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お尋ね者 クインジー に 2人が投票した
墓守 ユージーン に 1人が投票した
流れ者 ギルバート に 1人が投票した
未亡人 オードリー に 3人が投票した
未亡人 オードリー は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、見習い看護婦 ニーナ、お尋ね者 クインジー、墓守 ユージーン、書生 ハーヴェイ、流れ者 ギルバート、牧師 ルーサーの6名。
[切り込んでくるギルバートを見て、楽しそうに笑いながら右手の光の束を収束させた。
さきほどまでの暴走が嘘のようにクインジーの意思どおりの動きをする。
その光はまるで剣のように形を固定された。
そしてギルバートを迎え撃つべく…構えられた]
ありがたい?
破壊されたいのか?
[クインジーから発せられる聴覚信号に反応する。]
破壊されたい?
破壊を望む?
不可解だ。
[彼の情報処理野に過去の圧縮情報が掠める。
が、今はウイルスの破壊。それだけを。
「不可解」を口にして、思考を停止させる。]
[ギルバートを見、クインジーの表情情報が変化する。
あれは、人間で言う「喜び」を示す表情。]
嬉しいのか?
何が嬉しい?
[彼はまだ、人間的視覚情報に振り回されてしまう。]
[疑問を抱きつつも、攻撃の手は迷わない。
クインジーの右手の剣に当てるように、
そのまま顔面を狙えるように短刀を横にして突っ込む。]
─Under/corridor─
[Ninaの手をぎゅっと握り、廊下を走る。
同じ幾何学模様を延々繰り返す扉の群れが、鏡面の様に反射し、天井の灯りと走る二人の姿を無限に映し出す。]
――Under/Corridor (廃棄領域/回廊) ――
[手を牽かれひたすら走る。思考の中ではEugeneの二つの言葉が反響していた]
『人かプログラムかは、此処ではそれほど大切なことではない気がする』
――じゃあ、大切なのは……なんだろう?
『彼に会うまで、此処から消えたくはないんだ』
――死にたくない?
[心の中で想起しつつ、小さく呟いてEugeneの背を見つめた]
分かりきった事を聞く奴だな…
戦える事がうれしいんじゃないか。
そのために生み出されて、その手段を砕かれれば自らの存在意義がなくなるだろう?
[心底楽しそうに右手の光…すでに光の剣となっている…でギルバートの短剣を受け止めようとした]
[後ろでNinaが呟いた声は聞こえずに。
何故か泣きそうな表情になってきたGeneの足元に、眼球が1つ転がって来る。少し先の扉が少し開き、強烈な光が差し込んでいる。]
【…此れじゃない気がする。
おじさん同士? プログラム同士のバトル?】
[走りながらチラリと横目で向こう側に、拾い上げた眼球を扉の向こう側へ強い力で投げつけた。そう、戦うどちらかに当たれば面白い。
投げつけた結果には目もくれず、自分の目指す先がラボで有る事も知らずに走る。]
…ねえ、ニーナ。
ぼくが行きたい場所は決まっている。
君は何処へ行く?
何処へ行きたい?
[短刀と光の剣が交差する。
短刀の勢いを受け止められたと知ると、やや大きくバックステップ。
剣を握る右手を上から叩こうと飛び、その勢いで振り下ろす。]
──Under/Backstreet "Alchemist's LABO"──
【──何故か、この場所が懐かしい】
[灰色の睛が、瞬く。
周囲を見るにつれて、
レンズの焦点を合わせるように、
瞳孔が狭まったり広くなったりしている]
Eugeneは【Immortal,Inc.(不死販売株式会社)】とは別のところで「再生(リロード)」されてるのね。それでも、消えたくないの?
“スクール”か……不死業界はほぼ【Inc.】の独占市場だと思ってたけど、独立系なのかな。うーん。
[独り言めいた問いかけ。Eugeneの視線に見上げれば幾つもの扉がここまでの廊下と同様に立ち並んでいた]
そう、だね……えっと。
[右手を狙って振るわれる攻撃を半身になって避ける。
相手の攻撃も様子見の色合いが濃く感じる。
間合いを広げる為に左手から小さな光弾を二人の間ではじけさせた]
存在意義を満たす、その為に作り上げてきたものだからな…
その過程で得たものは負荷にはならないよ…。
[ふとギルバートのほうを見ると、ギルバートの後方から目玉が飛んできているのが見えた]
再生(リロード)じゃないよ。
ぼくは、まだ死んだ事はないもの。
それにダイビングを趣味にしている生徒はぼくとルームメイトの二人しか居ない。彼女は優等生だけどぼくは劣等生なんだ。
でも、確かに、あそこは例えば身体のパーツ交換などはMamの気分1つで容易に行われる場所だ。公的機関とも通じている。情報統制が掛かってるから詳しくは知らないけれど。
寧ろ、ぼくはMamの腕の中で一生を過ごすなら、死にたいと思っていた。今もそれ程死を死んている訳じゃあ無い。
この場所から消えたく無い、立ち去りたく無いと思う。
──この刹那的な感情は、ぼくにも良く分からない。
…ねえ、君は、死んで何度も再生された。
それってどんな気持ちなんだろう。
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