人狼物語


31 レッツゴー!陰陽師

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視点: 人


木こり ダニエル に 5人が投票した
美術商 ヒューバート に 1人が投票した

木こり ダニエル は村人の手により処刑された……


次の日の朝、文学少女 セシリア が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、吟遊詩人 コーネリアス、お嬢様 ヘンリエッタ、美術商 ヒューバートの4名。


美術商 ヒューバート

[静寂が戻った境内で舌打ちする。]

くそったれ。
また異空間かよ……っ!!

[既に閉じてしまったあたりの様子を調べるも。
 再度抉じ開けられそうにはなく。]

(0) 2007/03/03(Sat) 00:32:12

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/03/03(Sat) 00:36:15

吟遊詩人 コーネリアス

[いつまでも肩に乗せていれば苦しいだろうと、
無意識に少女の身体を自らの胸の前に移動させる。
少女を抱きしめ、2人が消えた辺りを見つめた。]

…なんだってんだ。

[自分は怒っているのだろうか?いや違う。
しかし別に恐れているわけでもないだろう。
どちらにしろ、感情のやり場が無い。]

(1) 2007/03/03(Sat) 00:37:15

村長の娘 シャーロット

そんな……。

[愕然としたような表情で。調べるヒューバートに駆け寄って]

…どうですか?
また開けそうですか?

[どこか縋るような視線で訊ねる]

(2) 2007/03/03(Sat) 00:37:32

美術商 ヒューバート

>>2
……無理だな。
俺1人では開けられん。

[痕跡はあるものの、抉じ開けられるほどの歪みはなく]

……甲斐にとっとと場所を突き止めてもらわにゃ……

(3) 2007/03/03(Sat) 00:42:44

お嬢様 ヘンリエッタ

>>4:179
[臙脂色の瞳に飛び込んできた光景に唖然としている少女を、青年は肩に抱えるようにして人形の海から助け出す。
勢い余って腰を落としたその上で、少女は首に抱きつくような姿勢のままに消え行く二人の名を叫ぶ]

――ダニエル様っ! セシリア様ーっ!

[けれど叫びも虚しく、唐突に開いた扉は唐突に消えて。残るは動かぬ人形達と静寂のみ]

そ、んな……

[小さく震えながら、きゅぅと抱きつく手に力を込める。]

(4) 2007/03/03(Sat) 00:46:56

お嬢様 ヘンリエッタ、吟遊詩人 コーネリアスの胸に抱かれるままに、扉の痕跡を調べる二人を見つめる。

2007/03/03(Sat) 00:49:58

村長の娘 シャーロット

>>3
そう、ですか…。

[視線を落として俯いて。この手に関しては自分にはどうにも出来ず。もどかしさが心を支配する]

エンドルフィンさん頼み、ですね…。

(5) 2007/03/03(Sat) 00:50:36

吟遊詩人 コーネリアス

あー…。そうだな…。

[異空間への扉があった辺りを調べる二人に
話しかけようとして、どう話しかけたら良いものか。
その辺りの知識はからっきしな様で、
頭をかりかりと掻いた。]

…とりあえず、立つか。

[少女の頭を撫で、立ち上がろうとする]

(6) 2007/03/03(Sat) 00:52:53

お嬢様 ヘンリエッタ

[撫でられた頭の上から聞こえる声と、立ち上がろうとする気配にようやく抱きついたままだという事に気付いて]

ぁ……すみませ…ん……

[知らず服を握り締めていた手を離し、ふらりと立ち上がる。
積極的に扉があった場所へと行こうとしないのは、現実を認めたくないからだろうか。]

(7) 2007/03/03(Sat) 00:59:20

美術商 ヒューバート

>>5
……まぁ、そういうこったな。

[煙草に火をつけながら渋面で頷き]

甲斐の奴、せっついて急がせるか。

(8) 2007/03/03(Sat) 01:00:27

吟遊詩人 コーネリアス

よっ…と

[立ち上がると、まず少女の肩を撫でて。
少女が行かない様子ならば二人の様子は遠巻きに見る。
結局の所、自分たちにはどうしようもない
というような結論が出たらしく。]

誰か、なんかに呪われてんのかもなぁ。
…いや、冗談だけどさ。

[辛気くさいと思ったのか軽口を叩くが、
まあシャレにならない。すぐに訂正する。]

(9) 2007/03/03(Sat) 01:05:23

お嬢様 ヘンリエッタ、漂う紫煙に眉を寄せる。…少し現実認識が出てきたらしい。

2007/03/03(Sat) 01:08:12

村長の娘 シャーロット

>>8
[話を聞いて猫耳が感情と共に伏せっていて。ふと周りに転がる人形達を見回して]

…これの片付けはどうします?

[した方が良いんでしょうか、と首を傾げて]

(10) 2007/03/03(Sat) 01:08:21

美術商 ヒューバート

>>10
[伏せる猫耳にキュンキュンしつつ。
 あたりを見回すと]

……。
片付けまでは依頼に入ってねぇな。

[その気は全くないらしい。]

(11) 2007/03/03(Sat) 01:15:25

お嬢様 ヘンリエッタ

[肩を撫でられれば、びくっと顔を上げて。何度か瞬けば、瞳には力が戻ってきただろうか]

呪い……ですの?
あの事務所でしたら曰く付きの一つや二つはありそうですけど…

[指輪に憑いた悪霊を封じ損ねた原因を思い出し、唇を尖らせる。
――そう、言われてみれば確かにおかしすぎる。
異界の扉は、こんなにぽこぽこ開く安っぽい存在ではないはずだ]

……そうですわね。
とりあえず――何が原因なのか、調べないといけなくてよ。

[ヒューが仕事を選んで引っ張り出していた、組合長の持つ封筒。あれを調べれば手がかりが出ないかと意気込む。]

(12) 2007/03/03(Sat) 01:15:28

お嬢様 ヘンリエッタ、ふるふるふるっ!と頭を振って、気合を入れなおし、

2007/03/03(Sat) 01:17:55

お嬢様 ヘンリエッタ、吟遊詩人 コーネリアスを振り返って。「……助けてくれて、嬉しかった…ですわ」

2007/03/03(Sat) 01:18:56

村長の娘 シャーロット

>>11
良いんでしょうか…。

[再度辺りを見回して。しかしこの量をこの人数で片付けるのも一苦労だろうか。そんな事をしているとハムスターのような身体に羽根の生えたものがふよふよと漂いながら寄って来る]

『あー、また開いたみたいですね…』

[それから聞こえた声は紛れもなくエンドルフィンのもの]

(13) 2007/03/03(Sat) 01:21:35

お嬢様 ヘンリエッタ

[――傍らの青年に何事か呟いて。
ぱたたたと扉があった場所へと駆け寄る。少女にはほんの微かしか痕跡は判らず、やはり猫の報告を待つしかないのかと吐息を零し]

――とりあえず、帰りませんこと?
ピートム君へ今夜の事を伝えないと…それに、もしかしたら『手がかり』から何か情報が入ってるかもしれなくてよ。

[人形を片付ける事など脳裏のどこにもない。]

(14) 2007/03/03(Sat) 01:23:42

吟遊詩人 コーネリアス

[ヘンリエッタにだいぶ元気が戻ってきたようで、
ほっとしながら、ヒューバートの台詞を聞き]

まあ、ここの人たちに片付けさせてと。
…これ片付けるついでに寺の大掃除したほうが
この寺には良いですよねぇ…。

[そう言いながら見渡すと、
来たときに感じた、古いおんぼろ寺というイメージが
若干薄れているような気がした。]

…ん?…ん。

[少女が自分に何かを呟いて。反芻して。
嬉しいと言われれば嬉しい。
とりあえず笑うな自分!と自らの頬を手で挟む。]

(15) 2007/03/03(Sat) 01:26:46

吟遊詩人 コーネリアス>>13が一瞬なにかわからず身構えたが、聞こえた声に安堵。

2007/03/03(Sat) 01:27:33

吟遊詩人 コーネリアス、小さな生き物が何か話しだすのかと*聞こうとする*

2007/03/03(Sat) 01:28:21

美術商 ヒューバート

>>13
……。
猫のつぎはそいつか。

[相変わらず左目にお札のようなもののある使い魔をわし、と掴み]

また2人異界送りにされた。
……まだ調べはつかないのか?

(16) 2007/03/03(Sat) 01:30:38

お嬢様 ヘンリエッタ、現実認識が戻ってきたせいか、急に頬が熱くなった気がした。

2007/03/03(Sat) 01:30:56

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/03/03(Sat) 01:35:32

お嬢様 ヘンリエッタ

[――噂をすれば何とやら。
猫ではないものの聞き覚えのある声に顔を上げれば、謎の生き物がふよふよと漂いながらシャーロットへと近づいて]

何か…有益な情報は入りまして?

[期待と不安と、それから――挑戦的な光を瞳に宿して。
シャーロットへ話しかける不思議な生き物の言葉に*耳を傾けた。*]

(17) 2007/03/03(Sat) 01:35:43

村長の娘 シャーロット

>>16
『わ、何をするんですかー』

[掴まれて使い魔がわたわた]

『そうですか…。
 実はカードの魔力を感じたんで使い魔を放ってみたんですよ。
 抉じ開けるには一足遅かったようですが。
 それでも今回ので異界の特定は出来そうです。
 後はそこに繋ぐための魔法陣の構築なんですが…』

[少し言い淀んで]

(18) 2007/03/03(Sat) 01:36:30

美術商 ヒューバート

>>18
[じーっと使い魔を見た後、一寸でれっとなり。
 抱っこする形になりながら]

……魔法陣の構築に何か問題でもあるのか?

[言いよどむ様子に首を傾げ。]

(19) 2007/03/03(Sat) 01:38:17

村長の娘 シャーロット

>>19
『問題と言うか、時間がかかるんですよ。
 何せ一から構築しなきゃならないもんで。
 元々認知されている異界じゃないようですし』

どのくらいかかるんですか…?

『早くて1日、そうじゃなければどのくらいかかるか。
 まだ分からないね』

[でれっとするヒューバートには]

『ヒューバートさん、真面目な話なのに台無しな表情ですね』

(20) 2007/03/03(Sat) 01:41:47

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/03/03(Sat) 01:44:00

美術商 ヒューバート

>>20
肝心なときに役に立たんよなぁ。
1日、か。
まぁ飢え死にするような日数でもないが……

[表情のことを言われれば気にした様子もなく]

お前に言われたくない。

(21) 2007/03/03(Sat) 01:54:14

村長の娘 シャーロット

>>21
『そう言わないで下さいよ。
 これでも急ピッチで用意してるんですから。
 他の仕事と並行してるんですからこれ以上は勘弁して下さい』

[『仕事疎かに出来ませんから』と言いながらするりとヒューバートの腕から逃げて]

『えー、こんなにきゅーとなのにー』

[ぽふりとシャーロットの頭に避難。そこで未だ猫耳があることに気付いて]

『…あれ、もう効果時間終わってるんじゃありませんでしたっけ?』

あら? そう言えば…。

[何で!?と言った様子で耳を触る]

(22) 2007/03/03(Sat) 01:59:48

美術商 ヒューバート

>>22
……呪いが長すぎて猫耳が定着したとか……

[今度こそ心から呪いグッジョブと思った。]

(23) 2007/03/03(Sat) 02:03:36

村長の娘 シャーロット

>>23
ええっ!?
そ、そんなぁ〜…。

[事実かは分からないがそんな事を言われて猫耳がぺたり。何か異変を感じたのか使い魔が頭からぱたぱたと飛び立って...の後ろに回り]

『……何か追加が付いてるよ?』

[そこで見つけたものは──黒くすらりと長い、尻尾]

煤I?

[もはや声も出ない。どうやって尻尾が出てるかはご都合主義]

(24) 2007/03/03(Sat) 02:08:51

美術商 ヒューバート

>>24
……追加?

[言われてシャーロットの後ろへと回り込み。
 にょろりと出た尻尾を見るとおもむろにそれを掴み]

……。
これは、まじで、本物か……?

[ひっぱってみたり]

(25) 2007/03/03(Sat) 02:23:39

村長の娘 シャーロット

>>25
狽ミゃ!?

ひ、引っ張らないで下さい〜!

[びくりと身体を震わせ後ろに首を巡らし。どうやら神経は通っているらしい]

『何でまた…あ、また呪いかけられたりしたとか?』

分かりませんよぅ〜。
私が不思議なくらいです。

…あ。
もしかして…。

[慌てて袖をまくる。右腕には退魔中につけられた細いものに締め付けられた痕]

『あ〜、これかも…』

(26) 2007/03/03(Sat) 02:29:36

美術商 ヒューバート

>>26
……本物……っ!!

[鼻血。
 手で押さえつつ、締め付けられた痕を見る。
 真新しいせいか、痕跡ははっきりと感じ取れて]

……あぁ、何か呪詛の跡があるな……
猫の呪いか?

(27) 2007/03/03(Sat) 02:33:20

村長の娘 シャーロット

>>27
『ん〜、何の呪詛かまでは分からないですねぇ…。
 と言うか呪詛に関してはヒューバートさんの専門じゃないですか。
 って、ヒューバートさん鼻血鼻血』

[『出てますよ』と忠告して]

これ、人形の髪の毛でつけられたんです…。
やたらと髪の長い人形に。
猫ではないような…。

(28) 2007/03/03(Sat) 02:37:31

美術商 ヒューバート

>>28
……髪か……
人間もそうだが、髪の毛ってのは念が篭もるしな……
尻尾を生やす呪詛をかけようとしたってよりかは……

[猫耳を見つめて]

これが変な風に悪戯したのかもな、思念に。
まぁ可愛いからいいじゃねぇか。

(29) 2007/03/03(Sat) 02:41:14

村長の娘 シャーロット

>>29
猫耳のせいですか…。

[がっくりという擬音が聞こえるくらいに落ち込んで。猫耳が伏せって尻尾がだらり]

でもこれでは表すら歩けなくなりますわ〜…。

[尻尾なんてどう隠せば、と尻尾を前に持ってきてきゅっと握る]

(30) 2007/03/03(Sat) 02:45:53

美術商 ヒューバート

>>30
……正々堂々と出したまま歩けば……

[いいじゃないか、といい笑顔]

(31) 2007/03/03(Sat) 02:52:19

村長の娘 シャーロット

>>31
………。

じゃあ貴方に猫耳と尻尾が付いたら正々堂々と出したまま歩けますか?

[むぅ、と眉間に皺を寄せ。小さく溜息をついた]

『まぁまぁ、押し問答はそこまでにして。
 そろそろ戻った方がいいんじゃ?
 人気がないうちに帰りたいでしょ』

[そう...に告げて]

…そうですね。
人に見られる前に戻りましょう。

(32) 2007/03/03(Sat) 02:57:51

美術商 ヒューバート

>>32
……。
人には似合う似合わないってもんがあるだろう。

[着ていたコートをシャーロットに掛けると]

少し大きめの上着きてりゃ隠れるだろ。
ま、そのうち呪詛も解けるだろうしな。

[やっぱり積極的に解呪する気はないらしく。
 そういうとさっさと*帰途へ。*]

(33) 2007/03/03(Sat) 03:08:51

村長の娘 シャーロット

>>33
もしもの話ですよ?

[頭に置かれた沈黙におそらくは心情が分かったのだろうと判断し。不意にコートをかけられれば目を瞬かせ]

…あ、ありがとうございます。

[コートのお陰で尻尾は隠され。礼を言って少し安堵する。コーネリアスとヘンリエッタにも声をかけて寺を出れば、皆と共に事務所へと*戻った*]

(34) 2007/03/03(Sat) 03:13:23

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2007/03/03(Sat) 03:16:29

お嬢様 ヘンリエッタ

[なにやらぷりてぃーなハムスターもどきの言葉を黙って最後まで聴けば、吐息とも嘆息ともつかぬ音が零れる。]

早くて一日…待つしかありませんのね…。

[渦巻く胸中に瞳を揺らめかせつつ、ほつれた前髪を後ろにかきあげれば触れるのは髪だけで。
はっと息を呑めば、ちょっと慌てたように人形の海へと駆け寄り、ぽいぽい人形を掻き分け埋もれた帽子を拾い上げる]

よかっ………ぁ…

[人形に引っ張られ埋もれたためか、せっかくの花の様な飾りもレースのリボンも優美な曲線を描いていたつばもくしゃりと歪んでいて。破かれてはいない事だけが幸いだろうか]

(35) 2007/03/03(Sat) 12:29:49

お嬢様 ヘンリエッタ

[少女がふと気付いて己の姿を見やれば、人形に散々引っ張られた為にか、綺麗に巻かれていたカールは伸びきりリボンは解け、しかも片方は何処へ消えたか失せていて。花弁のようだったスカートも裂かれ、膝上までの白の長靴下に包まれた細い脚がかぎ裂きの間から見え隠れしている。纏う色とも相まって、幽霊と間違われてもおかしくなさそうな状態だ]

………。
とりあえず、一度戻って身支度を整えてくるべきですわね。

[手にした帽子をぽふぽふと軽く叩いて埃を払い、頭へと乗せて。戻りましょうと言うシャーロットの声に一つ頷けば、いつの間にか近くに居たコーネリアスが少女の手を軽く掴んで歩き出す。
早くしないとヒューバートに置いて行かれるから、というどこか説明のような言い訳のような台詞に、くすと紅唇を綻ばせて。握られた手をそっと握り返して、事務所への帰路を辿った。]

(36) 2007/03/03(Sat) 12:49:18

お嬢様 ヘンリエッタ、村長の娘 シャーロットがヒューのコートを纏っているのには気付けど気付かぬ振りを。

2007/03/03(Sat) 12:51:53

お嬢様 ヘンリエッタ

[やがて事務所へと辿り着けば、中に入らずそのまま家路へとつく。
降り注ぐ月の光を浴び臙脂色の瞳を眇めて想うは、何であろうか]

―――

[口内で音にならぬ声を紡ぎ、きっ!と月を見上げて。挑戦的に口の端を上げれば、家へと戻る足を速めたのだった。]

(37) 2007/03/03(Sat) 13:02:55

村長の娘 シャーロット

[人の少なくなった事務所。ノックし、開いた扉の先に現れたのは、髪を纏め上げ目深に黒い革のキャスケットを被り、男性用のトレンチコートを緩く羽織った...の姿。ただ見れば男性にも見えるだろうか。服装は仕事着のままである]

はぁ…外を歩くにも気を使わなければいけないだなんて…。

[キャスケットを外せば長い髪がさらりと流れ落ちて。その頭には未だ猫耳。コートを脱げば尻尾が顔を覗かせるだろうか。しかしその手に紙箱は忘れていない]

(38) 2007/03/03(Sat) 13:21:09

お嬢様 ヘンリエッタ

[次の日の朝、少女が纏ったのは真新しい薄紅色のワンピース。薔薇の花弁のように幾重にも薄い布地を重ねたそれは春らしくも軽やかで]

……少し、気恥ずかしいですわ…

[実年齢よりも大人である事を自らに課している少女には、やや可愛らしすぎるのか。軽く尖らせた唇に頬は仄かに染まっていただろうか]

まぁ、仕方ありません…わよね。
破かれてしまったんですもの……。

[白百合は破れ、深紅のチューリップは未だ乾いておらず。
仕方がないのだと自分を納得させて、身支度を整える。
髪に飾るは共布らしい薄紅色のリボン。芸の細かい大叔母に吐息が零れたか]

(39) 2007/03/03(Sat) 13:31:00

お嬢様 ヘンリエッタ

[窓辺に置かれた銀の皿の珠をビロードの袋へと仕舞い、身支度を整えて。机の上に乗せられた白い帽子をちらりとみやり、踵を返す]

[やがて事務所に辿り着けば、ふわり優雅に御辞儀して。
薄紅薔薇のワンピースの事は曖昧な笑みで *誤魔化すであろう。*]

(40) 2007/03/03(Sat) 13:35:16

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/03/03(Sat) 13:38:18

村長の娘 シャーロット

[所在なさげに猫耳や尻尾を弄っているとヘンリエッタが戻って来て]

お帰りなさい。
…今日はまた随分と可愛らしいですね?

[曖昧な笑みを返す少女にくすりと微笑んで。紅茶を淹れて持って来たモンブランと共に目の前に差し出す。自分の分も用意すれば他愛も無い会話をしながら食し]

(41) 2007/03/03(Sat) 13:39:50

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2007/03/03(Sat) 13:40:30

村長の娘 シャーロット、「今日の仕事ははどうなるのでしょうねぇ」と呟き紅茶を*啜る*

2007/03/03(Sat) 14:01:14

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2007/03/03(Sat) 14:01:49

吟遊詩人 コーネリアス

[目を覚まして…でも寝た振りをしながら
昨日の事を思い出そうとする。まず小さな使い魔の話。
…少なくとも、絶対に見つからない場所に
居るわけではない事が確認できてほっとした。
何か自分もやらなければと思った気がする。そして、
人形から助け出した後すぐに自分の服を掴んでいた
不安そうな、恐れているような手が忘れられなくて
帰るときになって手をつないだ事も覚えている。]

[…さて。昨日、自分は今日になってから、
何をしようと考えたのだったか。]

…おはよう。

[とりあえず何かをするには起きなければいけない。
いかにも今起きた風にゆっくりと目をこすり、
最初に目を惹いたのは、初めて見る服を着た少女。
あまりの可愛らしさに「何着ても似合うな」と
言いたくなってしまうが言ったが最後茹蛸になりそうだ。
可愛いな。とだけ言って顔を洗いに行く。]

(42) 2007/03/03(Sat) 15:19:59

吟遊詩人 コーネリアス、その一言でも結局茹蛸になってることは気にしない。

2007/03/03(Sat) 15:24:44

吟遊詩人 コーネリアス

[リボンを外し、手首に巻き。
さっぱりして戻ってくると、
とりあえず事務所内の置物等を調べてみた。]

あー、開かねー。

[組合長の机、鍵のついた棚は開かない。
とりあえずこっそり呪われてる物が
あるか無いかを調べたかったらしいのだが。]

(43) 2007/03/03(Sat) 15:41:35

吟遊詩人 コーネリアス、事務所の中で、*がさごそ*

2007/03/03(Sat) 16:59:38

美術商 ヒューバート、メモを貼った。

2007/03/03(Sat) 18:00:32

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/03/03(Sat) 20:39:10

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2007/03/03(Sat) 20:45:31

村長の娘 シャーロット

[事務所内を探し回るコーネリアスを眺めて]

何か出てきましたかね?

[紅茶に口をつけて首を傾げる]

(44) 2007/03/03(Sat) 20:58:17

吟遊詩人 コーネリアス

>>44
[首を傾げたり埃に咳き込んだりしながら
いろいろ書類等を眺めていたが、
シャーロットのセリフに肩をすくめ]

いいや、なんにも。

[意味深な写真があったぐらいですねぇ。と]

(45) 2007/03/03(Sat) 21:01:20

村長の娘 シャーロット

>>45
写真?
どんなものです?

[興味が惹かれたのか猫耳をピクピクと動かし]

(46) 2007/03/03(Sat) 21:03:43

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/03/03(Sat) 21:03:50

お嬢様 ヘンリエッタ

[相変わらず解けないどころか悪化して尻尾まで憑いてしまったシャーロットに、お手製のモンブランと紅茶をいただきつつ他愛ない会話を交わす。お互いに消えた仲間の事を話さないのは、待つしかない状態で話しても焦りばかりが募るという暗黙の了解ゆえだろうか]

モンブラン、とても美味ですわ。
毎日作ってきて下さるなんて、本当にお料理がお好きですのね。
それとも…どなたか食べさせたい方でもいらっしゃるのかしら?

[くす。
菓子を作ってきた本人である彼女の他には、既に少女と青年とおじ様だけしかいないのをわかった上で、小さく口の端を上げる。少女にからかわれ、猫耳尻尾はその持ち主の感情を反映しただろうか]

(47) 2007/03/03(Sat) 21:04:32

美術商 ヒューバート、メモを貼った。

2007/03/03(Sat) 21:06:28

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/03/03(Sat) 21:06:41

天のお告げ(村建て人)

そんなわけで時間ですので。

本日の吊り<<村長の娘 シャーロット>>
本日の襲撃<<お嬢様 ヘンリエッタ>>

首取りは<<お嬢様 ヘンリエッタ>>

(#0) 2007/03/03(Sat) 21:07:04

天のお告げ(村建て人)

……毎度毎度どうして吊りか襲撃の人間が華麗に首取りなんだ。

(#1) 2007/03/03(Sat) 21:07:25

吟遊詩人 コーネリアス

>>46
えー…?

[興味をもつ様子に、どうしたもんかな…と
人差し指でとんとんとこめかみを叩き…
結局は、まあいいかと思ったようで。]

…女の人の写真。

[端の方に「I lave her」と書かれていた事は
黙っておいた。そんな間違えをするな!
と心中で突っ込んでいた事も]

(48) 2007/03/03(Sat) 21:08:59

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/03/03(Sat) 21:09:51

村長の娘 シャーロット

>>47
折角作ったのですから皆さんに食べて頂こうと思いまして。

[美味と言われれば嬉しそうに微笑み。続いた言葉には目を一度瞬かせ]

皆さんに食べて頂きたいだけですよ?

[そう告げるも猫耳は本人の気付かぬうちに忙しなく動いていただろうか]

(49) 2007/03/03(Sat) 21:10:12

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/03/03(Sat) 21:10:37

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2007/03/03(Sat) 21:12:33

美術商 ヒューバート、メモを貼った。

2007/03/03(Sat) 21:15:21

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2007/03/03(Sat) 21:17:04

美術商 ヒューバート

[何時の間にやってきたのか。
 事務所の中に入ると瞬いて]

……。
意味深な写真ねぇ。
甲斐が何か握ってるかもな。

[エンドルフィンに聞いてみな、と呟きつつ。
 相変わらず勝手にモンブランを摘んで]

(50) 2007/03/03(Sat) 21:17:26

村長の娘 シャーロット

>>48
…なるほど。

[とりあえず納得したようだ]

(51) 2007/03/03(Sat) 21:17:39

お嬢様 ヘンリエッタ

[いつの間にか目覚めたらしいコーネリアスにかけられた一言には、紅茶を飲む事で頬の熱さを誤魔化して。
そうして、管狐たちと事務所内を探す姿を見守りつつ、昨夜もちゃっかり封魔の珠をもごもごぺっしてた狐達を思い出して小さく微笑む]

あぁ、そうですわ。

[数多くの霊を取り込んだ紅玉は、きっと管狐たちのいい非常食になるだろうと思いつく。あれほどの霊なら陽の光に晒した所で浄化には長い時間がかかる。ならばたった一つなら邪魔にもならないし…と一人納得していると、写真を見つけたとの声が聞こえてそちらを見やる]

あら…どんな方なのかしら?

[興味深げに小首を傾げ覗き込めば、*珊瑚の耳飾りがちりりと揺れた。*]

(52) 2007/03/03(Sat) 21:21:21

吟遊詩人 コーネリアス

>>50
つかしょうもないもんが多くて困った。
事実無根っぽい空想小説とかにさ…
付箋ついてるんですよ、付箋。
古い小説なら事実が混じってる事はあるけど…。

[組合長という者へのイメージはもう崩れ去った。
収穫無しかー等と呟きながらテーブルに移動。]

これ貰うな。

[モンブランをいただく。]

(53) 2007/03/03(Sat) 21:21:51

お嬢様 ヘンリエッタ、村長の娘 シャーロットの素直な耳尻尾に、*くす。*

2007/03/03(Sat) 21:22:25

吟遊詩人 コーネリアス、お嬢様 ヘンリエッタに写真を見せてみた。その写真は隠し撮りのように見えた。

2007/03/03(Sat) 21:23:18

村長の娘 シャーロット

[エンドルフィンの名を聞けば、「何でも知ってるんですねぇ」と感心したように]

>>53
ええ、どうぞ。
紅茶もお淹れしますね。

[人数分淹れ直せば各人の前に置き]

(54) 2007/03/03(Sat) 21:25:45

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/03/03(Sat) 21:26:24

お嬢様 ヘンリエッタ、吟遊詩人 コーネリアスに見せてもらった写真が、どう見ても盗撮っぽく見えて*困惑*

2007/03/03(Sat) 21:27:38

美術商 ヒューバート

>>53
……空想小説、ねぇ。

[鍵のついた引き出しを調べつつ]

まぁ見られて困るようなもんはここにあるってのが相場だが。

[針金で軽くピッキング。
 あっさり開いたりする。]

……。
セキュリティもくそもあったもんじゃねぇな、ここ。

(55) 2007/03/03(Sat) 21:27:56

美術商 ヒューバート、メモを貼った。

2007/03/03(Sat) 21:28:22

吟遊詩人 コーネリアス、美術商 ヒューバートがあっさり開けてしまったのを見、ぽかー…ん。

2007/03/03(Sat) 21:30:56

美術商 ヒューバート

[引き出しの中を漁りつつ]

んー……
何だこりゃ。
……古い本だな……

[血のように紅い表紙の本が1つ。
 机の中に入っている。
 何故か開くことはできない。]

……。
なんだこりゃ……

(56) 2007/03/03(Sat) 21:35:21

吟遊詩人 コーネリアス

>>55
[あっさり開けてしまった様子に
しばらく唖然としてしまっていたが、ふと我に返る。]

なあ、その中何入ってます?
呪われた指輪とか蝋人形とか…。
あったらどうにかしといたら何とかなるかも。

[表向きはそれだが、好奇心以外の何ものでもない。]

>>56
…ん?本?

(57) 2007/03/03(Sat) 21:36:56

村長の娘 シャーロット

>>55
随分あっさり…。
と言うかそんな技術持ってたんですね?

[それもどうなんだろう、と言うような視線を送り]

何が入ってるんです?

(58) 2007/03/03(Sat) 21:37:01

村長の娘 シャーロット、美術商 ヒューバートの傍に寄って見つけられた本を覗き込む。

2007/03/03(Sat) 21:49:05

吟遊詩人 コーネリアス、一匹の管狐が興味を持って近づいた様だ。

2007/03/03(Sat) 21:49:54

美術商 ヒューバート

>>57
見た目本だが……開かねぇ。

>>58
……。
まぁ色々。

[肩を竦めつつ本を持ち上げて]

本なんだが、開く気配がない。

(59) 2007/03/03(Sat) 21:51:51

村長の娘 シャーロット

>>59
何だかいわくがありそうですねぇ、開かないなんて。
接着剤でくっつけられてる訳でもなさそうですし。

[持ち上げられた本を見て。その真っ赤な表紙に少し訝しげな表情]

鍵がかかっていたと言うことは、確実に何かありそうなのですけれど。

[何とはなしに本の表面に触れてみたり]

(60) 2007/03/03(Sat) 21:56:26

吟遊詩人 コーネリアス

>>59
開かない本ー…?

[顔をしかめて。]

なんだそれ。じゃあ本じゃないってことかね?
気になるっつって燃すわけにもいかないしな。
…つうか、鍵のしまった引き出し開けられるのに
本は開けないのか…。

[ちょっと落語みたいだと思う。]

ヒューバートだけ開けないとかってのは無い?
ほら、犬禁止とか。

(61) 2007/03/03(Sat) 21:57:36

美術商 ヒューバート

>>60
鍵の掛かった本ってわけでもないんだがな。

[逆さにして振ったりしてみても開く様子はない。]

>>61
……呪術的な拘束かね、これは……
何か開くと厄介なことになりそうだなぁ。

[と、いいつつコーネリアスに本を渡し]

……開けられるもんならあけてみろ。
犬禁止なら狐も禁止に決まってるだろうがな!

(62) 2007/03/03(Sat) 22:01:06

吟遊詩人 コーネリアス

>>62
[手渡され、開こうとするが]

…うーっくくく。…はー。

[まあ、開かない。]

…おっしゃるとーり。狐も禁止だってさ。
動物使い禁止?えー?そんなんあるんかね。
そしたら…猫はどうなんだ?
あ、でも開くと厄介な事になりそうなのか…。

[ふと、シャーロットの黒い猫耳に目がとまり、
渡そうとしてヒューに言われた事を思い出し、
一瞬手が止まった。しかしそのまま渡してしまう。
まあ、開かないだろう。そう思っているらしいが…。]

(63) 2007/03/03(Sat) 22:09:08

村長の娘 シャーロット、本のやり取りを視線で追っている。

2007/03/03(Sat) 22:09:45

村長の娘 シャーロット、吟遊詩人 コーネリアスの視線に「私ですか?」と首を傾げている。

2007/03/03(Sat) 22:12:02

吟遊詩人 コーネリアス、村長の娘 シャーロットの様子に、「…鍵かけてしまっとくべきかな?」と悩み

2007/03/03(Sat) 22:13:36

吟遊詩人 コーネリアス、まどろっこしいと思ったか、ごそごそとナイフを取り出そうとする

2007/03/03(Sat) 22:15:15

美術商 ヒューバート、刃物で開けば苦労しねぇと思うけどなぁ。

2007/03/03(Sat) 22:21:52

吟遊詩人 コーネリアス

[...は、左手に本、右手にナイフを持って
じぃっと本を見つめている。
呪術的な物がーやら厄介な事にーやらいう話と
昨日までの異世界との扉の事。
それら全部ひっくるめて考えながら、悩む。
その本の白い紙にナイフを差し込もうかどうしようかを。
…悩んだ末に差し込もうとして]

…いや、明らかにおかしいって。

[差し込めないのだ。
刃の部分を、ぐりぐりと押し当てているのだが。]

(64) 2007/03/03(Sat) 22:26:06

吟遊詩人 コーネリアス、美術商 ヒューバートに本をひょいと投げた。気味悪くなってきたらしい。

2007/03/03(Sat) 22:26:44

美術商 ヒューバート

[本を受け取るとひっくり返したりしつつ]

……禁書の類かもしれんな。
戻しておくか。

[そういいつつ、引き出しへ戻そうとして。
 その中に魔法陣が1枚入ってるのに気付く。]

……なんだこりゃ。
こんなもんあったっけかな。

[いいつつも、気にした様子もなく本をその上に――

 置いた途端、一寸時空が歪んだ気配。]

(65) 2007/03/03(Sat) 22:30:44

村長の娘 シャーロット

グリモアだったりするんでしょうかね。

[あっち行きこっち行きする本を目で追って。最終的にヒューバートの下に戻り]

魔方陣…?
……っ!?

[引き出しから出されたものを見て呟き。本に乗せられ時空が歪んだ気配に小さく息を飲む]

(66) 2007/03/03(Sat) 22:37:39

美術商 ヒューバート

[紅い表紙がぐにゃりと歪んで。
 何故かそこから生える2本の手。]

……。
………。
果てしなく、嫌な予感がするんだが。

(67) 2007/03/03(Sat) 22:45:35

吟遊詩人 コーネリアス

>>65
[出てきた魔法陣は気に留めず。
むしろ、やっとそれっぽい奴が出たなと思った程度で。]

結局その本、なんなんだろ…っと?

[何かが起きた事は感じて、
エッタを隠すように移動する。]

>>67
…うげー。

(68) 2007/03/03(Sat) 22:46:56

吟遊詩人 コーネリアス、主よりも先に管狐が動くのを見た。本の様子を見る…。

2007/03/03(Sat) 22:51:34

お嬢様 ヘンリエッタ

…年齢制限でもあるのかしらね?

[そんな軽口を叩いて手を伸ばそうとするも、急に庇われてきょとん。]

(69) 2007/03/03(Sat) 22:51:46

村長の娘 シャーロット

>>67
奇遇ですね、私もですよ。
…何と言うか、身近にあるものと同じような気配がするんですけれど。

[言いながらグローブをはめて。既に臨戦態勢に]

(70) 2007/03/03(Sat) 22:53:39

美術商 ヒューバート

>>68
まぁろくでもない本だったのは間違いないな。

>>70
……嫌な一致だな。

[言いつつも本の挙動を見守る。
 出てきた手はにょきにょきと伸びて引き出しの縁を掴み。
 ぐい、と何か持ち上げるような仕種をした途端。

 
 ずるり、と黒尽くめの服の男が姿を現した。]

「……これはこれは。久しぶりに呼ばれたと思ったら……
 ああ、可愛らしいお嬢さん、どうぞ宜しく。」

[男を華麗に無視してシャーロットに何故か握手を求め始めた。]

(71) 2007/03/03(Sat) 22:57:15

お嬢様 ヘンリエッタ、本から手が出てきたのを見て、慌てて手を引っ込めた。

2007/03/03(Sat) 22:58:06

村長の娘 シャーロット

>>71
そんなもんですよ、世の中。

[小さく溜息をつきながら本から出てくる”それ”を見つめて。出てきた男に警戒するも握手を求められ]

……は?

[拍子抜けしたような声を出す。しかし手は出さず拳を握り相対し]

(72) 2007/03/03(Sat) 23:02:56

吟遊詩人 コーネリアス

>>71
まぁろくでもある本ではない、と。

[手がにょきにょきと伸びる様子をじっと見ていたが、
でてきた黒尽くめの服の男の、その礼儀正しさに]

…ん?なんか友好的…?

[人間ではないという事はわかったが、
その様子に首をかしげ。魔法陣を使って現れた事も含め、
ひょっとすると異世界へ行った人たちを
連れ戻す手伝いでもしてくれないか
と、ほんの少し期待までした。]

(73) 2007/03/03(Sat) 23:03:46

美術商 ヒューバート

>>72
「いやいや、どうせろくでもないのから呼ばれたと思ったのだがね……
 意外と可愛いお嬢さんがいらっしゃることで。」

[勝手にシャーロットの手を取ると握手握手。
 あまつさえ肩など抱いたりしつつ]

「あぁ、野郎はさようなら」

[ぱちん、と指を一つ鳴らすとコーネリアスの方に魔力の塊が飛んでいく。]

(74) 2007/03/03(Sat) 23:06:18

お嬢様 ヘンリエッタ

[コーネリアスの後ろからぴょこりと頭を出して、様子を伺っていたものの。明らかに怪しい登場をした男の礼儀正しさに、片眉を上げる。
握手を求められたにもかかわらず、臨戦態勢を取るシャーロットに危険な相手なのかと鋭い瞳を向けた。]

(75) 2007/03/03(Sat) 23:08:03

村長の娘 シャーロット

>>74
やっ…ちょっと何を…!

[勝手に握手され肩まで抱かれて慌てて相手の手を振り解く]

私は貴方を呼び出したりはしていません!

[言ったところで指を鳴らすのを見て。塊が飛ぶ方へと思わず視線を向けた]

何を…!

(76) 2007/03/03(Sat) 23:11:53

吟遊詩人 コーネリアス

>>74
うわ!?

[全く予測していなかったらしく、
突然とんできた魔力の塊を見て慌ててナイフを突き出そうとし、うっかり投げてしまった。
魔力の塊に貫通したが消し去る事はできず、
八方に散った魔力を、管狐たちがひゅーんと追って行く。]

…。やっぱろくでもねー本!

[とはいえ女好きな様子に、
女性には手を出さないだろう。
全員でかかれば何とかなるだろうと気合いを入れ直し。
が、ナイフはとんでいった。]

(77) 2007/03/03(Sat) 23:15:10

美術商 ヒューバート

>>75
「そっちの小さいお嬢さんはあと5年経ったら食い時かね?
 将来に期待して今は見逃してやろう。」

[勝手に納得したように頷きつつ。
 シャーロットに手を振り払われても全く焦った様子なく。
 むしろ手馴れたようにするりと再び手を伸ばしながら]

「私をここに誰が呼んだかなど些細な問題だ。
 私は今ここにいる、それは事実だしな。
 何を……って。
 男は好かんからな、私は。」

[真顔。]

(78) 2007/03/03(Sat) 23:17:46

村長の娘 シャーロット

>>78
[伸ばされる手に思わずヒューバートの後ろに隠れ]

貴方……まさかアスモデウス?
色欲を司る悪魔ですわね?

[かなり高位の悪魔の名を紡ぐ。それが事実なら…少々分が悪いかもしれない]

(79) 2007/03/03(Sat) 23:21:47

お嬢様 ヘンリエッタ

>>77
[いきなり飛んできた魔力の塊を、コーネリアスの投げたナイフが切り裂き、その向きを逸らす。ほっと小さく安堵の息を吐けば、手を滑らせ少女の牙を手にする。]

随分と失礼な挨拶ですこと。
礼儀を勉強してから出直してはいかが?

>>78
[そう少女が口にするより早く、男が口にした失礼極まりない台詞に、きっと睨みつけ]

……本当に失礼だこと。

[低い声で呟き、銃を構える。]

(80) 2007/03/03(Sat) 23:28:49

美術商 ヒューバート

>>79
おまっ……人を盾にするなっ!!

[低く唸る戒狷を見つつ。
 眼前の悪魔は軽く肩を竦めつつ、ナイフを素手で掴み。]

「おや、私の名前をご存知かね、お嬢さん。
 それならば話は早い。
 自分の意思で私と共にくるか、力づくで連れ去られるか。
 どちらがいい?」

[ナイフをコーネリアスに向かって投げ返しつつ。
 笑顔。]

(81) 2007/03/03(Sat) 23:29:16

村長の娘 シャーロット

>>81
だって……。

[つい、とヒューバートを後ろから見上げ。あのままでは捕まってしまうと思った訳で。悪魔──アスモデウスの言葉にはキッと睨みつけて]

どちらもお断りです。
お一人でお帰り下さい。

[呪を紡ぎ、ヒューバートの後ろから飛び出すと同時に拳を振るう。その手はもちろん、悪魔の手]

(82) 2007/03/03(Sat) 23:33:15

美術商 ヒューバート

>>80
「失礼と言われてもな。
 生憎と幼女趣味は持ち合わせておらぬ。
 出るとこ出してから言ってくれ。」

(83) 2007/03/03(Sat) 23:34:04

美術商 ヒューバート

>>82
[ぱし、と片手でシャーロットの拳を受け止めつつ]

「そんなつれないことを言わないでくれたまえ。
 でないと私としても少々手酷いことをせねばならん」

[余裕の笑みを浮かべつつ。受け止めた手を引き寄せて。 
 さりげなく腰に手を回したりしている。]

(84) 2007/03/03(Sat) 23:36:26

村長の娘 シャーロット

>>84
煤I?
は、離して下さいっ!!

[片手で攻撃を止められたことにショックを受けたのもそうだが、引き寄せられてわたわた]

何と言われようとも行きません!

[噛み付かんばかりの勢いで告げて。尻尾の毛がぶわっと逆立っているかもしれない]

(85) 2007/03/03(Sat) 23:41:33

お嬢様 ヘンリエッタ

>>81>>83
[投げ返されるナイフに、此処に居ては足手まといになるとコーネリアスから離れ、水晶の珠を放つ。
しかし男の手にあっさりと払われ、封魔の珠は地に落ち砕ける]

……っ!
見たこともないくせにっ!

[いや、見られていたら大問題なのだが。
かっと頭に血が上るままに珠を放つ。が、やはり払われ砕け落つ。]

(86) 2007/03/03(Sat) 23:42:02

吟遊詩人 コーネリアス

>>79
アスモデウス…が、こんなとこにいるか?

[何となく読んだ…それは悪魔に関する本ではなく、
真逆の物、天使に関する本であったが。
そこに出てきたその名前は、
たしか質が悪い性癖を持っていた筈だ。]

赤ん坊を絞め殺すとか…っと、わ、

>>81
[不意に投げ返されたナイフに、
自らの身を守る物は何も持っていない。
避けるにも狭すぎる。
竹筒で止める事はできたかもしれないが、
管狐には致命傷になりかねないために]

…っ!あほだな俺…。

[わざと刺すようにして、左腕で庇った。]

(87) 2007/03/03(Sat) 23:42:24

お嬢様 ヘンリエッタ、薄紅の花弁の下、細い足に巻かれたベルトから珠を取り出し。

2007/03/03(Sat) 23:43:14

お嬢様 ヘンリエッタ、吟遊詩人 コーネリアスが刺されたのを見、小さな悲鳴。「コーネリアスさんっ!」

2007/03/03(Sat) 23:44:24

村長の娘 シャーロット

>>87
[アスモデウスの腕の中でじたばたしながら]

居たみたいですわよ。
何故組合長さんの机の引き出しに召喚用の魔方陣と本があるのか知りませんけれど!

[隙を見てアスモデウスに肘鉄やら色々試みるも軽くいなされる]

(88) 2007/03/03(Sat) 23:48:31

美術商 ヒューバート

>>85
「この際君の意志は関係ない。
 勝手に戴いていくとしよう。
 ――そちらの小煩いのを片付けてからだが。」

[肘鉄やら何やらを軽くあしらいつつ。
 コーネリアスの方を見て]

「おやおや、さっさと病院に行ったほうがいいんじゃないかね?
 間に合えば、の話だが。」

[軽く手を振るえば幾つもの魔力の塊が弾けるようにコーネリアスへと。]

(89) 2007/03/03(Sat) 23:52:21

美術商 ヒューバート

>>86
「……見たことなくても。
 服の上から十分わかるではないか。
 それとも触ってよいなら触るぞ」

[真顔。飛んでくる珠は気にした様子もない。]

(90) 2007/03/03(Sat) 23:53:30

吟遊詩人 コーネリアス

[腕から生えるナイフを見、
さてこれは抜くべきか、刺しておくべきかと考える。
医療面では刺しておいた方がまだ出血がなくていい。
今ここでは抜いて武器にした方がいい気もする。
出血多量で死ぬような場所か?否。

まあまた抜いた瞬間は後悔したわけだが]

ないよかどうにかできるな。

[血をなんとか武器にできないかな、
という事まで考えて。]

(91) 2007/03/03(Sat) 23:55:40

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2007/03/03(Sat) 23:55:58

お嬢様 ヘンリエッタ

[銃に込めるは青玉と緑柱石。どちらも一粒しかない貴重な封魔の珠。けれど、悪魔の力持つシャーロットを軽くいなす手際は只者ではないのは明白で。躊躇いなく銃口を向け]

お姉様を放しなさいっ! この色魔っ!

[パンッ][パンッ]

[しかし笑顔で振られた手は磁場を乱し、頬とシャーロットの腰を抱く腕を掠めるのみ。]

(92) 2007/03/03(Sat) 23:58:26

美術商 ヒューバート、メモを貼った。

2007/03/04(Sun) 00:01:24

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2007/03/04(Sun) 00:02:36

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/03/04(Sun) 00:03:20

美術商 ヒューバート

>>92
「離せといわれて素直に従っていては悪魔の名が廃るのだが。
 それとも嫉妬かね?」

[封魔の珠が掠めた腕には血の筋が一つ。
 それを見つつ]

「ふむ。
 お転婆はよろしくないな」

[ヘンリエッタの首を掴もうと手を伸ばし]

(93) 2007/03/04(Sun) 00:04:04

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2007/03/04(Sun) 00:05:31

村長の娘 シャーロット

>>89>>93
そんなこと…させません!

[ぐっと拳を握り力を溜めるようにして。すぅっと息を吸うと]

《いざや聴け  喚起されし者
 うぬが見立て 七とせの
 鼓打つ響きの 間を以って
 五芒の戒め  箍緩めん

 汝が意は聖盾 全き盾
 汝が身は斧槍 異貌の槍也》

[...の周囲に魔力が収束し。一気に解放してアスモデウスを吹き飛ばす。体勢を立て直せば、そこにはグローブに封じられた悪魔を全身に纏う...の姿]

(94) 2007/03/04(Sun) 00:06:01

お嬢様 ヘンリエッタ

>>90>>93
[弾かれ地に落ちた珠はやはり砕けており、しかも光を鈍く返すは有り余る魔力の片鱗を吸った濁りゆえ。相当の強敵に紅唇を噛んで必死に考える。
ちらと見えたコーネリアスの様子からして余り時間はかけられない、と掛けられた悪魔の声にはっとする]

……えぇ、よろしくてよ?
触って確かめて…己の言葉を後悔するがいいわ。

[ふわり、蕾が開くように艶やかに微笑んで。
首を掴む手を避けるようにその腕の中へと。]

(95) 2007/03/04(Sun) 00:07:20

お嬢様 ヘンリエッタ、悪魔が吹き飛ばされた隙に耳飾りの珊瑚を銃に込める。

2007/03/04(Sun) 00:09:18

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2007/03/04(Sun) 00:09:22

吟遊詩人 コーネリアス

[飛んでくる魔力の塊に、今度こそどうしようもないと
自分自身はぎゅっと目を瞑り、身体を縮こませた。
…つもりだったが、次の瞬間その身体はひらと舞い
テーブルの上で四つ足に立った。]

[管狐が本格的に憑いたのか目を完全に開いて
髪から金色の耳が出ている。
が、避けるのがやっとなのか、そのままへたってしまう]

(96) 2007/03/04(Sun) 00:10:40

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/03/04(Sun) 00:12:36

お嬢様 ヘンリエッタ

[純金で出来た金具を噛んで引っ張れば、手の中に残るは二粒の珠。手早く装填し、シャーロットに逃げられて体制を崩した悪魔に嫣然と微笑みかける]

えぇ、嫉妬かもしれなくてよ?
だって…みんなお姉さまにばかり構うんですもの。

[軽く尖らせた唇は瑞々しく、若い果実のようで。少しは悪魔の興味を引くだろうか。]

(97) 2007/03/04(Sun) 00:13:16

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/03/04(Sun) 00:14:23

美術商 ヒューバート

>>94
「……っと」

[姿の変化したシャーロットに目をすがめ。
 小さく首を振る。]

「その姿はやめんかね?
 可愛げがないと思うのだが。」

>>95
「ふむ、では確かめさせてもらうとするかね」

[腕の中に飛び込んできたヘンリエッタの胸をぺたし、と。
 遠慮なく触りつつ]

「……。
 5年後も絶望的かもしれんな」

(98) 2007/03/04(Sun) 00:14:50

美術商 ヒューバート、メモを貼った。

2007/03/04(Sun) 00:15:29

お嬢様 ヘンリエッタ

あら、女は男が育てるものではなくって?

[腕に抱かれれば、甘えるように男の耳元へと吐息を零し。
薔薇の唇が紡ぐは――ー眠りへと誘う言葉]


――おやすみなさい? [パンッ]


[押し当てられた銃口は、男の胸に。]

(99) 2007/03/04(Sun) 00:16:09

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2007/03/04(Sun) 00:17:05

お嬢様 ヘンリエッタ、遠慮なく撫でられイイ笑顔のままにもう一発。 [パンッ]

2007/03/04(Sun) 00:17:26

村長の娘 シャーロット

>>98
貴方がしつこいからですわ。
しつこい人は嫌われますわよ?

[しかして長時間の維持は難しいのか、一度魔力を解除し。消耗も激しく少し肩で息をしている]

(100) 2007/03/04(Sun) 00:19:59

お嬢様 ヘンリエッタ

[ゼロ距離で放たれた珠は、悪魔の纏う磁場の歪みすら貫いたか]

「ぐあぁああああーーーっ!」

[ばっと少女を振り飛ばし、胸を抑えて蹲る。]

(101) 2007/03/04(Sun) 00:20:55

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/03/04(Sun) 00:22:39

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2007/03/04(Sun) 00:23:47

美術商 ヒューバート

>>99
[蹲った状態からにやり、と顔を上げると]

「なーんてな。
 ……まぁ胸の割にはいい根性したお嬢さんだったな。
 だが――あまり私を怒らせないほうがよかった」

[割と本気の魔力を込めた手でヘンリエッタを振り払う。]

(102) 2007/03/04(Sun) 00:24:35

美術商 ヒューバート、メモを貼った。

2007/03/04(Sun) 00:24:57

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/03/04(Sun) 00:24:59

美術商 ヒューバート

[やれやれ、と肩を竦めつつ。
 胸に空いた穴を押さえながら]

「……割にあわんぞ、美女に振られてこんな怪我をしたのでは」

[ぶつくさいいつつ後ろに飛び退り]

「日を改めるとしようか。
 そちらのお嬢さんは、次は逃がさんぞ?」

[にやり、と笑うと引き出しの本の中に窮屈そうに帰っていく]

(103) 2007/03/04(Sun) 00:26:29

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2007/03/04(Sun) 00:28:09

お嬢様 ヘンリエッタ

[引いた引き金はヤケに軽かった。そして躊躇いもなかった。
そして――確かに命中したはずなのに。]

「なーんてな。」

[そんな声と共に強い魔力がぶつかって、その衝撃にふっと意識が飛んだまま、吹き飛ばされる。暗転。]

(104) 2007/03/04(Sun) 00:28:34

美術商 ヒューバート、メモを貼った。

2007/03/04(Sun) 00:28:40

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2007/03/04(Sun) 00:28:55

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/03/04(Sun) 00:29:45

村長の娘 シャーロット

>>103
次もお断りですっ!

[肩で息をしたままそう返して。へたりとその場に座り込む]

(105) 2007/03/04(Sun) 00:29:52

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