情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
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村は数十年来の大事件に騒然としていた。
夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。
そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
村の設定が変更されました。
※この村は完全RP村です※
人数が少なくなってきた時など、コミット進行は地上者の希望により使用可能です。
アーヴァインの存在は完全に無視されます。
極限系のRPもありグロや18禁も可能なため、苦手な方はご注意下さい。
世界に終わりが来る。
そう遠くない未来、隕石による避け得ぬ文明の滅亡を知ったある国の政府は、未来に残すべき人材を作り出すべく各地に収容所を作った。
選ばれた人材だけが、収容所からシェルターへと入れるのだ。
第七〇三収容所。
数居た収容者達も選抜により次々と姿を消し、ついには7名に。残った2人の教官は、彼らに言うのだった。
「最後のテストを始める」
テストで選ばれた者達だけが、シェルターに入る事を許されると。
教官たちからのテストは様々だ。
とある日は、7人をいくつかの組に分け、何かの奪い合いをさせたりするかもしれない。
またとある日は、全員で協力させ、自分達と戦わせたりもするかもしれない。
全ては教官たちの采配に任されている。
収容者達は残りたい一心で時に協力し、時に対立しながらテストをこなしていく。
テストの選考基準も、また結果が優秀だったからといって必ずしも残れるわけではないとも、知らずに。
二日に一度、収容者が二人づつ消えていく事になる。
皆の前で堂々と呼ばれ別れの機会を与えられるかもしれないし、一人の所を狙ってそっと肩を叩かれるかもしれない。
ともかく収容者たちは次の日姿の無い誰かがいたら、それは選ばれなかった者達が、収容所から出された事を意味すると認識するだろう。
二つの真実を知っているのは教官だけだ。
一つ、消えていった者達は収容所から出されたのではなく、自分達によって殺されたのだと言うこと。
二つ、合格基準を満たす者を選ぶためのテストではなく、ただ数を減らすための建前としてのテストだと言うこと。
そしてテストは最後の一人になるまで続く。
【システムについて】
1)吊りも襲撃も、教官(人狼)2名によって決められ、更新のある日の21時までにはメモで発表されます。
[決め方]
一、ランダム[[ who ]]を使用。
二、赤ログでの話し合い(その場合難しければ中の人発言での話し合いも可能)で決定。
しかし二の場合でも、RP上のテスト内容が優秀であったかそうでなかったかよりは、話の盛り上がりを考慮し、または教官達自身が殺害RPを行いたい希望を考慮し選ぶ事になるでしょう。
そして望めば、教官二名による(二名で二人を、二名で一人づつ、一名それぞれで一人をなど)脱落者殺害のRPも可能です。
ただ、表立っては脱落者は「収容所から出す」ということになっています。最後までテストを続けられる状態を維持できるならば、「実は殺していることに気付かれる」事態になっても構いませんが。
2)墓下は先に行った人に決定権がありますが、基本的に死後の世界ということになるでしょう。
3)教官二名(人狼)は最後まで死なないため、四日目が終わるとエピローグということになります。
教官二名と最後の一人で、ある程度RPに決着が着いてから楽屋トーク解禁です。
4)教官二名は早い者勝ちとなります。
【教官希望者はプロローグにてその旨をメモに貼り、二名が揃ったらそれ以後の方は人狼希望はしないで下さい】
(教官希望者がいなかった場合は、一日目が始まり人狼役になっていた方が「政府から選抜役を任命された」ということになります)
――――――――――――――――――――
教官役のできることまとめ
●最後まで生き残ることができる
●脱落者への殺害RPが可能
(収容者は死にたくない、殺されたくないと思っても、教官役の権利として了承して差し上げてください。
RPの応酬でも、教官による一方的描写でも可能です)
教官役の仕事まとめ
●三回分(7→5、5→3、3→1人)のテスト内容を考える
(実日数で2日に渡るテストが大変な場合更新のない1日目にテスト、更新のある2日目は収容所内休息日といったようにもできます。テスト内容の発表はメモ等でもコアタイム前が望ましいと言えば望ましいでしょう)
●更新日21時迄には吊り襲撃の2名を発表
【RPについて】
1)参加者は収容者七名(村人)、教官二名(人狼)からなります。基本的に設定は任せられますが、指針として。
●教官は政府に務めを任された、収容所外にも居たことのある人間でしょう。(教官役希望者が居なかった場合、その限りに非ず)
法律に抵触するしないに関わらず、特殊技能に秀でてもいるかもしれません。
収容所に入ってからは、収容者を育てる先生役をもこなしてきました。
殆ど選ばれる事の無い収容所外の大多数の人間達に、選ばれる者を育てるために設立された施設と選ばれる為に生まれてきた人間たちの存在を隠すため、脱落した者を殺すことさえも。
収容者達は知らないことですが教官達はシェルターに入る事ができない事は決まっており、強い使命感を持って臨んだはずの教官としての務めや選抜の実施もいつしか、歪んだ心への慰めの一つとして利用し始めているのかもしれません。
そして苦悩しながらだとしても自ら進んで楽しんでいるとしても、脱落者を選んで殺す事を今までもこなしてきたし、これから始めるテストでもそうすることになります。
●収容者はその広大な収容所の中で、遺伝子レベルで選ばれ作られて、主に文明を失う荒廃した未来で生き残るための教育を受けて育ってきた者達です。
年月を経る毎に減ってきた収容者達は、互いに選ばれシェルターに入るライバルでもあり、そして仲間でした。
広大であっても数に限りがあるため、教官そして収容者同士は互いを、よく知っている、あまり知らない、親友、いけ好かない等の差はあれど、既知の仲でしょう。
超能力まではいかずとも、異常にカンが良い、医療技術・薬剤精製に優れる、格闘能力に秀でる、原始的材料で便利な道具が作れる・発明できる、サバイバル能力に長けている、芸術分野の申し子、人間百科事典等それぞれ得意なこともあるかもしれません。
2)●プロローグでは、主に関係性やあれば過去のエピソードなどを決めましょう。
●一日目は、教官達から最後のテストが始まる事が説明されるでしょう。
プロや1日目はまだテストは始まっていないため、背景としては通常の教育を受ける日々といった所でしょうか。
●二日目から、実際にテストが始まることになります。
(48時間更新につき、実日数で2日かけてのテストというのも大変ならば、1日目テスト、2日目は休息日((更新があるため殺害RPの起こりうる日でもある。脱落者審議の日ともできるかもしれない))といった形も可能。
参加できなかった人は参加していたことにして、モノローグなどで簡単にでも描写するなどしてもいいかもしれません)
【その他】
このように土台や枠組みだけ示された、参加者全員で作り上げていく村となります。
どなたでも参加できます。
何か決めるべきことがあれば、先に描写されたことが優先して採用されますので、どんどん自由に描写して下さい。
または必要があれば、柔軟にメモで話し合って決める事となるでしょう(プロローグでの人間関係を決める時等には、こちらが望ましいでしょう)
人死に(グロや18禁も可能)があるため、基本的にシリアスな流れとなるでしょうが、冗談やネタが許されないわけではありません。
皆で楽しみましょう。
[収容所内、休憩室に入るためにIDカードを差し込む必要がある。
様々な情報の入っているそれで、収容者の現在位置の把握でもしているのかもしれない]
■1.氏名(年齢)
■2.所属(収容者か教官か、選択/教授クラス、得意な事など)
■3.その他
冒険家 ナサニエル が参加しました。
はあ…つっかれたぜマジ。
俺を疲れさすんだから相当なもんだよ。
授業もだんだん、きつくなってくよな…。
さーて早朝山越えの日だったんだからいつものように、約束の俺のコーンスープ残しといてくれたかな?
持つべき者は食料調達クラスのトモダチっと…
[腕を頭の後ろで伸ばしながら、歳の割には体の大きな少年が休憩室への扉を開く]
■1.氏名(年齢)
ナサニエル(17)
■2.所属(収容者か教官か、選択/教授クラス、得意な事など)
収容者。治安維持クラス選択。
体力、身体能力に優あり。
ナイフ、格闘など近接戦闘に意欲を見せる。
■3.その他
弱者、友達を守ろうともする一方で、気に食わない、馬の合わない者とは喧嘩っ早い面に難あり。
また、教官を敬う態度もあまり見せない。
あ…
[休憩室に入ってから、ナサニエルの足が止まる。
がらんとしたそこには、自分以外の人間は見当たらなかった]
…忘れてた。
あいつもこの間の選抜で落ちたんだっけな…。
[首に手をやり、テストで脱落していった少年の指定席となっていた椅子から目を逸らす]
[友と呼ぶにはあまりに浅い関係。
一方的にたかっていたとも言える。
それでも自分で調達した材料で作り上げたコーンスープの入ったカップを手に、自慢げに微笑む顔がはっきり思い出される。
先日まで居た者が、次の日には居なくなる。
今までもくり返されてきたことではあったけれど]
慣れねぇよな…どうにも。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
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