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>>147
[空を舞う漆黒の翼。長い髪が風に流れ、浮遊霊の塊へと突っ込んでいく]
[パンッ][パンッ]
[軽い音を立てて、シャーロットから逃げる霊へと光の珠を放つ。]
>>138
みなかったぼくわなにもみなかった…
[現実逃避
激しく現実逃避]
>>141
[ぶんぶんと首を振り頭を抱えて自分に言い聞かせていたラッセルだが、ヘンリエッタの銃口が向いていた空間にふと思い至り]
あれでも、とても短い舞唄を選んで周りにも気をつけていたつもりでしたのに…
やっぱり助けて頂いたみたいですね。
[申し訳なさそうに謝罪の言葉が口を出かけるが、ふとシャーロットにも言われた「協力」の言葉を思い出すと朗らかに微笑み直し]
…ありがとうございます!
>>144
[ぱちぱちと拍手の音に振り向き、照れたように笑んで]
ふふコーネリアスさんも、ありがとうございます。
あなたの方こそ、お見事!
[気合すら必要ないといった風に霊を雲散霧消する姿に称える目を向け、同様にぱちぱちと拍手を返す]
>>149
[逃げた霊が目端に入り、追い討とうとしたところでしゅんと消える様を見て。何かが飛んできた方向を見やれば銃を向けるヘンリエッタが見え]
…ありがとうございますわ。
[後ろからの援護。それを悟り笑んでヘンリエッタに礼を言う。視線を前の霊に戻せば]
それにしても、面倒。
やはりやりましょうか…。
[小さく息を吐けばすっと呼吸を整える]
>>150
[掛けられた感謝の言葉に、どういたしましてと肩を竦める]
お互い様ですわ。私だって…
[ちらりとコーネリアスに視線を投げて、彼に助けてもらったのだと示せば。ちょうどいい位置に管狐がするり割り込んできて、くるりと自慢げに回転して見せたり。]
[気を乗せて式を操る事に疲れが見え始め]
はぁ、やっぱり基礎体力かなぁ。
[乱舞する蝶に勢いが無くなってきて]
まずいかも?
”其は骨を包み 肉を包み”
[呪文。言葉を紡ぎながら右腕を無造作に突き出す。突き出した腕を包むように巨大な手──悪魔の腕が現れ、霊を5・6体纏めて消滅させる]
”其は気を裂き 石を砕く者”
[その奥で固まっていた集団を見つければ肉薄し右足で蹴りつける。その足にもやはり巨大な悪魔の足が現れ]
”汝は鎧 黒鉄の鎧”
[稀に反撃してくる霊には現出させた腕で身を護る]
”汝は銀矛 血濡れの矛也”
[宙高く浮けば両手を組み、霊の塊に振り下ろす。組まれた巨大な悪魔の手が、霊達を押しつぶし霧散させた]
>>151
[高き場所より掛けられる言葉に、ゆるりと首を振る。
シャーロットが高い場所の分を片付けてくれたおかげで少女も助かっていたゆえに]
…あら? 何かされるのね…。
[すっと呼吸を整える様子に、銃身を降ろす。
そうして、翡翠の珠を再びデリンジャーへと込め、油断なく辺りを見回した。]
[銃身を降ろして、けれど引き金には油断なく指をかけたままの少女に、ふよふよ〜と管狐が何匹か近づいてきて。
ふと見れば、そのちっちゃな前足にはしかと少女が放ち霊を封じた半透明の水晶の珠が抱えられていた]
あら、まぁ…欲しいの?
[不思議そうに問いかければ、くるくると舞う。
霊を封じた珠はいずれ光に当てて浄化するものの、『珠』としては使えないので、あげてもいいといえばいいのだが]
……どうしましょう?
[いいのかしら? と小首を傾げてコーネリアスを見やれば、ちりりと珊瑚の耳飾りが揺れた。]
>>152
ふふ…
小さな、ヘンリエッタさんの騎士様。
管狐さん、あなたもお見事でした。
[するりとヘンリエッタとの間に割り込んで、自慢げにくるりと回る管狐。口許に扇をあて楽しげに笑う。
その周りをひらひらと舞う蝶の羽ばたきが、少し鈍っている事に気がついて]
蝶…いえ、操るセシリアさんもそろそろお疲れかな。
…人のこと言えないけれど。
[武で動き回るよりよほどに精神力と体力を使い、正確さも要求される舞を更に行うのは難しいかもしれない。
佇む事ができていても、いざ舞い始めれば僅かにふらついてしまうだろう足。
――舞唄を諦め、再び扇を額に。そして武の構え]
>>156
[少女に見つめられる事に首を傾げると、
その近くには小さい珠を抱えた狐達…。
ははーんと状況を把握すると、こくりと頷いた。]
ま、狐達が何持ってようと俺には関係ないさ。
…あー、一応後でそれ事俺の中に入ってくるな、
とは言っておきますけどね。
…それにしても。
…何匹かはエッタによく懐いてるみたいだなぁ…。
[ひとりごち。唇に指をあてふと何かを考える。
と、その真後ろに浮遊霊が忍び寄った。
即座に袖から出た管狐がそれを退治するが、
それにも気付かぬ主の頭を尻尾でひっぱたいた。]
あだっ
……。
なんつーか。
あれだな。
世の中にはおっかねぇ女もいるってことかね。
[悪魔の様相を見つつ。
霊の集合体は相変わらずぶよぶようねうねぐねぐねしている。]
……これぶっ飛ばしたらアーヴァインは助かるのかね。
[空中の霊を粗方滅すと一旦地上に下り]
>>158
[こちらに視線を向けているラッセルに気付いて傍に寄り]
大丈夫ですか?
だいぶお疲れのようですけれど…。
[首を傾げて訊ねて。別の方向を見やれば蝶を舞わせているセシリアも疲れたような様相であるのに気付く]
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