情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
とりあえず始まったらしいぜ?
なんかこん中に、ただの人が7にん、おおかみが2にん、エスパーが1にん、イタコが1にん、人狼スキーが1にん、ストーカーが1にんいるらしいで。
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。
当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
とにかく十分に注意してくれ。
青年は、ただ歩いていた。黒と白の境界線の向こうにある
皆のいる所へと歩を進めていた。その家は12人の男女が集められ
雪祭りの準備に駆り出されている。
果たして雪祭りは無事開催されるのだろうか。
その先に有るものは? 住人の想いが交差するドラマが
今、始まろうとしていた。
[手入れし終わったボードを立てかけながら]
……もうこんな時間か。
[手袋についた雪を払うとポケットに突っ込み]
今夜も冷え込みそうだなぁ。
[今日は近所のおばちゃん達に混じってお祭りに出す料理の仕込みを手伝っていたようだ。
瞳と同じアイスブルーの帽子を目深に被り、薄く色づいた眼鏡を掛けて宛らスキーヤーのような格好でさくさくと雪を踏みしめて集会場の前へと戻り]
あ…冷凍みかん。
[今日の楽しみを思い出して昨日みかんを埋めた場所でしゃがみ込み素手でサクサクと雪を掘り始めた。]
よぅ。
[見慣れた人影にひらひらと手を振り。
相好を崩すとドアに手をかけて]
あんたも寒いのに元気だね。
中、入ろうか。
あんたもアーヴァインのおっさんに呼ばれたクチ?
[多くの人で賑う雪祭りの準備会場]
[資材の整理を終えて戻ろうとして声を掛けられ]
[一人の女性に差し入れだと大きな包みを渡される]
[中にはまだ温かいマッシュドポテトが大量に]
いいの? …ありがとう。
集会所の、皆で…食べさせて、貰うね。
[“あのアーヴァインの哀れなる犠牲者だから”]
[そんな理由の差し入れだなんて彼は知る由も無い]
[身の周りの物を一通り詰めたバッグとその他必要なものをソリに乗せ引っ張りながら、集会場への道を辿る]
ふーう、自宅の整備をしていたら、こんな時間になってしまったぜ。
もうみんな集まってんのかね?
[...は集会場へと帰り着いた。
扉を元気良く開き、コートを掛けると
命令された訳でもないのに今へと足を向ける。]
ただいまです。皆さん集まっていますね。
お腹がすいたのですが、何か作り置きでもあります?
[3つめのみかんを発掘したところでキャロルに声を掛けられて顔を上げ]
あ〜…と、キャロルさんこんばんは。
そうなんですよね、雪に直に触れると
手が冷たくて冷たくて。
キャロルさんにまで寒さを移していたらスミマセン。
でも仲間が増えて嬉しいですと言っておきましょうか。
[キャロルの隣にいる女性に首を傾げ]
そちらの方もこんばんは…。
新たな子羊さんでしょうか…。
いえ、僕、手袋をはめると更に不器用になるので…。
みかんの発掘すらできなくなってしまいます。
[困ったように眉尻を下げてお気持ちだけ…と笑み]
…この声…カミーラ?
久し振り、元気だった?
[アーヴァインから渡されたトランシーバより聴こえる声]
お仕事を手伝ってくれる人を集めるんでしょう?
誰が良いんだろうね…
……発掘に不器用もクソもないだろよ。
[ポケットに手袋を仕舞いつつ]
子羊かどうかは知らないけど、とりあえず呼ばれたのは確か。
……カミーラだよ。
[よろしくな、と手を振って]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新