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>>159
[無邪気なメイの申し出に、曖昧に微笑んで]
……そう、だな……。
[ぽつりと]
出かけるのか?気をつけ……。
俺が何か言うこともないか…。
[ああ、そうかナサと一緒か、と思い当たり。
仲の良い二人を、羨ましげに見て]
ん。
[持って来られた救急箱を見れば、頷きはするも]
[続いた言葉には視線を厨房へと向けて考え込む]
…少し、食材…貰って、いこうか?
向こうでも、作れなくは…ないし。
[椅子に座って薬を塗りつ、クインジーの視線にきょとり]
…………如何か、した?
[クインジーの様子をじっと見詰めて]
カミーラはご機嫌斜めぽいし、何時もの夫婦漫才じゃないみたい?
悪い事したなら、ちゃんと謝らないとね?
[ナサニエルの言葉に少量の食材をバスケットに詰め]
あ、でも、手………大丈夫?
[薬を塗る様子を見守り]
>>161
なんでもねーよ……。
[この二人の喧嘩ってあるのか?と思いつつ]
>>162
夫婦漫才って…いつ夫婦になったんだよ。
そんなこと言ってっと、ぶっ殺されちまうぜ…。
[にやりと笑って]
[塗り終えれば、ぱたり、薬箱の蓋を閉めて仕舞い]
…ん、水、なるべく…使わなけれ…ば?
[外套を羽織り帽子を被ると、手袋を嵌めた手を見]
手袋して料理…は、流石に何だし…
……。食欲、か…。
[横目でちらりとカミーラを見て。
冷蔵庫から食材を選び取り出すと]
ナサにゃわるいが、オムライスはパスだ。
[手を付けないままオムライスを元に戻し、大蒜やらキムチやら韮やらをたっぷりと放り込んで、ピリカラなキムチ粥を作り、大き目の椀ふたつによそう。
嫌でも食欲を誘うその匂いに、腹の虫も大げさに音を立てて主張する]
……ほれ。
[ソファーのカミーラにひとつを無理矢理押し付けると、自分はテーブルに向かい。
席につき、黙々と食べ始めた]
[きょと、と小首を傾げ]
見るからに相思相愛だから、夫婦漫才だと思ってた。
[準備を終えるのに歩み寄って思案気に視線を巡らせ]
ん…一応はビスケットも、ある、けど…
食材より、其の侭食べれるもの、持って行く?
[メイの言葉にカミーラとクインジーを交互に見遣り]
そう、なんだ?
[極々素直に言葉を洩らす]
[視線を巡らせる様子には、ん、と小さく声を上げ]
…会場、寄ってくし…村の方で、何か、買おうか?
[ランタンの油を確認しながら、*そう提案して*]
…勝手に思ってるだけだけどね?
[提案にはそうだね、と頷いてふんわり微笑み
広間に居る者たちに行って来ます、と言い残し
手袋をした手に白い手を伸ばしてそうっと繋ぎ
焔に映し出される銀世界を*会場に向かって*]
>>168
[テーブルに向かい、カミーラには背を向けたまま。独り言を呟く]
とにかく食って、腹いっぱいになって。
風呂入って、良くあったまって。
ちゃんと布団の中で、しっかり寝る。
そしたら。
ちゃんと、考えられるはずだ。
今は…ダメだ。いっぱいいっぱいだ…。
[そうして、粥を口の中いっぱいにかき込んで、がつがつと咀嚼し、飲みこむ]
>>171
[通りすがりの呟きが耳に入る]
考えるのもダメなら、どうすりゃいーんだ…?
[完全に思考迷子になっている...は、その一言でさらに混乱を来たし。
食べる手も止まって、途方にくれて]
>>173
………。
[小さく唇を噛み、そして再び口の中に粥を放り入れる。
どんどんスピードを上げ、最後は何かに取り付かれたようにかっ喰らうと、ガタリ、と大きな音を立てて椅子から立ち上がり、洗い物に向かう。
終えると、どすどすと足音を立てて、そのまま一直線に一階のジャグジールームに飛び込んだ]
―村の酒場にて―
[いつもどおりの喧騒の中、雪祭りの準備を行っている青年達がドヤドヤと入ってきた。]
『おーい、マスター!広い席空いてる?』
[何人もの若い男達の中に、ギルバートの姿があった。]
『ギルバート、堅苦しい話は抜きで。まずは飲もう!』
ちょ……!論文用の話を聞かせてくれるんじゃないの!?だいたい、酔っ払ってたら何を話したか分からなく……
『いいって、いいって。マスター、なんか適当に持って来て!』
[赤いノートを手にしたギルバートは、ズルズルと引き摺られるように連れ込まれ、席につく。ほどなくして、そのテーブルに酒と料理が並んだ。]
『じゃ、今日の作業おつかれー!カンパーイ!』
[乾杯の合図が飛び交う中、ギルバートはジョッキに入ったビールをじっと見つめている。]
(やばい。酒は嫌いじゃないけど……ええい!こうなりゃヤケだ!)
[ジョッキのビールを勢いよく喉の奥に流し込んだ。]
[気泡が立つ湯船に鼻の下までどっぷりと浸かりこみ、口からぶくぶくと息を吐き出す。滑り込まないように、入り口の手すりに片腕を絡ませて、全身脱力状態で湯の流れに漂う]
[この場所で、カミーラを引きずり込んで抱きしめた。それが、あまりに遠い日の出来事になったようで、ふるりと身震いをする]
[ちりちりとした焦りが、腹の底をくすぐってやまない。どうすれば良かったんだろう?そんなことばかり考えて]
……あ……?
[ふと、ローズの顔が泡に浮かんで弾けとんだ。
そして思いつく。
……自分は彼女に、何と言ったか?]
[ジャグジーを飛び出ると、濡れたままバスタオル一枚だけ腰に巻きつけ、広間へとって返し。カミーラに向かい]
一緒、風呂入ろうぜ。
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