情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[小声で囁かれた言葉に、小さく頷き]
そっか。
男なんだ……良かった。
ん?良かった、なのか。
ま、いいや。
うん、良かった。
[ある意味自問自答のような事を繰り返す。]
コーネ……ありがと。
人は見た目じゃないんだな。マジで。
[ハンケチ(白くて綺麗)で涙を拭きながら、片方の目で辺りを見回す。
その光景の所々に違和感を覚えながら]
あぁ、こんなに。
[その先で花を纏ったようなオーラを出しているセシリアが目に留まる]
まさに、夢見る少女といった感じですね。
信頼と品質のロマン輝く…。
[後に続く言葉を飲み込んで、目を細めた]
[皆からの名乗りに笑顔で返していたが]
はは、気品なんて。僕だって、ただの一般人ですよ
まあ、やるからには……ってので多少気を張っちゃってる、ってのもあるかも知れないですね
ああ、呼び方は普通にラッセルでいいですよ。まだまだ若輩者ですから
[しどろもどろで頭を下げるセシリアにクスリと笑うと]
うん、よろしく。セシリア
[そう言ってセシリアの頭にフード越しにポンっと手を当てた]
俺もやるからにはと半ばやけっぱちで
髪を青くして激しく自己嫌悪に陥ったな。
でも今じゃこの格好含めてどうでも良くなった。
やっぱり毒されてるなら俺、慣れとは恐ろしい。
若者って事はラッセルは俺と同い年位かな。
見た感じ大人っぽいし。
[ぶつぶつ呟くギルバートに首を傾げて。
序でトビーの声に眼を瞬かせ]
えっ、ええっと!?
あ、共同のお風呂なんですっけ?
い、いいですけど、ちゃんと男ですからね?
[未だ言うか。]
うん、よかった。
分かってくれたんですね、ギルバートさん。
うんうん、人は見た目ではないのです。
[嬉しそうだ。]
……ぷ、あ?
[とん、と軽く触れられた感触。
顔を上げればラッセルの笑み。
多分少女の中ではかなりの美化フィルターが掛かっていて
頬を赤く染め、思わず見惚れた。]
……本当に、王子様。
[確かめるように、ぽつり]
[ハーヴェイの呟きに]
エステール。
ってそれ宝石屋さん。
[微妙に違う。]
ふふ、セシリアさんの王子様かあ。
いいですね。
ほのぼのするなあ。
どうやらそのようですよ、シャーロットさん。
これぞまさしく運命の出会い!
なんてセシリアは今思ってるのかな。
これで彼が白馬に乗ってきたら
それこそ中世の騎士がタイムスリップしてきたか、
ゲームの中から飛び出して来たと思いかねない。
それ位ラッセルは綺麗、いやカッコイイな。
[セシリアの頭に手を載せたままナサニエルの方に向き]
えっ? そんなに大人っぽい……ですか?
うーん、うちの高校にはもっと大人っぽい子がいますからそれほどだとは思ってなかったんですが
あ、僕はコミュニティでの申告どおり高校生ですよ
[セシリアの頭に手を置いたまま苦笑して答える]
そう…だよな。
コーネに会えて良かったぜ。まじで!
[にかっと笑みを返すも
トビーの風呂という言葉には一寸躊躇いの色を見せる。]
風呂は……
2人で行ってこい。
[どこか抵抗があるようだ。]
ん?
ハーヴェイは、ハンカチなんか持って
…どっか痛いんか?
メールを一通受信、
は良いが充電が見計らったように切れたな。
すいません、ちょっと席を外します。
そういえば俺はこのロッジを調べてたんじゃないか。
充電器はハーヴェイがなんとかしてくれるとして、
そのハーヴェイはどこに行ったと思ったらいた。
ハーヴェイ、少し充電しても良いかな。
友達からメールが来てて返事をしたいんだ。
…ここって風呂キョウドーなんかな?
あとでアーヴにきいとこ。
んじゃほかの女の子と約束できなかったらコーネと一緒に入ろう。
[ギルバートに小声で]
あー、もしコーネと入ったらちゃんと報告してやっからさ、フヒヒ。
高校生?どこか落ち着きがあってそうは見えない。
いや、俺がただ子供じみてるだけなんだろうか。
ラッセルよりも大人っぽい子がいるのなら、
俺は一体どうなるんだろうな。
なんだか年上なのに立場がないや。
でも俺もシャーロットさんも言うように、
カッコイイというより綺麗だと思うのは本当だよ。
男にそんな誉め言葉を使うのも変だけどさ。
いや待て待て、もう一人ココの人間で
綺麗と使っても良い人物はいるけど、
誰とは言わないでおこうかな。
からかわないと決めたしね。
[ラッセルとセシリアのやり取りに、細めていた目を緩める]
実に、微笑ましいですね。
青春というものでしょうか。
[涙を拭いたハンケチ(白くて綺麗)を丁寧に畳み、コーネリアスに差し出す]
有り難うございます。
とても助かりました。
[微笑んで礼をしているのだが、その全ての動きに感情というものが欠けている気がする]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新