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村長の娘 シャーロット に 3人が投票した
美術商 ヒューバート に 1人が投票した
村長の娘 シャーロット は村人の手により処刑された……
次の日の朝、お嬢様 ヘンリエッタ が無残な姿で発見された。
もう人狼に立ち向かえるだけの人間は残っていない……
人狼は残った人間を全て食い尽くすと、新たな獲物を求めて去って行った……
[...は、悪魔に飛びかかろうとして組合長の机に阻まれた。
ころんと床に転がると、自身の意識が戻ってきたのか
ハっとして]
エッタ!
[吹き飛ばされたヘンリエッタに駆け寄った。]
[アスモデウスを撃退し、ようやく静けさを取り戻した事務所。そこへノックも断りもなく一人の男が入って来る。その男の左目は札に隠されていて。にこりと皆に微笑めば]
『やぁどうも。実際に会うのは初めてですねぇ。
と、挨拶は後にして。ちょっと失礼しますよ。
彼らを救出するための魔方陣が完成しました。
で、一番皆に馴染み深いここで召喚を行いたいと思います。
戻りたいという思念が作用すれば、尚更呼び出しやすいでしょうから』
[『それじゃ始めますよ』と告げると懐からカードを取り出し床へばら撒く。撒かれたカードは魔方陣の形を取り]
『Kaether Cochma Binah Chesed Geburah
Tiphreth Netreth Hod Iesod Malchut
理を創りしセフィロートよ その力を以って異世の空間を繋げ』
[ゆらり。魔方陣上の空間が歪む]
『アンク 風の十字 命の鍵 イシス。
我が声に応えよ!』
[ヒュウ、と風が巻き起こる。その発生源は──空間の歪みの中。異界ではアーヴァインが持っていたカードから女性の使い魔が現れ、歪みに対して風を送っている]
『よし、繋がった!
閉ざされし未知なる異界の門よ、今我が前に姿を現せ!』
[シュウゥ…と不安定だった空間の歪みが安定する。魔方陣が光を放つと空間が開き───]
[現れた組合長以下全員を見て]
……何とか戻ったか。
しっかし……本体まで出張ってくるとは。
[甲斐を見つつ。
使い魔じゃないから視線が冷たい。]
[へたり込んだまま魔方陣が展開される様子を眺めて。魔方陣が完成すると同時に開く空間に敏感に猫耳が反応。そこから出てきたのは──]
あ…皆さん…!
[今まで仕事を共にし、姿を消してしまった仲間達]
>>3
『使い魔じゃ魔方陣発動させられないでしょう。
僕がここに来るより他が無かったんですよ』
[肩を竦めてヒューバードに隻眼を向け]
『にしても感謝の言葉も無しですか?
折角他の仕事を後回しにしてまでこっちを優先させてあげたのに』
[気を失っているヘンリエッタに、
大きな怪我が無いかどうか調べ。
打撲が痕になってないかと心配するものの、
さすがに服を脱がせるわけにはいかない。
額を撫でてあげて、現れた男にまた悪魔かと身構え。]
[例の使い魔の男と気付くと安心して。
空間が開く際に起きる光に、思わず目を閉じて…
光がさって、目を開けば見えたのは
消えたメンツの無事な姿。]
…よかったなぁ…
[ほっとしたように呟いた。]
[異空間の中から姿を現すと]
やれやれ。飛んだ目にあったな。
おぬし等、先程はとんでもない輩と張り合ったようだが…
誰も大事無いか?
>>5
はいはい、どうもどうも。
[感謝の言葉など掛ける気はないらしい。]
感謝してほしけりゃ他人のスリーサイズ調べさせるような真似は
金輪際しないこったな。
>>7
大事…
[言われ、左腕を見れば、血がだくだく]
なくはないなぁ…。
[どうしてとっさに術を使わなかったのだろうか。
そういえば、この一週間ほど治癒にしか使っていない]
>>7
私は怪我らしい怪我はありませんわ〜。
流石に疲れましたけれど…。
[肉体的な疲れと精神的な疲れ。どちらも深いようでへたり込んだまま動けない]
あ…ヘンリエッタさんがさっき…!
[吹き飛ばされていたのを思い出してそちらに視線を向ける]
>>8
『それは出来ない相談ですねぇ。
まぁ感謝はいりません。
こっちを優先したお陰で嵯峨くんに怒られることになりそうですから』
[ウフフフフ、と笑って]
『逆に感謝しておきますよー。
それじゃあ僕はこれで。
何かあったら雑貨屋エンドルフィンまでどうぞ』
[皆に宣伝して挨拶し、甲斐は事務所を出て行く]
…よし、一緒に病院に行くか。
で、なんて言って治療してもらえば良いよ…。
無視決め込むとかできないんだけどさ俺。
[そしてダニエルを期待するような目で見た。]
[何か、額に触れる感触。くすぐったい。避けようとして、走る痛み]
ぅ…
[小さく呻いて、重い瞼を薄く持ち上げれば、皆の姿が見えて]
………ぇり…なさぃ…
[震える紅唇の端は、僅かに上がっていたか。]
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