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何を考えて、こんなメンバーを残したんだか……。
[もっとマシなのは居ただろうにと呟きを零すも、
手を振られればがらりと扉を開き其処に寄り掛かり]
礼には及ばないと言っただろうに。
>>1245
[つんと顎を反らされ、さらに肩を落とした所で、
ふと見ればまた再びにっこり微笑まれて首を傾げる。
わからない…。反対側に首をかしげて俯く。
しかし頑張れと言われたからには答えないと失礼だ]
うん…
[さすがに覇気はないが。]
>>1248
[ありがとーと受け取ってパンくずの山の上に積み重ね。
自信を持てという言葉にうーんと唸るようにする]
い、イジメ欲…。それは困ったね。
んっと…よ、よくもぶつかったなー…
いやでもわざとじゃないみたいだし、うん。
[ごにょごにょと呟くようで、キャロルには聞こえたかどうかわからない。
…誰かさんのお腹の虫が鳴いた事には、触れないであげた方がいいのかな?と思った。]
>>1245
…この、サド女。
[しょんぼりするコーネリアスに嬉しそうに笑む様子を、しっかと目撃。睨んでくる青い目を、顰めた顔で受け止めて]
ん?「ごめん」て上っ面だけの言葉じゃ済ませない気。
さっきの謝り方は誠実じゃないって、俺にはわかるの。…見てりゃ誰にでもわかるっしょ。
暴力にゃ訴えませーん。
[両手をあげて暴力ナシのアピール]
そんなのいらない?あァ、そうお?
[可愛らしくお腹を鳴らした後の、キャロルの情けない顔、押さえる手。
噴出すことをどうにか堪えさせたナサニエルの片方の手は握られて口元に、もう片方はライスボールをコーネリアスへと投げ渡している]
ほれ、これもう俺いいからお前にやるよ、コーネ。
お前が食べてもいいし…お前からキャロルにやったっていいぜ。キャロルがちゃあんと、「コーネリアス君、下さい」と「ありがとう、コーネリアス君」が言えたらな。
[悪戯な瞳で交互に両者を見やっている]
ありがと。
じゃあ、入るわねー?
[扉を開き、中へ。]
何かあったの?
あなたが私に相談事なんて、珍しいわね。
[何となく、距離を置かれている自覚はあったので。そう言いながら、テーブルの上に持ってきたものを並べ]
それと、体調が悪いってあったから。
これ、ブリッグス先生から差し入れね。
誰の心がかさかさですって!
[コーネリアスにかけられた言葉に脇から突っかかるも、先ほどのお腹の虫がどうやら皆には聞こえてなかったようだと判断し安堵に軽く肩を落とす。
コーネリアスの台詞には呆れたように半眼で]
あんた……それ、棒読みよ……。
でも、そうよ。
わざとじゃないんだから、ナサニエルが横から口を出す事じゃないわよね?
[腰に手をあてると赤い唇でにっこり笑い]
――自室――
[ソフィーを自室に招き入れた私は円卓を示しそちらに席を勧めた。音楽の再生を一時停止。
水のボトルとラッピングされたサンドイッチが置かれたのに軽く会釈で謝意を示した]
お腹が空いている訳じゃないんですけどね。
朝食は、メイが気遣ってくれましたし。
[と私は隣室の少女の事を口にする。彼女はほぼ唯一と言っていい、私の話し相手となる人物だった。今朝も――といってももう10時を回っていたが――様子を見に来てくれたのだ]
体調が悪いというのは半ば口実みたいなものです。
何か、あった――?
“その件”に関しての相談じゃないですよ、教官。
>>1256
[棒読みという言葉には困ったように首をかしげた。]
やっぱり…?で、でもでも…ぇうっ
[なにやら言い訳のような事をしようとするが、
その後の「ないと言いなさい」と言わんばかりの体勢に
すこし身を引いて、考え込みそうになった…ところで]
>>1253
[急に何かを投げ渡され、再びがばっと慌てて掴んだ。
続くセリフにキャロルとライスボールを見比べ、]
えっとー…
[あげてもいい。自分は1つで十分だし、パンをちょっと食べた事もあって、少なくとも空腹ではない。
しかし、>>1253ナサニエルが言う条件を
キャロルがクリアできるとは到底思えず、
「どうぞ」と言って差し出すかどうしようか…。]
[コーネリアスへと渡されたライスボールを未練がましく目で追ってしまった自分に気づき、はっとする]
だから、あたしはそんなものに興味無いんだから!
[ぷいと顔を背け、二人に背を向けた。
なんだかとてもいい匂いがしているような気がしたけれど。
扉に寄り掛かるラッセルを邪魔と言うように睨み、その脇を強引にすり抜ける。
早く食堂へ行こうと、心から思った]
さて、どうしたものか。
[文庫本を片付け、しばし黙考した後。
デスクに戻って、生命工学と生命情報科学の教科書を手に取り、
並行して読み始める。
流石に、保健室をしょっちゅう空けるわけにもいくまい。]
――自室――
たしかに、次で最終選抜の期間(ピリオド)ですけど。
そんな事を今更尋ねたって意味が無いでしょう?
『終端の王(エンディア)』が衝突するまでのスケジュールは物理的に決定してるんですし。
此処がその為の収容所(キャンプ)だというのも政策的に決定してるんですし。
[隕石の通称名、エンディア――終端の王。
その名を冠された巨大隕石はまるで神とか悪魔とか呼ばれるものの意志に沿ったように、起動の交差点を正確に目指して飛来しつつあるのだろう。たった今この瞬間も。数億キロメートルを隔てた真空の中で。
ふとその光景を想起して、私は唇の両端をかすかに曲げた]
相談、というかお聞きしたいのは幾つかありますが。
とりあえず、今聞きたいのはこの質問です――
>>1260
[去ってしまってから、やっとはっとして。
ついていこうとし、ラッセルと少しぶつかってしまってごめんね!と謝った。
そしてぱたぱたと追いかけるとその腕を左手で掴んだ。
ちょっとばかり引きずられそうになりながら]
どうぞ!
[右手にはライスボール。]
>>1255
…見るたびに溜息ついてるお前こそ、相変わらずだよ。
[暗いなぁとラッセルが溜息をつく様子に肩を竦め]
>>1256
そのうち心から伝染して、肌もかさかさになるに違いない。腹の中からデカい声を出す虫君も、宿主の唯一の自慢が無残になったらさぞ悲しかろ。気をつけろや。
[キャロルのヘソの辺りを指差しながらニンマリする]
そーだな。
わざとでありさえしなければ、何したってしょうがないで許されるよな。
その鞭みたいなうざったらしい金髪…
体術クラス中、うっかり俺の強力で引き千切られないようお気をつけアソバセ。
[ラッセルの脇をすり抜けるキャロルのポニーテールはっしと優しめの力で掴み、口の端を持ち上げにっこり笑う]
/中/
隕石の通称名。
インド占星術における大凶星、『羅候』もしくは『ラーフ』というのも考えましたが趣味で『終端の王(エンディア)』としてみました。
人類の歴史を終わらせるという意味づけで。
溜息を吐きたくなる君達が悪い。
[キャロルの腕を取ったり髪を掴む様子にも、
矢張り溜息は零れ掛けるが何とか止めて]
……此の中の誰かが、
人類の未来を背負うのかも知れないと思うと、頭が痛い。
[睨み付けたラッセルにかけられた言葉に、思わず絶句する。
頭で言葉が意味を為すと、頬が赤く染まった]
あ……、あんた聞いてたのねっ……!
[さらに強くラッセルを睨み付け、ぷいと顔を背けると逃げるように駆け足で食堂へ。
休憩室へ立ち寄った事を、心底後悔していた]
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