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>>142
[カミーラの勘違い行動を目にして、ちょっとだけ「面白い…」と不謹慎にも思いながら]
いや、どう見ても危ない……って、言わんこっちゃない。
[くにゃりと崩れかけるカミーラを片手で抱きかかえると、もう片手の食器をさらに遠ざけて]
とにかく、これは俺がやる。
カミーラは作ってくれたんだから、片付けは俺!
[言い諭し、とりあえず皿をシンクに置くと、カミーラを抱えてソファーに運び横たえる]
強いお酒よ。40度もあるんですもの。
でも最近はアルコール度の低いものもあるみたいだけどね…。
[と一通り説明をして、アルコールに弱いと話すギルバートの言葉に、首を横に振り]
お酒の薀蓄は知らない方が良いかもよ?
あ、じゃぁあなたの分も入れたから、持って行ってくれるかしら?
[カップに入れたアールグレイを指差す]
[ハリセンで叩かれた場所をさすりながら、キッチンの方にひょいと顔を出す。]
………だね。
まったく、あの2人にも幸せオーラにあてられてたまらないよ。
しっかしクインジー、そんな強い酒をカミーラに飲ませてどうす……
……うん。魂胆はひとつだ。
[最後はボソっと呟いた。]
[首を振るのにあわせて揺らぐ濃い青の髪にか睫毛は震え]
…ナサニエルは温かいよ。
其の心も今は凍って眠っていても、眼を覚ませば温かいよ。
[真っ直ぐに青を覗き静かな声は幼子をあやす様に紡がれ]
雪と一緒に、ナサニエルの心も、きっと解けるよ。
別にあの二人なら、今更って感じもしないけど…。
[ギルバートから魂胆という言葉を聞き、やっぱり呆れたように呟く。]
それはそうと、調べ物は捗ったのかしら?
[話題を変えるように訊ねてみた。]
あ、俺の分も淹れてくれたんだ。ありがと。じゃあ運ぶね。
[ギルバートと入れ替わりでキッチンに入るクインジーに]
………どうした?
良いこと……?
クインジーは何かしたのか……?
良いことしたならえらいなぁ。
[うんうん、と勝手にボランティアか何かしたものと勘違い]
>>153
ん、分かってる。しかしこれは俺がそうしたいんだ!
[いつも通りの我侭のせいにして、キッチンにとって返し]
>>152
どうしたと言うか、どうなるんだと言うか。
ああいう酔い方するとは思わなかったぜ…。
[この先どう転ぶか分からんと呟きつつ、洗い物を手早く済ませてまたカミーラの元へ]
カミーラ、部屋に戻ろうぜ?
ん?調査はそこそこ……かな。
村の人達に話聞いてるうちに、だんだん雪祭りのことが分かってきたような、余計に分からなくなったような……。つくづく奥が深いなって思うよ。
この祭りはただの祭りじゃなくてさ。村人の結婚やら何やらに関わってたりして、なにかとその人の人生に大きく影響する場合もあるみたいだしね。
……だからこそ、難しい。
そうねぇ…。
この村って僻地でしょう?だからどうしても他との交流が少ないから…結婚とか人生観にまで関わってきちゃうのよ…。
ギルバートさんみたいに都会に住んでいる人には、ちょっと理解し難いかもしれないわね…。
[少し寂しそうに笑い、マグカップに口を付けた。]
………そうだったね。
[面倒を見るのはクインジーだし一番美味しいポジションで見物してる気がしてきたのかふんわり微笑んだ]
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