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人間としての強度は、キミ達と大して変わりませんよ。
……ただ、そうですね。
能力があるのかないのかわからない『外』の人間から
選び出すよりは、最初から自分達にとって都合のいい存在を作り出し、残した方が早い。
そのように考えていたのかもしれません。
元々外部から招聘された僕には、理解し難い話ですが。
[嘆息。]
>>948
……なんか俺への当てつけに聞こえる。その溜息。
[「様々な弊害」とやらは間違いなくナサニエルにも、ヒューバートに面倒をかけた分だけあるのだろうが。
若さゆえの過ちなど認めない]
わかったよ…芋やるからさぁ。
[やらなかった事が原因で狭量と見られたかと、それが唯一の問題である顔をして、突っ込んだ長枝にまだ生焼けの芋を刺すと、ヒューバートの足元へ放り投げる]
>>949
最初から自分達にとって都合のいい存在を作り出し、残す……ふぅ。
やっぱなぁ何か俺、一応選ばれた存在だって優越感みたいな、誇りみたいなもんもあんだけど。
時々自分が飼育舎の中だけで一生を終える、あの小さな家畜らと同じみたいな気になってくるわけよ。
外部から招聘…招聘…何で受けたんだ、ヒューバート。外はもっと広くて自由で、女だって一杯いんだろ。
ここに入りゃ家族ってやつとか、友達なんかとも自由に会えなくなるんだよな?
奥さんとか子供なんかもいなかったのか。
…外、恋しくならないのかよ。
[声を出してしまったことに気づき、口を押さえたときにはすでに遅く、ナサニエルに見つかってしまった。まあ、積極的に隠れているつもりはなかったからいいのだが]
お偉いさん方の考えてることは判らないから、私の憶測に過ぎないけど。
いざというときにさ、隣の自分と同じくらいの能力の子が選ばれて、自分が選ばれなかったら何故?って思わない?
でも、未来のための優秀な人材を育て、未来を彼らに託します、なんて大義名分であらかじめシェルターに入れる人間を選ぶのではなく「育てる」のだったら、まだ不満も抑えられるかな、とかね。
なんだ、焚き火してるから何かと思ったら、焼き芋だったの。
[くすくす笑い]
>>951
いや、そんな生焼けの芋いりませんから。
さっさと焼いてしまいなさい。
[芋を火の中に再び投げ入れる。]
招聘を受け入れた理由?
僕は元々人嫌いでね。そのうえ、親友の裏切りに遭った。
で、もっと人嫌いになって。
人とまともに関わらなくて済む、この職を選んだ。
それだけの話です。
別に、家族に愛着はなかったし友人にも未練はなく、
恋人もいなかった。
しがらみを断ち切るには、良いかと思ってね。
[他の職員達やキミ達にイタズラを仕掛けて嫌がらせするのも
同じ理由です。と、付け加えて。
くすくす笑う。]
見習いメイド ネリー が参加しました。
――夕刻・屋上――
[夕陽が山の向こうへと沈んでいく。
私は屋上に設けられた花壇に腰掛け、膝を抱えてその様子をずっと眺めていた。次第に西空は朱に変わり、金色の光は血のように赤く染まっていった]
……もう、5人、か……。
[前回の選抜を終えて残った顔ぶれを思い浮かべる。
次回で最終選抜だとアーヴァイン教官は言っていた。その時に彼が漂わせていた雰囲気と、顔に浮かんだ表情は――気の重い役目を終えた人間特有の、疲労とも安堵とも取れるものだった]
ナサニエル、コーネリアス、ラッセル、私、そして……
[一陣の風が吹きぬけた。まだ春とは呼べないこの季節。
その冷たさに私は唇を閉ざし身を震わせたけれど、もう少しの間は屋上に残っていようと思った]
■1.氏名(年齢)
ネリー=ホープ (16)
■2.所属等
収容者。製作整備クラス選択。
観察力に長け、半ば直感めいた閃きから最適解を導き出す。
身体能力は一般人をやや上回る程度。
■3.その他
遺伝子操作により、他者の感情に対する鋭敏知覚を持つ。
時として過剰反応してしまう為、ネリー自身はなるべく激しい情動を避け、表層的な交流のみを求める傾向にある。
――夕刻・屋上――
[私はこの時間が好きだ。
夕暮れから夜に移り変わる黄昏の刻限。
誰ぞ、彼ぞ――生み出されて以来、私たちを束縛し続けてきたこの「収容所(キャンプ)」から解き放ってくれる“何か”が、ふと目を上げれば出てきそうな逢魔ヶ時の空気が。
けれどその時、私が感じ取ったのは――]
……焚き、火?
[空気中に微かに含まれる焦げた香りの分子だった]
/中/
入村してみました。ログ読みは飛び飛びといった感じです。
とりあえず時間を夕方にさせてもらいました。
ナサニエル達が午後とかだったら、ちょっと後の時間軸に居るのかもしれませんが。とりあえず少しの間モノローグ入れておこうかな?
>>955
ふふっ。そうでしたっけ。
一度嫌がらせされたら、二度と近付かない方ばっかりでしたので、ね。
貴方の方が珍しいのですよ。
僕が来たのは……大分前だな。
この計画がスタートした直後だったと思う。
[何年前だっけ?と問い返し。]
>>953
…思うんだろうな、それ。
[かつて隣の席に座っていた、自分よりも優秀なくらいに見えるほどの子らも、次々といなくなっていった。
彼らも思ったろうか。なぜナサニエルではなく、自分が選ばれなかったかと]
なるほどね…考えてんだ、あざといこと。色々と。
[深く溜息をつきそうになっていた口からは、ソフィーと同じくすくす笑いが]
…ははっ、そうだよ。ただの焚き火じゃないのさ。
俺はケチじゃないからちゃんとやるからね、焼き芋。
>>954
[再び火の中に投げ入れられた芋を目で追いながら]
せっかく一番で食わしてやろうと思ったのに。贅沢者。
人嫌いィ?人から嫌われ者の間違いじゃ…
[続いた裏切りに遭ったという言葉に、憎まれ口をごくんと飲み込む]
…ふぅん。人嫌いで家族に愛着がなくて、友に未練もなく、恋人もいなかった……か。
なかなか、寂しい奴だねあんたも。
[悪戯での嫌がらせも同じと聞くと意地悪く付け加える]
更に、性格の悪さも社会に適合しなかったから、と。
中/
ネリーさんのソフィ評が謎い……。
「憧れの対象として、遠い存在」ってことなんでしょうか??
私はネリーのことを可愛がりたくてしょうがないのに、なんだか避けられてるみたい?しょぼんって感じだと、ネリーの性格と整合してますか?
>>962
性格の悪さは元々です。余計なお世話。
[憎まれ口を叩きつつも、顔は笑っている。]
>>964
まあ、そんなわけでね。
随分俗世間の出来事には疎くなっているのですよ。
お楽しみと言ったら、本の取り寄せと料理、お菓子作り位だったかな?
[くすくす。]
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