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中/
了解いたしました。
『心』のテストはソフィの専門分野だとおもうので頑張って内容考えます。思いついたら適当にRP発言しますので、アドバイスお願いします。
ヒューバト先生は射撃訓練後は保健室に戻るのかな??
中/
ああ、普段からこんなもんだから問題なし。
(22時ごろまで仮眠取ってるケースがほとんどなので)
アドバイスの件は了解。
射撃訓練後は保健室に戻ります。
拳銃の件は後々(22時以降?)RPで説明しますので。
中/
なるほど、そうなんですね。
(私は普通に7時半には起きて〜な生活なので、平日は結構眠いっていうか辛い! みんな宵っ張りだね)
保健室戻り、拳銃RPの件了解いたしました。
特に拳銃の件よろしくおねがいします。
(こちらは中の人も知識0なので/汗)
[そのまま自室に戻ろうとしていた足は、何故か建築工房へと向かった。
先日の試験の終了により、10数人は使えた工房は自分1人のものとなった。責任者である担当教官さえももういない。
机の上に広げられたままの都市モデルに視線を落とし、中央に置かれた建物を指でつつく。
自分が設計したそれは、植物までも可能な限り実物と同じ素材を用意し作られている。
作ってくれたのは、ここにはもういない友達だ。
素材加工に詳しかった彼は今どうしているのだろう。
椅子に膝を抱えて座ると、顔を俯かせた]
希望なんて、あるのかしら……?
[外に出たところで、終端の王を止める手立てはあるのだろうか。
分からないけれど、これを作った少年はそれを信じて外に出た。
そう、信じなければ生きていけないから]
>>145
だからって、可愛くないつったら怒るくせによ。
[わかんねぇ女心と、こっそり呟く]
いつになったら、何人になったら終わるんだろうってか…今回で終わりだし、一人になったらって、わかったな。
[無論良かったなと言えることでもない。
言葉の真偽を確かめるように青い目を見返して]
どうかねそりゃ…
お前気ぃ強いし、一人で平気ダワって顔してっけどさ…誰とも一緒でない未来思い描いてたほど、薄い人間付き合いしてるわけでもなかったろ。
[例えばそのお前のいつもの口紅調達してくれる奴と言いかけ、言葉を引っ込めるだけの思慮はあった。
その彼女の顔を見ない。もう居ないのだろう。
だからこその、その物言いかと]
どちみち…これからでも探してみれば?
もうちっと性格を可愛くすりゃ、誰か一人くらいお前と一緒の未来思い描いてくれる奴いるかもよ。
[けらけらと軽い調子で言って続いた言葉に呟きで返す]
悪いけど俺…死ぬかもしれないってその可能性ばっかり見ながら生きていけるくらいに、強くもない。
…俺だって!
[負けたくない、その言葉には背に軽く叫んでキャロルを*見送った*]
――数時間前・自室――
>>42
[それからも彼女は幾つかの事柄を懐かしそうに語り、私は耳を傾けた。やがてメイは話す事も無くなったのか、天井を見上げて一つ、息を吐いた]
『……ふぅ。
いっぱい話して、満足したよ。
ネリー、聞いてくれて、ありがと。
それじゃあ、あたしは逝くね。
【Flower】は枯れても、種子に【Hope】を託すのだ。バイバイ』
[そう言ってメイは床を立った。
私の頬に軽いキスを残し、扉へと歩いていく。
逝く――? 一瞬、単語のアクセントが奇妙に聞こえた。
尋ねようとしたけれどどう聞けば良いか分からず戸惑う内に、彼女の姿はドアの向こうに消えていった]
……なに、よ……もう。
一人だけで、喋って、いっちゃって。
私は――私だって、話したかった、のに――
[呟きの後に残ったのは沈黙と静寂。
それはそのまま、数時間を経て端末がメールの受信を合成音声で告げるまで*続いた*]
――自室――
[メールを開こうとする。それだけの行為にも随分と時間を要した。鉛のような心と身体を動かそうと、すこしずつイメージを整える。
動きだすための力を蓄えようと。けれどそのエネルギーは何度も、何度も、何度も、私の中の空虚と絶望に飲み込まれていった]
意味が無い。私が残る必要なんて無かった。
メイでよかったのに。あの子ならこんな深淵(アビス)を抱えることも無いのに。ううん、ちがう、メイだったらきちんと深淵を覗き込んで、ちゃんと還って来れるんだ。
それでもメイは――いなくなってしまった。
……Warum?(何ゆえ?)
[きっとその答えは何処にも無い。
仮令、二人の教官の脳を捌いて洗い出したとしても、どの細胞にも情報は残っていないだろう。その思考と反した無意識に近い部分で、私の手がのろのろと動く。開かれたメールの文面には召集の告知。受信時刻からは既にかなりの時間が経過していた]
……今更、私がこれ以上――。
中/
携帯端末は通信媒体(移動体通信)、無線通信は通信手段と考えています。
携帯端末イコール携帯電話、モバイルやトランシーバーといったところでしょうか。
携帯電話やモバイルなら、チャットやメールでの会話も可能と。
[自室。...は、個人端末から顔を上げ、大きなため息をついた]
……嫌な設問ね。協力して解答しろ、だなんて。
協力し合った片方が落ちるかもしれないのに。
[自ら考案したテスト内容に顔を顰める]
[メーラーを立ち上げる。アドレスはヒューバートを選択し。テスト案を入力した暗号化したファイルを添付する。]
【メール】
昨夜は訓練してくださりありがとうございました。
さて、早速ですが1日目のテスト内容を考えてみました。協力して行わせるか、個人個人に課題を与えるかちょっと悩んでしまったので、アドバイスをお願いします。
【案1】
次に挙げる単語の中から1つを選び、それについて答えなさい。但し、課題についての考察は協力して行い、解答の提出はグループ単位で行うこと。なお、解答の表現方法は自由とする。
【未来】【世界】【信頼】【誕生】【経験】
この課題に伴い、5名の最終選抜者を2グループに分ける。メンバーの変更は認めない。
Aグループ:ナサニエル、キャロル
Bグループ:コーネリアス、ラッセル、ネリー
――自室――
[控えめなノックが聞こえた、気がした。
――錯覚だろうか。
私は床に座ったまま動かない。
やっぱり気のせいだ――そう片付けた頃、また同じ音。ドアの向こうから、コーネリアスの声がした]
…………。
[私は答えない。
受け入れる必要性を感じなかった。更にしばらくの間、逡巡するらしき気配が漂った。
私はそれを無視する。普段の彼なら、それで諦めたろうから。けれど――]
[はっきりとした三度目のノック。IDの認識音。タルトの載った皿を手にしたコーネリアスの姿に、私は視線だけを向けた]
……あぁ。
……呼びに来たの。それとも、もう終わった?
[無感動な声で尋ね、私は再び床に目を*落とした*]
【案2】
次に挙げる単語の中から1つを選び、それについて答えなさい。課題についての解答は個人で提出しても良いし、他の収容者と協力して行っても構わない。なお、解答の表現方法は自由とする。
【未来】【世界】【信頼】【誕生】【経験】
【案3】
次に指定する単語から、あなたが何を感じ、何を考えたか答えなさい。
【経験】… ナサニエル
【世界】… キャロル
【信頼】… ラッセル
【未来】… ネリー
【誕生】… コーネリアス
なお、解答の表現方法は自由とするが、単語の変更は認めない。
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