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――酒場にて――
[今日も18時の鐘がなると同時に、勤労者達がホールへと詰め掛ける。次々と上がるオーダーに、...は慣れた様子で承り、店の主へと伝える。]
[駆けつけた男達は、酒が入ると饒舌になり、その日に仕入れたばかりの情報を酒の肴に加える。]
[その不確だが目新しい話を、いつものように聞き流していた...だったが、ふとある人物の名前が話題に上がると、興味深そうに耳を傾けた]
[話の内容は、『役割放棄をした実行委員を探す為に、ついに村役場が動き調査に当たっているということ。そして実行委員のすり替えを阻止する監視員も導入されたらしいとの事』だった。]
何か…今年は随分大事になっているのね…。
やっぱり当たり年だからかしら…。
[村人達の話題にふぅと溜め息を吐きながら、...は無意識の内に耳朶で小さく揺れているピアスに触れる。白い指先で弾かれた小さなアクセサリーは、カチリと音を立てその存在を彼女自身にアピールした。]
>>144
二の腕は乳の柔らかさ…?
[初めて聞く格言(?)に、ふむと考え、昨日つついたカミーラの二の腕の具合を思い出し。
…不憫さにこっそりと涙した]
>>145
雪じゃ腹膨れねーって。
[蓋を死守するカミーラを見て、もう1回二の腕をつついてみて。
…更なる不憫さに涙した]
>>149
食べたら旨そうだという話だな。
カミーラの二の腕は煮込みに最適だが、ハーヴェイはもう少し太らせてからだ。
[真面目に説明している]
>>150
[いてっと言いつつも、蓋が開いたので皿に具を掬って入れつつ]
もう昨日1回触ってんだから、別にいいだろ〜?
バカだなぁ、哀れだなんて思うわけないじゃないか。
不憫だと思っただけだ。
[きっぱりと。しかし意味は同じだ]
[――雪の精
漸くカミーラへと恐る恐る視線を戻して
其処にはさっきまでの続きの表情が乗せられているから
ふんわり微笑んで箸を置くのを眺める]
そっか…
どっちが良いんだろうね?
…後ろばっかり見て動けないのも、何も無くて前しか見れないのも、なんだか少しずれてる気がする。
答えはきっと直ぐ近くにある筈なのに、見えないや。
ありがとう、カミーラ。
カミーラの夢が叶うのも、願ってるよ。
>>139
そっかー。
やっぱり中華まんって独特な美味しさがあるなぁ。
[笑顔でぶたまんにはむり付く。]
>>141
…いや、別にそげな事無いよ?
あたしよりメイの方がモテそうだけどな。
>>142
あー、うん…。
力仕事も楽しいんだけどね、もしもの時はお願い。
[あははー。と気分を変えるように、豚まんを平らげ取り皿のちゃんこを食べだした]
[本日の外での準備作業を終え、疲労を抱えて集会所に戻る。]
はー……疲れた。ま、今日は準備してる村の若いヤツらと知り合えたからいいか。なんだかんだで浮き足立ってるんだよな、皆……。
[集会所の扉を開ける。]
ただいまー。
(恋の女神様、か……
そんなものがいたら、俺の手に彼女を取り戻すことは、できるのかな?それとも……)
[ある程度人が引けると、気を使ってくれているのか。店の主は満面の笑みで仕事の終わりを...に告げる。その姿を見るなり呆れたように溜め息を吐きながら]
そんなマスターが期待するような事、ありませんわよ?私には。
…他の方は、どうか判りませんけど…。
[いくつか思い当たる節があるかのような口振りで、主人の追及をやんわりとかわすと]
ではマスター、お疲れ様でした。素敵な夜を…。
[鮮やかなコートを羽織ると、寒さの増す外へと軽やかな足取りで出て行った。]
[りんごを雪に埋めて戻ってくるとカミーラが丁度クインジーに技を仕掛けているところで]
ドメス…
[思わず口に出そうになった言葉を巻き込まれたくないので押し黙ることにした。]
[真っ直ぐ暖炉へと向かい暖めるように手を翳し、キャロルの見ているテレビの方向に顔を向けるもテレビ自体はは目に入っていないようで。そのままテレビの方角を見つめながら何かを考え込むように*ぼぅっと温まっている*]
[メイの様子には気付かないまま。
きりきりとクインジーの首は絞めたままに]
……うん。
でも、回り道も、悪くないと思うしな。
無駄のない生き方は、つまんねぇしな。
……うん、ありがとな。
>>153
おぅ、お帰りギル。
>>155
って、ギブギブ!本気で死ねる!
……お?なんだ、結構あるじゃねーか?
[後ろ頭に当たる、カミーラの胸の感覚に]
[締め上げられるクインジーを見てくすくす笑い]
カミーラはクインジーと仲が良いね。
なんて言うんだっけ?
………夫婦漫才?
[呟いて]
…平坦で何も無いのは寂しいからね。
きっと回り道して色んなものを見つけるのも楽しいのかも。
――外――
[凍てつく寒さのお陰で夜空の星の輝きは眩しく、まるで手を伸ばせば届きそうな程で。
...は、雪明りに照らされた道のりでふと足を止め、空を見上げながら…]
綺麗な星空…。三十年前のお祭りの日も…こんな綺麗な空だったのかしら…。
[...は、白く漏れる吐息を弾ませながら]
村の言い伝えの中
偶然出会った二人は
恋をして…
今でも幸せな時を過ごしている…。
ねぇ、お父さん、お母さん。本当に女神様って居るの?言い伝え…信じてみて良いの…?
もし、本当に居るのなら…。
私が村に居られる…あと僅かな時間…。女神様に託してみたいと思うの…。
[母親から譲り受けたコート共々自分の体を一度だけ抱きしめると、...は再び集会場への道のりを歩き始めた]
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