17 薔薇恋愛RPようこそアーヴァイン屋敷へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
次の日の朝、自警団長 アーヴァイン が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、学生 ラッセル、吟遊詩人 コーネリアス、冒険家 ナサニエル、流れ者 ギルバート、書生 ハーヴェイ、のんだくれ ケネス、農夫 グレン、お尋ね者 クインジー の 8 名。
[目が覚める]
[朝の部屋]
・・・まぶしい
[ソファから起きあがる]
[顔をしかめ]
久々に夢を見たな。
・・・・・・嗚呼、仕方ねーか
[水の音]
[顔を洗って部屋の外へ]
(0) 2007/02/02(Fri) 08:42:37
ん? あ。お前ら数が減った?
[使用人を見て]
嗚呼、見合い会場ってすぐわかる場所じゃないのか
アーヴァインがすでに行って・・・
俺は見合いに来たんじゃねえよ。
パンもらうぜ
中庭は*暖かそうだしな*
(1) 2007/02/02(Fri) 08:43:34
[...は自室で天蓋付きベッドのカバーとお揃いの、ピンクのレースがたっぷり付いたネグリジュ姿で枕を抱きしめていた。
しかも透け透けだ]
すご〜くロマンチックな歌、できちゃった。
プロのコーネリアスさんだって泣いて「負けましたーっ」て言うぞ。
うふふ・・・
[口の中でむにゃむにゃと幸せそうな寝言を呟いて、夢の中でお嬢さんを口説くために紙に書いた最高傑作の歌を両手に掲げた…つもりで寝返りを打ったので、寝着の裾がまくれてえらい事に――]
(2) 2007/02/02(Fri) 08:50:12
[――ならなかった。
ネグリジュの着方をわかっていないため、パジャマの上から着ているのだ。セーフだった。
しかし...にとって、セーフでない事態は既にすぐそこに・・・
否、鼻息のかかるほどに近く迫っていた。
アーヴァインである]
『フフフフフフ・・・・・・』
う、うーん・・・
(3) 2007/02/02(Fri) 08:57:10
『フフフフフフフフ・・・・・・・』
う〜んん・・・・
『グフフフフフフフフ・・・・・・・・』
うるさいぃ・・・僕の眠りを覚ます者は、誰だあー・・・
[目を開ければ、そこにアーヴァイン]
『俺だーーーッ』
(4) 2007/02/02(Fri) 08:58:01
(5) 2007/02/02(Fri) 08:58:41
[幸せな夢から覚めた時――
毛穴全開、どす黒い中年肌。
真ん中で繋がっている感じの、ゲジゲジとしたごん太眉。
刺されそうな鉤鼻に、ねめっと脂で濡れているような唇。
ぐりぐりしている縮れた髪からは、整髪油の匂い激しく漂う。
それ以上に臭う口でもって、ギョロリと剥き出しの目を爛々と輝かせた男が、もはやちょっとした風のように感じられるほどに鼻息が顔面にかかる至近距離で、涎も垂らさんばかりに笑いかけていたなら、どうするのが本当は良かったんだろうか]
・・・・・・。
[とりあえず...の脳は気絶を選んだ]
(6) 2007/02/02(Fri) 08:59:54
『ふんぎゃー?
・・・また寝おった。せっかく起こしてやったのに、仕方ない』
[自覚なきトドメとして、迷惑な溜息を...の顔に浴びせた後、アーヴァインはさらさらと事の真相(>>0:#1>>0:#2)を書いた手紙をしたため始める。
持主とは正反対の意外なまでに趣味の良い便箋に入れ、気絶している獲物候補の一人の胸元に置き、満足げにニヤリ]
『これでよし。さて・・・』
(7) 2007/02/02(Fri) 09:00:54
[――さて、そのようにして、早朝の...の部屋よりとりあえずは一つの脅威が去った。
次なる被害者は誰だったのか、あるいは...の前に既に被害に遭っていたか。口頭で伝えられたか、手紙で知らされたのか。
はたまた運良く見つけられる前にアーヴァインが会場へ足を運ぶ時間となり顔を会わせることは避けられ、使用人の口から聞く事になったのか、事情を知った獲物仲間達から教えて貰う事になるか。
そういった事は定かではないが、ともかく今日より悪夢は*始まる*]
(8) 2007/02/02(Fri) 09:03:49
[目が覚める]
[咳を幾度かと、ひゅぅ、と喉が鳴る独特の音]
(あー…… まずい。昨日、はしゃぎ過ぎたかなあ。
そりゃ、そっか……)
[身体は息苦しさを訴えるのに、思考は案外と暢気なもので]
(……大人しくしてよ)
[ごろりと寝返りを打ち、仰向けになって、天井、もとい天蓋を見やる。
布団は信じられないくらいに柔らかくて、苦しみを和らげてくれる気がした]
(まるで天国、みたいだよなあ……)
[開きかけていた目蓋を、再びゆっくりと下ろせば黒が隠れた。
眠りを誘うには程遠いが、それでも、意識は夢と現の境にある]
(9) 2007/02/02(Fri) 09:22:18
[――その頃、別の部屋では地獄の使いよりも恐ろしいナニカが光臨していて、哀れな犠牲者が形容し難い悲鳴をあげて気絶を選んだ事だとか、恐ろしい真相が告げられる事だとか、目覚めてからが本当の悪夢だとか、色々あるが]
[とりあえず。]
[*少年がそれを知るのは、もう少し先の事*]
(10) 2007/02/02(Fri) 09:22:44
此処らへんだったか?
[昨日、グレンがいたあたり。]
[幾度か足を踏みならす]
・・・・・・此処じゃあないか。
この近辺だろうが
[当然、屋敷の中の悪夢は知らず]
探すか
[*ためいき*]
(11) 2007/02/02(Fri) 12:09:16
[やたらと長い廊下に、それなりに広い間隔を保って並ぶ、しかし幾つあるのか分からない扉。
いきなりススっと壁の一部がスライドして、中から召使の一人がリネン類の山を持って現れた。そのまま召使はてくてくと廊下を歩いて、近くの扉へと入っていく。
しばらく後。
召使が出てきたのと同じ隠し扉がまた開き、今度は長身の人影がすべり出てきた。
人影は軽く周囲を見回した後に、内ポケットから紙片を出してそれと見比べている。
言わずと知れたクインジーその人である。
長めの髪を紐で束ね、黒装束でこそ無いものの、動き易い服装に着替えている。]
これは思った以上だな・・・。
[少々、うんざりしている、かも知れない。]
(12) 2007/02/02(Fri) 13:38:11
[昨日のコーネリアスの提案、そして鋭く突っ込んできたナサニエル>>323のことを思い出す。]
早々のんびりもして居られんしな。そろそろアーヴァインの奴も動く頃合だろうし・・・。
[『それまでに逃走経路を確保しておきたいしな』とこれは声に出さずに。]
そう言えば。
あいつらはアーヴァインには娘は居ないって知らんようだったな。
[ラッセルの意気込みを回想し、思い出し笑い。]
(13) 2007/02/02(Fri) 13:49:48
[更に、事の真相を知って驚愕する様を想像して、思わず爆笑しそうになり、口と腹を押さえて耐える。
廊下の壁に額をつけ肩を震わせていると、取り替えたシーツやタオルを持った、怪訝な顔の召使がその後ろを通り過ぎていく。
・・・・・・我に返って笑いを止めた。
その頃既に屋敷の一室で、件のラッセルが世にも恐ろしいその「真相」に直面していたとは*露知らず。*]
(14) 2007/02/02(Fri) 14:07:09
[結局まともに眠れないままで朝を迎える。
今更に零れる欠伸と共に浴室へ]
[手早く済ませ、髪をタオルで拭きながら寝台の横まで戻り。
少しだけ其処に眠る人物を見詰め、溜息]
…酒、貰ってこねぇとな。
[空にしたスキットルを手に、頭にはタオルを被ったまま。
がちゃり、扉を開けば]
[目の前には肖像画の男]
(15) 2007/02/02(Fri) 14:46:16
[いや、肖像画は余程苦心して描かれたのだろう。
肖像画の其れよりもかなりアレな人間が其処に居た]
[完全に言葉を失っている...の様子など気にした風もなく至極楽しげなこの屋敷の当主が...の頬を撫ぜようとして。
咄嗟に一歩後退することで其れを避ける。
避けたのは本能的に危険を感じたからだろうか]
[其れでもアーヴァインが楽しげなのは、...の後ろにある寝台が見えたからなのかもしれない。
機嫌を損ねた風もなく悪夢のような真実を告げ。
時間が迫っているのか早々に部屋を去っていった]
(16) 2007/02/02(Fri) 14:46:45
[昨日の今日で聞いてしまった所為だろうか]
……冗談じゃねぇ…
[呪ったのは自分の体質]
[その場で崩れ落ちそうになるのを何とか留め。
兎に角スキットルの中身を補充にと*厨房に向かった*]
(17) 2007/02/02(Fri) 14:47:00
[広間の隠し通路から自室へ転がり落ちること数時間。何処からか聞こえて来た断末魔によって、...は目を覚ます]
じっ…じっちゃん事件です!…って夢…?
[もそもそと起き上がり、床に手を着けばまたあの隠し通路]
…え?また?
[肖像画の彼が部屋を訪れる直前に、...の体はからくりへと引き込まれていった。]
(18) 2007/02/02(Fri) 15:31:19
[辿り着いた所は、...がずっと捜し求めていた書庫で。
鼻をくすぐる独特の古書の匂いに、転がり落ちた時にぶつけた手足の痛みなどすっかり忘れ]
やった!念願の書庫に辿り着いたー!!
[行き帰りの道順など解らないまま、とりあえず喜んでみたり]
(19) 2007/02/02(Fri) 15:33:59
わぁ…。やっぱり噂は本当だったんですね…。
[みっしりと立ち並ぶ本棚一つ一つを見上げ、うっとりと甘い溜め息を漏らす。その姿をこの屋敷の主が見たら、即駆けつけ熱いベーゼの一つでも贈ったのだろうと思うは、遠くで眺める司書だったり。]
[しかしそんなことなど露知らず、...は持参の手袋を嵌め、丁寧に本を取り出しては中身を確かめる。至福の時と言うのはまさにこのときを指すのだろう。]
はぁ…幸せだなぁ…。
これで見合いパーティーとかの騒ぎがなかったらもっと幸せなのに…。
[先程とはまた違った溜め息を一つ吐き出し、...はふと重要なことに今更ながら気づく]
あれ?アーヴァインさんって、娘さんが居た?――っていうかあの人…結婚すらまだなんじゃ…。
[知らぬが仏である。]
(20) 2007/02/02(Fri) 15:55:27
えっ…えっとー…取り合えず、本を見なきゃね!本…本…
[気付かなければ幸せだったのであろう事実を知ってしまった...は、平常心を保とうと本を漁りだす]
あ、何だろうこれ。えーっとぅ?…うはっ!『麗しきアーヴァイン家の歴史』だって。
[怖いもの見たさでページを捲る]
ちょーっ!!アーヴァイン家って男色の家系ですか!ってか花婿?って何…。しかも皆…男…?って子供は……?
………
……
…
。
世の中知らない方が良い場合ってのも、いっぱいあるよね。
[気が遠くなりそうになりながら、本を閉じる]
[パタリ]
(21) 2007/02/02(Fri) 16:04:03
…。知らなかった方が幸せって場合あるよね…。
ちょっと頭冷やしてこよう…。
[...は書庫を出ると、迷わず中庭へ。そしてベンチに座り溜め息を吐く。そこに至るまでの*本人の記憶は無い*]
(22) 2007/02/02(Fri) 16:07:04
[気がつくと、あたりは真っ暗闇の中庭で。...は自分がどうやってここまで来たのかを思い出そうとしてもなかなか思い出せないことに]
Σ これもアーヴァインさんの呪い?!
[的外れなことを考えてみる]
でももう夜だし、こんな所に居たって寒いだけだしなぁ…。取り合えず広間に行けば、見合いの事とか何か情報が入るかも…。
[ベンチから立ち上がり、屋敷の方角を目指して歩きだした]
(23) 2007/02/02(Fri) 19:57:41
[現時間よりも暫く前のこと。
厨房でスキットルに酒を補充してもらう。
何が良いかと問われ暫く悩んだ末、選んだのはシェリー。
其の中でも更に大量のタイプを羅列されたが途中放棄。
飲み易そうなのを適当に、と頼んだ]
[パロ・コルタド(VORSらしい)と呼ばれるシェリーを満たされたスキットルを受け取り、部屋に戻って服装を整えてから屋敷内散策へ。
適当に探る途中、ふと彫刻の台が目に入る。
回転するのはこれだったような]
…いやこれ普通気付かんだろ。
[確かに擦れた痕はある。壁と台の境目もある。
しかし知らなければ良く見たとしても見逃してしまいそうだ]
(24) 2007/02/02(Fri) 20:01:39
[暫く彫刻の台を色々と見て居たがやがて其処を離れ。
壁に手を触れさせながら歩いていく。
結局何もないまま、辿り着いたのは書庫]
……やっぱダメか。
[一つも仕掛けを見付けられず、溜息が漏れた]
[中に入ればいつもの司書が其処に立っている。
ひらと手を振って其の横を通り過ぎ。
ハーヴェイと擦れ違いになったことは気付かずに。
色々と疲れたのか、机の一つで顔を伏せて*眠っている*]
(25) 2007/02/02(Fri) 20:01:50
―ハーヴェイが中庭に来る前の話―
よし、行くか。
[男は腹をくくって、落とし穴に身を躍らせる。]
[しかし方向を色々チェックして、変な場所に出たり色々したようだった。]
……だいぶ埋まったが
[どっと疲れが出たのはなぜだろうか。]
(26) 2007/02/02(Fri) 20:12:56
―そして今・広間へ向かう途中―
しっかし見づらい地図だ。
[薄く文字が写っているのに気づく]
……ま、読めはしねーだろ。
然し。
アーヴァインの婿探し……
誰がターゲットにされるやら
[浮かんだ顔は流石に可哀想だと思わなくもなかった]
(27) 2007/02/02(Fri) 20:16:16
のんだくれ ケネスは、そして広間の扉を開ける。
2007/02/02(Fri) 20:19:41
のんだくれ ケネスは、広間で酒を*飲むことにした*
2007/02/02(Fri) 20:26:09
[...はてくてくと、広間を目指して歩いていたはずだったが、ドアを開けばそこは先程訪れた書庫で]
あれ?もしかして、広間を目指せば書庫に出るって言うベタな間違い?
[小首を傾げてくるりと周りを見渡す。]
ま、来た序だから何か本を借りていこう…。
[そう言って本棚の間をすり抜けている途中で、机にうつ伏しているギルバートを見かけ]
あ…れ?ギルバートさん?…ってこんな所で寝てたら風邪引く…
[と、小さく呟いては手を挙げ。司書を呼ぶとブランケットを持ってこさせて]
おやすみなさい。願わくば良い夢を見られることを…
[そっと祈りの言葉を捧げ、ブランケットを掛けると、足音を立てないように書庫を後にした。]
(28) 2007/02/02(Fri) 20:29:43
書生 ハーヴェイは、広間への道を*模索中*
2007/02/02(Fri) 20:31:04
[一通りの探索を終え、与えられた部屋に帰ると、テーブルの上に小奇麗な封筒が一通。
中身の凡その見当は付いたが、とりあえず小さなナイフで封を切り、文面を読んでみる。
まさしく予想通りの内容だ。]
ハァン。いよいよ悪趣味なお見合いの始まりか。
それならそれで・・・。
[こっちも利用させて貰う心積もりなのだし、と頭の中で予定の前倒しと若干の計画修正を素早く済ませる。
手紙を破り捨てて、暖炉に放り投げると、衣服を脱ぎ捨て、備え付けのバスルームへと向かった。]
(29) 2007/02/02(Fri) 21:17:32
[ザ・金持ちと言った感じのふんだんに湯の出るシャワーを浴びながら、ざっと汗を流す。
ちなみにシャワーヘッドもレバーも全部金メッキ。ちょっと重い。毎日使ってると、いつの間にか筋肉が鍛えられそうな感じである。
が、今それを使っている男は、あんまり重さを気にしてはいないようだ。
無駄なく鍛えられた身体。意外と着痩せするタイプらしい。
傷痕は顔だけでなく、大小取り混ぜて全身のあちこちに刻まれていて、その上を水滴が流れて滴っていく。]
(30) 2007/02/02(Fri) 21:31:17
[きゅっ、とレバーを捻って水流を止め、]
さて。
少し探りを入れるか・・・。
[呟き、タオルを取って身体を拭きつつ*バスルームを出た。*]
(31) 2007/02/02(Fri) 21:40:09
――広間 入り口――
[途中、からくりに引っ掛かりそうになりながらもなんとか無事に広間へ到着する。]
うぅ、ここまでの道のりがこんなに長いとは…。
[ケネスから貰った地図を眺めて溜め息。紙にはそう遠く無い位置に広間と書庫、そして自室の位置が書かれている。]
ま、方向音痴は今に始まったことじゃないし。
所で広間には誰か居るのかな?
たのもー!!
[バタン]
[ラッセルのようにドアを開けた]
(32) 2007/02/02(Fri) 21:40:58
書生 ハーヴェイは、のんだくれ ケネスを発見。地図の礼を述べてからテーブルへ。
2007/02/02(Fri) 21:42:25
―広間―
よぉ、ハーヴェイか。
……迷わずにこれたんだな。
[感心したが、間違っている。]
(33) 2007/02/02(Fri) 21:46:59
[...は周りの見えないどんよりぶりで、広間の隅〜っこで体育すわりになって便箋を手に、項垂れていた]
・・・そうだよね。
そもそも招待状も無いのに、こんな僕でさえすんなり入れるってところがおかしいって思わなきゃ駄目だったんだ。
これが現実・・・・
[威勢の良い声とともに、バタンとドアが開く音にびくっと肩をすくませ]
・・・ハーヴェイさん。元気だ・・・まだ知らないのかな。
それとも知ってて平気なのか・・・
(34) 2007/02/02(Fri) 21:47:02
のんだくれ ケネスは、学生 ラッセルには気づいていなかった。が、何か声がと首をかしげ。
2007/02/02(Fri) 21:50:11
(35) 2007/02/02(Fri) 21:51:55
[こちらに気付いたケネスと目が合った]
ケネスさんはいつも世の中をナナメに見てる感じだから、どうなのかよく分かんない・・・。
[果たして彼もまた、今自分達が居る世界が悪夢なのだと気付いた男なのかどうか、背景に雨雲でも背負っているかのような暗さで観察するが、分からなかったようだ]
(36) 2007/02/02(Fri) 21:54:41
[のそ、と顔を上げる。
背から何かがずり落ちる感覚に、咄嗟に其れを掴んだ]
…ブランケット?
[其れを羽織った記憶は無い。
誰かが掛けてくれたのだろうか]
なぁ、これアンタが?
[首を傾げながら司書に問えば否定の言葉]
……ハーヴェイが?
ああわかってる、礼は言うさ。
…んぁ?ここの本棚がどう………
[司書に言われるまま一つの本棚に手を掛けた瞬間]
[がったん]
(37) 2007/02/02(Fri) 21:54:57
[運ばれてくる料理に手を付けながら]
あ、ケネスさんこんばんは。
えぇ、何とか迷わずにこれました。
[何かが違うようだと思いながらも、にっこり微笑んで]
(38) 2007/02/02(Fri) 21:57:00
ラッセル?
暗いがどうしたんだ?
[ウィスキーを呷ってから]
(39) 2007/02/02(Fri) 21:57:30
書生 ハーヴェイは、何処からともなく聞こえて来たラッセルの声に振り向き
2007/02/02(Fri) 21:57:51
其れは良かった。
昨日、罠にかかってたから心配だったんだ。
……落ちて大丈夫だったか?
[ハーヴェイの答えに、尋ねる。]
(40) 2007/02/02(Fri) 21:58:29
(ぎゃー!!でたー!!)
[声にならない悲鳴。パンを喉に詰らせて、見えたのはあの肖像画]
ヤバい…天国が見える…
[どうやら現実逃避ならしい]
(41) 2007/02/02(Fri) 21:59:14
[...は薄っすらと目を開ける。また広がる真っ白な天井に今度は大した驚きもなく。なんとなく、ここにいる理由に思い当たったらしい]
…さっさと出て行けばよかった…
[前髪をぐしゃりとにぎるとはき捨てるように。ひょいとベッドから降りると、また勝手に風呂を拝借]
(42) 2007/02/02(Fri) 21:59:51
……はっ!
[がば。飛び起きる]
[差し込む月明り。……夜。]
[がくり。項垂れる]
…………まぁた、やっちまった〜。
[深々、溜息。ふかふかのベッドから抜け出して、身支度を整える。
冬眠から目覚めた小動物の如く。こそこそ。]
(43) 2007/02/02(Fri) 22:00:11
[ぐるんと回転した本棚。
どういう力が掛かったのか、其の奥の空間に放り込まれる]
[がつん]
……って、ぇ…
[勢い良く打ち付けた額を擦りながら周囲を見回す。
暗い通路ながら点々と明かりは灯っており]
…はー…コレが隠し通路な…
……ってドコ繋がってんだよコレ!?
[自分が入ってきたのであろう壁面を押しても開かず。
諦めて広間のある方向へと歩き出した]
(44) 2007/02/02(Fri) 22:01:09
[すかさずスープで流し込み、胸を叩いて生還]
[ケネスの問い掛けには、柔らかい笑みを浮かべ]
えぇ、なんとか。
お陰で自身最短で自室へ戻ることが出来ましたよ。
[また何事もなかったかのように、パンを齧る。]
(45) 2007/02/02(Fri) 22:01:12
[扉の下には一通の手紙――
ラッセルの元にあったのと同じ、しかし、薔薇の刻印の入った封筒が置かれていたのだが、そんなものに気づく少年ではなかった]
[ばったん。]
[何事もなく扉を開いて、帽子は手に、頭を掻きながら、階下へ]
(46) 2007/02/02(Fri) 22:02:15
農夫 グレンは、まだ惨劇の始まりを知らない。
2007/02/02(Fri) 22:02:51
>>39
・・・・・・。
[...はのっそりと立ち上がって、とぼとぼといった風情で近付き、握りつぶしたアーヴァインからの便箋をぱさりとテーブルの上、ウイスキーの横に置いた。何と運ばれてくる料理に見向きもしない]
これ読んだらわかると思うけど・・・
っていうかもう知ってるのかな・・・
かもね・・・いつだって色んな事分かってないの僕だけだもん・・・
[うじうじうじうじと呟きながら、最後に]
・・・アーヴァインさんの娘さんの婿探しじゃなくて、アーヴァインさんの婿探しなんだってね?
(47) 2007/02/02(Fri) 22:03:16
[いつもどおりに広間に辿り着けば、]
おはよ…… じゃ、なかった……
こ、こんばんはー。
[いつもどおりに、ちょっぴりおどおどしつつも暢気に挨拶]
(48) 2007/02/02(Fri) 22:03:56
[パンを喉に詰まらせるハーヴェイを見ながら]
僕もせめてご飯食べてから事実を知れば・・・喉を通ったのに。
[ズレたことを考えている]
(49) 2007/02/02(Fri) 22:05:38
……嗚呼、それか
[ラッセルのおいた紙を>>47触ろうともしないが]
俺は本人には会ってないんだが。
見合い会場にいったらしいな。
(50) 2007/02/02(Fri) 22:06:25
[ラッセルの呟き>>47が耳に入 らなかった。半分しか。]
……アーヴァイン……様が、どうかしたんです?
[きょとり。]
[皆にぺこりと頭を下げてから、席に着く]
(51) 2007/02/02(Fri) 22:06:33
[スープを啜っていると、亡霊のようなラッセルが近付く]
[置かれた手紙に、落とされた言葉。途端に昼間書庫で見た『アーヴァイン家の華麗なる軌跡』を思い出し…]
やっぱり予感的中?
[やはり先程天国の階段を上って置けばよかったとほんのり思う]
(52) 2007/02/02(Fri) 22:07:02
で、大丈夫か?
……まあ、下手に自力でかえるよりよかったのかな
[ハーヴェイの詰まらせた様子に苦笑する]
[あの肖像画は撤去した方が良いのではと思いつつ]
こんばんは
[グレンに挨拶を返す]
(53) 2007/02/02(Fri) 22:07:26
お尋ね者 クインジーは、広間に入ってきた。
2007/02/02(Fri) 22:08:35
>>48 グレン
こんばんはぁ、丁度ご飯みたいだよ。グレン君も食べたら?
[柔らかい笑みで手招きし、>>49のラッセルには]
でも悩んで立って仕方が無いし。取り合えず食べなきゃ回避方法って思いつかないんじゃない?
[無理矢理パンを口に押し込んでみた]
(54) 2007/02/02(Fri) 22:09:31
書生 ハーヴェイは、お尋ね者 クインジーに手をひらひら振ってみた。「こんばんは?」
2007/02/02(Fri) 22:10:51
[明かりを頼りに道を選び、着実に広間へと歩いている(筈)]
[が、不意に明かりは途絶え]
…お?
何でいきなりなくなっ
[ゴッ]
[明かりのある方を振り返りながら歩き。
前方不注意につき、盛大に壁に衝突した]
〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!
[痛みに蹲る...の前で、ぶつかった壁が傾いて]
[開いた壁の向こうには、広間があった]
(55) 2007/02/02(Fri) 22:11:02
予感?
[ハーヴェイを見やり>>52]
なんかあったのか?
[それから入ってきたクインジーに片手をあげる]
こんばんは。
(56) 2007/02/02(Fri) 22:11:12
流れ者 ギルバートは、痛みを堪えて蹲っている為、広間に辿り着いたと気付かない。
2007/02/02(Fri) 22:11:28
>>48
グレンさんこんばんはー・・・。
[のろのろとソファーに向かい、わざわざその上で体育座りをしながら虚ろな目で答える]
>>50
[ケネスの言葉にぴくりと耳だけ動かし]
そっか・・・会わずに済んだんだ。良かったねぇぇ・・・
[心からの言葉]
>>51
[グレンのアーヴァイン「様」という言葉を聞くと耳を塞いで頭を振りながら]
ああっ・・・様だなんて!様だなんて!
あんな物体に使うべき敬称じゃないよっっ
[頭の振りすぎで視線がずれて、肖像画と目が合う]
・・・ひっ
(57) 2007/02/02(Fri) 22:12:18
……
これまたすごいところからおこしで。
[ため息一つ]
大丈夫か?
[ギルバートに尋ね]
(58) 2007/02/02(Fri) 22:13:07
>>54 ハヴ
あ、はい、いただきます。
[こくこく。パンは無問題。むぐむぐと食べていたが、]
もごっ!
[唐突に開いた壁>>55に驚いて、つまらせた。
そう言えば、見る側は初めてである]
(59) 2007/02/02(Fri) 22:13:25
……
そんなにアレだったのか
[ラッセルの言葉には思わず、呟いて]
嗚呼。いい。いわなくていい。この屋敷みりゃ、だいたいわかる。
(60) 2007/02/02(Fri) 22:14:51
[当然、入って来たクインジーに挨拶する余裕はないし、
様子のおかしいラッセル>>57に気づく由もない]
(61) 2007/02/02(Fri) 22:14:53
[...はそのまま軽くシャワーを済ませるとそのまま部屋を出て行き…広間を避けて中庭へ。風が涼しく、心地よい]
…今日はどうも…なぁ…。頭冷やすのもいいかもね。
(62) 2007/02/02(Fri) 22:14:53
よう。結構居るな。
[手を振り皆に軽く挨拶。
さっさと席に着くと召使を呼び、食事と酒を用意させる。
と、どんより雲を背負ったラッセルに目を向け、]
どうした。腹でも壊したか。
[声を掛けた時に壁が開いて、>>55]
・・・よう。もう一人追加か。
(63) 2007/02/02(Fri) 22:17:31
>>56 ケネス
[問い掛けるように呟く言葉に]
うん。昼間書庫でちょっと嫌な本を見つけたんだよね。
アーヴァイン家の軌跡とかいう本なんだけど。
その本によると、どうもここの一族って男色系らしいんだよねぇ。
で、その本を見てふと考えてみたらアーヴァインさんって娘が居たかなぁって思って。
で、ラッセル君の花婿探しでピンと来たと。
(64) 2007/02/02(Fri) 22:17:42
>>54
むぐ。
[ハーヴェイがパンを口に押し込んでくれたおかげで、金縛りのように肖像画の目から逃げられなかった視線がパンに。
反射的に口をもぐもぐさせて]
う・・・うん。回避方法か・・・
[そして傾き開いた壁と共に現れるギルバート]
・・・・・・。
ざ・・・ザンシンな足の踏み入れかただねギルバートさん?
[何か今自分が置かれている状況とか、割とどうでもよくなってくるような気持ちが沸き起こりつつ、蹲る姿を凝視]
(65) 2007/02/02(Fri) 22:17:43
>>58
あんま…大丈夫じゃ、な…っ
[痛みに耐える為かふるふると震えていたが、ケネスの声がしたと気付いて顔を上げる]
…んぁ?広間?
[きょろと辺りを見回してグレンの様子>>59に気付く]
……あー…すまん。
(66) 2007/02/02(Fri) 22:19:16
学生 ラッセルは、のんだくれ ケネスに>>60沈痛な面持ちでコクリ。
2007/02/02(Fri) 22:19:29
[と、ケネスに説明していると何処からともなく現れたギルバートに驚き、三度パンを喉に詰らせる]
うぐっ!……
(67) 2007/02/02(Fri) 22:20:11
[ハーヴェイの答えに>>64]
嗚呼、図書室ちゃんといけたのか
[まずは驚き]
……どうやって子孫を残してきたんだ。
否、あんまり気にしたくないな。
そうか……然しつまり俺らは
奴にとって「えさ」というわけか
[肖像画に視線を走らせたかもしれないがすぐにそらした]
(68) 2007/02/02(Fri) 22:21:26
書生 ハーヴェイは、今度こそ天国へ行けそうな気がした。
2007/02/02(Fri) 22:22:55
[水の入ったグラスを呷り、パンを喉に流し込んで]
……はーっ、はー……はー……はー……
[危うく発作まで起きそうな勢いだったが、何とか持ち直し。
謝罪するギルバート>>66に気づいて、ぶんぶんと首を振るも]
あ、いえ、大丈夫で…… ハーヴェイさーん!?
[入れ違いに詰まらせたハーヴェイ>>67にショック。]
(69) 2007/02/02(Fri) 22:23:04
農夫 グレンは、またしてもアーヴァイン関連の話を聞き逃した。
2007/02/02(Fri) 22:23:27
[周囲の会話から大体の状況を読み取り]
・・・ああ。なるほど。例の手紙見ただけでなく、本人に会ったと。
(70) 2007/02/02(Fri) 22:23:34
まあそりゃ大丈夫じゃないな。>>66
冷やすもの、使うか?
間違いなく此処は広間だ
[使用人を見れば、すでに冷やしたタオルを持ってきている]
[……流石だと思ったかもしれないが]
……まあラッセル。忘れろ。忘れるといい。絶対。
[それから詰まらせたハーヴェイに近づいて、そのへんにおいてあったたぶん水を差し出した]
(71) 2007/02/02(Fri) 22:23:45
にしてもここは一体何なんだろうなぁ。
見合いとか言ってる割には女中以外の女はいないし、そもそもホストもホステス?が顔見せない
それに屋敷の仕掛けだって隠してある、というより寧ろわざと見せてといてみろ、引っかかってみろ、って感じだし。
…別の意味でも早く出て行けばよかったかもな。
何か寒気がする…
[悪寒の正体がまだ見ぬアーヴァインのことなのか別の要因なのか。わかるのはもう少し先のこと。とりあえず...は木の上でぼんやりと*月を見ている*]
(72) 2007/02/02(Fri) 22:24:04
お尋ね者 クインジーは、喉を詰まらせたハーヴェイに「大丈夫か?」
2007/02/02(Fri) 22:26:04
>>63
[床には少し高い位置にある隠し通路から飛び降りて]
よっす。
ま、大体飯の時間には揃うわな。
[痛む肩を擦りつつ。
激突した所為でか昨日気付いた事実とかはすっ飛んでいる]
>>65
…俺がやりたくてやったわけじゃねぇ。
[司書に引っ掛けられたような状況に憮然と。
激突したのは司書の所為でも何でもないのだが]
>>67
[グレンに続いて詰まらせているハーヴェイにどうしたらいいだろうと困り顔。
恩を仇で返した気分]
(73) 2007/02/02(Fri) 22:26:06
>>63
お腹壊したら・・・お腹ゴロゴロいわしてたら、アーヴァインさんの花婿には選ばれなくて済むかな?
[半分は食べたパンに埃でもふりかけるべきかと床を見れば、塵一つ無いのだった]
・・・ふっ。
クインジーさん・・・僕があなたくらい強そうだったらなぁ。
[アーヴァインの姿と、内面が滲み出ている世にも恐ろしい笑みを思い出しぞっと身を震わす]
あんなのの所に浚われて行っても、ぶん殴ってぶち倒しそう。
(74) 2007/02/02(Fri) 22:26:25
手紙、ねえ
[当然、手紙など見ても居ない。]
[部屋にはあるのかもしれないが戻っていないからわからずに]
……読まなくても使用人に話を聞いたからいいだろう。
[読みたくないだけとも云う]
(75) 2007/02/02(Fri) 22:26:28
お尋ね者 クインジーは、ギルバートの方は・・・既に召使が手当てしてるようだ。
2007/02/02(Fri) 22:26:44
>>68 ケネス
[喉に詰らせたパンを水で嚥下しながら]
えぇ。からくりのお陰で。
[自力ではまだ辿り着いては居ないことをあっさり暴露]
子孫の件は………。
私もあまり考えたくないです。
[ふゆりと視線を下げ、えさという言葉にはこくりと頷き]
えさと言うか…餌食?
[肖像画からは目を逸らしたまま]
(76) 2007/02/02(Fri) 22:27:55
書生 ハーヴェイは、お尋ね者 クインジー「えぇ、大丈夫…です」と胸を叩きながらへらりと微笑む
2007/02/02(Fri) 22:28:32
[はた、と。]
……ラッセルさん、今日は元気ないですね?
[今更のように気づいて問いかけるも、]
手紙。何の話、でしょう。
[とことん、鈍い少年。]
(77) 2007/02/02(Fri) 22:28:36
落ち着いたようでよかったが
[ハーヴェイを見つつ]
……からくりのおかげで迷わないってのもすごいもんだよな。
まあ……良かったのかねぇ。
あの肖像画、はずそうか。
……外したら何か起きるかもしれないが。
[苦笑して。]
(78) 2007/02/02(Fri) 22:31:13
[ギルバートのせいで窒息しそうな人達を、あわあわと見やっていたが]
>>70 クインジー
・・・思い出させないで!
>>71 ケネス
忘れられるものなら、忘れてしまいたい・・・!
[目を瞑っただけで脳裏に浮かんできそうな――あの顔。
でももちろん、忘れる努力はしている]
>>73 ギルバート
うんまぁ・・・あるよね、そういうことって。
[覚えはある]
(79) 2007/02/02(Fri) 22:31:38
>>71
あー…広間に着いたんは着いたのな…
[自分の勘が正しかったことに安堵しつつ。
寄って来た召使に礼を言いながら簡単な手当てを受けて]
[タオルはそのまま借りることにした。
バンダナを外して額に当てる。
最初に打った額も相当な勢いで打ったらしい]
(80) 2007/02/02(Fri) 22:31:43
>>73 ギルバート
[手当てを受けながら困り顔のギルバートに気付き]
あ、ギルバートさんもこんばんは。寒くなかったですか?
駄目ですよ、あんな書庫で転寝したら…。風邪引いちゃいます。
[にっこりと微笑んで]
(81) 2007/02/02(Fri) 22:33:14
>>74
・・・腹壊して寝込んでたら、多分熱心に看病してもらえるだろうな。
ついでに抵抗も出来んだろうし、逃げられもしなくなるな。
[クククッと心底楽しそうに笑う。]
(82) 2007/02/02(Fri) 22:33:19
[ギルバートが書庫で寝ていた>>81と言うのを小耳に挟み]
何だまた昼寝していたのか。あんたは本当に良く寝るな。
[と些かギルバートに揶揄するように笑いかける。]
(83) 2007/02/02(Fri) 22:35:42
>>77
[...はグレンの何も知らないイノセントな瞳を見て思った]
(知らない方が幸せな事って・・・あるからね)
アーヴァインさんに娘なんかいなくて、皆をお屋敷に集めたのはアーヴァインさん自身の花婿を探すためだったって話。
・・・・ああっ
[言っちゃった]
(84) 2007/02/02(Fri) 22:36:04
…落ち着け、ラッセル
まあ、酒でも飲めば屹度。
[無理かもしれないと思いつつ勧め]
[ギルバートの様子に苦笑]
後で書いといてくれな、からくりの道。
(85) 2007/02/02(Fri) 22:37:13
>>78 ケネス
お水、ありがとうございました。
[礼を述べ。
からくりのお陰と聞けば、困ったように微笑み]
なんだか情けない話ですけどね。屋敷内で迷うって話も…。
あ、アーヴァインさんの肖像画、外した方が良いですよね?
ラッセル君も怯えていますし。
って取れるかなぁ?
[椅子を引き摺り肖像画の前へ]
(86) 2007/02/02(Fri) 22:37:37
>>79
…あんまやりたくないけどな…
[冷静になれば自分の失態と気付く。
更に憮然となりつつ息を吐いて]
>>81
[微笑むハーヴェイには苦笑して]
静かだったからつい、な。
アンタのおかげで寒くはなかったよ、ありがとな。
(87) 2007/02/02(Fri) 22:38:17
書生 ハーヴェイは、椅子に乗り、背伸びをして肖像画に手を掛けた
2007/02/02(Fri) 22:38:59
のんだくれ ケネスは、書生 ハーヴェイの様子に慌てた
2007/02/02(Fri) 22:40:13
一寸待て……!
危険かもしれないと思わないのか?
[近づいて]
(88) 2007/02/02(Fri) 22:40:50
>>78 ケネス
・・・僕が許す。割っていいよ?
>>82 クインジー
あ・・・あああ。
[栄養の行き届いた育ちに育った指毛を洗面器の水に浸しつつ、嬉々として動けない「餌」に、タオルを額にのっけてくれるアレが容易に想像でき、ブルブル]
(89) 2007/02/02(Fri) 22:41:08
>>83
悪かったな。
部屋じゃあんまり寝付けねぇんだよ。
[溜息混じりに言ったところで、思い出す。思い出してしまう]
…つかアンタ、俺が寝てる間に何した。
[少しばかり睨むような目付きで]
>>85
ああ、わかってる。
[ひら、と手を振るだけ]
(90) 2007/02/02(Fri) 22:41:31
お尋ね者 クインジーは、書生 ハーヴェイに「気を付けろ。掛かってる肖像画の中には・・・」
2007/02/02(Fri) 22:41:39
よっと。あ!取れそうで取れない?
[どうやら額縁が引っ掛かっていたらしい]
んー!引っ張っちゃえ!えいっっとうーわっ!
[バランスを崩し、肖像画を抱えたまま床へ]
[べちゃり]
(91) 2007/02/02(Fri) 22:42:12
[一応は肉を食べつつも、やっぱり野菜メインに食事。
しながら、ラッセルの言葉>>84を聞く]
はあ。
アーヴァイン……様に、娘がいなくて。 [さく。]
本人の婿を。 [しゃぐしゃぐ。]
そうですか。
[ごくん。]
[……あれ? 停止、十数秒……どころではなく、たっぷり数十秒。]
(92) 2007/02/02(Fri) 22:42:24
農夫 グレンは、べちゃり、と音がした方に機械的に首を向ける。
2007/02/02(Fri) 22:43:23
[肖像画を外すハーヴェイと、其れに対するラッセルの言葉>>89]
……俺も許す、割っちまえ。
(93) 2007/02/02(Fri) 22:44:25
[床に尻餅を着いてから、聞こえるギルバートの言葉に]
ううん。風邪、引いたら大変だもん。気にしないで。
[と、へらへら笑い]
[クインジーとケネスの言葉には]
えー!!何?何かあるの?
ってぎゃー!!
(94) 2007/02/02(Fri) 22:44:48
いや割るとかじゃなくて
[と、ラッセルに答えたときに]
あ。
[ハーヴェイが引き剥がすのが見えた]
……大丈夫か? ほれ、それ離してつかまれ
[軽く、頭を振って、手を出す]
[クインジーの言葉は聞いていなかったようだ]
(95) 2007/02/02(Fri) 22:45:19
[ハーヴェイが倒れる瞬間、ちらっと、見えた、肖像画]
……………あれと?
[ぽつり。]
(96) 2007/02/02(Fri) 22:46:00
農夫 グレンは、様付けからあれ扱いに格下げ。
2007/02/02(Fri) 22:46:18
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイの肖像画外しを応援していたが「あっ落ちた!?・・呪い?」震。
2007/02/02(Fri) 22:46:25
[間近でアーヴァインの顔を見たショックで悲鳴をあげ。
手にしていた肖像画を何処かに投げつけて、>>95差し出されたケネスの手にしがみ付いた]
おっ恐ろしいの見た!!
(97) 2007/02/02(Fri) 22:47:42
[>>90少し睨むようにこちらを見るギルバートに]
・・・特には何も。
[何食わぬ顔でククッと喉奥で笑う。
召使が持ってきた酒を見せて、]
あんたも飲むか?
[と産地限定の最上級クラスのカルヴァドス・・・しかも20年熟成・・・の瓶を掲げてみせる。]
(98) 2007/02/02(Fri) 22:47:51
お尋ね者 クインジーは、書生 ハーヴェイが取りあえず無事だったことを視界の隅で確認。
2007/02/02(Fri) 22:50:19
あー……大丈夫か? 本当に
[ぽふぽふと、開いているほうの手で、ハーヴェイの頭を撫でて]
恐ろしいもん見たな。
嗚呼、わすれちまえ。それがいい。
[=アだと気づいてはいる]
(99) 2007/02/02(Fri) 22:50:34
書生 ハーヴェイは、農夫 グレン「そそ!あれとランデブー…ってぎゃー!」相当取り乱している
2007/02/02(Fri) 22:50:44
[ハーヴェイがちょうど肖像画を外したのと同じ瞬間に、おおっぴらにあけてあった門がゴン、と重い音を立ててしまる音がした。
どこにもスピーカーらしいものはないのに、なぜかどこからともなく人の声が。
(栗)キントーン(※チャイム音)
「スイッチ入力確認、これより通用門及び外各種ゲートはすべて封鎖されます。なお、従業員の皆様は通常通り各専用通路から出入りをお願いします。この付属の仕掛けも同時に作動しますので、係員は速やかに…(ぶつっ)」
ぴんぽんぱんぽーん]
…一寸まておい!
(100) 2007/02/02(Fri) 22:51:14
[投げ出された肖像画>>97]
[迫って来る、あれ。]
[回避。
――する間もない]
[ついでに、悲鳴をあげる間もなく。]
[べちゃ。押しつぶされた]
(101) 2007/02/02(Fri) 22:53:38
のんだくれ ケネスは、アナウンスにハーヴェイを撫でる手が硬直した
2007/02/02(Fri) 22:53:53
農夫 グレンは、角が当たらなかったのは、多分幸い。
2007/02/02(Fri) 22:54:12
お尋ね者 クインジーは、時ならぬアナウンスに、忌々しそうに舌打ち。
2007/02/02(Fri) 22:54:45
農夫 グレンは、が、当たった方が幸いだったかもしれない。間近で見るより。
2007/02/02(Fri) 22:55:08
>>85
こういうの何て言うんだっけ。
これが飲まずにやってられるかよー・・・?
・・・何か、大人のそういう気持ち分かった気がする。
[ブルブルする体をさすりつつ、使用人に頼んで温めてもらったワインをゴクリ。砂糖も入れられているようで]
あ・・・結構甘いんだ。
(102) 2007/02/02(Fri) 22:55:13
>>94
[気にしないで、と言うのにも苦笑するしかないが。
それよりも落下したことの方が心配…の前に悲鳴が]
……肖像画はまだマシだぜ。
[ぽつり]
>>98
[笑む様子に気付けば睨む視線は更に鋭く。
示す酒を見ようと其方に近付く振りをして]
…何を企んでんだ?
[他には聞こえない程の声音で問い。
そうして何気無い素振りで]
カルヴァドスか。
最近こればっかだったから暫くはいらねぇな。
(103) 2007/02/02(Fri) 22:55:37
>>99 ケネス
[あやされるように頭をポンポン叩かれれば、幾分落ち着きを取り戻したように、深呼吸を繰り返し]
…えぇ…忘れることにしま…すっ…(ぎゃー!)
[怖いもの見たさで額縁を見ては、再び目を逸らし]
お酒…飲んで忘れます…。
[取り合えず近くにあった酒瓶を手に取りラッパ飲み]
(104) 2007/02/02(Fri) 22:55:52
[...は先ほどのふざけたアナウンスを耳にし]
…一寸待て、遊園地じゃあるまいしなんだあのふざけた説明は。
ていうかどこで誰が何をした?
まさか外にはでれねぇってやつか?!
[ボーゼン]
(105) 2007/02/02(Fri) 22:56:06
書生 ハーヴェイは、と聞こえた声に、ラッパ飲みの手を休めて…
2007/02/02(Fri) 22:56:52
里に残して来た子ら(※)を……よろしく頼……
[遺言。]
[※注:野菜]
(106) 2007/02/02(Fri) 22:57:12
農夫 グレンは、がくり。 ちーん。
2007/02/02(Fri) 22:57:44
飲まずにやってられっかよ、だな。
[ラッセルに頷いた>>102]
……ま、程ほどにな。
[ハーヴェイの様子には苦笑をして]
……そんな、飲んで大丈夫か?
(107) 2007/02/02(Fri) 22:58:29
学生 ラッセルは、農夫 グレンが潰されるを目撃し「・・ぐ、グレンさん」声をかけようとした所
2007/02/02(Fri) 22:58:48
学生 ラッセルは、「え?え?」急に響き渡った人の声に、きょろきょろ周りを見渡す
2007/02/02(Fri) 22:59:14
流れ者 ギルバートは、唐突の屋敷内放送に固まった。
2007/02/02(Fri) 23:00:18
[...は再び襲ってきた頭痛と微かな寒気に軽く眩暈を起しながら木から飛び降り]
…誰かはいるよな…
[ぼそり、と呟きそのまま広間へと。なにやらにぎやかに騒いでる声を聞いて大きくため息を一つ。それでも何とか扉に手をかけ]
よーっす、誰かいるか?
(108) 2007/02/02(Fri) 23:00:36
[>>103近付いてきたギルバートに]
そうか。要らないのならいい。
カルヴァドスは俺の好きな酒だ。独り占めできるなら願ってもない。
[と、笑いかけたその直後。
殆ど唇を動かさず、ギルバートにしか聞えないほどの小声で]
・・・興味があるなら話す。あんただけに。
(109) 2007/02/02(Fri) 23:01:32
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルに片手をあげる。「よぉ。……閉鎖だってな。」
2007/02/02(Fri) 23:02:15
農夫 グレンは、メモを貼った。
2007/02/02(Fri) 23:03:03
>>107 ケネス
多分…大丈…夫?
[全然大丈夫じゃない]
ってか何?今の放送…。ゲート封鎖って…もしかして…?
スイッチって…あれ?
[視線はおのずと肖像画へ]
(110) 2007/02/02(Fri) 23:03:05
冒険家 ナサニエルは、のんだくれ ケネスの一言に盛大にため息「…らしいな」どんより。
2007/02/02(Fri) 23:03:12
お尋ね者 クインジーは、流れ者 ギルバートに向けた笑顔と裏腹にその瞳は笑っていない。
2007/02/02(Fri) 23:03:13
冒険家 ナサニエルは、メモを貼った。
2007/02/02(Fri) 23:03:41
お尋ね者 クインジーは、冒険家 ナサニエルに挨拶した。「よう」
2007/02/02(Fri) 23:04:44
農夫 グレンは、肖像画の下に潰されっぱなし。精神的ダメージのがでかい。
2007/02/02(Fri) 23:04:56
……
まあ、気にするな。
[ハーヴェイの様子に>>110、彼の頭を撫でてやる]
悪いのは総てその肖像画の本人だ。
[間違いない]
(111) 2007/02/02(Fri) 23:04:57
[はっと我に返った...の目に真っ先に映ったのは肖像画の下敷きになっているグレンの姿]
……おーい…?
[へんじがない(以下略]
>>108
よっす、…体調どうよ?
[相変わらず体調不良と勘違いしている模様]
(112) 2007/02/02(Fri) 23:05:20
書生 ハーヴェイは、冒険家 ナサニエルの声にびくりとしながら振り返り「こんばん…は?」
2007/02/02(Fri) 23:05:30
>>109
[何やら少し違う空気の流れる二人に少し視線を向けたが直ぐにそらし。クインジーから挨拶されれば小さく呟いて返す]
…あぁ、こんばんわ、だ。
(113) 2007/02/02(Fri) 23:06:51
[嫌過ぎるアナウンス音後、開く扉に身構えるが現れたのはナサニエル]
何だナサニエルさんか・・・。たくさんいるよ。
[しかしその後のナサニエルとケネスのやりとりを耳にし]
へ、閉鎖?
そういう意味だったのさっきの声?
[ちょっとだけ語彙が難しかったらしい]
閉鎖・・・そう。へいさ・・・・・・ふ、ふふ。
(114) 2007/02/02(Fri) 23:06:52
[ラッセルに]
飲み過ぎて酔い潰れるとまた危険だぞ。
[自分はぐいぐいとストレートのまま呷っている。・・・超お高い酒だと言うのに。]
(115) 2007/02/02(Fri) 23:08:36
>>111 ケネス
ほ…ほんと?
全ては私の…所為じゃ…?
[頭を撫でられれば少しは落ち着きを見せるものの、へなりと頭を下げて]
(116) 2007/02/02(Fri) 23:09:04
>>112
体調…?あ、あぁ。まだ少し頭痛がする位さ。
休めばよくなる。
…お前さんは俺に返すモン、あったんじゃないのか?
[ほれよこせ、といわんばかりに手を出して]
(117) 2007/02/02(Fri) 23:09:23
学生 ラッセルは、メモを貼った。
2007/02/02(Fri) 23:09:39
冒険家 ナサニエルは、メモを貼った。
2007/02/02(Fri) 23:10:26
お尋ね者 クインジーは、冒険家 ナサニエルの歯切れの悪い様子に片眉を吊り上げた。
2007/02/02(Fri) 23:10:50
[肖像画の下敷きになっているグレンを見れば、罪悪感がこみ上げてきて]
もっ…申し訳ありませんでしたー!
[その場でみんなに向かって土下座]
(118) 2007/02/02(Fri) 23:11:12
>>109
へぇ、意外だな。
辛口な酒が好みかと思ってたぜ。
[そう軽口を返しながら]
興味はあるが首を突っ込むかは条件次第だ。
ヤバすぎるヤマにゃ手を出さないってのが信条でね。
[表情と裏腹に笑みを浮かべぬ瞳から視線を逸らし。
あちらこちらから聞こえる『閉鎖』の単語に反応したかのように溜息を吐いた]
(119) 2007/02/02(Fri) 23:12:35
お尋ね者 クインジーは、書生 ハーヴェイのいきなりの土下座に「おやおや・・・」
2007/02/02(Fri) 23:13:25
[ラッセルの言葉には、遠い目をして]
[ハーヴェイのへこむ様子に>>116]
否、其れはない。
だから安心しろ。
……悪いのはアーヴァインだ。間違いなく。
[安心させるようにぽふぽふ]
[したが土下座を見て苦笑した]
だからお前のせいじゃないって。
(120) 2007/02/02(Fri) 23:14:17
出られない・・・
あんな見たことない大きさの門が閉鎖されたら、きっともう誰も逃げられない・・・ふ、ふふふ。
[ホットワインをぐっと呷って、空のグラスをテーブルに叩きつけるように置く]
>>115
うるさーいっ、これが飲まずにいられれかぁー!
ううっ・・・甘い!もう一杯!
(121) 2007/02/02(Fri) 23:17:04
>>117
頭痛?んだよまた二日酔いか?
[やれやれと言いたげに息を吐きながら。
腰に下げていたポーチからスキットルを取り出す]
今度はシェリーな。
カルヴァドスよか弱いがそれなりに強いから、あんま無茶な飲み方すんじゃねぇぞ。
[ほい、とナサニエルに投げ渡す]
(122) 2007/02/02(Fri) 23:17:30
しかし参ったね、封鎖とは。
従業員用の通路があるってことは…捜しても多分普通にはみつからんだろうな。
おそらく屋敷の仕掛けを解けば外への道もあるんだろうけどさ。
ていうか誰が何をしたんだ?さっきからハーヴェイは何を謝ってる?
(123) 2007/02/02(Fri) 23:18:20
>>120 ケネス
だって……肖像画外したら…放送…
それに…グレン君が……
[ぽふぽふされれば上体を起し]
[しかし顔は涙で濡れている]
[どうやら下戸の泣き上戸ならしい]
(124) 2007/02/02(Fri) 23:18:44
冒険家 ナサニエルは、流れ者 ギルバート>>122「昨日は飲んでねぇよ」
2007/02/02(Fri) 23:19:20
>>119
皆そう言うな。(苦笑)
勿論辛口の酒だって飲むさ。
だが・・・これは思い入れのある酒なのさ。
[視線を逸らすギルバートに更に追い討ちを掛けるように]
金なら問題はない。
ヤバいかどうかは・・・ここに留まるのとどっちがマシかという考え方の問題になってくる。
この先は俺の部屋で話す。興味があるなら来い。
[話したいことは話したとばかりに口を噤み、酒を呷った。]
(125) 2007/02/02(Fri) 23:19:39
[その頃少年は、三途の川を渡りかけ……]
……っぎゃ…… げほげほげほっ!
[ていたが、渡し守の顔があれだったがために、無事(?)生還。
ある意味、ショック療法。]
(126) 2007/02/02(Fri) 23:19:49
>>118
ふんっ
[悪酔いしている]
申し訳ないですんだら、自警団いらないんだよーっ
[ハーヴェイに向かってテーブルを蹴りつける予定で、足が痛かっただけだった]
・・・ィたたたた
(127) 2007/02/02(Fri) 23:20:59
……あ、あれ?
どーしたんですか、ハーヴェイさん……
[何とか、あれを見ないようにしつつ肖像画の下から這い出れば、
真っ先に目に入ったのが土下座していたハーヴェイで]
[あたふたあたふた。]
(128) 2007/02/02(Fri) 23:21:52
嗚呼、ほら、泣くなって
[苦笑しながらぽふぽふ。片手の親指で、頬を拭う>>124]
ハーヴェイのせいじゃねえよ。
グレンだってそういうだろうさ。
[息を吹き返したのを視界の端に入れて]
(129) 2007/02/02(Fri) 23:22:53
・・・・・・・・・・・・・・。
[グラスを持つ手を止めて、悲嘆に暮れるハーヴェイの泣き顔にちょっと見入っている。
少し、目が据わっているかも知れない。]
(130) 2007/02/02(Fri) 23:23:20
>>127 ラッセル
うわーん、ごめんなさい…
[再び平謝り]
>>128 グレン
[這い出てきたグレンの姿を見れば再び涙が滲んできて]
世界中に謝ります!ごめんなさい!
[やっぱり土下座]
(131) 2007/02/02(Fri) 23:25:31
>>122
[投げ渡されたスキットルを受け取りながらかけられた声にちっ、と舌打ち]
飲み方なら知ってるさ。ガキあつかいすんなよ
[手の中でたぷん、と音を立てるスキットルをいじりながらぼんやり呟く]
(132) 2007/02/02(Fri) 23:27:12
[ハーヴェイの様子>>124にあーあと言いたげな顔。
あの酔い方に覚えがあるらしい]
>>125
思い入れ、ねぇ。
ま、そういう酒があるヤツは結構多いな。
[俺にゃ無いが、と息と共に吐き出して]
…そりゃ相当だな。
ちっと考えてから決めさせて貰うわ。
[相変わらずの小声で言い残し、クインジーの元を離れる]
(133) 2007/02/02(Fri) 23:28:22
>>131
あんたが責任取ってアーヴァインの婿になれば、丸く収まるかもな?
[勿論冗談である。・・・何時になく楽しそうに瞳が輝いている。悪戯妖精でもこうはいかないだろうというくらい。]
(134) 2007/02/02(Fri) 23:29:33
>>129 ケネス
[親指で頬をぬぐられれば、頬を僅かに紅潮させて泣き止み]
……本当?
[小首を傾げてケネスとグレンを交互に見るが、>>130クインジーの据わった視線に身をびくりとさせ]
くっクインジーさん…ごめっ…ごめんなさい
[半泣き状態で謝る]
(135) 2007/02/02(Fri) 23:29:48
>>131 ハヴ
ええええええっ!?
どどどどど、どーしたんですかっ!
[あたふたあたふたあたふた。]
(136) 2007/02/02(Fri) 23:30:45
[そのまま、飲んでないと言ったナサニエルの方へ]
ま、あんな顔色のときに飲んだっつったら阿呆でしかねぇな。
[舌打ちする>>132のには軽く肩を竦め]
酔って潰れるようなヤツはガキ扱いで充分だろ。
ソレ、結構飲み易いらしいけど、飲みすぎんなよ?
(137) 2007/02/02(Fri) 23:31:59
>>131
ごめんなさい??
[素直に謝られるので図にのってきた]
そーか全部ハーうェイさんが悪いのかっ
みんなみんなお前のせいなんらーっ
[お代わりのホットワインを、ハーヴェイに頭から浴びせてやるつもりで、もったいなくなって結局口をつける。
そして、やろうとしたことを忘れた]
甘ーっもう一杯!
(138) 2007/02/02(Fri) 23:32:26
本当だって。
嘘ついて如何すんだ
[ハーヴェイをぽふぽふとしてやりながら]
[クインジーの悪戯っぽい輝きの言葉に苦笑]
人身御供に差し出そうとするんじゃねえって
(139) 2007/02/02(Fri) 23:33:11
流れ者 ギルバートは、酔っ払いによる惨状に呆れ顔。「…弱いなら飲むなよお前ら」
2007/02/02(Fri) 23:34:04
[ハーヴェイの泣き顔をじっくり鑑賞しながらも、ギルバートとナサニエルのやり取りをそれとなく観察している。]
(140) 2007/02/02(Fri) 23:34:19
>>138 ラス
[さっきとは違う意味で様子のおかしいラッセルに、またまたあたふた]
ラララ、ラッセルさん、どうしたんですかっ。
甘いって、何飲んで……
[漸く辺りに漂うアルコール臭に気づき]
って、ラッセルさん、未成年ー!
(141) 2007/02/02(Fri) 23:35:42
[>>134の言葉に、大きく溜め息を吐いて。落とした視線は自分の掌に]
…やっぱり…私が…アーヴァインさんの妻…になるくらいなら、ここで切腹を!!
誰か!刀を!!介錯を!
[歴史小説の読みすぎである]
>>136 グレン
[あたふたするグレンをめそめそしながら見て]
だっ…大丈夫だった?その…肖像画の下敷き…
(142) 2007/02/02(Fri) 23:35:47
まてまてまてまて。ハーヴェイ落ち着け。
ええと……
[視線をさまよわせれば、使用人が水をもっていた。受け取る]
ほら、これのめって
[なんだか保護者のようだと自分で思ったかもしれない。]
(143) 2007/02/02(Fri) 23:37:21
>>140
[視線になんとなくバツの悪さを感じ、それとなく移動]
(あいつ…何モンだ?昨日といい、今日といい…)
(144) 2007/02/02(Fri) 23:37:34
>>138
[呆れ顔というか遠い目というか。
律儀に次のホットワインを持って行こうとする召使を止め]
それ以上飲ませてどうするよ。
水なりなんなりに変えてやれや…一応未成年だぜ?
(145) 2007/02/02(Fri) 23:39:53
[二人の乱れっぷり>>136>>142が面白くて仕方がないらしい。
ついに声を上げて笑い出した。]
お前ら・・・可笑し過ぎる・・・。
>>139
冗談だよ冗談。ククククク、ハーッハッハッハッハッハッハ!!
(146) 2007/02/02(Fri) 23:40:35
>>142 ハヴ
[大丈夫ではなかったような気もするが、
ここは大丈夫と言わなければいけないような気がした]
だっ、大丈夫…… だと思います。
[が、言い切れなかった。]
(147) 2007/02/02(Fri) 23:41:04
農夫 グレンは、お尋ね者 クインジー>>146の笑い声にΣびくっ!!
2007/02/02(Fri) 23:42:24
[>>146の笑い声にきょとんとしながら、ケネスから水を貰いつつ>>139を聞き]
ほんと?ケネスさんは…嘘吐かない?
なら好き!
[抱きついた。]
>>147 グレン
[大丈夫だと思うと言うグレンの言葉を聞き、ふわりと微笑み]
そう、それなら良かった…。
[少し酔いが醒めてきた?]
(148) 2007/02/02(Fri) 23:45:29
>>144
[移動するナサニエルに気付き、その視線を追う。
行き当たる先はクインジーで]
(…何考えてやがんだか)
[ふい、と視線を逸らそうとして笑い声>>146に逸らし損ねる]
[盛大な笑い声に呆気]
(149) 2007/02/02(Fri) 23:47:55
>>141
うるちゃいわー!
がたがた抜かすと、そのもこもこした帽子とって食うぞてんめーっ
[酔った...は無駄に態度がデカい。普段からと言えなくもない。
喧騒で聞こえなかったのか(ギルバートが止めたからなのだが)、使用人がお代わりを注がないことにぶりぶり憤慨し、ふらつく足でグラスを手に直接厨房へ向かおうと]
こるぁー!僕がもう一杯っていってるろに持ってこあいとは何事ーっ
[・・・・べちゃ。
グラスはどういう法則が働いてか、見事すっ転んだ...の頭の上に誰かが置いたが如く立ち上がっている]
うう・・・あんなののお婿さんになるくらいらったら僕は・・・
あんなののお婿さんになるくらいじゃらくても僕は・・・
コーネリアスさんを僕のお嫁さんにしてやうー
[人様の意思というものを顧みもせず勝手な宣言を洩らしながら、...はしばらく床に転がったまんまだ]
(150) 2007/02/02(Fri) 23:48:43
学生 ラッセルは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2007/02/02(Fri) 23:49:44
学生 ラッセルは、(中/このまま風呂抜けします。放置でー)
2007/02/02(Fri) 23:50:18
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセルが転んだ拍子に飛んできた飴が頭に当たった。コツリ
2007/02/02(Fri) 23:51:28
>>148 ハヴ
い、いえ……
[抱きつきシーン目撃。目を逸らす]
>>150 ラス
[直後にラッセルに怒鳴られた。踏んだり蹴ったり。]
ぎゃー、すいませんすいませんすいませんっ!?
[そして、弱すぎる]
[が、すっ転んだ上に、頭に乗っかったグラスに目を瞬かせる]
…………すげー。
(151) 2007/02/02(Fri) 23:52:45
[ハーヴェイの頭をぽふぽふと撫でてやりつつ>>148]
嗚呼、そういうことじゃ嘘つかねえよ。
……って
[抱きつかれて苦笑しながらも>>148、引き離すことはせず]
酔っ払い。もう、泣かないな?
(152) 2007/02/02(Fri) 23:53:23
[>>150ふらつきながら厨房へと向かおうとするラッセルに、笑いながら]
ククッ・・・止めとけ・・・転ぶ・・・
[と言った端からすっ転んでいる。
「あーあ」とあまりに予想通りでもはや止めるのさえ苦しい笑いを何とか耐えて、グラスを置いて近付く。]
・・・大丈夫か?
(153) 2007/02/02(Fri) 23:56:16
>>152
やさしいねぇ、お父さん?
俺も酔っ払ったら優しくしてもらえるのかね(苦笑)
(154) 2007/02/02(Fri) 23:57:14
だーれがお父さんだよ
[ハーヴェイを撫でつつナサニエルに>>154苦笑して]
ったく。
子供いねえっての。
(155) 2007/02/02(Fri) 23:58:42
[と、ろれつの回らない爆弾発言が丁度耳に入る。]
・・・おやおや。
どうする?これ。
[と、もはや保父状態のケネスに向かって肩をすくめる。]
(156) 2007/02/02(Fri) 23:58:57
[そのまま放置しておくのも何なので、一応ラッセルを抱き上げて、寝椅子に寝かせる。
召使がすすすっと近寄って、ブランケットをその上に掛けた。]
(157) 2007/02/03(Sat) 00:00:44
[抱きついたままの状態で頭を撫でられれば、こくこくと頷き]
えぇ、もう泣きません。
[するりと体を離して、にっこりと微笑んだ]
[と、後方ですっ転んで頭にグラスを上げているラッセルを見て]
芸術?それと、コーネリアスさんをお嫁さん?
[様々な疑問を飛ばしている]
(158) 2007/02/03(Sat) 00:02:02
>>150
もう一杯ってそれ以上飲んでどうすんだよお前。
[呆れた様子で言うも、ラッセルには届いていない様子で。
器用にグラスを乗せたままで床に転がってるのに溜息]
>>155
いんや、いい感じにお父さんだぜ?
[くく、と笑って。
ハーヴェイの爆弾発言>>148は酔っ払いの戯言だからと矢張り楽しげだ。他人事というのもあるかもしれないが]
(159) 2007/02/03(Sat) 00:02:36
……な、なんか疲れた。
[はふり、溜息。ようやっと、席に座り直す]
そう言えば……
婿……、ど、どーうしよう……
[どさくさの騒ぎで忘れかけていたが、かなりの大問題だ]
(160) 2007/02/03(Sat) 00:02:46
>>159
[なんとなくギルの楽しそうな様子につられて笑い]
だぁな。いっそ養子にしちまうといいよ。
(161) 2007/02/03(Sat) 00:04:41
[丁度おっさん三人組の内の2人からお父さんという声が上がったのを聞き]
お父さん?ケネスさんが?
何故?
[さっぱりわからない様子で小首を傾げる]
(162) 2007/02/03(Sat) 00:06:28
如何するってなあ
[クインジーの楽しげな様子にもため息。]
別に父親じゃねえっての。未だ24だぜ。一応。
[ギルバートにもため息。]
[だが、身体を離されれば]
そうやって笑ってろって。其の方がいい。
[ほっとしたように微笑んで]
(163) 2007/02/03(Sat) 00:07:25
農夫 グレンは、悩んでいる。悩みながら、置かれたグラスに手を付ける。
2007/02/03(Sat) 00:07:43
>>160 グレン
婿…?
そう言えば…アーヴァインの婿って…
誰が決めるの…?やっぱり本人??
[思い出したくなかったことを思い出し、げんなり]
(164) 2007/02/03(Sat) 00:08:59
>>161
だよなぁ?
似合ってんじゃねぇの、お父さん?
[ナサニエルに相鎚を打ち、ケネスに言う。
実際のところ、この二人の方がケネスよりも年は上なのだが]
>>160
[グレンの言葉に不意に現実に引き戻されたような錯覚。
ケネスに向けていた楽しげな笑みは引っ込んだ]
…どうしたもんかねぇ。
[其の言葉は婿の話に対してか、クインジーに持ち掛けられた話に対してか]
(165) 2007/02/03(Sat) 00:09:10
>>163
[真剣な顔付きになって考え込んでいたのだが]
……にじゅうよん!?
まて、俺より二つも下なのかよ!?
[驚きっぷりが物凄く失礼だ]
(166) 2007/02/03(Sat) 00:11:12
[...は地図と竪琴を持って屋敷の中をはいかいしている。アーヴァインの娘が居ない事実をまだ知らされては居ないが、屋敷の中の雰囲気が昨日までと違うことは肌で感じ取れ、同時に嫌な予感もひしひしとしている]
(167) 2007/02/03(Sat) 00:11:17
吟遊詩人 コーネリアスは、hisihisito
2007/02/03(Sat) 00:12:11
>>163
俺の一つ下かよ…
ってお前そのフケ顔は反則じゃないのか?
[同じく驚きを隠せない模様]
(168) 2007/02/03(Sat) 00:12:21
吟遊詩人 コーネリアスは、>>163(訂正)ひしひしと感じられる
2007/02/03(Sat) 00:13:22
二人してそんなに驚きやがって
[ぶつぶつと文句を言いつつ、ナサニエルとギルバートをみやり]
この方が仕事に都合いいんだよ。
あんま若く見られるのも厭だしな。
(169) 2007/02/03(Sat) 00:14:01
[ケネスが24歳。ギルバートより年下。その新事実に]
……人は見かけによらないんですね。
[少年、至って真顔。]
(170) 2007/02/03(Sat) 00:14:02
>>163
ほう?まだ24なのか?
悪いが、とてもそうには見えない・・・落ち着き具合だな。
[一応取り繕ったつもりだが、クククッと漏れた笑いが台無しだ。]
(171) 2007/02/03(Sat) 00:14:31
>>169
俺てっきりクインジーと同じかと思ってたぜ…
仕事ってお前さん若く見られるとマズイ仕事でもしてんのか?
(172) 2007/02/03(Sat) 00:15:35
>>163
[笑っていろと言われれば、自然と笑みは零れるが、ほっとした様子にパッと手を離し]
あ…すみません!あのっ…男に抱きつかれても迷惑ですよね!ごめんなさい!
[どうやら素面に戻ってきたらしく。飛び跳ねるようにケネスから遠退いて。
額をこすりつけるように土下座。]
(173) 2007/02/03(Sat) 00:15:41
>>163>>168
ふむ?あんたらの方が年上か。確かに意外だ。
しかし・・・俺が一番年上になるのか。ケネスは俺と変わらんと思っていたのに・・・。
(174) 2007/02/03(Sat) 00:16:41
>>164,>>165
[二人の様子に、やっぱり、げんなりとして]
……誰が決めるんでしょう……
本人、だとは思う……んですけど…… お見合い……?
[グラスを呷りながら、ぶつぶつ。
女性恐怖症であるのなら、男性の方がある意味ではマシなのかもしれないが、いくらなんでもあれは嫌だ。嫌過ぎる。勘弁だ]
(175) 2007/02/03(Sat) 00:16:56
書生 ハーヴェイは、歳の話にはあまり驚かない様子で
2007/02/03(Sat) 00:17:33
のんだくれ ケネスは、皆の反応に脱力した。
2007/02/03(Sat) 00:17:42
[自室から真っ直ぐと進んだ廊下の突き当たり、其処にある壁をぐっと力強く押してみる。そうすると、壁が回転して隠し通路の中に入り込んでしまう]
…本当に、あちこちありそうだな。
[...は真っ暗な闇の中そう呟いて、明かりが全くないやみの中を進むのは危険だと判断し、戻ろうと入ってきた壁を押すがびくともしない]
―――まさか、一方通行!?
(176) 2007/02/03(Sat) 00:19:59
>>175 グレン
やっぱり…お見合い…かなぁ?
決めるのは本人だろうね、きっと…。
[と、肖像画の顔が間近に迫ってくるのを想像して悪寒。
肖像画を投げ捨てなければ良かったと堂々巡りの思考。そして凹む]
(177) 2007/02/03(Sat) 00:20:08
>>169
いやそりゃ驚くって。
30いってると思ってたぜ…
[更に失礼]
まぁアレだ、年の割りに落ち着きすぎだ。
[...が落ち着いてなさ過ぎの感もアリ]
(178) 2007/02/03(Sat) 00:20:18
若く見られるとまずいっつか顔が……
否、きにすんな。
まあ信用とか取るにゃあ、ある程度年がねえとな。
[ため息一つ]
色々やってっから年上には見られるが……一応、本当に、24だ。
[それからハーヴェイの様子に苦笑]
そんな土下座しなくていいっての。
[しゃがんで、頭をぽふぽふ]
(179) 2007/02/03(Sat) 00:21:01
[「アーヴァインの婿」の話には]
奴さんの好みによるんじゃないのかね?
美少年が好きとか美青年が好みとか、或いはフケたのがいいとか。
[自分のことは棚に上げている。]
(180) 2007/02/03(Sat) 00:21:18
……行くしかないか。
[乾いた笑みを浮かべ、諦めたようにトボトボと隠し通路を進み始める。しばらく進むと闇に目は慣れては来るがそれでも真っ暗な闇の中を進むのは言い知れぬ恐怖を感じてしまう]
(181) 2007/02/03(Sat) 00:22:48
>>177 ハヴ
……でしょうねえ……
あ、ええと、その……ハ、ハーヴェイさんのせいじゃない、と思いますよ?
きっと、前から決まってた、んでしょうし……
[微妙にどんよりとしたオーラを纏ったのを感じ取り、慌ててフォロー]
>>180 クイン
…………どんなのが好みなんでしょう……
[好かれた方がいいのか、よくないのか。
よくないに決まってはいるが、婿になれば、財産云々ある訳で。悩み]
(182) 2007/02/03(Sat) 00:24:25
>>179 ケネス
でも…男の人に抱き付かれるのはお嫌だったでしょうに…。
いくら酒に酔っていたとはいえ…
[頭をぽふぽふされても、今度は顔を上げずにただひたすら謝って]
(183) 2007/02/03(Sat) 00:24:33
>>175
まぁ本人だろうな…
見合いだっつーのに本人が決めない筈がないだろ…
[今朝出会い頭に遭遇した記憶が蘇り、背を悪寒が駆け抜ける。
少し顔色が悪くなったかもしれない]
(184) 2007/02/03(Sat) 00:24:48
んあー・・・
[ぱっかり目を開けるとそこは寝椅子の上]
・・・ん。何で?
[ぴくぴく聞き耳をたてると、ケネスの24宣言]
あはははははは。
そっかー。
夢かなー。
(185) 2007/02/03(Sat) 00:25:36
[...は恐怖に飲まれないように柔らかな声で歌を口ずさむ。優しい、柔らかな旋律を口にすることで恐怖を紛らわせながら進む。途中で何度も角を曲がり、壁にぶつかりながら進み続ける]
(186) 2007/02/03(Sat) 00:25:41
さてっと。俺はそろそろお暇しようかな。
先に休ませてもらうぜ、また明日な。
[...はすれ違いざまギルへ聞こえるか聞こえないかの小さな声で]
何を悩んでるのかは知らない。でもお前さんは俺と同じ人間だって気がする。
もし何かあっても俺はアンタを信用するさ。
…クインジーには気をつけとけ。
[完全に他の連中の死角になる角度でギルの頬に小さなキスをおとし、小さく笑って]
お休み、昨日は…ありがとな。
(187) 2007/02/03(Sat) 00:25:45
学生 ラッセルは、「んぎゃっ」自分でほっぺたを広げてみたら、痛かった「現実だ」
2007/02/03(Sat) 00:26:35
>>184
……ですよねー。
[こくり、頷いて、グラスの中身を喉に流し込む。
ちょっぴり、甘い。……ついでに、少年の顔色は対照的に良い、というか赤い]
(188) 2007/02/03(Sat) 00:27:30
>>182 グレン
前から…はふっ…。
じゃぁ、屋敷を開放していたのも…全て罠…
[顔を挙げ脱力、しかしケネスに謝ったままなので、再び額を床へ]
(189) 2007/02/03(Sat) 00:27:55
顔上げろって
[ハーヴェイの様子に>>183苦笑したまま、頭を撫でたまま]
別に、お前に抱きつかれんのは厭じゃねえよ。
厭だったら突き放してるしな
[ぽふぽふ撫でて。]
(190) 2007/02/03(Sat) 00:29:21
―――ッ
[...は壁の1つにぶち当たった。別の方向へ進もうにも壁しかなく、ぶつかりそうになる]
此処が…行き止まり?それとも、出口??
[...はままよ、と壁を探るように触れる。そうすると、ドアノブのようなもの二手が触れて、それを回し開ける。其処がつながっていた場所は…人が集まっている広間の片隅の、壁]
(191) 2007/02/03(Sat) 00:30:40
学生 ラッセルは、「・・あれ」微かに歌声が聞こえた気がし耳をすます「気のせい?
2007/02/03(Sat) 00:31:37
お尋ね者 クインジーは、冒険家 ナサニエルに意味ありげにニヤリと笑いかけながら「おやすみ・・・」
2007/02/03(Sat) 00:32:13
>>190 ケネス
厭じゃない…んですか?
だって気持ち悪くありませんか?その…私…男ですし…酔っていたとは言え、あまり面識の無い人間に抱きつかれたら…その…
[顔は上げるも視線を逸らしたまま、言葉を紡ぐ。]
(192) 2007/02/03(Sat) 00:33:42
お尋ね者 クインジーは、学生 ラッセルに「目が覚めたか?」
2007/02/03(Sat) 00:33:43
・・・気のせいじゃなかった!
[コーネリアスが出てきた片隅の壁を嬉しそうに見て、ややおぼつかない足取りで駆け寄る]
姿が見えないと思ってたけど、コーネリアスさん無事だったんだねー
(193) 2007/02/03(Sat) 00:33:46
>>187
[ぞわぞわと背から離れない悪寒に苛まれていたところへの声。
はっと顔を上げてナサニエルの方を向いて]
ああ、
[お休み、と続けようとして。
小さく囁かれた言葉と頬に受けた感触に僅かに表情が凍る]
…おやすみ。
[浮かべられた笑みに応じるよう、少しだけ笑う]
(194) 2007/02/03(Sat) 00:33:50
ん? お休み
[ひらひらとナサニエルに手を振った]
[それから壁から出てきたコーネリアス……]
……其処の隠し通路は初めてだな。
お疲れ。
(195) 2007/02/03(Sat) 00:33:50
[...は光に目がくらんでまだ現在地をはっきりと認識できていないがそれでも無事に出れた安堵感にはぅと息をつく]
ぶ、無事に出られた…。
一方通行の隠し通路なんて、嫌だ…。
(196) 2007/02/03(Sat) 00:34:19
学生 ラッセルは、お尋ね者 クインジーにニコニコVサイン「うん!」「あれ?僕寝てたの?」自覚なし
2007/02/03(Sat) 00:35:29
[と、ラッセルがお目覚めしたのと、ナサニエルが広間を立ち去ったのと、コーネリアスがまた良く分からないところから登場したのを一回に把握し]
おはこんばんちは?
[よく解らないことをいってみたり。
そしてグラスの中身を空けて赤い顔をしているグレンには]
だっ大丈夫なの?
[心配そうに声を掛けてみる]
(197) 2007/02/03(Sat) 00:37:05
>>189 ハヴ
……御愁傷様です。
[手を合わせて、なむなむ、と言わんばかり]
おー、おやすみなさーい?
[立ち去るナサニエルを見送って、]
おー、こんばんはー。
[壁から出て来たコーネリアスにぺこり]
(198) 2007/02/03(Sat) 00:37:10
ここは…広間、ですか。
[目が光に慣れてきたのと、聞こえてくる音、声に今何処に居るのかを認識する]
>>193
こんばんは。
危うく屋敷の中で野垂れ死にそうになりましたが、無事ですよ。
>>195
初めて、ですか…。
2回の奥の壁から繋がっていましたよ。
けれど…どうやらここの隠し通路は一方通行のようなので、他にもあるかもしれません。
(199) 2007/02/03(Sat) 00:37:29
[歌声のようなものが聞えたような気がして振り向くと、近くの壁がいきなり開いて、今度はコーネリアスの姿が。]
・・・・・・またか。
最近は廊下からじゃなくて壁から入ってくる奴が多いな。
(200) 2007/02/03(Sat) 00:37:58
[ハーヴェイの言葉>>192に小さく笑う]
厭じゃなかったから厭じゃなかったんだがな。
……おかしいか?
(201) 2007/02/03(Sat) 00:38:40
書生 ハーヴェイは、農夫 グレンご愁傷様にパタリ…
2007/02/03(Sat) 00:38:49
>>188
ああ、やっぱり………おい?
[グレンの顔色に嫌な予感に襲われる。
そのグラスの中身、水のように見えるのだが、まさか]
…何飲んでんだ?
>>191
[グレンに問いかけたところで何もない筈の壁が開く]
…………。
[絶句。
自分が出て来たときもこうだったんだろうかと思った]
(202) 2007/02/03(Sat) 00:39:10
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルが去って行くのに手を振った「お休み!・・・夜道に気をつけて」
2007/02/03(Sat) 00:39:23
お尋ね者 クインジーは、吟遊詩人 コーネリアスの説明>>199を頭にメモしている。
2007/02/03(Sat) 00:40:08
二階の奥ね。
[心の中でメモに留め>>199]
一方通行なら其処のあたりにいくのもあるんだろうな。
……まあ、そこらじゅうにありそうな気がする。
[ハーヴェイをぽふぽふしながら、遠い目になった。]
(203) 2007/02/03(Sat) 00:41:01
こんばんわ。
みなさん、もしかして酒盛りの最中ですか?
[開けられたビンや、部屋にあるアルコールのにおいからそう判断して聴いてみる]
(204) 2007/02/03(Sat) 00:41:35
>>201 ケネス
[返ってくる言葉にふるふると首を横に振り]
いいえ。おかしくなんかありませんよ…。
というか…厭だって言われたらどうしようかと…
[ほっとしたように胸を撫で下ろして、少し困ったように微笑んだ]
(205) 2007/02/03(Sat) 00:42:53
のんだくれ ケネスは、吟遊詩人 コーネリアスの言葉に苦笑して「違うぞ」と
2007/02/03(Sat) 00:42:54
>>199
の、野垂れ死に・・・
[ブルッと身を震わせ、コーネリアスが出てきた所を見つめる]
真っ暗だ・・・かわいそうに。怖かった?
[寝椅子に寝かせてもらった時、かけられていたブランケットを引きずっていた事に気付き、自分から外してコーネリアスを包もうとして――届かない]
・・・・・。
(206) 2007/02/03(Sat) 00:43:27
[...は(今日は)自室にて]
…最悪…。
[止まらない頭痛と引かない微熱にふらふらとベッドへ。他の連中からは別なものと思われていたようだが実際に居慣れない屋敷、旅の疲れ、なれない感情もろもろが出てきているのかもしれない]
噂のアーヴァインって奴に捕まったら逃げられるのかねぇ…
(207) 2007/02/03(Sat) 00:44:05
>>202 ギル
へ?
[ぐびぐび。既に中身は空]
……甘い水?
[きょとん、と。どうやら、周囲の匂いに鼻が麻痺していたらしく]
>>204 コネ
んなこたないと思うけどー。
[口調が微妙に変わって来ている上に、説得力がない]
(208) 2007/02/03(Sat) 00:44:06
書生 ハーヴェイは、吟遊詩人 コーネリアス酒盛りと言うか…自棄酒?
2007/02/03(Sat) 00:44:29
>>204
ショックで自棄酒を飲んでいたのが若干名。
後は毎度のことだろう。
(209) 2007/02/03(Sat) 00:46:03
そんなこと云わねーよ
[くすくすと笑って>>205]
[困ったような微笑みには、軽く首をかしげ]
如何かしたか?
少し疲れたか?
[水をもう一杯頼んで。]
(210) 2007/02/03(Sat) 00:48:18
のんだくれ ケネスは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。
2007/02/03(Sat) 00:48:25
[ラッセルの態度>>206とさっきの爆弾発言を思い出してまた笑いがぶり返してきた。痙攣している。]
(211) 2007/02/03(Sat) 00:49:15
>>208
[甘いという時点で其れが単なる水ではないとわかる。
飲みきるのを思わず呆然と見続けてしまったのだが]
……大丈夫か?気持ち悪いとかないか?
[酔っ払いはもう要らない、というのが本音]
(212) 2007/02/03(Sat) 00:49:28
>>206
入り口が開かなかったですからね…。
[遠くを見つめて]
怖くなかった、とは言い切れませんね。
でも…無事に出れましたから。
[...はラッセルの心遣いに今までよりも柔らかな嬉しそうな表情を浮かべて]
ありがとうございます。
その心だけでも、嬉しいですよ。
(213) 2007/02/03(Sat) 00:50:46
[笑いを何とか止め、]
笑い過ぎて苦しくなってきた・・・。
今日はこの辺で失礼するよ。じゃあおやすみ・・・。
(214) 2007/02/03(Sat) 00:50:56
や、自棄酒とは…また一体どうしてですか?
何か、問題ごとでも起きました?
(215) 2007/02/03(Sat) 00:51:43
う〜w(ごろんごろん)
頭いて〜…
あ、水忘れた…持って…こないといけないかなぁ…
(216) 2007/02/03(Sat) 00:52:23
(217) 2007/02/03(Sat) 00:52:33
[立ち上がり、皆に背を向けつつ手を振る。
また召使に新しい酒を自室に届けるよう注文するのも忘れない。
扉まで行った時に、ちらりと振り返り、一瞬だけギルバートに視線を送った。]
(218) 2007/02/03(Sat) 00:53:56
>>210 ケネス
[軽く首を傾げられれば、何かを思いつめたかのように口を僅かに開くが]
――何でもありません…。
お水…頂きます。
[コップを受け取り、一気に飲み干すと溜め息。]
(219) 2007/02/03(Sat) 00:54:12
(220) 2007/02/03(Sat) 00:54:22
[恥ずかしいので元から自分のマントにするつもりでしたという顔で、行き場のないブランケットを肩のところで結び飛び跳ねつつ]
>>204
お酒はね・・・
嫌な事を・・・忘れるためにだよ・・・
[思い出してしまって暗くなっ――らなかった
>>211
ぬ、そこのクインジーっ
何を笑っているー!?
[マント姿で指差すその様子は、まるで正義の味方]
(221) 2007/02/03(Sat) 00:54:37
>>214
ああ…お休み。
[僅かに視線に鋭さが混じったのは気付く人間が居るのだろうか]
(222) 2007/02/03(Sat) 00:54:44
まあ
其処の肖像画が外れてることから想像してくれ。
アナウンス、聞こえなかったか?
[コーネリアスに>>215答えて]
(223) 2007/02/03(Sat) 00:55:02
>>212 ギル
……大丈夫だけど、どーかした?
保父さんでもうつったか?
[首を傾げて問い返す。肉にフォークぶっ刺し、もぎゅもぎゅ]
>>214 クイン
ん、おやすみさんー。
[ひらひら、片手を振る]
>>215 コネ
いんや?
あれの娘なんて実際にはいなくて、
あれ自身の婿探しに付き合わされる事になったってだけ。
[事も無げに。あれ=アーヴァインな訳だが、他者には理解し難いだろう]
(224) 2007/02/03(Sat) 00:55:18
[去っていくクインジーには、手をひらひらとさせて]
おやすみなさい、クインジーさん。
[ぽつりと呟き]
[>>215の問い掛けには曖昧に口を開き]
ん…ちょっとね…。
いらないことをしちゃったみたい。
[苦く笑った]
(225) 2007/02/03(Sat) 00:56:27
>>213
どういたしまして。
[はにかんで笑いつつも]
コーネリアスさんはもう、知ってるのかな。
・・・気をつけてね。
そんなにきれいだと、アーヴァインさんに狙われやすそうだから。
(226) 2007/02/03(Sat) 00:58:38
お尋ね者 クインジーは、廊下を歩きながら自分の思考に*没頭している。*
2007/02/03(Sat) 00:58:50
書生 ハーヴェイは、のんだくれ ケネスに話の続きを促した。
2007/02/03(Sat) 00:59:02
>>218
[一瞬だけ向けられた視線。
其れの意味することはわかっている]
[ふい、とクインジーが出て行った扉から目を背けた]
(227) 2007/02/03(Sat) 01:01:04
学生 ラッセルは、「ぐぬぬ逃げおったなクインジーめ」しかし手を振って見送る。
2007/02/03(Sat) 01:01:25
冒険家 ナサニエルは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2007/02/03(Sat) 01:01:35
……ハーヴェイ?
[ため息の様子に、そっと名前を呼んで]
どうしたんだ?
何か、元気がないようだが……
[視線をあわせるようにして]
(228) 2007/02/03(Sat) 01:01:36
学生 ラッセルは、冒険家 ナサニエルに感謝した。
2007/02/03(Sat) 01:03:52
>>224
…や、大丈夫ならいいんだけどな。
[口調。肉を躊躇い無く口に運ぶ様子。
明らかに常のグレンではない。
が、其れを本人に言ったら最後のような気がしてならない]
(229) 2007/02/03(Sat) 01:04:17
[名前を呼ばれると僅かに体は反応して、一瞬だけ視線を上げるが、あわせようと覗き込むケネスの目線から逃れるように下を向くと]
何でも…無いんです本当に。
――あのっ…私、今日は疲れましたので、部屋に戻りますね。
おやすみなさい…。
[そう言ってすくっと立ち上がると。広間の扉を開け出て行った。]
(230) 2007/02/03(Sat) 01:06:49
>>221
少し寒いので、ブランケット貸していただけますか?
[飛び跳ねるラッセルに微笑みながら問う]
嫌なこと…此処に閉じ込められたこと、ですか?
妙なアナウンスが聞こえたのですが、まさか本当に封鎖されています?
――って、もしかして、アーヴァインの婿候補なのか!?
[グレンの言葉、ハーヴェイやケネスの言葉から一番信じたくないことが頭によぎり、思わず素に戻って叫ぶ]
(231) 2007/02/03(Sat) 01:07:28
吟遊詩人 コーネリアスは、流れ者 ギルバートに話の続きを促した。
2007/02/03(Sat) 01:07:54
書生 ハーヴェイは、考え事をしていたお陰なのか、迷わず部屋に到着。
2007/02/03(Sat) 01:07:58
書生 ハーヴェイは、部屋に入るなりベッドに*倒れこんだ*
2007/02/03(Sat) 01:08:48
書生 ハーヴェイは、メモを貼った。
2007/02/03(Sat) 01:09:44
あ、あ。
お休み……
[視線を外され、心配そうに]
[明日、聞くかと、考えて]
[聞こえたコーネリアスの叫びに]
[脱力した。とても。]
そうらしい。
(232) 2007/02/03(Sat) 01:10:31
>>229 ギル
[やはり、本人に自覚はない。]
大丈夫、大丈夫。無問題。
[肉を食べ終わり、ごちそうさま、と手を合わせ]
>>231 コネ
そう。
[素の叫びにも動じる事なく、あっさりと、頷いた]
(233) 2007/02/03(Sat) 01:10:46
>>226
き、きっと…大丈夫ですよ。
その手の趣味の方は男っぷりがある方の方を困れるとか、昔聞いたことがありますので…。
じょ、女性に間違えられるような軟弱なの、きっと大丈夫ですよ…。
[...はラッセル狙われる発言に本気のよう、と思い、必死に希望的観測を口にする。本当に希望的観測でしかないことを…]
(234) 2007/02/03(Sat) 01:11:46
>>231
[唐突のコーネリアスの口調変化に驚く。
が、其れだけ驚いたのだろうと思い、苦笑の息を吐いて]
もしかしなくてもその通りだぜ。
…残念ながら、全員強制参加だ。
(235) 2007/02/03(Sat) 01:12:16
>>231
もちろん、ハイ!
[見透かした感じのコーネリアスの思いやりも何のその、僕がかけてあげようとわざわざ椅子をひっぱってきて乗り、肩にかけていたが]
閉じ込められた・・・ってだけならむしろ嬉しいかもしれないんだけど、その・・・・・
[知らなかったのかと言いよどんでいると、突如あげられた大声]
うわっ!
[驚いて落ちないように椅子の背にしがみつきながら、まじまじとコーネリアスを見る]
そ、その通り・・・です。
・・・コーネリアスさん?
今なんか・・・いつもと感じ、違った?
(236) 2007/02/03(Sat) 01:13:21
>>233
[絶対大丈夫じゃない。
寧ろ誰だお前と叫びたいが押し込めて]
そか、そんならいいや。
[誤魔化す。何処まで誤魔化せるかは不明]
(237) 2007/02/03(Sat) 01:15:36
流れ者 ギルバートは、メモを貼った。
2007/02/03(Sat) 01:17:00
[グレン、ケネスがあっさりと認め、瞳が何処か虚ろに遠くを見て乾いた笑いが浮かぶ]
しかも、しかも…強制参加。
辞退をしたい…。
1つところに留まるのも苦手なのに、あんな奴と一生付き合うなんて…耐えられない!!!
[...は竪琴を持ったままの手に力が篭められる]
(238) 2007/02/03(Sat) 01:17:20
>>234
そ・・・そうなの?
[今だコーネリアスのあげた叫び声に、どきどきする胸を押さえつつ]
軟弱なら大丈夫なんだ、そっか・・・は、はは。
なら危ないのはむしろ、ギルバートさんとかケネスさんとかクインジーさんだね、良かった・・・ふふ、ふ。
(239) 2007/02/03(Sat) 01:17:50
>>236
[...はラッセルに肩にかけられたブランケットの温もりに、かけられる問いかけにハッとなり]
そ、そんなことないですよ。
私は…いつもどおりです。
[そう、慌てて言いつくろう]
(240) 2007/02/03(Sat) 01:19:46
一寸待て、何で俺が危ない側に入るんだ。
[ラッセルの言葉にため息一つ]
そんなの全員辞退してーだろうよ。
(241) 2007/02/03(Sat) 01:20:08
学生 ラッセルは、吟遊詩人 コーネリアス238「うきゃあ」再びの強い語勢にとうとう椅子から落ちた
2007/02/03(Sat) 01:20:10
吟遊詩人 コーネリアスは、学生 ラッセル「だ、大丈夫ですか!?」 椅子から落ちて慌てて手を伸ばす。
2007/02/03(Sat) 01:21:43
>>240
・・・・・・。
・・・本当ぉ?
[床に尻もちをついたまま、コーネリアスの目をじっっと見ている]
本当にいつもどおり?
・・・っていうかそれが・・・本当にいつもどおり?
(242) 2007/02/03(Sat) 01:22:37
>>238
俺も無理だ。
[一箇所に留まることも。
アレと一生付き合うことも]
>>239
……すっげぇ嫌なんだけど。
[ものすごーく遠い目]
(243) 2007/02/03(Sat) 01:25:02
あ、ありがとう。大丈夫・・・
[コーネリアスの手を借りて起き上がり、そのまましっかり握って離さない。今度は立って至近距離まで寄り、目を見続けている]
じぃー
(244) 2007/02/03(Sat) 01:26:07
……よし。
[がたん、と椅子から立ち上がり、手を打ち鳴らす]
直談判してくる。
[完璧に、酔った勢い。
なんだか、やたらめったら力強く言い切った。
広間の入り口の方へずかずかと歩いていって、ばん、と扉を開く。
そのまま二階に上がらず、一階の廊下をすたすたと進んでいった]
[アーヴァインの居場所に到達出来るのか、迷うのか、果てはその前に酔いが醒めるのか。どれにしろ、*ロクな結末にならないのは確かだろう*]
(245) 2007/02/03(Sat) 01:26:32
[ギルバートは屹度、アレにも好かれるだろうな]
[そんなことを思いつつ]
嗚呼、疲れたから一寸寝るわ。
お休み。
[ひらと手を上げ、広間を出て。]
(246) 2007/02/03(Sat) 01:26:58
農夫 グレンは、学生 ラッセルに話の続きを促した。
2007/02/03(Sat) 01:27:02
>>242
[...は真っ直ぐに見つめられて目をそらしたくなるのに耐えつつ]
――ほ、ほら、私は何も変わっていないじゃないですか。
だ、だから、いつもどおりです。
ちょっと、驚きすぎて口調が乱れただけで…。
(247) 2007/02/03(Sat) 01:27:18
農夫 グレンは、メモを貼った。
2007/02/03(Sat) 01:27:48
吟遊詩人 コーネリアスは、メモを貼った。
2007/02/03(Sat) 01:29:07
[ちなみにケネスの言葉>>241は、聞こえてる癖に無視だ。
にやっとしていはいるが無視だ]
(マッチョとヒゲヒゲとキズキズだからさっ!)
(248) 2007/02/03(Sat) 01:29:33
[更にギルバートの言葉>>243も、聞こえてる癖に無視だ。
むすっとしてはいるが無視だ]
(んもーケネスさんもギルバートさんもさっきから・・・
軟弱じゃないってことは、男らしいってことで褒め言葉だよー?
ちょっとは喜んだって・・・)
[喜ぶはずもない]
(249) 2007/02/03(Sat) 01:32:25
>>245
………よし、じゃねぇよ。
[出て行ったのを呆然と見送った、暫く後に漸く出て来た声]
何飲んだんだ…
つかグラス一杯であそこまで酔うとかどんな…
[空になったグラス。
底に僅かに残る液体を舌に乗せてみるも、微量すぎて判断できず]
>>246
[そんなことを考えているなど露知らず]
ああ、お休み。
[たん、とグラスをテーブルに戻した]
(250) 2007/02/03(Sat) 01:33:42
>>243
お仲間…ですか。
[あっさりとした返答の中に篭められただろう意味を感じ取って少し親近感が芽生える]
(251) 2007/02/03(Sat) 01:34:26
>>245
ぐっ、グレンさん・・・!
[常のグレンらしからぬ強硬な勢いに面食らい、引き止めようとでもしたか行き場のない手をグレンの背に向けながら、...の胸によぎるのは一つのこと]
(アレって・・・この屋敷の中にいるのかな?)
[言える事は一つだけ]
ご飯までには・・・帰っておいでー!
[ともかくその手を振って見送った]
ヒゲヒ・・・ケネスさんも、お休みなさいっ
(252) 2007/02/03(Sat) 01:37:23
流れ者 ギルバートは、メモを貼った。
2007/02/03(Sat) 01:37:44
>>249
[アレに好かれる可能性が考えられない状況ならば素直に言葉を受け取れたのだろうが、状況が状況だった。
はー、と息を吐き出して]
>>251
…ま、そゆことだな。
[軽く肩を竦めて同意]
俺もそろそろ休むわ。
…何かいい案あったら頼むぜ。
[ひら、と手を振って広間を出て行く]
(253) 2007/02/03(Sat) 01:39:47
―部屋―
[一つ、ため息]
一体、如何したっていうんだろうな。
[机に向かう。引き出しを開いて地図を取り出す。]
[ちらり、見て。そっと書き込んで。]
[異国の言葉の一言は、そのまま黒く*塗りつぶされた*。]
(254) 2007/02/03(Sat) 01:42:50
>>253
はい。
皆で無事に出れる方法、探しましょう。
[頷き、出て行くギルバートの背を見送る]
(255) 2007/02/03(Sat) 01:43:54
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバートに「マッチョ・・・げふんげふん、ギルバートさんお休みなさい」
2007/02/03(Sat) 01:45:25
[自身が使う部屋、整えられた白の寝台にうつ伏せに倒れ込む]
あー…ホント…
[ごろん、仰向けに転がって。
目元を隠すように両腕で覆う]
……どうするよ…
[掠れた小さな呟きは、*何に対して漏れたのか*]
(256) 2007/02/03(Sat) 01:47:53
>>247
うん、いつも通りだよね・・・今は。
ただ・・・人って、驚いた時とか感情がたかぶった時に本当の姿が出るって言うからねぇ。
[随分とギャップのある先ほどのコーネリアスの口調を思い出してクスリと笑い、興味深そうな目付きで眺めながら、それでも追求はここまでらしい]
でも、コーネリアスさんが言うなら、そういうことにしとこっか。
[言い、ソファーに座る。
面白い出来事があったって、根本的には状況は何も変わってないと思い出し、小さな溜息ひとつ]
・・・考えなきゃかぁ。頭を使うの苦手だけど・・・
[だからと言って、体を使うのが得意なわけでもない。この八方塞り]
(257) 2007/02/03(Sat) 01:49:57
>>257
―――本当に、私自身は変わらないですから。
本質は、何も…。
でも、人は大なり小なり他人の前では合う人や状況によって態度を変えるでしょう?
それと同じですよ。
[...はいつもの調子を取り戻しつつあるのか、そうにっこりと言う]
考えなければ、動かなければあーヴぁいんに喰われてしまいますからねぇ。
ただ、今日は色々とありすぎてお疲れでしょう。
今日は休んで…明日から対策を考えるのがいいかもしれません。
(258) 2007/02/03(Sat) 02:01:54
>>258
・・・そっか。
[コーネリアスの調子を取り戻したにっこりとした笑顔が彼の顔に広がるのを見ながら、ちょっぴり反省する]
うん、面白がって追求しちゃってごめんね。
僕だって、同じくらいの年の子と学校の先生じゃ・・・
同じ大人でも、家族と農場のご主人じゃ・・・全然態度違うのに。
・・・た、食べられる?
食べられちゃうのは嫌だな。
[その顔を思い出すたびに襲われる悪寒に負けじと身を抱きながら]
でもそうだねぇ。
眠い時に宿題やって朝みたら、わけわかんないこと書いてるものだもん。疲れてる時にいい考えは難しいかも。
・・・そうするよ、僕休みます。
(259) 2007/02/03(Sat) 02:13:28
>>259
分かって頂ければ、それでいいです。
[...は嬉しそうに微笑むが、悪寒に震える様子に少し心配そうに見つめて]
大丈夫ですよ。
ここには皆さん、居ますから…きっと、なんとかなりますよ。
[慰めるように頭に手を伸ばしてポンと]
私もそろそろ眠ります。
あと…お手数かけるのですが、途中まで…その、一緒してもよろしいですか?
今は暗い中を一人きりで歩きたくはないもので…。
[その理由は、隠し通路の中の出来事の所為か、それとも…アーヴァインの所為なのか分からないがこちらもフルリと体を震わせる]
(260) 2007/02/03(Sat) 02:21:08
[...は教師に対するように礼儀正しく頭を下げ]
それでは僕は失礼します、コーネリアスさん。
[背筋を伸ばして広間を立ち去ろうとしていた所、頭に触れた慰めてくれているような手。
下げたままの頭で目を細めて、しかし上げたその顔にはやはり、いつもの暢気な笑顔が]
へへ。そうだね、きっと何とかなる。
[コーネリアスもまた不安げに道中の同行を頼みながら体を震わせるのを見れば、嬉しそうな子供の笑顔は、守るべき者を目にした大人の顔へ代わる。少なくとも本人はその気なのだ]
・・・もちろん。
僕がいれば、暗い中も怖くないよ。
[彼の真似をして爪先立ちで軽くコーネリアスの頭を撫でて、人を落ち着かせるための*優しげな微笑を見せた*]
(261) 2007/02/03(Sat) 02:34:04
きっと…何とかなりますよ。
[...はいつものラッセルの表情にホッとしたものを感じたのが隠せずに表情に表れながらも、しっかりと頷く。だが、子供の表情から大人の表情に変化したラッセルに少し驚きを感じ、ラッセルも結婚を考える年頃だったのだと、今更ながらに実感をする]
ありがとうございます。
今の貴方なら、確かに安心できます。
[撫でる手から感じる優しさ、微笑みに震えは収まり*安堵の表情を浮かべた*]
(262) 2007/02/03(Sat) 02:51:12
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る