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中/
>>1057
ふっと、見なくなったというか
クラスの違い等であまり接点が無くなったと思ったら
なんだか人が変わっていたような。ですか。
そしたらそれなりに気にかける事になるでしょうね。
気にはしている…けれども、
人の変わり様に強く話しかけにいけない…
というような感じでしょうか。うん。
なぜか(どちらかというと自分がなぜか)残っていて
人が少なくなったし、昔の様に仲良くなって
いろいろ話したいと思ってる…かな。
とりあえず大まかにこんな感じ…でっ
>>1055
伊達に歳は取っていませんよ。
これでも、結構修羅場を潜ってきたんですから。
[破片を突きつけつつ、哂う。]
[勢い良く飛び出したはいいが、そこは広い収容所。
あれ?と首をかしげた。こんなに人がいなかったか。
いや、そんな筈はない、もっと沢山いた筈。
きょろきょろと周りを見渡しながら、
小走りの速度でぱたぱたと移動する。
さあ、以前人と集まった所はどこだ。
…と、そこで聞こえたはじけた冷たい氷の音]
…保健室…?っと、あれ、ナサ?ソフィせんせ?
[丁度近づいた所から聞こえた音に、自然と近づいて。
ナサニエルに従って、保健室の中を覗いた。]
[そのまま腕を引けば血飛沫の上がる、人を殺めようとする時の正しい位置に鏡の破片を押し付けて口元を歪ませるヒューバートと、押し付けられたまま動かないラッセル]
あいつ…
[とち狂いやがったか、というナサニエルの呟きと、コーネリアスの悲鳴がかぶった]
[降ろしてくれないナサニエルに、こんな格好をヒューバートに見られたらどうしよう、動転していて何かが割れる甲高い音には気づかなかった。
ナサニエルによって勢い良く開けられた保健室の扉から、困りはてた表情で首を回して部屋の中を見て]
―――――!!!
[ラッセルの首筋に、なにか鋭利なものを当てるヒューバート]
……ああ。見られちゃいましたね。
なんともタイミングの悪い。
[笑みを浮かべながら両手を上げ、鏡の破片を落とす。
破片には、固まった血が付着している。]
………ヒュー…!
[悲鳴にも似た音で名前を呼び、目で彼はまだ違うはずと訴える。くちびるはやめてと動くが、彼の目を見た途端に、ソフィの脳裏でそう遠くない過去の出来事がフラッシュバックし―――
ナサニエルは、腕の中のものが唐突に重みを増したことに気づくだろう]
――夜・自室→廊下――
[特に夕食を摂る気にもならず自室に居たものの、本棚に納められた本はどれもが楽々と暗誦できるくらい読み返したものばかりだった。音楽ディスクもまた同様で、映像ファイルは申請が必要だった。
そんな時間の退屈しのぎという訳でも無かったけれど、私は何となく収容所の中を散策してみる事にした]
誰か、いるかも知れないし。
[私は“誰か”と遭いたい訳でもなかったのに。言葉は裏腹だった]
――夜・廊下――
[夜の色を映した窓が並ぶ廊下を歩きながら、単語がふと口をつく]
……感傷なんだろうね。きっと。
[感傷――そうでもなければ、こんな意味があるとも思えない行動を私がするはずも無かった。
なぜなら、この建物なんて、私にとっては――いや、今残っている“候補生”の誰にとっても――自分の身体以上に、内部構造を知り尽くしている場所だったから]
……ソフィー先生?
[先程は、ナサニエルとコーネリアスしか目に入っていなかった。
彼女が抱きかかえられていたのは予想外だ。
反射的に、そちらの方へ向かおうと。
傍らにいるラッセルの様子は気にも留めない。]
>>1072
[思わず尻餅をついて、がたがたと震えていた。
それでも目は離せず見ていたのは透明な牙のかけられた、
補強することのできない首。
血も切り傷もない状態を見ても痛みはないが、
同じ場所が冷たく凍り付くような感覚があった。]
な…な…
[これも授業?
刃が落ちた所で、落ち着くべく自分の身を抱きしめた。
きっと授業。
大丈夫。]
――夜・保健室前――
[けれど、私は結局その判断を後悔した。
あるいは、感傷だというのは間違いだったんだな、と気づいた。
この選択は只の失敗だ。でなければ、只の不運]
……何をやってるのかしら。
[否応もなく、溜息が唇からこぼれていく。
私が目にしたのは、教官であるソフィーを抱えて保健室に入っていくナサニエルとその後ろに従うコーネリアスの姿。
そして伝わってきたのは――]
……まったく。厭なんだけどな。
[何か悲鳴のような声と、変に緊張したような奇妙な空気。
たぶん、私の表情はその瞬間、渋い木の実に当たった子供のように歪んだことだろうと思う]
……ふぅ。これも訓練の一環って訳なのかしら。
やられっ放しも癪ですので。
[未だ拳に巻いた儘だった鎖を外して、
ぱんぱん、と手を叩いてから首を鳴らす]
全く。
だから保健室で遣るべき事ではないと申し上げたのに。
[周囲の状況を意に介さず、涼しい顔]
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