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冒険家 ナサニエル に 1人が投票した
踊り子 キャロル に 4人が投票した
踊り子 キャロル は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
もう人狼に立ち向かえるだけの人間は残っていない……
人狼は残った人間を全て食い尽くすと、新たな獲物を求めて去って行った……
[ゆるゆると息を吐き出し、何かにうんうんと頷いた。
それは、ソフィーの「生きて欲しい」という言葉に対してだったかもしれないし、キャロルのシェルターに行くという言葉に対してだったかもしれない。]
…がんばって、ね
[ふ、と上げた目には、いくらかの生気が戻ってきていた]
そうね、ナサニエルの言うとおりだわ。
[しかし、泣いてはいるが、笑顔はどこか嬉しそうだ]
少しでも覚えてくれるなら、それで十分よ。
私がやったことはまったく無意味ではなかったということだから。
[保健室を経由し、霊安室へ。
エリザベスを足元に下ろし、ラッセルとネリーの遺体を抱える。]
ここへ置き去りにしては、土に還れませんからね。
[猫についてくるよう促し、庭の奥へ。]
[庭の奥。
ラッセルとネリーの遺体を、静かに寝かせる。]
おやすみなさい。
ここでなら、土に還れますよ。
[本当は埋めてやりたいのだけど、時間がないからねと笑う。]
[ヒューバートの別れの言葉に、冷たく答えた]
見送りに来て欲しいとでも?
ああ、でも、あんたの言葉は忘れないわ。
希望は自分でもぎ取るもの、そうでしょう?
キャロル…そうか。
おかしなもんだな。
さっきまで、俺らが行きたい場所は逆だったのに。
[ナサニエルはキャロルに手を差し出した。
握手でなく、ハイタッチのための形だった]
それがお前の意志なら、何も言わない。
俺はきっと外からでもエンディアを止めてやる。
政府の奴らだって許さない。
…がんばれよ。
[ソフィーの返答には、もう答えず、やはり薄く笑った。
どうやら泣き止んだ様子のコーネリアスに近寄り、頭を撫でる。
小動物、その言葉がやはり思い浮かんだ]
……わかりました。
掘るのは相当苦労するでしょうが、手伝ってください。
『業者』が来る時間までに手早くやってしまいましょう。
[シャベルをソフィーに手渡し、自らもそれを手にする。]
[ざく、ざく。
ヒューバートから受け取ったシャベルに全身の体重をかけるようにして穴を掘る]
……喜劇だわ、何もかも。そして自分が一番滑稽よ。
[ぽつり。]
[シャベルを手に、穴を掘っていく。]
……墓標になるもの、特にないのですよね。
どうしましょうか。
[手を動かしつつも、どうしようかと思案。]
[ナサニエルがキャロルに話しかけるのを横で聞いている。
逐一うんうんと頷きながら自分もキャロルを見上げ、軽く手を振る。撫でられてまた泣きそうになるがやはりこらえて]
…またねー
[気の抜けた声音だが、ちゃんとその言葉の意味を思いながらそう呟いた。またいつか、ね。]
[ナサニエルの言葉に、微笑んだ]
あら、そう言えばそうね?
[キャロルが会いたかった人は、外にはいない。
シェルターにもいない。
希望を無くしてしまったのに、まだ生きたいと思っている自分が不思議だった]
あんたのやりたいようにやれば?
まあ、期待してないけど、終端の王を止められたらまた会いましょう。
[差し出された手に、一瞬、その手を合わせる。
軽い音が、実験室に響いた]
[ソフィーの言葉を、聞かなかったふりをして。]
特に気の利いたものがなくって。
何かいい案ありませんか、ソフィー?
[ソフィーに聞いてみる。作業は継続中。]
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