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>>174
いいじゃありませんか。
その長く美しい御髪…遠目に見れば、麗しの姫君に見えないこともないかもしれませんよ、コーネリアスさん。
[悪戯っぽくくすりと笑う。
それから見上げた空中で、陀仁衛縷の姿が幻のように浮かんでいき――
7人が集約するや否や、気合と共に膨れ上がった凄まじいオーラが奔流となって集合霊へ向かう]
…あれが、陀仁衛縷さんの奥義!
[そして彼の正拳が異形のそれを打つ。
迸る闘気は親玉をいっそう不気味に蠢かせ、不気味な断末魔と共に爆発し、そして――光と共に天へ]
すごい…けど、けど……ああっ
[……くみあいちょうは?
ラッセルは呆然と佇――]
ヘンリエッタさん!
[ラッセルも半ば爆風に吹き飛ばされて転がるようにして手を差しのべるが、横薙ぎに煽られ軽く飛ばされて行ってしまった少女の身にはどうにも届きそうにない]
[断末魔に若干眉を寄せ、浄化させる反動で巻き起こる爆風にどうにか耐え切り]
>>176
そんなことは無いと思うのですけれど。
[変ですねぇ、と頬に手をあて首を傾げて。天を見上げる様子につられて見上げて]
……例の田中さんじゃあありませんわよね?
[何を言わんとしているかは察していて。しかしそう思いたくないと思う気持ちもあってどこかはぐらかす形に]
>>181
……シャーロットはすごいなぁ。
シャーロットかっこいいなっつったんだ。
ほれ、耳がおかしいだろ。
[投げ槍に手を振りつつ。飛んでいくヘンリエッタを傍観。]
……田中さんは。
今頃また駅前で轢かれてんじゃねぇ?
>>182
……目はいいほうだと思っている。
[放った青龍はヘンリエッタを捕らえるとふんわりと地面に下ろしたところで術者の気が途絶えて消滅し]
…よかった、なんとか保ったわ。
[それだけ言うと精魂尽きて崩れ落ちた]
わあっ
[自分はどうにか地面に縋りつきながら、ヘンリエッタを追うセシリアの青龍に目を輝かせて見上げる]
かっこい……セシリアさん?
[少女を捕らえてふんわり地面に下りたところでほっと胸を撫で下ろし、術の主を見ると崩れ落ちていて驚き目を剥く]
>>180
[褒めているのか居ないのか。
多分褒めていないほうだろうと思われる発言に
苦笑いを返してやって。]
…遠目になら、ねぇ。
[そして、アーヴァインの行方について。
ゆるりと頭をめぐらせて…]
…遺書でも探します?
新手の入霊自殺かもしれないからな。
その中にこれからの退治する魔物が記述されてる。
完璧。
[何が完璧なのかは、
おそらく本人もいまいちわかってないだろう。]
…で、エッタは大丈夫か?
[少々出遅れた所を青龍が飛んでいったので、
まあ大丈夫だろうとは思いつつもそばに寄る]
>>179
[吹き飛ばされる衝撃にも銃を放さなかったのは、意地だろうか。
少女の身体を引き戻そうとしたのか、深紅のワンピースにしがみ付く狐達を意識の端で感じつつ、舌を噛まないよう歯を食いしばる]
……っ!
>>180
[名を呼ぶ声と共に誰かの手が伸ばされたが、少女に届く事はなく]
>>184
[けれど、ぐいと強く何かに引き戻され――ふんわりと地面へと降ろされる]
……ぁ…ありがとう…。
[消え行く青龍にやや震える声で礼を言えば、セシリアが崩れ落ち、慌ててその身を支えた。]
>>183
最初に言ったことと全然違うような気がしますわ。
まぁ、褒められたと思っておくことにしますわね。
[小さく笑って]
それなら良いのですけれど。
じゃあやっぱり…。
[あれはそうなのか、と口には出さずに天を見上げた]
>>184
[崩れ落ちるセシリアが目端に入れば駆け寄って。途中ダニエルが支えたのを見ればホッと息をつく]
蝶を舞わせるだけでも疲れていたはずなのに…。
[彼女に助けられたヘンリエッタにも大丈夫だろうかと視線を巡らせる]
[ダニエルがしかと支えている様子に安堵して、伸ばした手を離す。
ぺたん、と地面に座り込むは戦闘の疲労だけではなく、吹き飛ばされた衝撃と、助けられた安堵]
……ありがとうございますわ…セシリア様。
それに…小さな騎士さん達も。ありがとうですわ…。
[ワンピースにしがみ付いたままの管狐を指先でそっと撫で、傍に来たコーネリアスに小さく会釈した。]
>>189
……。
まぁいいんじゃねぇ?
事務所が平和になるしよ。
後の仕事は先に調べがついてるし。
さて、あらかた片付いたし、撤収かね。
まー細かい浄化まではやってられんだろうし。
このくらい綺麗になりゃ2、3ヶ月は静かだろ。
[そういうとさっさと事務所に向かって*歩き出した。*]
>>192
[ダニエルの言葉に、ゆるり首を振り]
いえ…私の油断ですわ。
もっと離れているべきでしたわね…。
[体重の軽さは少女にもどうしようもない事ではあったけれど、だからと言ってダニエルを責める程、子供でもなくて。座り込んだままで、苦笑してみせる]
お姉様…大丈夫かしら…?
[気を失ったセシリアに不安げに揺れる瞳を向け、ぽつりと呟く。]
>>192
大丈夫でしょうか、セシリアさん…。
戻って、休ませないといけませんね。
[意識を手放すセシリアを見て「お疲れ様ですわ…」と声をかけて]
[組合長探しも仕事のうちなのだろうか、と言うコーネリアスの呟きには苦笑を漏らし]
そうは言っても探しようがありませんよ?
[だいぶ疲労しているらしい何人かと、
爆風に飛ばされてしまったエッタとを見]
なんか、あれだね。
俺みたいなのが余裕ぶってて申し訳ないね。
[余裕ぶってというか、最小限の動きしかしていない。]
まあ、うーん…こういう場合どうするべきかな。
呪禁に頼るっていうか、現代の最新医療として…
…甘いものでも取るべきですかねぇ?
[疲労には甘味。そう思いながらシャーロットを見る。]
[セシリアの両手をとったまま、目を閉じてぶつぶつと何事か呟く]
『千歳ふる松の寿
緑なる苔は蒸すとも色かへぬ』
『操すぐなる若竹や
雪の重みはまだ知らず
知らぬ筑紫へ行く梅も
昔生まれは難波津や』
[どうやらそれは唄らしくラッセルは静かな声で続ける。
少女の手を握る掌はだんだんと体温を増し、ぽうと白い光が宿りもするのだが――]
>>194
平和と言うか、いつも居なかったのであまり変わらないような気がしますよ?
仕事自体はちゃんと聞いてあるのですね。
[なら良いかしら、とこちらもあまりアーヴァインを心配した様子は無いようで]
これで終了ですのね?
戻ってゆっくり休みましょうかしら…。
[さっさと戻るヒューバートの背中を見やって。口の中で何事か呟けば背の羽根がふっと消える]
>>197
[視線を感じればそれはコーネリアスのもので]
甘いもの、ですか?
お昼に持って来たミルフィーユなら事務所の冷蔵庫に残ってますけれど…。
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