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見習い看護婦 ニーナ に 2人が投票した
牧師 ルーサー に 2人が投票した
見習い看護婦 ニーナ は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人間が人狼に勝利したのだ!
[空中から見下ろし、答える姿は死の天使。あどけない少女と疲弊した老婆とが同時に話すような声質]
私はそれを呼び出し、手を加えただけ。
この娘の名は"Euthanatos".
――あなた方に、正しき死(ユーサナトス)を。
[弔歌を謡うように言葉が流れる]
流転こそ万物の基本。
流れる以上時もまた然り。
……ならば、世界もまた――ということ、かしら。
……けれど、停滞の中に閉ざさせる訳にはいかない。
[半眼に瞼を閉じ瞑想状態に移行する]
──さあ、死を想いなさい。Gilbert。
[Lutherの右手には何時の間にか、黒い十字が握られている。切っ先は、瓦礫から態勢を起こしたGilbertへ向けられている]
――現実は流れ逝く("flow-real")。
――万物は流転する("Panta Rei")。
――故に汝、灰燼の如く散り失せよ。
[青に光った瞳でEugeneを見つめ、血色の刃とともに急降下した]
――"La Danza Macabra".
[接敵と同時に、少女の身体が七体に分裂する。残像ではなく実体を伴った幻影。並行起動されたシステムが互いに連携を取って舞い踊る。あたかも精密に制御された群舞のように]
[ユージーンの声がする。
彼の行動とは切り離されたように、信号を返す。]
Gene。
ID:Lutherの情報を得るには、
ID:Lutherを破壊せずに、
また僕が破壊されずにすむには、
ID:Ninaを殺せば、いいのか?
「memento mori」の、製作者を。
「死を想いなさい」?
僕は、死ぬつもりはない。
[向けられた切っ先に、短刀を向け立ち上がる。
彼を貫こうとする十字を短刀で払い、その隙に光弾を叩き込もうと行動を開始する]
[短刀で払われず、受け止める。
光弾を叩き込む直前に、焔の弾がGilbertを襲う──だが、タイミング的には相殺されるだろう。
短刀と合わせたまま、
ジリジリと十字がGilbertに近づいてゆく]
─Under/Amusement park─
[浮遊する文字列を暫し眺めやり]
──……。
[ただ添付されていたPGMを胸元に収め、文字列を手で握りつぶす]
あたしの選ぶ道は一つだけさ。
[呟き、PGMのコードをBOXに展開]
……この短時間でこれを作ったっていうのかい。
全く、やだねぇ。
Lizといい錬金術師といい、「天才」って奴は。
差を見せ付けられることほど嫌なものはないよ。
[愚痴ともつかぬ愚痴を零しつつ、彼女は作業に没頭]
[叩き込もうとした光弾は結局相殺という形になる。
組み合いジリジリと十字が彼に近づくが、
左手を短刀に添えると、――「侵食強化」。
十字を「破壊」する速度を上げる。]
[泣き出しそうな貌のまま、残った片腕に力を籠め、空を見上げる。
焔を背に天上に有る有翼のNinaは、確かに人を越え──死をもたらす正しき天使なのでは無いかと思える。
天使が紅き刃を持って飛来する。]
──…でも。
向かい来る死の瞬間、恐怖に怯えながら、ギリギリまで生きようと足掻く事が。
摂理であれ、正義であれ、逆らってでも生きていたいと願い。
…好きな人にも。
同じ様に生きていて欲しいと願う事が。
──────…自然、なんじゃないだろうか。
我が儘でごめんなさい。
…──ぼくは、違う存在になりたいと思っていた様な気もするけど。でも、きっと飛べずに這うままで良いのだと思う。
[Eugeneへと繰り出される斬撃はいずれも致命的な軌道を通り、だが致命傷には至らない。認識し対応さえ出来るなら即座に死を及ぼすものでは無かった]
――なら、正しいステップを刻みましょう? ユージィが求める、先の先に向かって。
[侵食。
色の似通った十字だが──Lutherが持つ十字よりも尚黒いGilbertのAttack PGMが侵食を開始する。だが、LutherはAttack PGMを侵食してきた内部へと向けた。まるでΦ(ファイ)のように内部へ内部へと細かい十字が、GilbertのPGM文字列構文を分解してゆくかのように。──Gilbertの侵食してきたPGMを破壊出来ずとも、侵食は十字の増殖と相殺され、これ以上は広がらないだろう。──つまり、位置は拮抗か。
Lutherの両肩から、死の鎌が迫り出した。
Attack Run。]
[Ninaの動きに対応する様に、acidrainに濡れた地面を蹴る。左腕が無いまま、バランスを崩しそうになりながら、クリスタルの輝く腕でNinaの攻撃を受け止め、時に躱し──…、攻撃するタイミングを探そうと。
透明な光に、紅の刃が重なり硬質な花を咲かせた様に、鮮やかに輝いた。]
…ニーナ。
あなたはすごく奇麗だ。
[流動する世界の構成要素達。
Geneは、一瞬考える。まだ、此処に──破壊された者たちが、再生可能な形で残存している可能性を。
でも、今は。
黒い目でNinaをじっと見つめながら──。]
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