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リチャードを治してくださってありがとうございます。
[治癒にごっそり魔力を持っていかれる感覚が軽減されて深く礼をする。]
お茶には心が落ち着く効果もありますので
たくさん飲んでくださいね。
キャスターもいろいろ苦労なさってるみたいですね。
[優しい笑みを浮かべたまま慰めた。]
[アーチャーの言葉に、無言でお茶を飲む。
お茶は和の心、心を落ち着かせてくれる。
日本茶でもないし、俺フィンランド出身だけどな。]
…今いるかどうかは知らんが、元は教会の管理者だからな。
もしかしたら教会にまだいるんじゃないか?
お爺様が、隠してるってことはあるんだろうか。
それならば……。
[床に、水を撒き散らす]
Projetez un vrai chiffre.
[手をかざし、呪を唱える。魔方陣の上にあるからか、魔術は容易に通った。
魔方陣の中に、わずかに浮かび上がる、切れ目]
あった。こんなところに隠していたなんて。でも。
[見つけようと思わなければ、何もしなかっただろう]
な・・・・・・
[最悪の状況。右手の使用が困難という現状において、剣を得意とするバーサーカーが単身乗り込んでくるとは。
確かに他のサーヴァンと比較して、優位かもしれない。だがそれにしても不利は揺るがない。
ただ、彼が一体何を言っているのかは分からなかった。とりあえずセイバーの討伐に乗り込んできたのだろう、それだけだった]
だが、やるしかないか。
[そうなると勝機は獄炎のみ。剣は生成するが彼の攻撃をいなすだけに留まるだろう。
アンリ・マユ程の魔力が無いのが口惜しい]
[切れ目に手をかけて、ゆっくりとあけた。中に入っていたのは、それほど多くなく、一枚の絵と、手紙、それにアルバムが一冊]
この絵は、夢に出てきたレプリカの方だ。
結局、お父様は本物を手に入れることが出来なかったのか……。
[全てを取り出し、アルバムを開いた。そこに、写っていたのは、幼い少女の写真。自分の、写真だった。どれも一人で写っていて、両親の姿はない。けれど、明らかにそれは自分の記憶がないときのもの。
そして、どの自分も、表情豊かに写っていた]
教会でござるか!キャスター殿かたじけない!
では、美貴殿行って来るでござる。
危ないから美貴殿はここで待っているでござるよ。
[別れの口付けを交わすと、宗冬は店から飛び出していった。]
あ、……待って宗冬様っ!
アタシもご一緒します!!
[飛び出す宗冬を追い掛ける。
しかしサーヴァントの移動速度に追い付けるはずもなく、遠ざかる宗冬。
目的地はわかっている。
美貴は懸命に走った。]
えっ、あ、ちょっと、二人とも…。
[止める間もなく、飛び出していく。]
いいんだろうか…。
[放っておくと、「彼」が怒りそうな気がする。
宗冬が勝っても、負けても。
だが、傷はともかく、魔力の充実には時間がかかる。]
あーもう、くそっ。
……いったな。
あー、頭痛い。
[机に突っ伏して溜息を吐く。
そして、アーチャーの言葉に投げやりに答えた]
いいんじゃねーの…。
はぁ…なんであんなのがマスターなんだろ。
[手紙を開く。そこには祖父の字がつづられていた。ここを見つけた自分に対する、謝罪が書かれていた。そして、遺品のほとんどは遺体と一緒に埋めてあるのだと。墓の場所も書かれていたが、それは見つけたところであっていた。
写真には触れず、絵については絵の裏に書かれている通り、空穂への贈り物だと書かれている。
裏を返すと、祖父のものではない字が書かれていた。
「ソフィーへ」それは、恐らく父のものなのだろう]
……シャルロット、の絵。何故、お父様はこの絵を欲していたのだろう。
わからないけど。
[以前のようにどうでもいいと、切り離せなくなっていた]
― 教会 ―
[ケネスは1人、教会を訪れていた。
令呪の使用を考慮しつつ、中へと忍び込む。
自身の令呪を見るが反応は無い。]
いや、もしかしたらここでは反応が抑えられるのか……?
[沖田の姿を探し、歩みを進めた。]
[飛び出していく二人に頭を下げる。]
またいらしてくださいませ。
……止めるのは無理でしょう。
まだ、「あなた」なんだし。
わたしも今動くのは無理よ。
無事で帰っていらっしゃればいいけど。
−教会・礼拝堂−
[この右腕のまま外を歩き回るのは不利だ。
今日一日はこの教会内で魔術による治療に当てるべき、そう判断した。
とりあえず心を落ち着けること。覚醒した今においてこの宗教においての神は崇拝すべき存在ではなくなっていたが、それでも一つの儀式として祈りを捧げた]
…あれ?
代金…
ま、ま、まぁ、いいか、それは…。
[突然周囲が静まり返った気がする。]
しかし、僕より、あなたは行かなくても?
一応その、マスターなんじゃないのかい。
[が、キャスターの態度を見て、口をつぐんだ。
…なんか、色々、あったんだろう。うん。]
[それでも。この絵が自分に託されたものであるのなら、やはりシャルロットを呼べたことは、必然であったのかもしれない。
絵を返し、そこに描かれた肖像画を見る。綺麗な、女性だった。シャルロットよりもわずかに年上に描かれた絵]
言葉では信じてもらえないのなら、行動に出るしか、ない。
でも、どうすればいいのだろう。
[わずかに迷い、そして立ち上がる。絵とアルバム、そして手紙を机の上に置くと、上へと戻り、そのまま外へ出る]
――あの空気の中に単身混ざって来い、と。
アーチャー、お前はそう言うのか。
[キャスターは真剣な顔で、目の前の男にそう呟いた。]
[リチャードの言葉にぽんと手を打つ。]
そういえばお金もらってなかったわね。
美貴さんからは以前多めにいただいていたし……
柳生さんには先日おごっていただいたから、
まあいいでしょう。
……キャスター、
お昼ごはんも食べて行きますか?
[なんとなくかわいそうになってそう訊いた。]
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