情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
おぬしらの活躍で大分、邪魔な浮遊霊が減ったようだな。
案ずるな…組合長はこの拳で救ってやろう。
間に合えば。
[姿が掻き消えた辺り、そこから声がした。そして7人の陀仁衛縷の姿が幻のように順に浮かぶ。
北斗七星を描くそれはやがて輔星の位置に集約し、実体を取った瞬間]
奥義…天将奔烈!
[気合を乗せて大きく吐き出された呼気と共に爆発的に膨れ上がった闘気が凄まじいオーラの奔流と共に一直線に異形の集合霊に向かって迸る。
集合霊が闘気の奔流に包まれ、外側から薄皮がめくれる様に浄化され行くのを見ると更に構えを取り]
>>160
[寄って来た霊に手を振り抜いて滅しながら]
酷い言い様ですのね。
私にはこれしか手段が無いのですから、仕方が無いではありませんの。
[苦笑いを浮かべて。霊の集合体に視線を移して]
……一緒に滅されなければ良いですけれど。
[言い知れぬ不安がよぎった]
――ッハ!
[小さなかまいたちは、今まさに管狐に救われたコーネリアス近辺の浮遊霊に向けることにして放りながら]
…ふふっ。
管狐さんはヘンリエッタさんのみならず、コーネリアスさんにとってもありがたい小さな騎士団といったところでしょうか。
[水晶の珠を間に挟んで問答する管狐とヘンリエッタ。
それに狐に尻尾で頭をひっぱたかれたコーネリアス。
どこか呑気さの漂うその姿に、打ち掛けの袖で口を隠しながら噴き出す]
[深く入り組んだ裏路地、街外れのバー。
銀色のシェイカーを洗っていた手が、僅かに止まる。
それに合わせて、赤いポニーテールが揺れる。
洗い物を済ませて、携帯の画面を確認する]
……出遅れたか。
[小さく息をついて、洗い物を拭く作業へ]
>>159
[こくりと頷かれる様子に、ほっとするも。
続けられた言葉には、少し思案するように紅唇に指を当てる]
珠ごと…?
管狐さんは…他にもたくさん居るんのよね…。
[今、管狐が持っているのは十数粒だけれど、この後も…欲がって集め続けたらコーネリアスの袖は珠だらけに]
……っ、うふふ。
ダメですわ…お兄様がお困りになりますもの。
[つい想像してしまい紅唇を綻ばせれば、狐達はくるくると回転し]
[ぱくり]
[珠を飲み込み…もごもごとなにやらした後、ぺっと吐き出した。]
まぁ…凄いのね。
[一粒拾い上げ、透明に戻った珠に瞳を丸くする。
どうやら狐達は、珠ではなく非常食が欲しかっただけらしかった。]
>>163
褒め言葉だ、褒め言葉。
[小動物以外に愛ある言葉はないらしい。
浄化されていく様をみつつ]
いっそ一緒に浄化されてくれと思う俺は間違ってるか?
北 斗 滅 天 把 !!
[天将奔烈の闘気流で浄化されつつある集合霊に対し、全身全霊を篭めた正拳を中心に向かって放った。
集約された闘気が打ち込まれ、親玉のぶよぶよとした外形がいっそう不気味にごぼごぼと沸き立つように蠢くと、
耳障りで不気味な断末魔と共に爆発し、光と共に天へと帰っていく]
[集合体に向けてダニエルが大技を繰り出す様をしばし眺めて]
凄いですね…極めれば身一つでもあのような力が…。
[感嘆の息を漏らして浄化される様を見やる]
>>167
そうは聞こえませんでしたけれど。
[小さく肩を竦めて]
仮にも組合長さんですし…一応は戻って頂きませんと。
[苦笑いを浮かべて諌めるように言い。しかしその気持ちは分からないでもない]
>>162
[間に合えば、という言葉に不安を感じるも]
除霊ではなく、浄霊であれば……大丈夫だと思うのですけれど。
[けれど、ダニエルの苛烈な気に、言い知れぬ不安が過ぎる]
>>167
貴方も少しは浄化されてみては?
[小動物以外へのあんまりな言葉に、ついそんな生意気な言葉を。]
>>164
[周りの霊が切り裂かれるのに気付居たときには
ダニエルの技を思わず見てしまっていて。
はっと、それがラッセルの放ったカマイタチだと気付き]
ありがとさん。
[小さな騎士団というセリフにはぼんやりと。
それは女の子に言ったからかわいげがあるけど
男が言われると非常に間抜けなんだよー…!
などと思いながらも、まあ感謝するしかない。
実際、少しぼーっとしすぎていた覚えもあった。]
>>166
[そして管狐達の新しい能力を見たような気がして、
やはり不思議だと今更ながらに思った]
>>169
[華麗な蝶の乱舞で疲れたのか、辛そうな様子のセシリアに小さな声を上げ]
お姉様…顔色が。少し休まれませんと…
[と、そこで起きる大爆発と爆風に、ふらと身体が浮き]
きゃぁあ!
[未だ軽すぎる身体は、横薙ぎに煽られ、吹き飛ばされる。]
>>171
……耳がおかしいんじゃねぇの?
[ひらひらと手を振りつつ空を見上げて。]
……。
何か今、違うものも一緒に天へ昇っていかなかったか?
>>172
俺よりもその生意気な性根を浄化してもらえ。
>>170
[かけられた言葉に「ありがとうございます」と笑み返して]
そうですか?
あまり無理はしないで下さいね。
[そう声をかけて。続いた言葉に]
塊を纏めて潰したのが良かったのでしょうか。
最初からこうしておけば良かったですわ。
[くすりと笑って肩を竦める]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新