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牧童 トビー に 1人が投票した
雑貨屋 レベッカ に 3人が投票した
修道女 ステラ に 3人が投票した
のんだくれ ケネス に 1人が投票した
隠者 モーガン に 3人が投票した
修道女 ステラ は村人の手により処刑された……
次の日の朝、旅芸人 ドリス が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、牧童 トビー、双子 ウェンディ、雑貨屋 レベッカ、文学少女 セシリア、のんだくれ ケネス、隠者 モーガン、学生 メイ、未亡人 オードリー、藪医者 ビンセントの9名。
だけど、師の誤りを正すのは弟子の役目だから。
今はゲームに参加してる場合じゃない。
ゲームマスターを叩くのが先。
[師の方を向く]
そこを見誤ってる師匠には、わたしが一発蹴りを入れておかないと納得出来ないんです。
≪我、天地を貫く世界の「基礎」なり。
貴様が如き細腕で、終焉を与えられるとでも
思ったか?自意識過剰にも程がッ!!≫
[崩壊。火災。―電波塔周辺の大惨事。
その中で、傷一つなく存在感を示す「柱」]
≪貴様が相手にしているのは、メガロポリス
だということを認識しているのか。≫
[堰を切ったように、電波塔周辺の消火栓、
下水道などから一斉に水が噴き出す。
燃え盛る炎を、消し去っていく。]
[ちらりとブースの中を覗く]
何か調べ物?
何かまでは詮索しないけど。
あたしとしては、今メガロポリスで起こってる状況を、誰が起こしたのかを知りたい。
それには、この地図に映ってる光点、つまり、メガロポリスで動いてる人、の情報を集めるのがいいかなって思ったの。
だから、ここまで来たんだけど。
あれ?
[ステラがやってこない、と辺りを見回す]
―― 現実世界/北部 ... 航空局 ――
[モーガンの烈火の如き怒声に]
<<
あらあら、高血圧が進んじゃったかしら?
それにしても、お達者なのも困り者ね。
>>
【アレには、物理的な攻撃はダメ、ね ... 】
[オードリーは、2発目の準備の手を止めた。]
>>
あなたみたいな人を井の中の蛙って言うのよ。
田舎町の大黒柱さん。きょうは寒さに凍えてお眠りなさいな。
<<
[オードリーは、外套にを包むと、姿を消した ...]
いけないッ
塔に、──行かなくては。
メガロポリスにかりそめの死をもたらした者が──破壊されてしまうかもしれない。
[オーキッドパープルの髪が、強く輝く。
セシリアは、衝撃強化ブーツを履いた脚、全速力で電波塔へ駆け出して行く──]
この場だけじゃなくて、GAME自体から身を引いて欲しいんですけどね──。
[背中には冷汗][勝てるとは思っていない]
けど止めなくちゃ──デバイスを使えなくしちゃえば──生身は別に──
[CUBEを呼び出す][組み合わせに乏しいのが難点]
[赤・赤・赤・緑]
遠慮はしませんからね?
[炎で出来た"矢"][あくまでデータ上での存在]
[内部は無限のforループ]
[リソースを少しずつ削り落としていく]
[対象は銀のタクト]
[指揮者の戦い方は知らない。]
[Kotの其れも。]
【 音域拡張/二重音 】
[二つまでの音を選べるようにと、剣を構えたままに内部調整。]
[選ぶべきは防御/低音のC と 攻撃/高音のG]
[現実では効果は及ばない。現実では、光の剣のみ。]
――南部/電脳街"BruteForce"
人だけじゃないと思うけど。
さっき一緒にここまで来た人は、AIみたいだし。
他にもAIでも映ってるし。
[ケネスの問いにはどこか中を見て目線は上に]
そう。下層から。手紙が届いて、ね。
あなたも、手紙持ってるでしょ? 地図になるやつ。
[そう言ってフィルムをひらひらとさせた]
[電波塔の建物が崩壊するするような大事故が起きても、崩壊後のメガロポリスは静かだ。あらゆる防災設備、水脈のある位置から、水が降り注ぎ──炎を沈下して行く。
セシリアは散水の雨の中、目元にはあの黒いシールド、白いボディスーツ姿で、粉塵の混じった灰色の水滴を弾きながら、現場へ向かって行く。]
あれは──…一体、 な
メガロポリスを支える柱──なの か?
[雨に妨害される視界の中、天高く聳え立つ──樹のような柱が見える。]
―― South/Webcafe"BruteForce" ――
そうか。ならいいんだ。
[メイが尋ねた言葉に軽く肩を竦めた]
ん? ああ。
【ID:07】に登録されてるのが俺だな。
"mortal"――その辺のどこにでもいる、下らない“ヤツ”が俺さ。
―――call φ(ファイ)
≪温温温乾.性質はIgnis.≫
可愛い弟子が向かってくるのだから、手加減しよう。
φを破りたまえ。同系統のPGMだ。
[パイプを取りだし双眸を伏せる]
――そう、それより。情報を集めてるってんなら、まさしくソイツが俺の仕事(ビジネス)だな。
“ゴミ屑の城(junk castle)”には必ず
“回収屋(Scavenger)”が居るものさ。
今もちょうど、――お、来たな。
[そう言う間に、スピーカからドアチャイムに似た効果音。続いて無線リンクが問いかけてきた]
≪――マスター。処理終了したみたいですけど。電送した方が良いですか?≫
[ケネスが言いかけた言葉に、首を傾げる]
07……。
[持っていた地図の光点をポイントすると、番号とIDが現れる]
ふーん、なるほどなるほど。
地図を実際つついてみると番号出るんだ。
Utopiaでつついたことはあったけど。あれはこれを投影してただけだから、だったのかな。
[顔を上げケネスを見ると]
下らないやつなんていない。って。あたしを拾ってくれたばー様が言ってたけどね。
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