだぜ…。
[さっくりとお姫様抱っこで抱えあげると、とっとと階段を上り、部屋に入ってキングサイズのベッドに横たえる]
ん…
[揺らめき彷徨っていた視線は、やがて碧に辿り着いて]
[紡がれる言葉に、微かに声を零して、緩やかに手を伸ばし]
…………ありがとう、メイ。
[其れは、躊躇いながらも少女の背へと回されて、
壊れてしまわないようにと、そっと、抱き寄せる]
>>159
あー、カミーラ、気分は悪くないか?
[好きなように頭を弄られつつも、様子のおかしさゆえに心配になって]
……ちょっと酒が入って口が滑らかになったら、本音が聞きだせるかと思ったんだが…。
[ここまで弱いとは、と大後悔中]
そうなんだ……。
住人が少ないから、結婚適齢期の人間もおのずと限られてくるし、その分結婚のチャンスも限られてくるのか。
ただ村人同士で見合いをするのではなくて、少しでもシアワセに…ってのもあるのかな?
我が侭だから、したい事、してるだけだよ。
[伸ばされる手は青を覗く視界の端に映ったから
そうっと迎え入れるるように白い手を伸ばして]
………温かい。
[呟きは胸に顔を埋めて安堵の溜息と共に零れる]
そうね…。最近は雪祭りみたいなイベントを行って、村の活性化を図りながら他との交流も深めようとしているみたいだけど…。
でもまぁ…村公認のお見合いみたいな物だけどね、雪祭りって。ただ見合いって言っちゃうと実も蓋も無いから…。
[くすくすと笑いながら、再びカップに口付け…]
…他の褒め方は無いのかな?
[トランシーバーから聴こえてくるクインジーの慌てた声]
んー?
今ならクインジー、カミーラの我が侭、なんでも聞いてくれそうだね?
>>163
そうか、悪くないんならいいんだが…。
とりあえずちょっと水でも飲んどけ。
[サイドテーブルに置いていた水差しからひと口水を口に含むと、カミーラに口移しで飲ませる]
本音……。いや、何でもない。
もういいんだ、もう。
やっぱこういうやり方は良くないよな…。
[すまないな、と髪を撫でて]
なんていうか、こういう山の中の村だからこそ興った祭りなんだなーって。最初は「なんで山の中で愛のキューピッドの祭り?」って思ってたけど、なんかやっと分かってきた気がする。
……やっぱり、ちゃんと村に住んでる人の感覚って、1ヶ月やそこらじゃ身につかないね。
[背後から、ハーヴェイが起き上がった声がした。]
あ、おはよう。ハーヴェイ。
寝ながらメシ食うにも、寝ぼけて鍋に顔突っ込むなよー?
[ギルバートの言葉に、何処か困ったような微笑を浮かべ]
…そうね。きっと…ギルバートさんと私もその内…
[と、言いかけて口を噤む。カップに残っていた紅茶を飲み干し、ふらりと立ち上がると]
ごめんね、今日はもう…、疲れたから…休みたい…かも。
[カップを持ち、キッチンへと向かった。]
…………うん。
[彼は冷たさを感じていたか温もりを感じていたか]
[けれど、唯、少女の科白に静かに頷いて、
もう片方の手は碧い髪に触れ其れを撫ぜる]
…俺も、今は…こう、したかった。
…………ごめん、ね?
[謝罪の言葉を呟けば、緩々と離れようかと]
>>169 ハーヴェイ
ううん。私はまだ…。
あ、でもクインジーさん達は食べていたわよ…。
えぇ、それは大変な事になりながらね…
[二人が上って行った階段を見ながらぼそりと]
そういえば、ハーヴェイさんはあの後……、風邪、引かなかったようで良かったわ。
[何か言いた気にして居たが、ふわりと微笑んで]
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