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[首を傾げる女の様子に瞬き]
「ローズマリーが、誰か、見詰めるの、珍しいと、思って
ルーサーが、如何か、したの、かな」
[倣う様に首を傾げ女から牧師へと視線を移し]
……そりゃ貴方じゃないから分かりませんけどね。
もし本当にそうなってるんでしたら……
嬉しい限りですけど。
[逸らした視線の先を追うようにして。]
[セシリアに口元だけの笑みを向ければ]
――別に、意味なんて。
ルーサーさんのような人がもし父親だったら
私も何か変わったかしら、と少し思っただけよ。
[ナサニエルにも少し視線を移し]
他人同士なのに、こんなに賑やかなのも珍しいし。
[カップを持って、くすりと笑う。
そう思ったのは、本当のことで。]
母親というのは――
[以前の「もし男物の服がなかったら」という会話を思い出して]
フリフリのエプロンでも、つけてもらおうかしら。
……なってるわよ。
この間からずっと。
貴方にそうやって言われるのが恥ずかしくて、嬉しくて。
寝顔を見られて、それを『宝箱に閉まっておく』何て言われて。
それでさえ、心を揺らされた。
[視線を逸らしたままぽつりぽつりと言葉を紡ぐ]
[笑う男へと視線を移し一拍だけ見詰め瞬いて、修道女がホットサンドを齧りだす気配に顔を向け、幾らか安堵の表情を浮かべて自身も少しずつホットサンドを齧る]
「ルーサーの、料理、美味しいね
ステラも、料理、上手」
[女の瞳は少しも笑っていない口元だけの笑みを見詰め瞬き]
「そっか....」
[倣う様にテーブルを囲む面々を眺め、女へと視線を戻し]
………
[一拍だけ静かな紫水晶が見詰めてから牧師へと向き直り]
「エプロン、つけるの」
[首を傾げる]
[紡がれた言葉にくすくすと、楽しそうに笑いつつ]
……いや、ほんと。
今心底可愛いと思いましたよ、貴方のこと。
……あぁ、可愛いとは少し違いますかね、うん。
そう?
ろくでもなくても、日々に変化はあるかもしれないじゃない?
[誰がつけるんだと問われれば]
……「おかあさん」
[と言って微笑み、紅茶を一口優雅に飲む。]
[己を評される言葉にやはり頬の朱は収まらず。半ば睨む形で視線を向けて]
……可愛いじゃなかったら、何。
[また別の言葉が増えるのか、と相手を見つめる]
[睨むような視線を涼しい顔で流して]
……これ以上貴方の心を掻き乱すといけませんから。
秘密にしておきましょうか。
[悪戯っぽい笑みを一つ。]
[周りの言葉にルーサーがフリフリエプロンを付けている様を思い浮かべて小さく噴出し。矛先が自分に向かったのに目を瞬かせ]
私、ですか?
[似合うのだろうかと想像すれど、どうなのだろうと首を傾げう]
[ホットサンドを紅茶で流し込むも、牧師の慌てる様子に微か悪戯な気配の漂う微笑みを浮かべ、女の言葉にまた首を傾げ]
「お父さん、から、お母さん、に、転職、かな」
[修道女の名前があがれば小さく笑む修道女を見詰め瞬き、牧師と修道女を交互に見詰め反対側に首を傾げ]
「お父さんと、お母さん、かな」
[周りについたホットサンドの欠片までも舌で舐め取ると顔を上げ]
>>125
どうせ止めるなら、口煩さの方にしろよな…
[飯炊きの方は上手いんだからといった風情]
>>126
変わったろうな、ローズマリーも。
[至極まともな表情で]
…悪い方に。
こと賑やかさにかけちゃオレの右に出る奴は中々いないと思うね。
[言うなり、「フリフリのエプロン」発言がつぼにはまって肩を震わせている]
>>127
おいおい…あんたが、だろ?
[目の端に涙すら滲んできた顔で悪戯っぽく笑い、少女の「エプロン、つける」の唇の動きが見えるととうとう腹を抱えた]
はははは……っ、止めてくれよ、いや、それ最高。
ちょっとクローゼットでも漁りに行くか…ふ、ははは……ああ。
[一頻り嘲うと、今度はステラに目を向けて]
なるほどあんたなら、似合うだろうね。
――そうね。それもいいかも。
ステラさんがお母さん。ルーサーさんがお父さん。
ナサニエルさんとナイジェルも兄妹みたいね。
[そこに自分の場所を想像することは全く出来ないけれど。
見てきた世界が――きっと違いすぎるから。]
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