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[コーネリアスの後ろからぴょこりと頭を出して、様子を伺っていたものの。明らかに怪しい登場をした男の礼儀正しさに、片眉を上げる。
握手を求められたにもかかわらず、臨戦態勢を取るシャーロットに危険な相手なのかと鋭い瞳を向けた。]
>>74
やっ…ちょっと何を…!
[勝手に握手され肩まで抱かれて慌てて相手の手を振り解く]
私は貴方を呼び出したりはしていません!
[言ったところで指を鳴らすのを見て。塊が飛ぶ方へと思わず視線を向けた]
何を…!
>>74
うわ!?
[全く予測していなかったらしく、
突然とんできた魔力の塊を見て慌ててナイフを突き出そうとし、うっかり投げてしまった。
魔力の塊に貫通したが消し去る事はできず、
八方に散った魔力を、管狐たちがひゅーんと追って行く。]
…。やっぱろくでもねー本!
[とはいえ女好きな様子に、
女性には手を出さないだろう。
全員でかかれば何とかなるだろうと気合いを入れ直し。
が、ナイフはとんでいった。]
>>75
「そっちの小さいお嬢さんはあと5年経ったら食い時かね?
将来に期待して今は見逃してやろう。」
[勝手に納得したように頷きつつ。
シャーロットに手を振り払われても全く焦った様子なく。
むしろ手馴れたようにするりと再び手を伸ばしながら]
「私をここに誰が呼んだかなど些細な問題だ。
私は今ここにいる、それは事実だしな。
何を……って。
男は好かんからな、私は。」
[真顔。]
>>78
[伸ばされる手に思わずヒューバートの後ろに隠れ]
貴方……まさかアスモデウス?
色欲を司る悪魔ですわね?
[かなり高位の悪魔の名を紡ぐ。それが事実なら…少々分が悪いかもしれない]
>>77
[いきなり飛んできた魔力の塊を、コーネリアスの投げたナイフが切り裂き、その向きを逸らす。ほっと小さく安堵の息を吐けば、手を滑らせ少女の牙を手にする。]
随分と失礼な挨拶ですこと。
礼儀を勉強してから出直してはいかが?
>>78
[そう少女が口にするより早く、男が口にした失礼極まりない台詞に、きっと睨みつけ]
……本当に失礼だこと。
[低い声で呟き、銃を構える。]
>>79
おまっ……人を盾にするなっ!!
[低く唸る戒狷を見つつ。
眼前の悪魔は軽く肩を竦めつつ、ナイフを素手で掴み。]
「おや、私の名前をご存知かね、お嬢さん。
それならば話は早い。
自分の意思で私と共にくるか、力づくで連れ去られるか。
どちらがいい?」
[ナイフをコーネリアスに向かって投げ返しつつ。
笑顔。]
>>81
だって……。
[つい、とヒューバートを後ろから見上げ。あのままでは捕まってしまうと思った訳で。悪魔──アスモデウスの言葉にはキッと睨みつけて]
どちらもお断りです。
お一人でお帰り下さい。
[呪を紡ぎ、ヒューバートの後ろから飛び出すと同時に拳を振るう。その手はもちろん、悪魔の手]
>>82
[ぱし、と片手でシャーロットの拳を受け止めつつ]
「そんなつれないことを言わないでくれたまえ。
でないと私としても少々手酷いことをせねばならん」
[余裕の笑みを浮かべつつ。受け止めた手を引き寄せて。
さりげなく腰に手を回したりしている。]
>>84
煤I?
は、離して下さいっ!!
[片手で攻撃を止められたことにショックを受けたのもそうだが、引き寄せられてわたわた]
何と言われようとも行きません!
[噛み付かんばかりの勢いで告げて。尻尾の毛がぶわっと逆立っているかもしれない]
>>81>>83
[投げ返されるナイフに、此処に居ては足手まといになるとコーネリアスから離れ、水晶の珠を放つ。
しかし男の手にあっさりと払われ、封魔の珠は地に落ち砕ける]
……っ!
見たこともないくせにっ!
[いや、見られていたら大問題なのだが。
かっと頭に血が上るままに珠を放つ。が、やはり払われ砕け落つ。]
>>79
アスモデウス…が、こんなとこにいるか?
[何となく読んだ…それは悪魔に関する本ではなく、
真逆の物、天使に関する本であったが。
そこに出てきたその名前は、
たしか質が悪い性癖を持っていた筈だ。]
赤ん坊を絞め殺すとか…っと、わ、
>>81
[不意に投げ返されたナイフに、
自らの身を守る物は何も持っていない。
避けるにも狭すぎる。
竹筒で止める事はできたかもしれないが、
管狐には致命傷になりかねないために]
…っ!あほだな俺…。
[わざと刺すようにして、左腕で庇った。]
>>87
[アスモデウスの腕の中でじたばたしながら]
居たみたいですわよ。
何故組合長さんの机の引き出しに召喚用の魔方陣と本があるのか知りませんけれど!
[隙を見てアスモデウスに肘鉄やら色々試みるも軽くいなされる]
>>85
「この際君の意志は関係ない。
勝手に戴いていくとしよう。
――そちらの小煩いのを片付けてからだが。」
[肘鉄やら何やらを軽くあしらいつつ。
コーネリアスの方を見て]
「おやおや、さっさと病院に行ったほうがいいんじゃないかね?
間に合えば、の話だが。」
[軽く手を振るえば幾つもの魔力の塊が弾けるようにコーネリアスへと。]
>>86
「……見たことなくても。
服の上から十分わかるではないか。
それとも触ってよいなら触るぞ」
[真顔。飛んでくる珠は気にした様子もない。]
[腕から生えるナイフを見、
さてこれは抜くべきか、刺しておくべきかと考える。
医療面では刺しておいた方がまだ出血がなくていい。
今ここでは抜いて武器にした方がいい気もする。
出血多量で死ぬような場所か?否。
まあまた抜いた瞬間は後悔したわけだが]
ないよかどうにかできるな。
[血をなんとか武器にできないかな、
という事まで考えて。]
[銃に込めるは青玉と緑柱石。どちらも一粒しかない貴重な封魔の珠。けれど、悪魔の力持つシャーロットを軽くいなす手際は只者ではないのは明白で。躊躇いなく銃口を向け]
お姉様を放しなさいっ! この色魔っ!
[パンッ][パンッ]
[しかし笑顔で振られた手は磁場を乱し、頬とシャーロットの腰を抱く腕を掠めるのみ。]
>>92
「離せといわれて素直に従っていては悪魔の名が廃るのだが。
それとも嫉妬かね?」
[封魔の珠が掠めた腕には血の筋が一つ。
それを見つつ]
「ふむ。
お転婆はよろしくないな」
[ヘンリエッタの首を掴もうと手を伸ばし]
>>89>>93
そんなこと…させません!
[ぐっと拳を握り力を溜めるようにして。すぅっと息を吸うと]
《いざや聴け 喚起されし者
うぬが見立て 七とせの
鼓打つ響きの 間を以って
五芒の戒め 箍緩めん
汝が意は聖盾 全き盾
汝が身は斧槍 異貌の槍也》
[...の周囲に魔力が収束し。一気に解放してアスモデウスを吹き飛ばす。体勢を立て直せば、そこにはグローブに封じられた悪魔を全身に纏う...の姿]
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