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村は数十年来の大事件に騒然としていた。
夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。
そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
冒険家 ナサニエル が参加しました。
旅に病んで枯れ野を駆け巡った末、普通の村にながれついてしまった…。
俺は冒険者、普通なんて冗談キツイぜ!と故郷を飛び出した15の夜。しかし世の中の荒波に揉まれ、普通とはなんと難しいことよと思い知らされた!以来ずっと探し求めていたが…今ついにここに辿りついた…伝説の、普通の村…!
よう、自警団長。人が集まってないたあ何かの集会かい?
伝説的普通の村の集会ってどんなだ!?
節分はすぎたし、普通なイベントって全く予想がつかねぇや!
俺ワクワクしてきたぞ!
踊り子 キャロル が参加しました。
村一周してきたけど見事に普通だ。
あるある的風景、あるある的町並み、あるある的駐在所、あるある的子どもたちの賑わい…
あるある的駄菓子屋でにんじん(米菓子)を買って食いつつ、在りし日の思い出にふける俺。
そして俺は死んだ。
スイー(ry
なさにえるたんは普通が好きなんですね。私も普通が好きです。普通ってステキですよね? 私は普通にロールキャベツの星で生まれ育ちました。だから略してキャロルです。
ああ、普通って素敵なことだよな。
ってロールキャベツの星…?
(これは突っ込むべき所なのか?それともこ○ん星と同じようなものとして見るべきなのか…?)
…ロールキャベツでキャロルか。うまそうな名前だな。(ジュルリ
なさにえるたんはロールキャベツが好きみたいですね。ロールキャベツのレシピを置いときます。1.ひきにくをよく練り、玉ねぎ、パン粉を混ぜる。(中略)15.残ったスープをロールキャベツにかけて出来上がり。私は料理がへたっぴぃなので、自分で作って私に食べさせてくださいな。
双子 リック が参加しました。
美味しかった、ご馳走さまー。
ぼく、ずーっとウェンを探しまわっててお腹ぺこぺこだったんだよね。
誰が作ってくれたのかわからないけど、どうもありがとう。
それじゃ、またウェンを探しにいってくるねっ!
[リックは、集会場を走り出て行った]
なさにえるたんがおいしいロールキャベツを作ってくれてるはずです。どんなロールキャベツができてるのか楽しみです。いただきま・・・??? あり? からっぽですよ? なさにえるたん、お皿だけ並べて料理をのせるの忘れてます。あわてんぼさんですね。
そういや見慣れぬちっこいのがその辺かけまわってたが、あのこかな?
キャロル、すまんがもう俺茄子以外持ってなくてなあ。
とりあえず焼き茄子置いてくから、鰹節と醤油でもかけて食え。
双子 ウェンディ が参加しました。
あ、あのー、リック見かけませんでした?集会場に来たのかな…
すれ違っちゃったらクッキーさめちゃうからここにもクッキーおいとこうかな…かな…。ごく普通のクッキーだけど。
リックー?リックー?
[ウェンディはリックを探して集会場を走り出ていった]
隠者 モーガン が参加しました。
何やら人が増えてきたな。
ちびっこも来たみたいで普通村の将来も安泰だな。
そういやさっき買い物の帰りに、ハートのカード読んでる少年がいたな。
余りの若さにニヤニヤしたわ。
バレンタインいいねぇ。俺も普通のチョコがほしいぜ!
ウェン、どこ行ったか知らないー!?
[リックは、集会場に駆け込んできた]
……あれっ、この形の不ぞろいなクッキーは……
[ひとつ食べた]
間違いなくウェン作だっ
でも、肝心のウェンがどこ行ったかわからないから、
また探してくるねっ
[リックは昼寝をしているナサニエルに気づかず、踏みつけて駆けていった]
[チョコの包みを持ってるんるん、と歩いて集会場に入ってきた]
えっとね…あのね、今日は家庭科のメアリー先生が授業で「生チョコ」の作り方を教えてくれたの。
ふんわりとろけるチョコは難しそうで大人のひとじゃないとつくれないって思っていたの。
でも、先生が教えてくれたのはウェンでも普通におうちで作れるものだったのよ。
いっぱい作ったから、お菓子だーいすきなリックにあげようっと。リック食べてくれるかな…かな。
[ナサニエルについている足跡と減っているクッキーに気が付いた]
あれっ、この足跡は…それからこのクッキーの減り方は…
うん、間違いなくリックの足跡ね。
リックも集会場に来てたのね。やっぱりすれ違っちゃったみたい。
探しに行ったらすれ違っちゃいそう。
ウェンは集会場で待ってようかな…かな。
あ、そうだ。
寝ているおにいちゃん。リックが踏んじゃってごめんなさい。
[お詫びに、昼寝をしているナサニエルの口に生チョコをほんのひとかけらほ放りこんだ]
る〜るる〜〜♪る〜〜る〜る〜〜〜♪
[ウェンディは椅子にちょこん、と座って学校で習ったばかりのエーデルワイスのメロディを歌っている]
村長 アーノルド が参加しました。
こんなに容疑者がいるのか。
なんということだ。
自警団長、なにか間違っていないか。
[子どもがうろうろしていることに首をかしげている。]
誰でも良いから連れてきているのではないか。
文学少女 セシリア が参加しました。
…ひっく。ひっく。
[...は、ぼろぼろこぼれる涙を、手の甲で拭う]
バレンタインなんて、嫌いよー!
あんな男なんてだいっ嫌いよーーー!
ひっく…うぅ。
…ここ、どこかしら。
[...は眼鏡をかけなおし、辺りを見渡す]
アーバインさんが準備していたっていう集会所…?
あ、クッキーがある。食べていいのかな。
もぐもぐ…
あ、美味し…。
丁度いい甘さ、ね。
私もこのくらい作れれば、もしかしたら…って馬鹿、わたしの馬鹿!
[...は頭をぶんぶん]
…でも、クッキーのお陰で、ちょっと元気でたの。
そうね、誰か知らないけど、お礼に義理チョコの残りでも置いていこうかな…。
[...は((聖痕者))型と((狂人))型と((人狼))型のチョコをテーブルに置いた]
隠者 モーガンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(隠者 モーガンは村を出ました)
口の中に何やら懐かしい甘い味が…。
これはまさしくかの5円チョコ!!
のはずなんだが、おかしいな?
一緒にとろける甘味が………まあ美味いからいいか。
おぉ!村長が来たか!
普通だ!あまりにも普通だ!威厳がありそうでなさそうなところがなんとも言えない!
しかもバレンタインに失恋したっぽい少女が!お約束すぎる!
村長さん、あのね、あのね…人狼ってこんな形をしてるんだって。
さっき泣いていたおねえちゃんがこれが人狼型だって言ってたの。ご本に出てくる人狼よりも可愛いかな…かな。
[セシリアが置いていった人狼型のチョコを手に取った]
そこのおにいちゃん、ぜんぜん形がちがうの。
ウェンの歌声が聴こえるー!
[リックは集会場へ駆け戻ってきた]
あ! ウェンいた!
どこ行ってたんだよ、にーちゃんいっぱい探したんだぞ!
あんまりにーちゃんを心配させるなよ?
あ! チョコ!
[リックはウェンの持っていた生チョコの包みに気がついた]
る〜るる〜〜♪る〜〜る〜る〜〜〜♪
[リックはウェンの隣の椅子にちょこん、と座って学校で習ったばかりのエーデルワイスのメロディを歌っている]
リック、みーつけた!
あのね、あのね、すごく探したんだよ?
チョコ食べてもらえて嬉しいな♪
メアリー先生に教えてもらっていっしょうけんめい作ったんだよ。
リックの歌大好きだよ。ウェンも一緒に歌うの。
る〜るる〜〜♪る〜〜る〜る〜〜〜♪
[リックと一緒にエーデルワイスのメロディを歌っている]
いつのまにかバレンタインが過ぎてしまいました。隣の村まで出かけてせっかくチョコレートを買ってきましたが、残念です。自分で食べてしまいましょう。
[...は泣き腫らした目でやってきた]
うー…目が痛いなぁ。眼鏡がしにくいったら。
エーデルワイスの歌、きれいねー…。
[またもやうるっと来て、目をぱちぱち]
なあに?狼のお話をしているの?
誰が狼かって悩んでるの?
そんなの簡単じゃない。
お母さんが言ってたわ。
「男はみんな狼だ」って。
男の人ってだいっきらい。わたし…もう、だいっきらいよ…。
それにくらべて、金髪に赤い服のお姉さんは、綺麗ねぇ…(うっとり)
どうやったらあんなに綺麗になれるのかしら。
胸の辺りとか、お尻の辺りが、特に素敵…。
さっきすれ違った時、ロールキャベツの匂いがしたから、やっぱりそれが秘訣かなぁ。
わたしも、食べてみようかしら…。
見習いメイド ネリー が参加しました。
私(わたくし)だって、お暇さえ頂ければ街に出て素敵な殿方と!
でも私は所詮貴族の家に仕える見習いメイド。お買い物を仰せ付かることもめったに無し、私にとって街は窓から眺めるだけの世界なのですわ。口惜しい、口惜しいですわ!なんて不条理な世の中でしょう。普通ですって?物心ついた頃に二束三文で売られてこき使われ続けて、未だにまともな恋の一つもしたことのない人生が普通ですって?
あらセシリアさん、貴女にも私の気持ちが解って?嬉しいですわ!
ロールキャベツ?それくらいすぐに作って御覧に入れましてよ!
[袖をまくって厨房に入った]
大方出来ましたけど、味を見なくてはなりませんわ。
これで私も美しくなれるのでしょうか…(ぱくっ)
!!! おいひー・・ もとい!(きょろきょろ)
誰にも聞かれていませんわね?ふー。
我ながら会心の出来ですわ。
[厨房から出てきた]
セシリアさん、できましてよ!
[自慢げに、ロールキャベツを食卓に並べ始めた]
もちろん、皆様の分もありましてよ。遠慮せずに召し上がれ。
(これからしばらくは夕食はロールキャベツですわ。旦那様にも文句は言わせませんわ。)
[ロールキャベツをもぐもぐ食べている。]
うまい。うちのもこれぐらいうまけr
[びくっとして周囲を見回した。]
うちの娘もこれぐらいうm
[殺気を感じて逃げ出した。]
すまん、何故かトンカツが出来た。
が、キャベツの千切りがなかなかうまくいったからそれはそれでいいか。
ってロールキャベツが!
良かったな!キャロル!これでお前も星に帰れるぞ!
あ…ロールキャベツとトンカツのいいにおい…
[ウェンディは晩御飯をまだ食べていなかったことに気付いた]
なんだかおなかすいちゃったかも…かも。
リック。ウェン達もロールキャベツとトンカツ、食べさせてもらっちゃう…?
お屋敷のメイドのおねえちゃんもきたのね。
普通にご本でよくある「見習いメイドのさくせすすとーりー」の主人公になっちゃいそうなおねえちゃんなのね。…よくある普通のお話になっちゃいそうだけど…けど。
集会場に来てるおねえちゃんたち、キレイなおねえちゃんばっかりなの。
ウェンも大人になったらキレイになれるかな…?
ええと…ええと。あったかいうちに食べるのがいいよね?
[ウェンディは、リックの分と自分の分の取り皿を用意。トンカツとロールキャベツを取り皿にうつしている。]
村長さん、嬉しゅうございますわ!でも奥様娘様は大事になさいませ。
ウェンディちゃんも好きなだけ食べてくださいね。
大変!ナサニエル様が倒れてしまいましたわ。
ソファに寝かせて差し上げなくては…村長さん、手伝ってくださいまし。
[村長を顎で使っている]
波乱万丈のメイドさん、こんばんは。
お仕事、大変そうなのに、わざわざロールキャベツを作ってくれるなんて…ありがとう。
わたしも、ご馳走になるわね。
[...は感激に目をうるうる]
で、でも…一つだけ。
恋ってそんなにいいものじゃないわ…。
本で読んでいるだけだと素敵に見えるけど、実際は…。
………うぅ(もじもじ)。
この人、仁朗っていったっけ…あれ、違ったっけ。旅のひと…。
トンカツ作ってくれたのよね。
男の人だけど、悪い人じゃないのかなぁ…。
折角だから、こっちも貰おうっと…。いただきます。
墓守 ユージーン が参加しました。
雑貨屋 レベッカ が参加しました。
墓守 ユージーンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(墓守 ユージーンは村を出ました)
[リックは、ウェンが取り分けてくれたとんかつとロールキャベツをもりもり食べた]
お腹一杯! ウェンありがと!
あと、ちょっと用事を思い出したから、隣村までひとっぱしりしてくる!
用事が済んだら戻ってくるよ!
ウェン、にーちゃんが居ない間、怖いおにーさんや変なおにーさんには気をつけるんだぜ!
[リックは、ナサニエルを不信の目で見た]
それじゃいってきまーす!
双子 リックがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(双子 リックは村を出ました)
双子 リック が参加しました。
双子 リックがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(双子 リックは村を出ました)
ユージーン様もリック君も行ってしまいましたわね…なかなか皆で揃ってお食事が出来ませんで私悲しいですわ。
お料理もすっかり冷めてしまいましたわ。勿体無いけど残りは捨てて、今日の分は新しく作りますわ。
今晩お作りするのは野菜スープの鍋を食卓に置いて器に取り、食卓で生肉を鍋に入れて茹で、すぐに取り出して茹でたてのお肉と野菜を楽しむ「しゃぶしゃぶ」という東洋の料理ですわ。
温かくて美味しくて簡単で…あ、決して手の込んだものを作るのが面倒なわけではありませんのよ ホホホ…
さっそく取り掛かると致しましょう。
[大きな鍋に水、昆布と鰹節、長ネギと白菜を切って入れて火にかけた]
(中略)できましたわー。椎茸、白滝、豆腐、水菜、うどんもありましてよ。
果たして今夜は誰か食べに来てくださるでしょうか…
[人が集まらない不安を隠せず、そわそわ]
人がいっぱいきていますね。そうでもないんでしょうか? あら、こんなところに鍋が。おいしそうです。東洋鍋…ですか? ロールキャベツにはありつけませんでしたが、これでも頂いていくとしましょう。お味のほうは…なんて普通の味なんでしょう!!!
書生 ハーヴェイ が参加しました。
鍋発見。
………ふむ。
ごく薄く切った肉を、食卓の上で煮え立たせた専用鍋の湯に数回くぐらせる程度に浸し、野菜・豆腐・葛切りなどを煮込んだものと共に、タレ(ゴマダレ、ポン酢が一般的)につけて食べる東洋の鍋料理である。…か。
空腹じゃないから遠慮しておこう。
[マイペースに自分の取り皿のロールキャベツ、トンカツを食べたのち東洋のお鍋をはふはふ。]
ごちそうさまなの。
旅人のお兄ちゃんのお料理もメイドのお姉ちゃんのお料理もとってもおいしかったの。
あのね、あのね…ウェン、図書係のお当番で学校にいかなくちゃなの。お当番終わっても集会が始まってなかったらまたくるの…なの。
…あ、そうだ。リックが戻ってきたらこれ食べてねって伝えてほしいかな、かな。
たくさんあるから、よかったらみんなも食べてね。
…でも、リックの分はちゃんと残しといてくれなきゃダメだよ?
[ウェンディはテーブルにリックの大好きな手作りマフィンを置いた。]
双子 ウェンディがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(双子 ウェンディは村を出ました)
双子 リック が参加しました。
吟遊詩人 コーネリアス が参加しました。
[こつこつと杖を突きながらふらりと]
ここが普通の村なのですね。
"普通"に人狼の噂もあるようですし、歌の題材に宜しいかもしれませんね。
如何なる悲劇なるや、或いは喜劇か……
其の時までゆるりと待ちましょう。
そこはかとなく人々の出入りが激しいな。それもまた一興だ。
すれ違う双子の運命やいかにというところだな。
ちょうどいいところに鍋が。食うか。
人の出入りが激しいってのはなかなかに普通の村っぽいね、うん
双子の運命は確かに気になるね
私もお鍋いただこうかね
そこの詩人さんも乾パンなんてたべてないで
一緒にお鍋でもつつきましょう、うんそれがいい
墓守 ユージーン が参加しました。
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