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・・・むぐぐ。
[...はソファーに座って前のテーブルにカップと皿を置きながら、クッキーを飲み込んだ。
そして怒られる予感から、ケネスが口を開く前に手を振る所からやり直すことにした]
お、ケネスさんー
[あくまでにこやかに、手、振り振り]
クッキーだよー、食べる?
さっき、中庭を歩いてるのが見えた気がするんだけど、散歩するタイプには見えないのになぁ、庭見てたの?
あ。
[どうやら苦笑で済んでいた。
ほっとして笑いながら、最後の残り二枚となっていた一番甘くなさそうなプレーンクッキーを手渡す。
因みにチョコレートがたっぷりくっついている方は自分の分だ]
否、態々其処からやりなおさなくても
[律儀な様子にくつくつと笑う]
まあ、こんばんはだな。
嗚呼、先刻は……
[少し遠い目をして]
部屋の壁が回転して隠し通路に入り込んでしまっただけだ。
庭を見てたわけじゃあないんだが……
出た場所が庭だったってことだ。
恐らくそこ以外にも行く道はあるんだろうがな。
[クッキーを受け取り]
サンキュ
で。チョコ、ついてんぜ。
[クッキーを銜えると、反対の手を頬に伸ばし、指でぬぐう]
部屋の壁が回転して隠し通路に入り込んだ・・・。
[目を丸くしているが、呆れた様子はない]
それでいきなりグレンさんが現れた謎も解けたよ。
・・・お金持ちの家ってスゴイねぇ〜。
それで庭にかあ。
[庭と言えばと先ほどそこで目撃したこと思い出し、軽く思い出し笑いしていると]
ああ・・・あ、ありがとう。
[指でぬぐってくれるとは思わず、少し赤くなりつつ]
・・・案外、面倒見いい人なんだね。
お嬢さんを狙ってるわけじゃないって言ってたけど、子供でもいるの?
……流石からくり屋敷だ。
何、笑ってんだ?
面白いことでもあったか?
[とりあえず尋ね。]
… い ね え 。
ま、仕事が仕事だしな。
仕事の相棒と、その嫁さんだけで十分だぜ。
[顔は出されないが賞金首だし、とは口にしないものの。]
[広間を出てから数時間。結局書庫には辿り着けずにレスキューされ自室へ。
己の不甲斐なさに落ち込んだまま、今日も使用人の手によって施された案内表示を辿って広間へ]
はぁ…こんばんは…っと失礼しました。
[丁度ケネスがラッセルの頬を指で撫でている時にドアを開けてしまって、大いに誤解。急いでドアを閉める]
[バタン!]
一寸待てお前。
[扉が開いた、その直後の一言]
迷子にならずにこれたんだな……
[※間違っている認識]
まあ勘違いしないで入って来いよ
ふふ・・・ケネスさんも、もうちょっと早く庭に来たら見られたかもね。
[尋ねられれば、あっさり答えてしまう]
クインジーさんがギルバートさんの寝込みを襲ってたんだよ。
キスだけだけど。
・・・あ、いないのか。
仕事が仕事・・・そう言えば吟遊詩人さんや、冒険家さん、旅の人に本の人、農夫さんにボウエキショーさんは聞いたけど、ケネスさん何やってるか聞いてないや。
[尋ねる目をするが]
あ・・・待って、当ててみせるよ。
・・・・・。
地図屋さん?
[この間貰った地図を思い出しながら、相棒とお嫁さんが売り子でケネスさんが描く人・・・などという想像を働かせている]
[想像を働かせている最中、長い苦悩の道のりを経てハーヴェイが広間へ辿り着き、そして去ったらしい]
ん?今誰かいなかった?
[やはり誰かいたらしく、話しかける様子のケネスを見てから]
誰かいるなら入って来〜〜い!
[広間前のドアでしゃがみ込み、頭を抱える]
ひゃー!ごめんなさい!ごめんなさい!タイミング悪くて…。
ってか方向音痴に加えてタイミングの悪さってどうよ?自分…。
馬に蹴られて死んでしまえってタイプだよね…
[大いに凹み中に付き、中の声が聞こえないらしい。]
おーい?
[何かぜんぜん入ってこない様子に]
……ま、とりあえず引き込むか。
嗚呼、其れともそろそろ使用人が戻ってくるころか?
[兎に角足を、扉の方に踏み出した]
三角関係かね?
[けらけらと笑い、ラッセルを見て]
ギルバートは色男ってことか。
……だが其の方向音痴まで俺のせいにするな。
[苦笑]
いいね、色男。
[僕の子供の頃の将来の夢は色男でしたとかなんとか、調子よく適当なことを言って笑っている]
・・・方向音痴とは失礼なっ
[見ての通り扉にたどり着いたよと、とりあえず扉に手をかけてぐいぐい押している]
えいやー
[中の様子など知る由もなく、凹み続行中]
あ〜…。別に私は自由恋愛主義を否定するわけでは無いですし…。うん。偉人達は同性愛主義が多かったって事も理解してますし。
願わくば幸せに有らん事を祈る人間ですから、やっぱり己のタイミングの悪さは呪いたくなる訳で…。
やっぱりここを立ち去った方が良いのでしょうか…。
[誰に言う訳でもなく独り言。]
将来の夢にするようなことかよ
[くつくつと笑いながら]
いや、間違いなく方向音痴だろう。
…しかししぶといなぁ
[苦笑して]
[恐らく先ほどラッセルが頼んだ使用人がそろそろ厨房から戻ってくるだろうか]
はっ!こうして考えている内にでも、立ち去ることが大事ですよね!
全く駄目な私ですね。トホホ
[と、言いながらすくっと立ち上がろうとして]
[ドアの圧迫感に押され床に倒れた]
[べちゃっ]
はいはい。
ケネスさんの地図のせいじゃなくて、方向音痴のせいってことにしてあげます。
[事実、そうなのだが]
・・・しぶといねぇ。
[...が一度手を離して両手に気合を入れていると、三回目のお代わりを持ってきてくれたらしい使用人が扉を開けた]
あっ・・・。
ありがとう使用人さん、テーブルの上に置いておいてくれる?
もうこのくらいにしておくね。
[お礼を言って彼が立ち去るのを見送り、ドア力によって床に倒されたハーヴェイに目線を戻す]
・・・ハーヴェイさんだったのか。
もー、何死んだフリしてるの。入って来なさい。
・・・・。
・・え、大丈夫?
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