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[小さな縫いぐるみは、蝶たちが取り囲み浄化する。役割を終えた蝶は白き紙に戻って花吹雪となった]
意外とあっけない?
[形あるものは苦手にしていたのが不思議な位落ちついて術を掛ける]
>>133
別に助けてくれと頼んだ覚えもないな。
[にやにやと笑いつつ。
犬神たちに人形をあしらわせる。]
しかし数が多いな……
親玉は何処のどいつだ。
[辺りを探るものの、人形ばかりで姿が見えない。]
[構えられた銃に込められしは、色とりどりの電気石――封魔の珠。
おびただしい数の人形一体一体に、次々と撃ち込んでいく。]
[パンッ][カツーン] [パンッ][カツーン]
[カシャン、カシャ]
[パンッ] [パンッ] [カツーン][カツン]
[放たれたピンクや透明、水色に薄黄色の珠は、濁りを抱き落ちて。動きを止めた人形はぱたんとその場に倒れ伏す。]
>>136
[怪談が苦手な割には落ち着いている様子に「大丈夫そうですね」と視線を向けて]
>>137
人形の姿に紛れてたりするんでしょうか…。
誘き出す方法、何か無いでしょうか。
人形壊したら出てきたりしませんかね。
[飛び掛ってくる人形達を殴って浄化しつつ]
>>139
これだけ夥しい量の人形が一斉に動くとなりゃなぁ。
一体二体ってならまだ納得はいくんだが。
供養っつっても大抵の人形は役目を終えたから供養しに持ってくるもんだし。
[歯の伸びた雛人形に腕を齧られて慌てて叩き落しつつ]
>>140
あぁ、人形壊すのはいいかもな……
怒って出てくるかもよ。
[しかし無表情な雛人形の顔を見るに、これを壊したら呪われそうだ、と。
呪殺屋らしからぬことを考えたり]
[普段子供の玩具を売る店に並ぶような人形も
ここでは恐ろしい化け物でしかない。
のだが恐そうと思えないのはなぜだろうと思いつつ、
髪の無い、動物のぬいぐるみ相手には
どうするべきかと思案。
と、そこで聞こえてくる会話>>140>>142]
どうだろうね?
[ザッとタヌキのぬいぐるみの腹を裂いた]
>>142
じゃあやってみましょうか?
[こきこきと肩をまわして。呪を紡いで悪魔の手を現出させれば人形の群れに向けて一振り。一気に十数体の人形が壊れる]
>>145
豪快ですねぇ…。
[壊したほうが良いのなら話は早い。
間違えて味方を攻撃しないように内側に向けたナイフで
いくつかのぬいぐるみを裂いていく。]
元、持ち主が見たら泣くかね?こりゃ。
[少し楽しくなってきたと言ったら多分
周囲に変質者扱いされるかな。
そう思ったときに髪の毛にひっつく人形。]
いーだだだだ…。
[振り返っても振り返っても届かない。
どうしようかと思った時その人形に管狐がくっつき、
ダンスをするかのように矧がされていく]
あーあー、毎回毎回あんがとさん。
[ぱきぱきと人形が壊れていった途端。
ゆらゆらと、境内の中心に蜃気楼のように、小さな女の子が姿を現す。]
「ワタシノ……オニンギョウ……」
[恨みがましい視線はこちらへと向いている。]
……あれか。
おいたが過ぎるんじゃねぇのか?
ったく、ロクなガキがいねぇ。
[一寸ヘンリエッタに視線が行ったかもしれない]
[壊した人形は浄化もされて動かなくなる。その中で一体、髪の長い人形から髪が一本腕に絡み付き]
…っ!
[腕を髪の毛が締め付ける。くっきり痕が残るくらいに締め付けるとはらりと床に落ちて]
……???
[それ以降動く様子はなく。何が起きたのかさっぱり分からなかった]
>>146
攻撃範囲が広いので仕方がありませんわ。
一体一体は流石に難しいです。
[言いながら第二波を敢行]
>>147
子供…?
あの子が親玉なんですかね。
まぁある意味納得な結果ではありますけれど。
[人形を壊した方がいいと言われ、黒瑪瑙へと珠を代えて撃つものの、時折重く溜息が零れるのは少女のもまだ人形を好む年頃であるがゆえか。]
――おやすみなさい?
[パンッ]
[ふわふわもこもこの可愛らしいティディーベアが撃ち込まれた珠にぽむっと綿を出して弾けるのを見、もう一つ溜息。]
[袂から蝶を取り出せば気を乗せて]
破っ!
[少女の霊を取り囲むもはらりと蝶は地面に落ちる]
ぇ?何で…
[少女の思いに術者が負けたので蝶は白い紙ふぶきとなって舞う]
>>147
ん…[現れた少女の霊を見。]
…なんつーかやり辛いよな、子供の霊ってのは。
見た目とか情とかもあるけど…
[周りで動く人形を見]
能力に底が無いような気がするんだよな。
[少女を取り囲むように人形たちが集まっていく。]
「……ワタシノ……オトモダチ……イジメナイデ……」
[そんなことを言っているのか。
その声に呼応するように再び人形たちはかたかたと音を立てて襲いかかる。]
……あのガキしばきゃこいつらも大人しくなるみたいだが……
[流石に見た目で一寸戸惑いつつ]
>>147
[出てきた『親玉』らしき女の子の霊の呟きに、心がちくりと痛む。
もう出てきたのだからこれ以上壊さなくても…と破魔の黒瑪瑙から封魔の電気石へ戻そうと――したらば目の前を緑の物体が、ぴょーん]
狽ォゃぁっ! [パンッ]
[反射的に撃ち落せば、転がるは緑色の――バッタのぬいぐるみ]
………おやすみなさい?
[すぃとそ知らぬふりで視線を逸らせば、新たに電気石を装填して。上から襲い来る金の巻き毛のビスクドールを撃ち伏せた。]
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