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―― 現実世界<Mundane>/中央部・都市銀行 ――
[指定した座標点にはオードリーという名が表示されていた]
[目的地である銀行内に侵入しようとして電脳側防壁に阻まれる]
――面倒ナ。
[ギャァァ]
[グリフォンの爪が防壁に襲い掛かる/透明な壁に刻まれる亀裂]
[硝子片が砕けるようにきらきらとクラスタが散る]
…フゥン、面白イ物ヲ見テイルナ。
[銀行内案内用AIホログラム装置を利用し、背後で像を結ぶ]
[黒目が見る先はディスプレイ/赤い WARNING と "S2" の文字列]
── 現実世界<Mundane>/西部・UGV車内 ──
[透明感と厚みの両方を合わせ持つ女性ヴォーカルの声をBGMに、すでに発進したUGVは、車内の異変を他所にハイウェイに向けてドライブをはじめる。
「誰」と言うごく当然の問いに、セシリアはゆっくりと白い睫毛で瞬きをした。]
地図を持っていないんですか?
[自分と同様に、少なくとも近隣に居る光点を、地図で確認しているものだと認識していた。動揺しているらしき相手には、「ごめんなさい。こんな時どんな顔を すれば良いのか分からないの。」とでも言うべきなのだろうか。]
Cecilia・Isdora
[それから、ふと思いついたように握手を求めてヴィンセントに手をのばした。]
こんにちは。
[自分と同じ顔に変化した双子にも、同様に。]
[既に電脳側には侵入口/出口が出来ている]
[黒のホログラムは防火壁も扉も難なく通り抜けて、表へ]
ナカナカ、スリリングナ冒険ヲシテイルナ。
……オ前ガ召喚(呼ビ出シ)タノカ?
[差し出すように掲げる掌には透明な髑髏/光点の泳ぐ地図]
―― 現実世界/中央部 ... 都市銀行 周辺 ――
[警戒しながらも、笑みを浮かべて]
あら、セキュリティ会社の方かしら?
怪しい者じゃないのよ。ちょっと、慌ててただけなの ...
[外套に手をかけ、いつでも離脱できる体勢を整える]
――Utopia→Mundane――
[指を動かしてログアウトする。夢から覚めたように、頭が重く感じられ、軽く振った]
三半規管やられたー
[だるそうにゴーグルをはずし、嵌めていたフィルムを確認する。マーシュ邸付近にあった光点は今はない。遠ざかる点が二つ。ほぼ、同じ場所]
んと。
おじさんの車に誰かいるのかな。この遠ざかってるのはおじさん、だよね。
≪これは関係あるのかどうか、わからないけど……≫
≪変な痣みたいなものが出来てたんです≫
≪Underからライズしたときに、気づいたんだけど≫
[一瞬の間]
≪あ、やっぱり関係ないですよね。ごめんなさい≫
[取り繕うように笑う]
≪とにかく、わたしは人と接触することを中心に動いていこうと思っています≫
≪それで何がわかるのか、わからないけれど……≫
≪また連絡しますね≫
[そう告げて、通信を閉じる]
―― 現実世界/中央部 ... 都市銀行 ――
[ドリスの言葉に]
召還? そうねえ、どちらかというと ...
お呼びではないわね。あなたこそ私に何か用かしら?
[かざされた掌から体の中心線を外すように位置を調整する]
―― 現実世界/空中庭園 ――
[双眸を開くと、既に空中庭園に着いていた。
ポリフォーム・リクライニングに似た質感と弾力性を持つ真っ白い椅子に座ったまま外を眺める。]
≪Yes, Your Master.≫
[ウェンディにそれだけを返答し、メイへ。]
恐らく、V.Cと誰か…だろうね。
もう一人……この近くに現れたようだけれど。
―― web cafe"Brute Force" ――
[これまでに幾つかの操作を試してみた結果、光点に割り振られているIDを表示させる事が可能だと彼は気づいていた。手首のデータ端子をホロ投影機に接続、映像を拡大する]
これが俺、だな。South Ward,Mundane――ID:07。
近くには03と05。とりあえずこの辺りから探ってみるか?
[地図に描かれた都市構造を見ながら呟く]
--現世/南部電脳街--
[どこかのスピーカーを通してだろうか。
無機質な機械音声が響く。]
やぁ、また会ったね。収穫はあったかな?
[稲穂を携えた老人のヴィジョンが現れる。]
――Mundane/空中庭園――
[白い機体はいつの間にか空中庭園へと到着していた。先へ行っててくれ、というトビーに少しだけ疑問符を浮かべ、頷いて外へ]
よぉっし、ついに来た! 憧れの空中庭園!!
[まずは一歩。そしてもう一歩]
なんて言ってみたけど、普通っぽい?
[広がる光景には肩を竦めた]
―現世/中央部・外―
[老人から離れ、レベッカは息を吐いた。]
不可侵領域…目的がそれならば、なぜ――
[開いた地図/ホログラム。]
[触れた場所に名前が出る/先ほどの老人の名前も入手。]
[光点はまばら。]
わたくしが?
[じっと見る。]
― 現実世界<Mundane>/西部区域:UGV車内 ―
いやさ、誰ってェのはそういうことじゃなくってェさ――
[地図を持っていないのか、という言葉に持っているけどねと返す。名乗られた名前に改めて自分の名を名乗り、さしのべられた手におずおずと手を差し出して握手をした。]
こンの中で動けるてェことはセシリアちゃんもなんかに選ばれた人なの? 手紙きたの?
[少しだけ眉を寄せて問う。]
――Mundane West-Area 空中庭園――
[同エリア内のとある二つの光点は、現在、一定の速度で移動を続けているようだ。何かの乗り物を利用していると考えられる。
また、移動を行っていない光点が二つ。]
[白い乗用機の影にホログラム。
溌剌とした声が遠ざかって行ったようだ。]
―― 現実世界<Mundane>/中央部・都市銀行前 ――
[お呼びではない=召喚(呼んで)いないと判断]
[中心線をずらす動きに、瞳孔がキュルリ音を立てて開く]
[交戦の動きか/否か]
[瞳孔の奥で光が煌き、アナライズ]
用。
オ前ガ眠リノ神ヲ扱ウモノカ否カ、知ル必要ガアル。
[召喚主ではない≒手紙の差出人ではない]
[だが目の前の赤毛の女は、何かを為そうとしている様子と認識]
[地図に映る空中庭園。その中に光点が増えているのを見つける]
誰か、いる。
[辺りを見回す。それらしき姿は見えず、けれど警戒態勢は保ったまま]
【チャージ量は満タン。だけど、襲ってこられるとまずいなぁ】
[慎重に足を進めた]
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