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見習い看護婦 ニーナ は 吟遊詩人 コーネリアス に投票した
書生 ハーヴェイ は 吟遊詩人 コーネリアス に投票した
牧童 トビー は 吟遊詩人 コーネリアス に投票した
文学少女 セシリア は 吟遊詩人 コーネリアス に投票した
吟遊詩人 コーネリアス は 書生 ハーヴェイ に投票した
吟遊詩人 コーネリアス は村人の手により処刑された……
次の日の朝、見習い看護婦 ニーナ が無残な姿で発見された。
もう人狼に立ち向かえるだけの人間は残っていない……
人狼は残った人間を全て食い尽くすと、新たな獲物を求めて去って行った……
[少女の手から放たれるオワタバスターは、
ニーナを包み込む。
何の痛みも無い侭に、死に至る]
……ごめんね。
[はらり、一片落ちた命は
花のように儚く。]
[最後の時、皆の視線がコーネリアスに集中する中。
コーネリアスが選んだのは。
自分―――]
おや…私、ですか。
どうぞ、貴方の思うままに…。
[すぅっと両の腕を広げて、コーネリアスを招いた]
[向かって来るコーネリアスを柔らかく抱き締めて]
お疲れ様。
もう、全て終わったんですよ。
これは、きっと…全て悪い夢だったんです。
貴方は…夢を見ていただけ…。
[そう言葉を紡ぐと、霧が除々にコーネリアスを包んで行く。
それはまるで母が子を抱く様に、眠りへと誘った]
さぁ…お休みなさい。
[椅子に座り、決定的な瞬間を眺める。停電は――起きない]
じゃ、のんびり手際でも見せてもらいますかァ。
サンコーにはなんないかもしんないけどね?
[普段と然して変わらず、ばりぼりと菓子を貪りながら、2人…2人なのだろうか。依頼者の姿を見た]
[眠るコーネリアスをゆっくりと床に寝かせて、
軽く柔軟をした]
終わりました。
全て、滞りなく…。
これから、メグルさんは何がしたいですか?
[どさりと、ニーナがその場に崩れ落ちる音。
ハーヴェイが子供をあやすように紡ぐ言葉。
コーネリアスもやがて眠りに堕ちただろう。]
……随分静かになっちゃいましたね。
ああ、吹雪が止んでる。
道理で静かな訳ッスよ……
[雪、無音、窓辺にて。
少女は弱まった雪の粉がはらり舞うのを眺めていた。
やがてゆるりと振り向くと、ハーヴェイと
そして小さな殺し屋の姿。]
トビーくん。お疲れ様ッス。
やっぱり君があたしの本当の王子様だったのかもしれない。
なんて。
[弱く笑った。]
[ハーヴェイの問いに僅かに小首を傾げ]
元の生活に戻りたい、と言えば嘘になる。家に帰ってPCの前に座ったって、もう仲の良かったコミュニティの皆は、居ない。
どうしましょう。何が望み――
そうですね、まずは、
ハーヴェイさんの手料理が食べたい。
それから考えるッスよ……。
[何も見えない未来。
何を得たかわからない過去。
空腹な現在。]
[鮮やかな手並みに口笛を吹き]
静か静か。ナニ?
アーヴみたいにブチマケたりしないんだ?
へぇ。
[くっくっと喉を鳴らす、とん、と椅子から立ち上がって]
あァ、そちらさんもオツカレサン。
セッシーのオウジサマ、か。
次の依頼としちゃワルくナイよ?
僕ァ愉しけりゃイイからサ。
[軽い調子で、哂う]
分かりました。
じゃあ、ササっと作ってしまいますね。
[血の匂いや肉の匂い、その全ての悪臭を消し去りながら台所へと向かう。
その途中、セシリアへと顔を向け]
寂しいなら、私も一緒ですよ。
トビーくんは、なんだかんだで心の支えでしたもん。
そうッスね、じゃあ、依頼ってことでお願いするッス。
[依頼って何?という疑問は口にせず、
トビーに軽く笑みかけた]
こんな血腥い場所で食事ってのも何ですけど
散々殺しといて、今更ですよね。
[ふっと、ハーヴェイから掛けられた言葉。
寂しげに、けれど何処か嬉しそうに、目を細める]
じゃあ寂しくないように――
三人で一緒に、過ごしてみたい、なんて……
だめかなぁ。
[いつもより数段早い手付きで調理をする、その手さばきには迷いがなく]
さぁ、オムライスなんかでよければ…。
一応シャンパンなんかも、用意してありますから。
[明るい声に、変わらぬ顔。
やはり、その奥には悲しみが在ったのだろう]
一緒に、ですか。
私達が幸せになれるなら、その道を頑張って探しましょう。
ははは…部屋とかは、何処が良いでしょうね。
ほっかほかの、オムライス。
[ふっと幸せそうに目を細めた。
ハーヴェイの無表情なその姿は
ずっと見てきた。あの赤い世界で。]
……決めた!
あたしはハーヴェイさんが笑ってくれるまで、
ハーヴェイさんについていく。
ね、いいでしょ?
支え!!支え!?
…ハッ…!
[心底おかしい、というように腹を抱え、やがて。小さく、微笑んだ]
……そーね。
それも悪くネェな。
…そういうのも、アリ、か。
[呟き]
あーハヴ。
僕シューマツは忙しいからサ。
セッシーの相手は僕がヘージツ担当、ハヴがシューマツ担当ナ?
[哂って、椅子につく。早くしろ、とハーヴェイを急かした]
[トビーの笑い声にきょとんとしていたが、
その微笑を見れば、つられるように笑んで]
うん。トビーくんとももっと一緒に居たいし、あたしはトビーくんのこともっと知りたい。支えてくれた分、少しでも支えにもなりたい。……なんて、無茶かもしれないッスけど。
[へへ、と照れくさそうに頬を掻いて。]
って、ちょ、トビーくん、平日とか休日って何すかぁぁ!
[トビーの姿を見て、頷き]
えぇ、私としてもそれは喜ばしい事です。
[セシリアに、そう言って見せて]
この顔…ですか。
それは難しいですよ。
出来る物なら……。
[そこで言葉を切って、背を向けた。
その顔には、どんな表情が浮かんでいたのだろうか]
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