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≪僕は指揮者ではあるけれど、それら神を指揮などしていない。≫
≪黒(カーリー)を呼び出していないように。≫
[此方に送られた時間と同じだけの時間をもって、ドリスの譜の上に言葉が文字として浮かび上がるだろう]
―― 現実世界/中央部 ... 都市銀行 周辺 ――
[トビーへの専用線を開き、メッセージを送る ... ]
<<
ハァイ、坊や。元気にしてる?
さっき、あなたが教えてくれたお爺さんと会ったわ。思ったより攻撃的な人ね。でも、何か知っていそうではあったわ。有意義な情報をありがとう。
それから、ちょっと怖いコがあなたのところに行くかもしれないから、よろしくね。私からの贈りものよ。理由? だって、あなたがこの事件の犯人なのでしょう? フフフ
私は、別にどちらでも構わないのよ。あなたがこの事件の犯人だとしても、そうでないとしても。私の邪魔さえしなければ。
それじゃ、またね。
>>
[明け透けと]
── 現世<Mundane> /南部 ──
[《True end...PASS:REINCARNATION》のメッセージ発信源と思われる中央部へ向かう途中、金髪の可愛らしい少女の姿をセシリアは見つけた。]
ALIAS:Kot pereulka sharlakha
今──メガロポリスで、起きている人は様々なのですね。
はじめまして、こんにちは。
[セシリアは、靴音を立ててKotに近づき、相手がセシリアに気付くのを待ってから、話し掛けた。
オーキッドパープルの髪のセシリアは、淡い笑みを浮かべ、ごく一般的な態度。セシリアの片手には、IDを確認したキューブ上の地図。セシリアが、少女と同じ地図上に映る光点の1つである事を示している。]
―現世/中央部・外―
["動く人"の居ない場所にあるベンチ、レベッカは腰を下ろす。]
[負荷はかかっている。]
――カット
[言われた言葉はレベッカにとっては毒のように回る。]
第一目標の遂行を優先
危害が加わるような事になる可能性は、排除。
[ホログラムを開く。]
[名前が消えていた。]
――…… 動けなくなったと推測可能。
――…… 先の点消滅とその前の段階/隔離段階との時間との関係性は不明。
―― 現実世界/中央部 ... 都市銀行 周辺 ――
【さて、どう出る ... もし、あの坊やが本当にこのテロの首謀者なら ..... いずれ、私が目指す "S2" への障害になるはず ... 取り除く方法を考えねば ..... 何か利用できるものは無いか ... 弱み、嗜好、過去、何でもいい ... 情報を ... どこで、手に入れる .... 】
[謀が廻る]
[返答までの時間は可もなく不可もなく]
[浮かび上がる黒の文字列を漆黒の指がなぞる]
《ナラバ、誰ガ神ヲ扱ッテイル?》
[半ば綴り掛けた所で問われる/夢の神/仮初めの命名]
[眠りの神(ヒュノプス)を知るなら想像できるか否か]
[問いを綴り終えてから、答えを返す]
《眠リノ神ノ対/神ヲ扱ウモノガ与エル、モウ一ツノ眠リ》
《永久の夢》
≪それじゃあ≫
≪この"鍵集め"の舞台に立たされた人々≫
≪それぞれが"鍵"を持っているとお爺様は仰った≫
≪そして、首謀者は"鍵"を手に入れるために≫
≪でも、わたしはそんなものに覚えがない≫
≪この"舞台"に立たされる理由がわからない≫
≪鍵って、なんなんですか≫
―― 現実世界/中央部 ... 都市銀行 周辺 ――
[そのとき、オードリーは、自分が持つ紙幣に異変が起きていることに気付いた ...]
おかしいわね ...
番号が変わって、いる ...
[紙幣に印字されていた 8 という数字がすべて消えていたのだ。]
まさか、取り違えた ...
いや、違う。これは、あのとき手渡されたもの。
それじゃ、なぜ ...
[その刹那、紙幣の番号は元に戻った。]
これは? どういうこと?
[謎、謎、謎。]
≪僕が教えて欲しいぐらいだ。≫
≪今後はこちらから質問しよう≫
≪僕が眠りの神を指揮していると何故急に問うた?≫
[ドリスに綴られる。が、]
≪永久の眠りだって――?≫
≪ではまさか、あのIrvineの…≫
[通信の間にも歩みは緩めず]
[南部から中央部へ。"光点"の示すところへ]
─ 現世<Mundane> / 南部→中央部 ─
─ 現世<Mundane> / 南部→中央部 ─
[南部の境界線──電子で引かれた境界線──を一歩越えたところで後ろから近づく気配]
[振り返ると、オーキッドパープルが目に留まる]
こんにちは、お姉さん。ええと……。
["地図"を確認する]
"死の乙女"──"Thanatomaiden"?
怖いお名前なのね。
[問いに返される問い]
[ストレスの上昇をフェニックスが宥める/癒し/回復のPGM]
《ナラバ、誰ヲ疑ウ?》
《オードリーハ、オ前ガ怪シイト告ゲタゾ》
[質問と返答は絡まり、黒の文字列へ変わる]
《ソウ、アーヴァインハ、永久ノ夢ヲ与エラレタ》
《ヒュノプス(眠リノ神)ノ対、オネイロス(夢ノ神)ニ》
[アーヴァインを襲ったPGMの残滓]
[その解析で得られた、ヒュノプスとの対とも言うべき近似点]
[その間にも、通信は続く]
≪S2のデータ?≫
≪都市伝説に過ぎないと聞いているけど……≫
≪それをわたしたちが持っているとするなら、それこそわけがわからない≫
≪だけど、師匠≫
≪師匠は知っているんですね≫
≪わたしがそれを持っていることを≫
≪だから、あの時下層へ降りてしばらく戻るなって≫
≪もうひとつ、教えていただけるなら≫
≪わたしのもつ"鍵"≫
≪痣と関係があるように思いますが≫
≪わたしの持つ"鍵"って、何なのですか≫
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