人狼物語


42 死びとの指─…屍鬼村2─

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医師 ヴィンセント、周囲に目を配り、夜桜の姿を求めながら階段を降りてゆく。

2007/04/23(Mon) 20:22:25

冒険家 ナサニエル、枚坂のかすかな声を聞きつけて顔を上げる。

2007/04/23(Mon) 20:24:04

冒険家 ナサニエル

―水鏡前―
[階段を見上げた。他の誰も枚坂の声を聞かぬうちに――]

『俺が』

(152) 2007/04/23(Mon) 20:25:48

冒険家 ナサニエル

さつきさんと杏さんの様子を、見てくる。

[誰にともなくそう告げて階段を上がりはじめる。傷ついた脚をわずかに引きずりながら]

(153) 2007/04/23(Mon) 20:27:35

冒険家 ナサニエル

[ふと振り向いて雲井に尋ねた]

碧子さんを焼いたのは、雲井さんにとって「処置」だったのか、それとも……「供養」だったのか?

[ややあって、少し俯き、再び階段を上っていく]
→3階へ―

(154) 2007/04/23(Mon) 20:31:36

医師 ヴィンセント

―三階・階段

望月君――

[階段を昇ってくる、その姿に気がつく。]

望月君、君――怪我をしているじゃないか。

[水盆に歩み寄っていたが故に死角となっていた彼の異変に、その足取りからようやく気がついた。]

そのままではいけない。
治療しよう。

(155) 2007/04/23(Mon) 20:32:41

医師 ヴィンセント、望月青年を呼び止めた。

2007/04/23(Mon) 20:33:37

見習いメイド ネリー

もちづき、さま

[足を引き摺る望月を、小さな声が呼んだ]

――脚……
治療もして無いのに。
むり、なさらないで……。

様子なら――私が、

[気遣っての言。
胸中に気付いては居ないのだろう]

(156) 2007/04/23(Mon) 20:36:27

冒険家 ナサニエル

―三階・階段―
先生。探していた。

[ちょうど光の加減で、その表情は見えなかっただろう]

良かったよ。他の誰より早く、逢えた。

[望月の影が、薄い]

(157) 2007/04/23(Mon) 20:37:37

見習いメイド ネリー

[掛けた声は、届かなかったろうか。
夜桜と、仁科。
そして望月を見て、
翠はどうすればいいのか*迷って居る様に見えた*]

(158) 2007/04/23(Mon) 20:41:25

冒険家 ナサニエル

怪我……。

[言われて、急に痛そうな顔をする。普通の青年らしい表情で]

あ、腕と脚をさっき。『来海の刀で――』

(159) 2007/04/23(Mon) 20:42:22

医師 ヴィンセント

―三階・階段

ああ、翠さん――
貴方が部屋に入るのはかまわないが、触れずに遠くから見守るだけにしておいてくれるかい?

さつき君と杏君は絶対安静状態だ。
菌が付着してもいけない。

それと、よければでいいんだが、さつき君の部屋から彼女の服を持ってきておいてもらえるとありがたい。

(160) 2007/04/23(Mon) 20:42:34

冒険家 ナサニエル、口をつぐんで、枚坂を見上げる。「手当てを、頼んでいいか?」

2007/04/23(Mon) 20:43:15

医師 ヴィンセント

―三階・階段

[望月青年の膝の前に屈み込みかけた私は、その表情には気づかなかった。]

「良かったよ。他の誰より早く、逢えた。」

[その言葉に、苦笑する。]

そんなに傷が痛むなら、あの場で言ってくれれば処置したのに。

[ははは、と笑って消毒液を手にする。]

(161) 2007/04/23(Mon) 20:46:02

医師 ヴィンセント、「もちろんだ」と望月青年の手当を始めた。

2007/04/23(Mon) 20:47:12

冒険家 ナサニエル

[その顔を不思議そうな目で見ながら首を横に振る]

先生は優しい、な……。
天賀谷さんの首をはねたときも、由良さんの首をはねたときも、体面だからじゃなく本気でその死を悼もうとしていた。

でも、碧子さんの時は……あのときの先生は、違った。

(162) 2007/04/23(Mon) 20:50:47

医師 ヴィンセント

―三階・階段

[望月青年の影は薄く見えた。手当をするために屈み込んでいた私は、一瞬絶句する。
最後に水盆脇を離れた時、夜桜に話しかけていた彼の様子がふと浮かんだ。]

まさか君は――夜桜さんに“見て”もらったのか。
――なぜ?

(163) 2007/04/23(Mon) 20:53:56

冒険家 ナサニエル、その問いかけに薄く笑った。

2007/04/23(Mon) 20:56:38

医師 ヴィンセント

―三階・階段

[望月青年の言葉に首を振る。]

私は……優しくなどないよ。

天賀谷さんをそれほど知っているわけじゃない。
彼を心から惜しんでいたわけでもない。

由良君のことは少し気に入っていたけどね。

[僅かに微笑みながら話す。]

(164) 2007/04/23(Mon) 20:57:48

冒険家 ナサニエル

先生……話がある。ここじゃなんだ、部屋に入れてくれ。

[此処では見つかってしまう。邪魔されるかもしれない]

知りたくないか?屍鬼が誰なのか。

(165) 2007/04/23(Mon) 20:57:58

冒険家 ナサニエル、枚坂をじっと見つめた。

2007/04/23(Mon) 21:01:09

医師 ヴィンセント

―三階・階段

天賀谷さんを悼んだのは、彼を悼む藤峰君がいたからだ。さつき君や翠さん、仁科さんや夜桜さん――はどこまでかはわからないが、彼に縁ある人たちがいた。

雲井さんが言うように、人は生者の心の中にあるものだと私も思う。

(166) 2007/04/23(Mon) 21:02:51

医師 ヴィンセント

碧子さんには随分非礼であったかもしれない。

だが、彼女が屍鬼であるなら、彼女は藤峰君の一生を奪った。“物語”を損なったんだ。
勿論、碧子さん自身へ私が大きな関心を寄せていたことは否定はしないよ。

(167) 2007/04/23(Mon) 21:07:01

逃亡者 カミーラ

────回想

[>>144の仁科の表情に、そぉと頷き、]

あたしの役目は、
怪異が世に溢れる前に、
食い止める事です。

[人と分かっている枚坂を手にかける……のではなく、両腕を切り落として仕舞えば、後は何も出来ずに終える事が出来るだろう、とも思ったが、枚坂の執念を此処で断ち切らねばなるまい。屍鬼への思いを他の者へ伝染させてはいけない。

憑かれたものは祓いを。]


あたしは、本当に鬼ですねェ。

[来海が持っていた刀、先程夜桜が来海の首を斬った刀を見詰める。]

仁科さん、江原さんがあなたの影を封じる間──若しにや、屍鬼としてではなく、あなたの意思勝る事あれば、
仁科さんご自身も、どなたをも殺さずにと意志強く持っていてもらえませんか。せめて、翠さんと望月さま……お二人を喰らおうとしないで欲しい。

(168) 2007/04/23(Mon) 21:08:30

医師 ヴィンセント


[その時、不意の望月青年の提案に当惑ぎみに眉を寄せた。]

部屋――

私の部屋か……

[冷たい汗が背筋を伝う。]

――屍鬼

(169) 2007/04/23(Mon) 21:08:50

逃亡者 カミーラ


──あなたの首は、あたしが斬ろう。

(170) 2007/04/23(Mon) 21:09:07

冒険家 ナサニエル

[不思議だった。こうして話していると、本人が否定してもその考えの誠実みが感じられるのに。どうして、碧子の……屍鬼のその肉体には……こんな]

俺は、由良さんの、コルネールさんの物語を奪った。
俺の死なら悼まずにいるのかな、先生は。

(171) 2007/04/23(Mon) 21:09:32

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ネリー
143回 残9673pt
ナサニエル
111回 残10510pt
カミーラ
25回 残12762pt
クインジー
54回 残11839pt

犠牲者 (4)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
マンジロー(4d)
0回 残13500pt
メイ(6d)
179回 残8015pt
ハーヴェイ(7d)
70回 残11771pt

処刑者 (6)

グレン(3d)
91回 残10890pt
コーネリアス(4d)
9回 残13016pt
オードリー(5d)
139回 残9425pt
ゴードン(6d)
42回 残12215pt
ヴィンセント(7d)
75回 残11268pt
ニーナ(8d)
165回 残9031pt

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