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>>153
あ、ナイスアイディ…あーっと
[結びっぱなしだった髪が引っ張られる。
ひっくり返るが池に落ちる前に引っ張った霊を斬る。
つまり必然的にうつぶせになったのだが。
『げこ』
真っ黒な瞳で可愛らしい小さな緑のカエル…
ではなく、横線の入った瞳のイボガエルが目の前に。]
…。
[思わず斬ってしまう。
蛙は世界的に絶滅の危機になんて、今は知らない。]
[シャーロット、コーネリアスに頷けば手早く金色に光る蝶を折、九字を切って乱舞させ蛙たちの意識を集める]
これで、少しは空間ができるのでは?
[蛙たちは光る蝶に誘われ動き始める。地面が濁流のように移動する]
…流石にこれは気持ち悪いかも。
[蛙の舞が終わればまた下りてきて。邪魔な霊達を蹴り消していく]
>>159
移動が終わるまで浮きます?
セシリアさんくらいなら抱えれると思いますけれど。
[セシリアの傍まで寄って行って]
いだ!
[足場が悪く、転んだ。
そこを狙ってやってくる霊を、管狐がご飯にする。]
…俺、お前ら居なかったら百回は死んでるよな。
[ざざ…
どこからともなく、透明な水達が宙で竜巻のようにラッセルの左右から集まって来――
―思はじな 逢ふは別れといえども愚痴に―
―庭の小菊のその名に愛で―
―昼は眺めて暮しもしょうが―
―夜々ごとに置く露の 露の命のつれなや憎や―
―今はこの身に秋の風―
[唄い終って目を開けたラッセルの頭上に、大きな大きな水滴が浮いている]
さ、準備完了…誰に当てようかな?
[ぱちりと閉じた扇を悪戯っ子のような微笑みで口許に当て、扇で指せば水滴が無くなるまでは小分けだろうが全部だろうが、恐ろしい圧力の水鉄砲で敵を撃つことができる術。その餌食となる敵を探す目]
[濁流のような蛙の群が蝶に誘われ移動するのを見つつ]
>>161
俺の試しが終わるまでセシリアはおぬしが抱えて居るのが良かろう。
しかし、試すより先に邪魔が入らぬようにしないとならぬか…
[胸の前で手を組み、闘気を高めると、ぼんやりと周りに闘気とオーラが凝り固まった光球が幾つも生まれ]
北 斗 仙 気 雷 弾 !!
[無数の光球が周囲の浮遊霊を撃ち抜き、静かになると笛を構えた]
♪〜〜〜〜〜〜
♪♪♪♪〜〜〜〜〜〜〜〜
♪♪♪♪〜〜〜〜〜〜〜〜
[能の竜笛に似るが、それよりも素朴な調べが静かに流れ、蛙が山のように集まる側の林から、なにやら波のように寄せてくる音がしてきた]
>>159
うげぇ……
なんか一寸夢に出そうな光景だな……
[移動する蛙を見つつ、苦い顔。
――と、騒がしさのせいか。
池の中心に波紋が立ち始める。]
>>165
[蛇寄せを行う様子に問答無用でセシリアを抱え上げ]
そうしておきますわ。
セシリアさん、しばらくの間我慢して下さいね。
[そのまま少し高めに飛び上がる]
>>167
蛇の蛙退治が終わるまでになりそうですわ。
[小さく笑って。出来るだけ音のする方にセシリアの視線がいかないようにする]
[よいしょっと、という様子で立ち上がり。
とりあえずは管狐達を呼び戻した。]
蛇が来た。…各自食われないように。
[こくこくと頷いて、管狐達はもう一度浮遊霊を食いに。]
[一曲吹き終わると、林の中から三筋の白…三匹の白蛇が現れた。その遥か後ろから波音は続く]
…神の使いが現れたか。
どうやら成功したらしい。
[波音は真っ直ぐに蝶の式に群がる蛙の濁流を目指し、二つの流れが丁度池の向こうでぶつかった。
阿鼻叫喚の戦いが始まる]
……ハ!
[シャーロットの感嘆の声にも気を良くしてもったいぶった仕草など取りつつ、漂う一体の霊を指せば、勢い良く大きな水溜りから射出された水が対象を打ち消さしむ]
ふふ、一撃かぁ…中々調子が良い。
…わぁ。
[セシリアにより蛙も一方向に集められた。
そちらを向かなければ目に入らないし、今陀仁衛縷が起こした光球、そして鳴り響かせる笛の音ときたら]
幻想的……あ、駄目だな。
戦闘中なのにしみじみと心落ち着かせてちゃ…
…う。
[しかしすぐに現れた蛇達と蛙との、個人的には世にも恐ろしい戦いが始まった。
必死で見ないようにしながら、漂う霊を撃つことに集中している]
>>171
うへ……
爬虫類と両生類の頂上決戦、みたいな……っと。
[こぽこぽと揺れる水面はさらに激しさを増し。
ぱしゃーーーーーんっ!と派手な水音を立てて
小山ほどもありそうな何かが現れる。]
[高みの見物を決め込むわけには行かないだろう。
そうは思うものの、右の足が跳べないのだから
池の端から端まで飛び回り、
片っ端から霊を処理するわけにもいかない。]
…地道だ。
[自分の不得意科目がわかったような気分で、
遠距離攻撃に適しそうなラッセルの
近くに寄る霊を斬る事にする。]
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