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>>133
[ほんのりと紅くなり始めた頬を、わくわくとした気持ちを抱えて見詰める。少しばかり胸にちくりと刺さる罪悪感が、かえってスパイスのように期待感を煽って]
>>134
[ギルバートの言い分を耳にしつつ]
…そういう問題じゃねーんだがなぁ…。
[確かに自分は食い意地が張ってるとは思うが、戻ってきたらまずカミーラの顔を見て挨拶をしたいと、そう思う。
それを考えると、ギルバートのほうがよっぽど食い気に向いてるんじゃねぇか?と]
確かにシャーべットに掛けて食べると美味しいけど…。グラッパってアルコール度高いのよねぇ…。大丈夫かしら?カミーラさん…。
ホールで大変なことが起きなければ良いけど…。
[キッチンに入り紅茶を入れながら、...は溜め息を吐いた。]
…………うん。
そう、だったら…、いいね。
[瞳は視界の端に映る焔の揺らめきを湛えるも、
彼の青は見詰めた少女の碧と視線は交わって]
…それで、いいの?
メイには…帰れる場所が、…在るのに。
>>138
んー?んー…色っぽい。
[愛しげに微笑んで。
しかし柱にぶつかるのを見て慌てて立ち上がり]
お、俺がするから。
[手から皿を奪い取ると、カミーラの腰に腕を回して身体を支える]
[ありがとう、と桃色の唇は音も無く紡いで
ゆるり瞬けば刹那だけ交わった視線は途切れ
小首を傾げれば何時も通りふんわり微笑む]
全てを凍らせてあそこに居れば、解けてしまう事も、哀しみに飲まれて消えてしまう事も無いけど、あそこにはナサニエルが居ないよ。
帰る場所はナサニエルの傍が良いの………駄目かな?
[一抹の不安を抱えながら、茶葉の抽出を待っていると、背後から肩を叩かれる。
その感触に少し驚きながらも、ふと振り返りふわっと微笑んで]
おかえりなさい。
グラッパは葡萄から取れる蒸留酒のことよ。
葡萄から取れる蒸留酒……
それって強いの?弱いの?
……ぶっちゃけ、俺飲めないから酒のこと知らないんだよね。
[恥ずかしそうに笑いながら、紅茶を淹れるローズマリーをじっと見つめる。]
……あ。これ運ぼうか?
[...はギルバートの謎の呟きにハリセンで叩きながら]
普通はストレートで飲むんだけど、あんな風にシャーベットに掛けたり、エスプレッソと一緒に飲んだりするの。
ただ、アルコール度がかなり高いから…
[と、クインジーとカミーラのやり取りを見て、溜め息を吐く。]
ここは常春ね…。
ううん…
[向けられる笑みから逃れるように瞳を閉じて]
[少し顔を俯かせれば、ゆるり、一度首を振る]
…駄目じゃない、けど…
俺は、凍って…るよ…、メイの心みたいに、温かくない…。
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